「さり気」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

さり気[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
さり気もなく教へてくれる  さり気なき色にして  さり気なく澄ましている  さり気なく答えた  さり気なく検閲をさせて  さり気なく話の撥を合わして  さり気なく言った  さり気ない体を装っているが  さり気なくあらためて見たが  さり気ないようすで顎十郎のほうへふりかえると  さり気ないようすになって  さり気なく白眼みをつけている  さり気なく装う  さり気なくきいた  さり気ない顔で煙草を吸うていた  さり気なく羽根楊子をとりあげて  さり気なく取り出してきている  さり気ない済した  さり気なく姿を現した  さり気なく様子を見ているので  さり気なく糸子の言外の言葉を外して  さり気ない眼をそらしていた  さり気なくたずねてみた  さり気なく葉巻の煙をさり気なく吹き上げながら  さり気なく男の言葉にうなずいていても  さり気なく帽子を取り  さり気なく小声になった  さり気なく家へ帰って来ると  さり気ないようすをしながら  さり気なく大声に喋っていた  さり気なく申出し  さり気なく前を通ると  さり気なく答えて  さり気なく引返して  さり気なくほのめき輝かしている  さり気なく冷やかに肯いた  さり気ない顔をして  さり気なく眺めていたが  さり気なく二軒ばかり手前から曲って  さり気なくこのことを尋ねてみますと  さり気なく高木さんに言ってみた  さり気ない問合わせの手紙を出した  さり気ない視線をこっそり送っては  さり気なく留めた  さり気なく消してしまった  さり気ない穏やかな調子でタミノに云った  さり気なき言葉のうちに奇怪なる後光を背ふて  さり気なく言ったが  さり気ない体で問うた  さり気ない風でブラブラ行って  

~ さり気[名詞]1
表面はさり気  二つ三つ瞬きをしたがさり気  音松が呼びとめてさり気  嘉吉はさり気  こっちからさり気  権右衛門はさり気  気をつけてさり気  なかからさり気  帆村はさり気  佐渡はさり気  久美子はさり気  主人はさり気  煙をさり気  前ではさり気  別問題としてさり気  のを見届けてからさり気  私はさり気  彼はさり気  孝之進はさり気  健策はさり気  気が付いてさり気  わたしはさり気  行状に関するさり気  すべてはさり気  伝七はさり気  横を向いてさり気  プラスビイユはさり気  前までさり気  

~ さり気[名詞]2
すぐさり気  至極さり気  再びさり気  かえってさり気  わざとさり気  

複合名詞
くりさり気  一見さり気  



前後の言葉をピックアップ
砂粒  茶寮  サリン  サリー  サリー・ガーデナア  沙流  さる  申しあわせ    去る


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