「きのふ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

きのふ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
きのふのいかりをおさへつけては  きのふけふ  きのふのけふで  きのふはどんなわるいことをしました  きのふの歌才は今日の平凡に成て見かへる  きのふお訊きに  きのふの馬場峠はなぜに苦みし  きのふも上の瀬にて何其の舟覆りあへ  きのふは町の屋根の上に晝の花火を望んだ  きのふもこの城址に來てゐて  きのふのやうに覚えてゐる  きのふの是はけふの  きのふまでの我ならぬ  きのふの御わざのなごりなべて仏さまに物した  きのふまで吾衣手にとりすがり  きのふの午後に見た  きのふの夕刊よりも稍委しく出てゐる  きのふの夕焼は実によかつたと思ふ  きのふ見し人はけふ見る  きのふのつづきは  きのふに較べて  きのふお願ひした  きのふもけふも  きのふのやうには捗らない  きのふをば千とせの前の世とも思ひ  きのふあるを知らず  きのふの友はあらず  きのふのことみたいに鮮かに描く  きのふの女がゐる  きのふとほつてみたら  きのふも私はあの橋の上に立ちどまつて  きのふの四時のわたくしを羨む  きのふまでの三日がかりの仕事では今夜あたりは徹宵でもしなければ  きのふの年寄の乞食には何もやりなさらないのに  きのふと今日の私のやり方も遠からずわかる  きのふと過ぎ  きのふけふの  きのふの酔がまだ残つてゐるつく  きのふの空の有り  きのふ来たれば女も持たず  きのふの声に驚かん  きのふけふは  きのふのけふ  きのふまでこの世にゐたといふ  きのふと同じことを申し上げ  きのふは一日手紙を書いて暮した  きのふを忘れる  きのふ御子息の御宥免にあづかつたばかりなのに  きのふありて何かせ  きのふより駆りとられて  きのふも植村に逢ひしと言ひ  きのふけふ知りそめつるつくりぬし  きのふは我障る  きのふまで目を懸けて  きのふたりのあとを追いました  きのふからパントムで働いて居りますよ  きのふその鳥の飼主を知った  きのふまでは彼處で彼等と共に無事な日を過ごしてゐた  きのふよりしめやかに雨降りて  きのふも此里の八太郎食はれたり  きのふはそれの都市焼かれ  きのふあのミユゼエと云ふ  きのふ迄足なへなりし  きのふの夕より知り  きのふも婦人方よたり計りにて御うはさいたし  きのふ来た手紙を忘れずにやらないでは  きのふの朝叔父さんが自転車で町へ用達に出る  きのふの疲れと見える  きのふから気に掛かつてゐる  きのふから知つてゐる  きのふから堀と同じやうな心配をしてゐる  きのふの蔭の花をながめぬ  きのふの雨の小休なく水嵩や高くまさるともよひ  きのふは東けふは  きのふは南けふは  きのふとかわる  きのふは十八九の少女だとばかり思ひ込んでゐた  きのふにかはる  きのふを思へば  きのふよりも惡くなりましたか  きのふはじめて相見て  きのふの朝おしおきになりました  きのふかも霰降り  きのふのことば今日にあたらず  きのふまでの晏如もなほあり得るとは考へられない  きのふは刻々大きな歴史を歩み去つてゐる  きのふの寵は夢ひと夜けふ  きのふよりるすなれ  きのふよりるすとハ此直次郎きすてならずと  きのふの非とは誰れかいふ  きのふくれなゐ  きのふの新患者の室からなのだと氣づいて  きのふの雪はあらかた消えて  きのふの雪がのこつてゐた  きのふは物を食べても  きのふもおいらんからおことづけが御座いましたよ  きのふより夜へかけて降りつ  

~ きのふ[名詞]1
蚊帳もきのふけ  あなたのきのふの  友子はきのふから  問へばきのふも  お爺さんはきのふも  ことをきのふの  女の子を失いてきのふまで  艦隊はきのふの  やうにきのふの  あれがきのふまでの  噂もきのふと  東よりきのふ  ぢいさんはきのふの  和田氏もきのふ  城へきのふより  ひとはきのふから  己もきのふまでは  人をきのふもけ  それにきのふの  跡部もきのふから  木下路ときのふの  火炎に乾くべしきのふの  かぜのみにしあればきのふは  さのみにしあればきのふは  人心けふやきのふと  私がきのふは  宅がきのふ  俥かなきのふけ  静かにきのふを  なかにきのふまで  世界のきのふは  申ニハ高柳わきのふより  聲はきのふの  友がきのふに  久方のきのふの  

~ きのふ[名詞]2
ついきのふ  まるできのふ  殊にきのふ  あのきのふ  大方きのふ  然るにきのふ  清しきのふ  

複合名詞
きのふ一通  きのふ東京  きのふ今日  きのふ榊  候きのふ  きのふ大体約束  きのふ過ぎ  春二十六きのふ  恨み明治三十四年きのふ平調  きのふ袂  草庵きのふ  きのふワシリ  結局きのふ  きのふこ  きのふきみ  霜柱きのふ  きのふ愛人  春きのふ  きのふ電車  部凧きのふ  きのふ蘇山人  きのふ朝飯  きのふ夕顔  きのふ暇  きのふゆゑ  きのふあなた  きのふあたり  きのふ橋  きのふ以来帰宅  きのふ以来  きのふ新聞  きのふ八幡村  きのふ朝倉屋  むらさきのふぢ  きのふ一日  きのふアメリカ映画  きのふ跡部  きのふ暁七つ時  きのふ僕  きのふ垣根  ひもきのふ  きのふ百貨店  きのふ今日蚊帳  あなたきのふ  きのふ仮装舞踏  きのふイワン  きのふチモフエイさん  ほとりきのふ  きのふ海  きのふラアゲヰッツ  イイダ姫きのふ  きのふ浅草  きのふ一名逃亡  きのふ宮本百合子さん  きのふ玄關  きのふ洋裝  きのふ汽車  ことばきのふ  きのふ兄  きのふ初午  きのふ逢  



前後の言葉をピックアップ
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