「木の根」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

木の根[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
木の根に腰をおろして眠った  木の根で痛めた  木の根にそろえて置いて云いました  木の根とよくそろっているか  木の根や垣根などに巣の袋をかけて置きましたが  木の根を枕に寝ころがる  木の根にからむ  木の根の下に落ち  木の根を咬む  木の根を襲ふ  木の根あがりを指した  木の根を指した  木の根の凹凸の間から縁の下の埃の中までかきまぜて  木の根を指さし  木の根にすがり  木の根に縋って  木の根の枕を引寄せて寝たが  木の根に支えられている  木の根つこのやうな手だ人間のこれがまことの手であるかひとは自分の父を馬鹿だといふひとは自分の父を聖人だといふなんでもいい唯その父の手をおもふと自分の胸は一ぱいになる  木の根があるので  木の根につまづいて  木の根つこを二つ並べ  木の根つこの一つに腰をおろしました  木の根や草の根を掘ってたべて居る  木の根につまずいた  木の根があると  木の根に躓き倒れる  木の根つ株かなんかのやうに見えた  木の根のように不恰好に大きいザラザラした  木の根のあたりをうそうそとかぎまわりました  木の根に躓いて  木の根に腰を掛けて  木の根へ躓いて倒れる  木の根やきび殻をかじって暮らす  木の根を見つけて  木の根が掘り返されていた  木の根を掘ったり  木の根と云う  木の根がひと束おいてありました  木の根の柱の中軸に掘込んだ  木の根につまづき  木の根に縋り付いて  木の根に腰をかけて話した  木の根に腰をかけた  木の根を持つたりして  木の根に結へた大きな鹿をワイワイ言ひながらかついで  木の根とも判らない  木の根がある  木の根の燻ぶる  木の根を踏み越えて下る  木の根に腰を掛けていました  木の根を掘った  木の根がみつかると  木の根や枝を見出す  木の根のくり抜の大火鉢が置いて  木の根まで掘つて  木の根に腰をかけて  木の根に腰を掛けると  木の根にぶっつけた  木の根のちかくをほったら  木の根と岩角とに腰をかけて  木の根か切株を知ると  木の根か何かにこしかけていた  木の根と岩角を分ける  木の根に縋って這い起きたが  木の根に腰を下して  木の根に起り  木の根に伏していた  木の根に助けられたり  木の根を伝い  木の根につかまって  木の根にかけた  木の根や草株の取りのけなど  木の根に結んだ  木の根に血をにじませ  木の根に腰を卸して  木の根に埋めて  木の根へ括っておけば  木の根に結かれていた  木の根にお腰をすえてしまった  木の根を踏みこえて走けて往く  木の根や野鼠も喰べていよう  木の根や野鼠を食ってる  木の根を食っても  木の根や岩角に当って  木の根に寄せて  木の根に尻もちをついて  木の根や草を食わぬ  木の根や草で養われた  木の根に大きな穴をほって  木の根や草むらに幼児を隠している  木の根を掘りに行く  木の根を掘り起して  木の根でもあれば  木の根にでも引っかかった  木の根を引っこぬいて来て  木の根を喰べていた  木の根にひっかかりました  木の根に白いものが見えるので  木の根や岩に躓いた  木の根や岩角を枕とし  木の根へ駈けた  木の根につながれていた  木の根を枕に倒れていた  木の根か石につまずいて  木の根をよじたり  木の根を焚いて  木の根が煙を立てずに  木の根に蘭の花を描く  木の根を起すにしてからが  木の根か岩角かに躓いて  木の根を掘りつつある  木の根を掘りくずしに取りかかっている  木の根へ腰を卸して  木の根を掘っている  木の根を掘っくりかえし  木の根へつっかかっては  木の根に腰を休めて  木の根に攫りながら攀じ上ると  木の根を掴んだり  木の根が蟠っている  木の根をくわえてる  木の根のようにうずく  木の根に腰をかけてしまいました  木の根に躓き  木の根に巣を作る  木の根の荒々しいのへ寄って  木の根にはちぎれた  木の根に跼  木の根へ仆れて行った  木の根で網の如く絡んで居て  木の根で固く抑へて居り  木の根で固く支へて居る  木の根から新しい若芽が萌え出た  木の根につくねんと坐り込んで  木の根から長い尾を曳いて  木の根を掘返し  木の根に沿うて  木の根につまずきながら  木の根をまくらにして  木の根を繞って参ったが  木の根に置いて行く  木の根へつく  木の根をほった  木の根につまずいて  木の根に縛りつけて  木の根が春の日に晒され  木の根や葉まで食べていた  木の根っ株が顕れていた  木の根に肥料を施しました  木の根さえ見ると  木の根に腰をおろし  木の根が張っている  木の根にでも腰を掛けろ  木の根には毛虫が這ってる  木の根を探すよりも  木の根はそのままさしおきて  木の根をこなにひき  木の根に巣をくう  木の根の下の処に向ひ  木の根に腰をかけたりし  木の根に腰をかけて心ゆくばかり  木の根からたち上がって  木の根といわず  木の根のくりぬきの火鉢を据えて  木の根や岩角の匂を嗅ぎ嗅ぎ  木の根へ腰を下ろした  木の根に縄を結び付け  木の根へ腰をかけて  木の根や岩角にでも蹉くか  木の根には諸所に氷柱が下っていた  

~ 木の根[名詞]1
りんごの木の根に  りんごの木の根と  土蜘蛛と申しまして木の根や  田舎なら木の根や  斜面の木の根を  白毛が木の根の  草や木の根を  葡萄の木の根を  杉の木の根  松の木の根  竹腰は木の根に  傍の木の根の  一方は木の根に  中からでも掘りだした木の根  中に枯れた木の根が  岩角や木の根を  今のは木の根に  ここに木の根が  眼には木の根  椎の木の根の  果物や木の根を  おりのする木の根が  それが木の根の  松の木の根に  角の木の根に  路傍の木の根に  芋とも木の根とも  來ると木の根が  そこの木の根に  両手にすがるべき木の根が  確実な木の根や  而して木の根の  木を伐るばかりでなく木の根まで  つてゐた木の根  中で木の根に  腰を木の根に  途中で木の根に  者も木の根か  彼は木の根に  藪と木の根を  ところに木の根の  クマ笹や木の根に  杉の木の根に  見晴らしへ通る木の根の  足を木の根に  赤楊の木の根に  樗の木の根に  近くの木の根や  時としては木の根を  雜木林を借りて木の根を  鋤が木の根にでも  それは木の根の  三本根の出た木の根を  下で木の根が  杉の木の根の  道ばたの木の根に  畠山五郎は木の根へ  銀杏の木の根に  炉中に木の根を  梅の木の根に  ひとり空々漠々として木の根を  引続いて木の根を  男達は木の根を  こっちの木の根へ  山腹の木の根を  足懸りにして木の根に  魔法の木の根を  天運尽きたか木の根に  ものが木の根や  草場にある木の根に  路傍の木の根へ  土砂を木の根で  巖石を木の根で  主人は枯れた木の根から  側の木の根に  其儘其處の木の根に  ブナの木の根に  手近の木の根に  伐採跡の木の根  勘作の木の根の  路ばたの木の根に  右には木の根が  そこの木の根には  ほかの木の根を  大なる木の根は  我はかの木の根  アカシヤの木の根の  出でし木の根も  一本の木の根に  方々の木の根や  汗を拭い木の根へ  梅の木の根の  岩壁や木の根には  

~ 木の根[名詞]2
その木の根  悪く木の根  とうとう木の根  あの木の根  やがて木の根  同じ木の根  深い木の根  大きな木の根  ついに木の根  ふたたび木の根  小さな木の根  やっと木の根  一心に木の根  そのまま木の根  ほどよき木の根  大きい木の根  生々しい木の根  いつも木の根  まあ木の根  

複合名詞
木の根もと  木の根ッ  木の根かた  木の根人形  木の根っ子  其樹木の根  木の根ッ子  木の根許  つた木の根  木の根石  木の根二本  木の根起し  木の根掘り  腐れ木の根もと  木の根下  木の根岩角  木の根草の根  左手向う木の根一本  木の根がた  木の根ツ  木の根張り  木の根おの  ところ木の根  實はみ木の根  いはほなす木の根  木の根堀  



前後の言葉をピックアップ
喜之助  喜之介  黄瀬  紀貫之  気の毒  キノビテコノ  きのふ  着のみ着のまま  来宮  木の芽


動詞をランダムでピックアップ
刃向かえ突っ走っわせちぢくれしくも摘ま判じよもとめん作れれ義務づけるさそいこま讃えくつろいあゆみはじめなぎたおしまいおりる接しよ行わ賑わい引き続け
形容詞をランダムでピックアップ
鈍きぬくとい草ぶかい美味しく慎ましくからきゃ目まぐるし淋しきねむかっ手っ取り早く古臭いこのもしく夥し淋しけれ心安けれなつかしき間遠聞き苦しいかつ極まりなし