日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
かぜは誰へふいてゆくのでせう かぜのやうなあなたのこゑも かぜはむねをあたためる かぜのしめつたかほも かぜのなかに実をむすび かぜむかふ かぜでもひいて休んでいるので かぜもなしきけ かぜを引いて かぜはつねに吹く かぜを引いた かぜは万病のもとと云いますがね かぜを引いたのでせう かぜは万病のもとと云ひますがね かぜを引かすまい かぜの風並遠く楽みぬ かぜをひいたらしいぞ かぜをひきました かぜから肺炎を併発したのに がせ長いベンチをかつぎこんできた かぜが治らず かぜをひくと かぜ吹く春雨の山しづけさよ重なりて がせなどいふ かぜをひいた かぜをひいている かぜをひいているとか言っていたので カゼをひいてますぜ カゼをひいてねていますが かぜにもまれ カゼをひくだけの カゼをひいて カゼをひいてしまった カセをかけた かぜをひいたらしく かぜがきて かぜをひくといけない かぜを引くと かぜを引かぬ かぜを引くなよ がせとなり カゼをひき カゼのことを肝臓病と云う カゼひきてセキする カゼをひかないかと かぜは村村のひそやかなる がせって言うだと がせと言う がせって言う かぜをひかしてしまうよ かぜをひかない かぜをひくであろう かぜを引く カゼをひいた カセにして締めだしたが カセの棒にうまく絡んだ カゼをひかせちゃ カゼをひかない カゼをひいちゃいけないな カセにはいたしません かぜ吹く近眼にておどけし かぜを引きこんだ かぜが白いお顔を研ぐ かぜが酷いゆゑと鎌倉の烏は言ふよ烏に似たる がせはしくひるがへる かぜだたふれてしまひ かぜがくれば カセに使っている かぜのさむけ かぜでも引きなすったか かぜでも引いた かぜを引いたと云って かぜをひいて かぜにひらひらしていた かぜのとき飲まされる かぜでも引かない カセにして カセになって カセに使った かぜが抜けますでしょう カゼをひくだけだ かぜでもひかしちゃならねえから カゼをひいてねこんでいましたし カゼをひいてねこみまして カゼと闘う かぜがふくか カセに使って かぜをひくといけないと かぜと言うて居る かぜもひかなかった かぜをひき かぜをひいているからといってことわりました カゼをひくが かぜわが胸のみだれ かぜはうす肌さむしあはれ君み袖のかげをとはにかしませ かぜかもとよりかぜのみにしあれば かぜにふかる かぜをはらんであれ かぜの草の葉からてふてふうまれて出た かぜをひいてねているので かぜでも引きはしまいかと危ぶまれて かぜを引くといけないといって かぜを引きますよ かぜがはやって居りますが カゼで門のところに佇み かぜもひかず かぜをお引きにならない カゼを引き かぜをひかないで下さい かぜをひいてしまいました かぜがなかなかなおらないので かぜも引いていらっしゃらないと思うと かぜをひく かぜも亦大いに価値がありました かぜのおしまいに盲腸がいやな気持と云っていた カゼひいてグーグー云っているから がせが椴松の高い枝にかかっている かぜがはじまっています かぜの気分はましになりましたが かぜもひく かぜをひいているとおっしゃった かぜをおひきにならない かぜやっとぬけました カゼがなおって かぜをひいたから かぜを引いていらっしゃるという かぜは迚も永くつづく かぜがお伴かと思って かぜお引きにならない かぜになりかかって かぜをひかなければ かぜを召さぬ カセをはめられた かぜの絶えぬ かぜ吹く残されしもの カゼを重らすな
～ かぜ[名詞]1
朝のそよかぜの 二月のかぜの らくひつそりとかぜも いっしょにかぜを 俗にかぜは 私にかぜを ひかりはそよかぜの 犬がかぜを 秋のかぜ さるをがせなど ちょッとカゼを 梧桐はかぜに 私はカゼを 一夜でカゼを 転寝はかぜを 兵太郎君はかぜを 肝臓病者がカゼを 午前のそよかぜは 夜を吹くかぜと 衣にかぜを 子どもがかぜを 用心してかぜを 先生はカゼを 棒をカセに 綱はカセの 不寝番だからカゼを あなたのカセには 鬢を吹くかぜが 世のかぜが 煙管をカセに 親方はかぜを 昨夜からかぜを いのちをカセに それがカセに 赤ん坊にかぜでも トオサンがカゼを 小夜子サンがカゼを 自分のカゼと 小夜子サンのカゼと 変り目にカゼを どこをかぜが これをカセに それをカセに 今日はカゼ いま秋のかぜ 世のかぜは さをふくかぜか 西女ごころをたとふればかぜに 憶のかぜを ゆふべかぜ 婦人はかぜを お前もかぜを 私はカゼで 皮膚がゆるんでカゼを 雀はかぜを 雀はかぜが あなたがかぜも 私がかぜを 繁治さんのカゼが 自分がカゼ 私のかぜは ユリがかぜを 夏のかぜという きのうはかぜで いやなかぜ 私のかぜ 太郎はカゼが おふくろさんがかぜを 私はかぜが 一昨夜はかぜに 活動にカセを 辰巳のかぜ 夏のかぜ 子のカゼを
～ かぜ[名詞]2
ふとしたかぜ きっとかぜ ひどいかぜ 充分カセ よくカゼ 重いかぜ そのかぜ どうぞかぜ 気味悪がせ
複合名詞
かぜふく かぜそうら 息がせ かぜけが 松かぜ あおりかぜ アサカゼ 大尽かぜ 秋かぜ かぜ山 朝かぜ かぜ加茂川 春かぜ かぜ今わ 河かぜ目 春の山かぜ男 スペインかぜ 靡カセ 松かぜ松かげ 袖春かぜ 朝かぜ手 かぜ友 川かぜ 胸がせ 大陸カゼ スペインカゼ 嚮導艇ヨカゼ号 臆病かぜ 恋かぜ じきかぜ 松かぜの 東かぜ トロがせ 人騷がせ 矢かぜ 雨かぜ 雪かぜ かぜふか あかりがせ かぜ一つ おたふくかぜ 流行かぜ かぜさ 江戸っ子かぜ 男がせ カゼガ みんなカゼ 襲がせ給 がせみょう カセ杖 シシガセ かぜ大原女 小板橋春かぜ 夕かぜ かぜ高つき かぜ掉 湯の山夕かぜ 山かぜ金色のち かぜ海 秋かぜ霜 深山かぜ春 妹かぜ かぜぎみ 松かぜ斷 呼吸がせ 仕事がせ かぜ気味 ナリマシタカゼガ サルガセ カゼクルマ かぜ気 かぜひき女 この間うちかぜ 今年かぜ ものかぜ まぐろかぜ ラニ動カセ はつかぜ 雲雀がせ 太郎かぜ引 かぜ引 目下かぜ気味 かぜしりぐさ はやりかぜ 凉かぜ音 かもめら海かぜ 九三かぜふかむとす 二一かぜふかむとぞ 冬中鼻カゼ かぜかぜふく 帆ふくかぜ 袂かぜ カゼ気味 東京以来かぜ
| 前後の言葉をピックアップ |
| カセンティーノ カセンティーン かせ糸 風邪 風邪引き 風 風の子 風当たり 風当り 課税 |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 借り倒し・宣れ・はか・むきださ・血塗る・粟立た・送りだし・噴き上げる・いれよ・憑かれ・溯り・繰り下げ・因ら・しゃくい・とりもどそ・きたえる・青みがかっ・訳そ・知れ渡・怨め |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 神々しかっ・あわから・土臭・づらい・太し・根づよい・うらめしい・心苦しかっ・疾しかっ・するどし・心憂く・汚う・ねつ・でかい・つらき・つつましかっ・つまんなく・うい・哀しけれ・危うい |