「おととい」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

おととい[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
おとといの晩から来ている  おとといと二日つづいて  おとといからの泥装束を脱いでいる  おとといもまだかなり痛んだ  おとといのことを打ち明ける  おととい来たばかりだと返事をすると  おとといは誰かの出迎いに埠頭まで行ったと言っている  おとといの婆さんの話もふいと思い出されて  おとといから敵中に苦戦していた  おとといやっと私の手に入った  おとといから待遇がぐんと違って来た  おとといのような泥濘になると  おとといの戦で斃れた  おとといの晩の恐い誘惑をその香いは思い出させた  おとといの清水寺のことを知らない  おとといの晩の空への怨みも忘れ果てて  おとといから自分たちを尾けていた  おとといの晩泊った  おとといの朝早く田町の店を出た  おとといの南都行幸も事なくすみ  おとといからの洛中の騒乱のせいだとある  おととい御僧が途中で出会うた  おとといからの雷鳴り癖が今日も遠くで鳴り出している  おとといの晩のこともある  おとといも喀血した  おとといこの家を出た  おとといの観音詣りも  おとといから内々どんなに心配しているか知れない  おとといの晩は巧く行かないで  おとといの午には近所のうなぎ屋に一人前の泥鰌鍋をあつらえた  おとといの晩に下谷の御隠居のあとを追っ掛けて  おととい見馴れない男がお徳をたずねてまいりまして  おとといのお午過ぎに若い娘が取り換えに来ました  おとといの晩鍋久へ行って  おとといの晩ひとりの若い侍が来て  おとといから昨日へかけて  おとといの噂を訊くと  おとといは大騒ぎだったと云うじゃあねえか  おとといは見識らない男を連れて参りまして  おとといの晩はお俊ひとりで寝ていた  おとといの晩は家のお勝も見た  おとといのことを思い出した  おとといの晩も帰ってまいりませんので  おとといの夕方に執行されたという  おととい届いた原稿料の一枚四十銭だったのを思い出した  おとといの夜日本橋にてお手向かい  おとといあき家になっていたという  おとといもそうやっている  おとといはここでもかなりの雪が降った  おとといから帰って来ません  おとといは次の駅でいったん下車して  おとといから分っていた  おとといの女と自分たちの現実の低さはけっして劣るともまさっていないのに  おとといの晩は酒を飲んでいる  おとといの宵に隣り  おとといの夜にむなしくなられた  おとといの晩もわざわざ雛子を呼びよせた  おとといの晩呼んだ  おとといお目にかかった時は曇ってはいたが  おとといのお話で少くとももう二三日は先と思っていたので  おとといの晩は何をしに行った  おとといの晩わたしに向って  おとといのバラは八分開いて  おとといまで彼那にお話をして  おとといの晩にはじめてあの子を知りました  おとといもきのうも来なかったから  おとといもビイルを飲んだ  おとといの晩から初めて懇意になった  おとといその蟹をつかまえた  おとといの午後六時ごろにいけなくなってしまいました  おととい来たときにどうも近頃は暑いから当分は夜釣りにしようかと言っていたから  

~ おととい[名詞]1
討入のおとといの  傷がおとといも  彼にはおとといの  人もおとといは  ことあちらこちらとさまよっておととい  講和についてのおとといの  それにおとといから  界隈でおとといの  それはおとといの  尊氏はおとといの  それがおとといの  二十日というとおととい  のはおとといの  茶を飲みながらおとといの  彼女はおとといの  僕もおとといの  さんはおとといから  泰親がおとといの  衣笠どのはおとといの  彼はおとといの  君はおとといの  野童はおとといの  わたしはおとといの  きのうもおとといも  方がおとといの  かみさんはおとといの  

~ おととい[名詞]2
もうおととい  ましておととい  やっぱりおととい  ちょうどおととい  なにしろおととい  じつはおととい  

複合名詞
おととい兄さん  おととい僕  おととい鴎座  おとといはと目  おとといギリシャ  おととい東京  おととい夜  おととい二人  おととい頃  おとといころ  先おととい  おととい駒井甚三郎  おとといあたり  おととい以来  おととい玉子あん  先おととい頃  おととい此  おととい私  おととい発明  おととい先  おとといおいで  おとといそう  おととい動坂  おととい仕事  おととい先生  おとといお宅  おととい奉祝展  お前おととい  おとといお前  おらおととい町  おとといふか  おととい板橋  



前後の言葉をピックアップ
劣っ  オトッチャン  おとっつぁん  オトットコロシ  オトットツキッチョ  一昨日  おととし  大臣  大臣殿  おとど


動詞をランダムでピックアップ
着替えはしりだし引っ返せ咲き匂う角立っ打捨てる入り切引き裂こ取り込ま拠れ睦まおどりかかっ蹴返しきりとりかもそ測ろ浮びあがっお目にかかろすたれつかいはたし
形容詞をランダムでピックアップ
悩まし刺々しく若かっ堪え難ういぶせきいち早く渋くつまんない穢く心憎き柔らかい軟らかく旨くきたなうるわしき大人しく木ぐらい疎ましき真白く白かっ