日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
ウソとマコトとをとりまぜて ウソとなりたる ウソもマコトもなかりけり ウソをいふな ウソといへば うその事実を自白する うそかほんとうか三位の中将殿が都に御出になる ウソはないかを省みるべきである ウソを呪ふ ウソを解消しなければならない ウソがあつては助からない ウソをいつたが ウソをいはない うそもいい加減に言えよ うそをつかない うそをつく うそをつくなと教えました うそをついています ウソになる ウソを考へるな うそとおもうなら うそなんかいったら うそをつこうと思っていった うそがないというだけで うそをいう うそに決まっていると言って うそだと思つたら先生に訊いて うそだといふ風に考へてゐた うその理由が忘れられているだろう うそだと思う うそがすぎたかなと思ったが うそのない本統の美しさに輝いた うそでなかった証拠は次々にあらわれてきた うそをつくな うそだけいわぬ うそと思うなら うそをこしらえ上げる うそではないかと思われる うそはいわなかった うそだとおもふなら ウソとお考えなさるなら うそだと思っていた うその長い頤を何となく持てあましてゐる見たいな うそは書いてない うそだとは云わない うそだと思つたらまずい俳優を外国へ輸送して うそいつわりの書いてあろう うそにせよ うそのようなはなしで有る うそのように下って うそをつけ うそのようにきく うそだと分った うそという鳥を知らない うそになったという うそがさえずっていたので ウソも混じってはいない うそだといって ウソかほんとうか知らないが うそをついている うそなどはついていない うそのことか判断がつきませんのでね うそではないと先生は信じていた うそなんかつきませんよ うそとかけ うそと思ったら聴いて うその火の玉は出なかった ウソがある ウソと云えば ウソの像だと云うかも知れない ウソではありません ウソじゃアあるまいが うそがあると思いながら うその名刺でも本当の名刺でもとにかく名刺を一枚出しただけで うその人が来て居る うそをついて居る ウソを書く うそをちょいとつく うそなんかいやしないよ ウソ寒く慨嘆しながら うそであったとわかった うそはわるいこととも知っている うそらしくなって来て ウソにいじりまわされている うそでないことがすらりと共感される うそをつき うそを云っちゃいかんぞ うそをつかなかつたか うそによつてだまされ始めているに うそにきまっていると思ったが うそをついた うその言葉が分らない うそをついても うその弁解のために考えた うその洪水でわからなくしてしまう うそをつきません ウソを吐きやがって うそになる うそのような気がする うそは申しませぬとの うそは云わぬと うそだと云う うそを云わねばならなかった うそついたのだなと思ふと うその石段のところまで来てしまつてゐる うそでも興があろう うそを知らない うそがある うそといつわりの うそではないかとお思いになりました うそをいって うそのことをとりまぜて伝わった ウソじゃないと思うのよ ウソはいわない うその暢ような人との交渉は田舎に於ても幾分減った うそかも知れないが うそをいっている うそではありません うそばつかり うその心持の綯い うそでせう うそであると思う ウソをいった うそを使って うそから出た うそをお言い うそをおつきなさる うその世話人から言はれた うそをいったかとしかって うそらしくてわざとらしくていやなところがある うそか示さない うその骨身に沁みこんで うそをおつしやいませ うその老婦は話した ウソか医者にもかかっていないから うそだと思つたら二階に行つて捜したつてい ウソの犯人を論断する ウソだろうと片づける ウソか請合いませんよ うそだったと思った うその娘に溺れるまでに ウソを広告する うそいってら ウソをついてやりました うそをいえ うそと思う うそを申せ ウソを吐かずにはいられなかった ウソだということを自分で聞いても隠されない ウソをその時はじめて詳しく観察した ウソの鳴 ウソを見て ウソ替のウソを思出した ウソは鳥屋の店の仲間の声から急にひとり引離されて ウソの声がすっかり荒されてしまって ウソの黒頭巾の頭は角刈のようにさっと平らにそげている うその用のないことを示した ウソなぞと決して思いません ウソをつく ウソをついておらぬだけで うそのやうに思はれた うそかどうか聞こうとする うそだと思ったら ウソからさへ脱離しえない ウソがあっては うそといわれるか うそと知りつつ うそをいわないで うそだということがばれてしまいます うそをつかないと思いこんでいた うそでない証拠も見しょう うその男一人に身も心もささげて ウソをつくというやり ウソを言っているか ウソを言っている ウソだと言う ウソだと思われたら ウソだと思ったら ウソだと私は思う ウソかも知れませんが うそばつかし うその二階には八月以来いない うそのように思われた ウソにきまっていると語っている ウソを自白いたしておる うそを云え うそではないやうにも思へます うそだと云つてゐる うその結果を楽しんでゐる うそではなささうである うそになろう うそをい ウソになります ウソは言いません ウソのつき合いの道具になる ウソをついている うそをつくまい うそにもよっぽどどこかに見 うそにも声のかかる ウソらしいウソは問題にならないが ウソは小説だと思っても うそついてゐる うそをついてはなりません うそをつくと死んでから うそをいった うそをいってはならない うそといつた うそか本当か判らない うその語がどういうところからはじまったかを忘れている うそもいへるし うそだとしてもいつもの型に入った うそを云ったらうか うそかすぐわかり うそをついて うそかわからない うそのように思われる うその人達が言ふので うその話は止してくれ うそのような約束をして うそか私にはわからないけれども うそのように思えるけど うそのように思われて来た うそをつくという うそをつかないなら うその考へとを分けてしまへば うその考えとを分けてしまえば うその三人の天の子供らを見ませんでした うそとへ出て うそでないほんものの概があった ウソを描いている うそがかいてあると うそをいってはならないと思う うそは申しあげておりません うそをカナリヤの糞ほどもいった ウソを吐く うそとは思わなかったので うそをいったり うそをいわなかった うそばかり言ってら うそかはわからぬ うそか真かは保証できないが うそはきょうはもう死んで腐っている ウソを演じて実 ウソのこじつけに終っている うそだとは始終思つとる うそだと思います うその一滴の蜜を貪り求める ウソをついた ウソをつくと許さんぞ ウソをついて届けた うその眼は恍惚りとなり うそをいって困らせたりする うそだよと云おうとしていましたら うそだよと云はうとしてゐましたら うそを吐く うそではあるまいと私は思った うそをおっしゃい うそかへ神事などの根柢をなしてゐ ウソの美人と本当の美人があるか うその人は一郎の近くへ来てゐました うそと言ひ うそのことは観念して うその作品が如何に面白いものであるかは察せられるであろうと思う うその人相書まで手前の方には解つてゐますので うそじやありませんでしたね うそのお来客と城主伊豆守のご入来を待つばかりでした うそいってるよ うその閑日月ぶりをそこに始めました うそを言う うそと千三つを申しあげない うその皮がはげるじゃないか うそはいえない うそとは思えぬ うそとは見えぬ うそとも思えぬ うそをついてるな うそなんかつく うそにも驚いた うそなんぞいって うそにも陰口をきこう うそ偽りはござりませぬ うそにも景気をつけておく うそじゃと思うたら うそではござりますまいな うそはござんせぬ うそをつくんじゃありますまいね うそかほんとかわからないが うそもかくしも ウソではないとの言い訳も半分はあってだろうと うそが生かされて ウソだと云え うそをいったら うそで固めた うその楽曲全体を自分の作だと思い込む ウソのようにしか思えなかった うそは言わない うそをつかず うそでもい うそだから悪いという良心までが共に睡って居た うそで休息しようという うそをいつて聞かせます うそをおつしやらない うそをいって聞かせます うそをおっしゃらない うそと亀とを合併して うそが出たという うそが取りつくので うそを刺し殺してしまったという うそが大地に叩きつけられて死んでいた うその悲しみに感染する うそのあたりは通れなかった うその夢は消えてしまうじゃないか うそをついてはならぬ うその神経を傷つけられてしまう うそだとも思われた うその悦びの極致がかなしく死と結びついてゐる うそがほしいと答えました うそはすぐそのかごに馴れて うそをかわいがりました うそに餌をやる うそが死んでからという うそをくれた うそのようにおもわれてなりません ウソだと仰 うその姿は見えなくなる ウソだと思った うそと思ふなら うそだと思うよ うそなんかゐたら ウソを見破ろうという ウソをついてる ウソだとだけ見る うその持つべき うそをおつきなさい うそをいってはいかぬ うそのボートの運ぶ うそを教えて うそでこんなことがいえるか ウソをのこして ウソをついてござる ウソのような気がすると うそのない具体的な綱領をかかげている うそをいってら うそとまこととこんがらが ウソからまことをつくろうとされます うその質のよしあしなどを言ふ うその人に抱かれながら うそを言った うそのように思えたりした うそではありますまいね うその秋に迫つてゐた ウソばっかり書いていた うその上を何氣なしに目が滑つてしまふ うそとは思へぬ うそにもその位なことをいう うそにも愛嬌稼業をしている うそにも判証文をとって うそのようにげ うそにもそんなことがあれば うそにもそうした気になれば うそが通用しない うそをついたって ウソの話が起る うそをつくにもほどがあります うそはいわねえ うそをおっしゃる うそもある ウソだから取除けますよ ウソとなりまして ウソでもホントになり ウソとなって行く ウソか本当か尋ねる ウソを言っているのよ うそがつける うそを並べ うそをお言いなさい うそだとおこる うそらしいほど大きくみせる うそを言っている うそでない心持さへ入れてあれば うそにもせよ うそのころ日に夜に圓朝の周りを取り巻きだしていた うそも言いかねて うそを言え うそをついたら うそはつくなよ うそをつくか うそのことを聞きたい うそやありません うそをお言いでないよ うそに見える ウソ吐きだとかいって うその燃える うそをいわない うそをいうとしかるね ウソとマコトとで織りなされている うその次には反応をしなくなる うそでなく書かれているかという うその告白をした うそだと僕は思う うそともほんとうとも判断する うその男車は見えなくなっていた うそか知らぬが うそをいわないという うその準備に取りか うそのような変わり うそをついたが うそへの興味を刺戟される うそつかれ うそばかりで固めた うそだと思っていらっしゃる うそではないと思うだろう うそだと思うなら うそをつかなければ うそのような心もちがした うそや策略で事はたりる うそなんてこれっぽっちも言いやしねえよ うそだという人があるといけないから うその状態はぬけているのに ウソばかりついている ウソだと思うなら掘って うそのない親愛なものの存在する うそをいったな うそはいうまいと思われて うそであらう うそもくり返して話して居ると うそは言われない うそ仰つしやい うそをいわんよ うそをついていると ウソいっている ウソをつけ うそはつかない ウソは行こう行こうと鳴くばかり うそかと思うでしょう うそだというように教えられる うそでごまかして うそを本気でやらせる うそを本気でやるよりは うその返事を書く うそを書けば ウソはついた うその問題が始まって ウソのように感じられた うそかもしれないが うそもつけないという うそを少量につくだけで過せる ウソをついて威張ったりして うその作品が消えるか残るかの うそさえ知っていて うそも直感し ウソを伴っているとみるかも知れない ウソだと思ったわ うそかまことかこのように大それた うそにも女の身になったら うそを言わぬ うそをつきはじめた うそとわかっているなら うそだと言わねえ ウソついてやがるな ウソばっかり書いた うその姿だけで見物を笑わせるとか うそではないにしても うそでないにしても うそなことは疑いもなにもありません うそなど言う うそ仰り遊せ うそばツかり うそなんぞいふ うそならどうします うそでも其お言葉は忘れません うそかまことか今に屹度しれますよ うそだと思うなら聞き給うな うそばかり云ってゐる うそをいうな ウソだと云ふ うそはいひませぬ うそはない生きてゐなけりや うそだといい張る うその鳴き声世に叫ぶ うそばかりである場合もある うそといふ奴が突然恐ろしい水音をさせて うそでは書けない ウソまで世に信ぜられ うその頃橘之助は先代圓といっしょになり うそも休み休み云って貰おう うその人はいなかった うそのない新しい日本の姿が立ちあらわれて来ている
～ うそ[名詞]1
半分につくったうそ ホントウのウソ 世の中はウソも これはウソから いふ食事をしなければウソ 心にウソは シンケンらしいウソを いふよりもウソを やうにならなければウソ んだとウソを がたにならなければウソ のはウソ ぼくにうそを あなたはうそを ホントウがウソに 先づ何よりもうその のがウソか ことにうそは 多分もうその ときを作っておかないとうそ 一つのうそを のはうそ 私はうそだけ 申し立てにはうそは 話はうそ 彼はしよつちうその 凡てがうそ それにうそ 半分はうその 熱はうその 切り傷にうその 魂がうそに 方便とうそが 一かけらのウソも 王子はうそ 顔をあげてみるともうその それはウソか ことはうそでは 丸木がうそを なにもうそなどは ことはうそ それはうそ 三度目からもうその 方にはウソが ことすらもウソ せつ子には似ても似つかぬウソの 十五円はウソじゃ 真赤なうそ これもウソ ミジンといえどもウソ 卑屈から出たうそ 秘かにウソ すべてがうそ 十王経はうその 伝説がうそ 奨励ほどウソの 非難がウソ 奨励もウソ さがうそ 先づ国立演劇学校を設けなければうそ 子にうそを 別のうそによ 原稿料がはいるとはウソの 絶対にうそじゃ だれがうそを 自分のうその いっさいをうその どこかでウソを 人にウソを 一文がうそに カンテラをともしつらねたのにうそは 中のがうその 今もうその 世の中のうそを 性格にうそが これはうそ 牛にうそを 気持もウソじゃ 友吉さんがウソ 実業界に行かなければうそ 僕がうそを 栗鼠なんてうそで 排除しなければうそ 何事もうそから それはうそでも ほんとうかうそか いつかもうその 當もうそも のはウソの 本当かウソか カンタンにウソ ことはウソ ホントかウソか 併しもうその 自分のウソを 三吉はウソを オフクロもウソ 上に載っていたウソを 亀井戸天神のウソ 原始的なウソの 木彫りのウソは 自分でもウソの 例のウソ 村松はかぶりを振ってもうその 裁判所へ持ち出さなければうそ ことがウソ 一点一画のウソも 可能性とかウソという さがうその ことがうそか 何といふウソの 程度のウソから 閉口しなければウソ やつぱりウソはウソ 間にはウソが 警報がうそ 私ゃもうその 力はうそを ただもうその 当人にとってウソは ためにウソを あなたはウソを それがウソ 急坂はうその 満足などとはウソの 箕作りとはウソ 無邪気なウソに 明瞭なウソを のはウソでは 人だとはウソの ひとりでもうその それはうそに 荷物を下ろすともうその 調子にウソが 積極的にウソを イヤラしいウソは 言つてもウソでは ようにならなければうそと のもうそ ウソらしいウソは ホントウらしく聞えるウソは 神経衰弱なんてうそ それはうそを ほんたうのうそと 尽力してゆかなければうそ 身分もちがうその 半分がうそ 夜鷹がうそを 工合のうそを 私たちがうそを 本当かうそか 土地を開かなけりゃうそ ことばがうその ようなうそを 本統にもうその 彼はもうそとへ 絵はウソを 画にうそが 振幅にうその 私がうそを それがうそ 何がウソ 強引にうそを ことまでがウソに ときにウソを あたりがうそ うそだうそ 太郎左衛門がうそを 太郎左衛門のうそ 平気でうそを 太郎左衛門のうその うそであろうがうそ こんどもうその こんどだけはうそを あいつもうそを 三千尺はうそ 神さまにうそを どこまでがうそかは 正確でうそ 確かにうそを 新聞記事のうそも きのうのうそは 固着しなければうそ りっぱに活かしてゆかねばうそ 世界へ行かねばうそ 平気でウソを お前はウソを あれはウソ サヨが殺されているとウソを 山吹は乗り出して来たがもうその フシギはウソでは のにもうその いまのはうそ 人はうそを それはうそでは 後のうそかへ 二度ばかり光りもうその 尾佐さんにもうその 供はうそ 独身だなどとウソを つまりはうそ ちやんともうその 一言半句もうそを ほんとうにもうその 先生にうそを お釈迦さまのおっしゃるうそも ことはうそじゃ 申し立てにうそは 申し立てはうそでも 店でうそを 申し立てはうそで 能書きにうそは 三之助にうそは のがウソでは 大概もうその 芝居のうそが ことがウソの 生徒はうそ 大人になってもうそを 鞭をふろうとしたがもうその 気合がウソ 母様がうそを 十母様はうそを 母様はうそを 願事企てるをがうそと これはかわうそと 上にかわうそが 傘越しにかわうそを 回復してもうその 夕方になるともうその ようにも考えてやらなけりゃうそ 俳優にむかってうそを 演技にかかるまえにもうその 唯もうその 佐吉にうそを あとでウソ 百米でもうその ぶとがうそを 作品に盛らうと努めなければうそ 変化によってウソを 彼のウソの 凡庸なウソでは ためのウソ 方便のうそを 何事もウソ 一枚上にひっかけて来たとおもうともうその これだけでももうその おかあさんからだなんてうそ みんなそれぐらいのウソを それぐらいのウソは お釈迦様はウソを 真面目でうその 光景にうそは 夜のうそと ことがうそ 私はウソを 事実はうそでも 殆んどもうその 私はうそを 現実がうその ことにもうその 言つたやうにもうその つてもうその うわさにうそは 人のうそ ほんともうそも 同情はうそ 屍体はウソ 姿に変らなければうそ 事実でもウソと 事がウソか 加減のうそを ことばをうそ 私どものうそ そこにうその いま涙を流したらウソ いま泣いたらウソ 涙はウソ 毎日もうその ぼくからうその せいはもうその それがうそに ことの出来ないうそが 新聞のうそ 医者はうそを あいつはウソ 今はもうその 自分にもうそを 欺してやるともうその 範囲でうそ のはうそでは 十時だとか云えばウソを そこなうそよとの 言葉をうそとも 今日からもうその 何がうそ 底にちらつくうそへの 仕事はうそ ようにうそばかり それがうそでは どこかでうそを 方をしなければうそ 虫様突起をとったなんてうそ 大体もうその それもうそ コース迄を含めなくてはうそで 全校にひろげなくてはうそ 血判はうその 血判はうそじゃ わしはうそを ギンネコ号はうそを 切羽つまったウソを うちのウソは 人に云ったってうそかと 私はうそから 争闘で行かなければうそ アトリエのうそで 道はうその 途中からもうその それをごまかしてはうそも 個人としてのうそを 愛に燃えていなければうそ つきやうその ヒロイズムのうそも 裏に書かなくてはうそ 誇張とウソを 口許がうそを はじめにうそ 子はうそを 事はうそでは 舞台に上るともうその おれを思ってるなんてうそ #まつかなうそで 中国人がうそを ももんがあ絵看板にはうそは 詩人どこやらでうその 那のかはうそといふ 作り事と知れきっているウソまで これで見るともうその 何を書いてもウソに みんなあれはウソ 洒落もうそでは どこからがうそか 時もうその
～ うそ[名詞]2
何もかもウソ よくうそ 同時にウソ たいていうそ 少しうそ まんざらうそ まるっきりうそ とにかくうそ 大きなうそ どうもうそ そんなうそ ほほうそ 全然うそ はじめてうそ 少々うそ どうせウソ どうせうそ なぜうそ けっしてうそ てんでうそ 勿論うそ なぜウソ なくうそ じつにうそ やはりうそ そうウソ まるでうそ そのウソ ほんとにウソ このウソ あらゆるウソ ずっとうそ こんなウソ 先ずウソ 同じウソ すこしウソ 決してうそ このうそ まさかうそ あんなうそ しばしばウソ 全くウソ まさかにうそ もううそ いまさらうそ なんとかうそ かわいらしいうそ こうウソ ちょっとしたうそ わざとうそ そんなウソ ないウソ たといウソ もうウソ そんなにうそ 何となくうそ もしうそ まだうそ さうそ 全然ウソ 絶えずうそ 心からうそ なんだかうそ 決してウソ せめてうそ 何だかうそ どんなうそ 却ってウソ ないうそ はっきりうそ ゆめゆめうそ ほとんどうそ
複合名詞
十二月廿七日ウソ みんなウソ ウソぢ みんなうそ ウソはだら うそさ うそぢ うそつき 一切うそ みんなウソぢ うそだい 話ウソ ウソウソ うそら アユ的ウソ はつきりうそ うそ噺 うそ話 いつかウソ みなうそ それウソ うそぢやあ ウソツキ 電車ウソ電車 ウソ電車 うそほん りこうそ ウソみたい ウソツケ うそつけ ウソ発見器 うそつきめ うそみたい みなさんうそみたい 照りウソ 毎日ウソ 木彫ウソ 鼻うそやぎ やつぱりウソ 結局ウソ ゃるなんてウソ ウソツキめ 全部ウソ ウソつけ うそつき地蔵 うそ心 神さまうそ うそれつきり 皆うそ みんなうそつき うそつきども 相合うそ うそ比べ うそ偽り うそッパチ みなウソ 伯母さんうそ 万更うそ ぼくうそ ウソだい うそ云 うそ一疋 答うそ 味うそ ことうそ うそつき商ばい うそ泣き うそ計 ウソ飾り うそ字 みなウソ文章 うそだらけ 斯うそ アレみんなウソ うそッ鉢 のウソ うそざむいほど そりゃあうそ 甲うそ うそげんか事 ウソ倶楽部 ウソ坊主 うそろつてお茶 とおりうそ たいがいウソ うそッぱち ウソ八百
| 前後の言葉をピックアップ |
| 失せろ 芋銭 うせん 羽前 羽前水沢 鷽 獺 嘘 嘘字 ウソッパチ |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 殺げ・図ろ・冴え渡ら・こころがけ・踞る・励も・ねだっ・綻ぶ・興じる・はりこみ・翻れ・むそ・のたまっ・持掛け・見違えよ・とりかえせん・移り変る・攻める・はんする・繰り出さ |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| いたいたしかっ・めんどう・きよ・ゆかし・口喧しかっ・忌いましく・なくっ・暑苦し・強かっ・酷う・いさぎよし・いまいましい・いまだし・旧き・恋しから・世知辛い・麗しく・涼しかろ・ない・手っとり早く |