「いにしへ」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

いにしへ[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
いにしへの支那の賢人は車裂の刑を眺めたり  いにしへのやうに車裂の刑には使はれてゐない  いにしへの人も見きてふ  いにしへもかかりしやと  いにしへに妹と吾が見しぬば  いにしへをしのぶ  いにしへの世態を律せ  いにしへの達磨大師に似たりけり  いにしへの人の立てし  いにしへもしかなれこそ  いにしへの宮城野のさすらひや  いにしへは此地に於て毎月六齋日に國中の賈人會して  いにしへより元禄派の文士の本尊仏は則ち  いにしへもかくやは人の惑ひけん  いにしへの日には鉛筆もて欄干にさへ記せし  いにしへのこと語らへば杜鵑いかに知りてか  いにしへの昔のことをいとどしくかくれば  いにしへを吹き伝へたる  いにしへのためしにひける  いにしへは神なれば  いにしへの秋に変はらぬ  いにしへの秋の夕べの恋しきに今はと見えし  いにしへのこと語らへば時鳥いかに知り  いにしへの人に似よとも思ひけるかな  いにしへの齋藤主計が娘に戻らば  いにしへの姿を正しく伸べて来た  いにしへは入江あるひは  いにしへのもののはなしにありときく  いにしへの恋しきをさへ嘆きつるかなつかの  いにしへの夢はたいかに安かりし  いにしへの詩人のやうに謙遜な心を持つて  いにしへの聲の寒さはかはらざりけり  いにしへに在りける  いにしへもいまも同じく安房人の誇りにすべき  いにしへの物語ぶみ  

~ いにしへ[名詞]1
車はいにしへの  癈疾のいにしへを  ぢもの思ひをるいにしへの  先生はいにしへの  紅葉とや見るいにしへの  宿にいにしへの  めをいにしへの  身はいにしへの  此地もいにしへは  舊草盧二十餘年のいにしへの  たる松にはあれどいにしへの  來にけりいにしへも  

~ いにしへ[名詞]2
そのいにしへ  遠きいにしへ  まぶしくいにしへ  

複合名詞
續古今集序いにしへ  いにしへ大蛇  啄木鳥いにしへ聖者  いにしへ鳥養部  いにしへ人  いにしへロ  いにしへのし  いにしへ思  兵いにしへ  いにしへ木綿  巫山洛川いにしへ  けむいにしへ  武いにしへ  うち靈鷲橄欖いにしへ  一三八いにしへ黄金  一いにしへ  



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イニシアティブ  イニシアル  いにしえ  イニシエーション  イニシテ  イニシャアチブ  イニシャチーブ  イニシャティブ  イニシャティブ・  イニシャティヴ


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