「麓」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
麓の林の中に宮殿のような建物がちらと見えた,  麓の勾配に柵をめぐらした,  麓の灯が次第に迫って来て,  麓のなだらかな勾配に沿うて,  麓の方へ逃げだした,  麓の払下官林に入りこんで,  麓の村のわが家へ持ち込んだ,  麓の川の橋へかかると,  麓のもて来しつとこそ,  麓のほうへ眼をつけていたが,  麓のほうをのぞみながら,  麓のほうからくる,  麓の方へ送ってきた,  麓の水上町へぼんやり歩いて降りて来て,  麓の村へ着いて頼んだ,  麓の警察では大騒ぎをして居ると,  麓のほうへ駆けだすから,  麓の木戸へ行って,  麓のやつが片づけるだろう,  麓の手配りを破る,  麓の木戸から新手の声があがらぬ,  麓の御堂で御一泊のように願います,  麓の路へ集って,  麓のかためも,  麓のほうへ逃げ散っていた,  麓の近道を拾っていった,  麓の禅定寺の寺男に様子を聞きただしていた,  麓の茶店へ腰を下すと,  麓の茶屋に柔かな物腰をおろした,  麓の部落に渦を巻く,  麓の村落で嚇された,  麓の村へ出ては,  麓の篠屋の中から騒ぎ始めた,  麓の方へ降りていった,  麓の関所も難なく通されたのみか,  麓の一端を突破して,  麓の方からさびしい弧燈をめあてとしてむらがり,  麓のほうへ逃げ去った,  麓の退路を断ちにかかった,  麓の霞は幾処の村落を鎖しつ,  麓の方から人間隊がやって来たぞ,  麓のほうから潘璋の部下の馬忠が上がってきた,  麓の野原でやすんでたろう,  麓のふるさとにいまもその手は骨と皮ばかりになつて猶もこの寒天の痩せた,  麓の岳川まで来ると,  麓の灰砂の谿は詩人の聲を埋めたとも,  麓のある,  麓の天間という村にいた,  麓の村の者が石をひいて,  麓の野には小石がないのだともいっておりました,  麓の町に賣りにゆく,  麓の町に降りて,  麓の水門から導かれて,  麓の池に身を投げて死んだ,  麓の影に暗く住む,  麓の引湯にぐったり今夜は寝てやるぞ,  麓の方で人声が喧しく聞えました,  麓の方へ下って行った,  麓の低い平地へかけて,  麓の道には高低いろいろの石が地面から露出してゐる,  麓の津呂で泊る,  麓の亀もよちよち登って行けば,  麓の板橋から早川の漁村へかけて,  麓の方の闇を指したり,  麓の溜池あつて初めて完全なる山水の妙趣を示す,  麓の村びと等には感じられて居る,  麓の小屋小屋に火の手が挙った,  麓の工場まで降す,  麓の町まで参ります,  麓の方に夕方の微光が眺められた,  麓の一部を指して,  麓の人足等が造つたのであらう,  麓の人足が休んで居た,  麓の方へくだって行った,  麓の緩い傾斜のところには青い立派な闊葉樹が一杯生えているでしょう,  麓の緩い傾斜のところには青い立派な闊葉樹が一杯生えてゐるでせう,  麓の一軒屋の怪奇を探りに来た,  麓の私の留守宅を探し当てた,  麓のほうへ急ぎ足にかくれた,  麓の宿屋に一泊する,  麓の茶店へ下りて行って,  麓の牛が白象にかわって,  麓の方まで垂下って来ていた,  麓の霧は山腹の細雨となって,  麓のほうへ片手をあげて叫ぶ,  麓の小野へ駈けおりて,  麓の野原の風のき,  麓の九度山に住居しておる,  麓のメイ子の上ばかりに恋々としてゐる,  麓の近くに在った,  麓のところで山を崩して,  麓の小田に早苗とる,  麓の方に冬の日を浴びて,  麓の四人を明日の夕刻来てくれと招き置きたる,  麓の方を見込んでは,  麓の方からここまで出会う,  麓の方から賑やかしい,  麓の木戸へ言い入れ,  麓の方からこれへまいりますぞ,  麓の女郎屋にや灯がついた,  麓の登り口にあった,  麓の若い人から頼まれた,  麓の人が噂をはじめた,  麓の三石村へついた,  麓の三石からも聞えて来た,  麓の一本道に見張りさえ付けておけば,  麓の百姓に聞いてみても,  麓の野も谿も霧の海につつまれてし,  麓の谿は霧にとざされてゐた,  麓の寝,  麓のほうへ散って行った,  麓の活躍した,  麓の心臓が恐怖を忘れた,  麓の石川河原へと出てきた,  麓の方へ馳せ登った,  麓のさびれた,  麓の方へ押しよせてきた,  麓の谷の底よりもさつきの九合の小屋よりも却つて暖かなくらゐです,  麓の谿に怪しい影を落し,  麓の村から立ちのぼる,  麓の方を指さした,  麓の村にでも住んでいる,  麓の景色を眺めながら,  麓の平野を分けて行くだろうし,  麓のいずれかに現存している,  麓の湖はもう見えない,  麓の寺とかけ,  麓の蘆原をあるいて,  麓の路を通る,  麓の街道までもかず,  麓の方へ流れて来る,  麓の城下から持って来る,  麓の村へでも行つて村の老人にでも訊ねたら,  麓の宿の酒屋から買つて來る事にした,  麓の渓川の岸には赤と紫の躑躅が嫩葉に刺繍をした,  麓の熊笹をひたし,  麓の凸凹に従うて,  麓の村に夕日の残っておる,  麓の方へ駈けて行きました,  麓の雫石という村にはこんな話もあった,  麓の解禁場が上ノ山に当る,  麓の村から二里も入る,  麓の町からも聞こえて来た,  麓の里を脅した,  麓の方が著しく寒かったりする,  麓の村が見える,  麓のこれこれへ送り届けてくれと,  麓の桑実寺から登って来て,  麓の方へすたすた降りていつた,  麓の川波を綾に渡って,  麓の方から時鳥の声が聞えて来る,  麓のところまで行くと,  麓のバンカムさんといふ西洋人の別莊を借りてゐる,  麓の小径を降りて行きませう,  麓の方へ走っていた,  麓の方へ走り下る,  麓の溜池あって,  麓の連山を見る,  麓の村を照し,  麓の吉田へ行き,  麓の土民たちはその山の神と呼んだ,  麓の幅の尽きらしい目度を計る,  麓の幅を計る,  麓の丸の縁に取り付いて,  麓の野を越して,  麓の方から目途を攀らして頂へと計って行った,  麓の土とどういう関係に在る,  麓の館をはじめ地上ではだんだん見受け,  麓の野に土を掘り穿ち,  麓の野に莪蒿摘みて煮る,  麓の野をあちらこちらと彷徨った,  麓の地に蔓った,  麓の桜がほころびかかり,  麓の旅館に上衣をぬぎ捨てた,  麓の高原は乾き切って,  麓の方に急ぎける,  麓の穴に入り,  麓の見晴し茶屋で買つた杖をついて,  麓のここまで下って来て,  麓の新緑を眺めながら,  麓の前橋あたりに春が徂くと,  麓の分に含まれているかも知れぬ,  麓の方へ退く,  麓の草原は雨の雫で緑がシットリと輝く,  麓の村境ひに合して,  麓の小さい宿屋に泊ると,  麓のさびしい村に水引草に風が立ち,  麓の立岩に在って,  麓の氷と言うけんど,  麓の里から登つて麥を蒔いてゐた,  麓の村から牛馬の飼料を刈りにゆく,  麓の海岸には沼津の千本松原からかけて,  麓の村へ一直線に降りる,  麓の方には稀に櫟林や萱の原がある,  麓の原はちやうどその櫟の林となつてゐた,  麓の近い處からのみ仰ぐ,  麓の里に降つてしまふ,  麓の湯元湖の水がうす白く光つて見えた,  麓の海岸まで行った,  麓のなだれになった,  麓の茶屋で一緒になった,  麓の村も山も家も残らず流れてしまいました,  麓の村も山の家も残らず流れて,  麓の方へ下りてきて,  麓の方にしか出た,  麓の方へ来りつ,  麓の方は夕煙諸処に立ち上る,  麓の里まで一と息にころげ降りて帰った,  麓の小海線という高原列車の沿線へ行き,  麓の岩石の多い傾斜のところに身を置く,  麓の村で送った,  麓の家で方々に白木綿を織る,  麓の迫る,  麓の坦道へと迂回し,  麓の役所に残っている,  麓の村に勘太郎という男がいた,  麓の一画に占められている,  麓の川見え,  麓の里の日を奪ひ,  麓の里に旅人を靜けき,  麓の方を眺めた,  麓のほうへ急ぎ飛んだ,  麓の里にてはまた前薬師ともいう,  麓の林を過ぎしに,  麓の小高い處の木の下においでになる,  麓の水に映すごとく,  麓の森に入って,  麓の森の中に入って,  麓の方にところどころ群がっている,  麓の村まで来ると,  麓の山裾をとりまいている,  麓の村からその背後の森に入って行く,  麓の村へ行った,  麓の町から始めて小さい沓を買って来て穿かせてくれた,  麓の方に新しい村が出来て,  麓の方へ走り下った,  麓の方からやって来た,  麓の方から駈け上がって来る,  麓の方へ翔けて行った,  麓の方へかけだした,  麓の黒い松林の方へ向いて,  麓の人家から驚くほど,  麓の流に棲むものの,  

~ 麓[名詞]1
山の麓に  山の麓の  城北乾福山の麓に  立山の麓に  丘の麓に  ブロッケンの麓で  連山の麓を  坊の麓に  三笠山の麓にて  国高良山の麓に  山の麓で  此岡の麓には  東山の麓に  岳の麓に  お山の麓に  関の麓の  マッカリヌプリの麓に  マッカリヌプリの麓の  出羽国鳥海山の麓の  撲殺して麓の  樽前山の麓の  会に麓の  秀真来り麓  ス山の麓へ  右手の麓について  ズッと麓に  ここと麓の  鳴子を引いて麓へ  日は麓へ  剣山の麓へ  剣山の麓  真土山の麓の  風を麓の  季節になると麓の  ヤグラ嶽の麓に  ヴエスヴイアスの麓の  身体を以て麓まで  岬の麓へ  剣山の麓や  剣山の麓まで  孤山の麓に  孤山の麓へ  原士衆の詰めている麓の  足で麓へ  穴から麓まで  旧来た麓へ  里可懐く麓を  瞰下す麓の  山の麓を  禅定寺峠の麓へ  急ぎ足に麓の  姿が麓へ  山の麓には  鈴鹿峠の麓の  馬籠峠の麓に  志賀の麓に  山々は麓すら  山の麓までも  首山堡の麓へ  戸隠の麓へ  足柄山の麓に  烈風が麓の  初め山道は麓の  興山の麓へ  峡門から麓へ  三国ヶ嶽の麓に  千浪をかこんで麓へ  裏山の麓まで  臥牛山の麓まで  黎山の麓に  大熊山の麓に  山の麓まで  山山の麓の  大室山の麓に  峰の麓に  桜ヶ岡の麓を  峯の麓との  そこへ麓から  山の麓へ  流れに沿いて麓を  江岸へ出る麓へ  山々の麓には  八ヶ岳の麓の  荒倉の麓へ  魏軍に麓を  魏軍が麓を  南北の麓にも  夕日山の麓に  柴を背負って麓へ  お前を麓へ  ように麓へ  槍ヶ岳の麓の  穂高山の麓の  西寺東寺の麓には  余は麓に  道の麓に  白竜山の麓へ  その後淺間山の麓  白山の麓の  吾妻山の麓に  国吉山の麓の  高見山の麓を  国府台の麓の  氷室山の麓を  御岳の麓へ  日浦坂の麓  トッソ山の麓は  板敷山の麓の  金持が麓から  浅間山の麓に  城山の麓の  赤城の麓を  六百山の麓に  念山脈の麓に  小日向台の麓に  日が暮れてから麓へ  蔭のつけられてある麓の  俄に麓の  どっちの麓に  私は麓へ  上野の麓を  五月山の麓を  遥の麓を  一眼に麓まで  背後にした麓の  蔵王山の麓に  城山の麓を  近くの麓に  同夜湖畔より麓に  香具山の麓から  手を動かして麓の  訪客は麓を  坂の麓を  聳ゆる麓を  反映せしむべき麓の  山つづきの麓に  磐梯の麓を  浅間の麓に  小山の麓に  南東久能山の麓を  口である麓の  山脈の麓に  通つて東山の麓を  硫黄を麓の  高山の麓へまでなり  山の麓より  鯉も麓  天王山の麓から  #山の麓へ  遠くの麓の  きの廣大な麓の  峠の麓へ  峠の麓には  のを見ると麓の  峠の麓まで  ウェリントン山の麓に  草山の麓に  弥七は麓の  金山の麓を  旭岳の麓の  旭岳の麓へ  乗鞍の麓には  飮料を麓から  山脈の麓から  山の麓から  山脈の麓からずつと  浅間の麓を  峰の麓との  山も麓も  若葉かな麓  遅速を愛すかな麓  午下りに麓から  峠の麓から  今日も往にかねた麓の  誰ぞや麓にけは  丘の麓と  岩手山の麓の  うちに麓を  遥かの麓まで  皆な麓まで  上の麓の  鵜沿駅を麓と  山の麓までは  木が麓から  最初は麓の  崑崙山の麓で  双子山の麓を  明神ヶ岳の麓から  双子山の麓の  ヘルモン山の麓を  篠井山の麓から  時ヒマラヤ山の麓におきまして  東の麓で  笹子峠の麓  天城山の麓と  八ヶ岳の麓から  長谷寺の麓へ  西の麓  命令で麓へ  何度もおびやかされたらしく麓の  遊隊十五名は麓において  屏風の麓を  峠の麓に  鷲ヶ峰の麓をも  何者かが麓の  小父さんが麓へ  時分は麓に  行者が籠りはじめたと麓の  それも麓の  碓氷峠の麓の  ちりぢり麓へ  大山の麓の  大山の麓と  阿蘇の麓で  遠くは麓の  高尾山の麓の  頂から麓の  浅間の麓  叡山の麓に  風に隔てられ麓に  旅路哉石狩岳の麓より  葦穗ろの麓に  大江山の麓から  東条川とをむすぶ麓の  北の麓の  西山の麓の  浅間山の麓を  二十日月短夜の麓に  葛城山の麓に  下に麓から  のを喜んで麓の  のです麓の  当夜も麓は  八ヶ嶽の麓には  黒姫の麓の  男峯の麓に  岬の麓を  西南の麓を  小山の麓の  乗鞍の麓に  木暮山の麓  山腹や麓の  素直に麓へ  一人で麓へ  先に麓へ  正成が麓へ  前の麓に  山王山の麓を  山崎の麓  衣笠山の麓に  中隊が麓へ  赤城山の麓に  お前さんは麓の  今度来るには麓で  石山の麓が  日光山の麓に  ぎざぎざの麓の  三国岳の麓の  白雲は麓にて  それを麓と  大菩薩峠の麓まで  とき山の麓の  弥彦山の麓の  石動山の麓の  ヤグラ岳の麓に  白馬山の麓の  岡の麓の  北アルプスの麓の  高野の麓の  山の麓では  行燈の麓は  誰か麓の  火勢は麓の  のは麓の  谷から麓へ  二上山の麓を  比叡山の麓の  上下して麓の  娘を麓から  朝から麓へ  岡の麓を  三輪山の麓を  焼岳の麓まで  焼岳の麓の  霞沢岳の麓に  焼の麓の  六町さきの麓から  霞沢岳の麓  靄の麓へ  木の芽峠の麓で  伏見桃山の麓の  丘の麓を  胆吹山の麓を  鳥井峠の麓で  山路を麓の  有珠岳の麓を  田代岳の麓の  陸中五葉山の麓の  霊山の麓などでは  年仙北郡神宮寺山の麓の  一度は麓迄  伊吹山の麓の  雜木山の麓から  岩壁の麓から  胆吹山の麓まで  胆吹山の麓へ  胆吹山の麓の  金比羅山の麓まで  速力となり麓までは  粧ひながら麓の  秀峰榛名の麓から  八ツ峰の麓に  碓井の麓で  下にある麓が  由布山の麓を  恐山の麓でも  エトナの麓の  愛宕山の麓の  アルプス山の麓に  嶽の麓を  糸杉に覆はれた麓の  城山の麓にて  胆吹山の麓に  銭とを麓へ  小松山の麓に  一散に麓の  毎年正月には麓より  連山の麓に  山の麓へまで  叡山の麓へ  大阪郊外池田山の麓に  二人は麓から  船岡山の麓で  處女林が麓から  丘の麓の  峠の麓の  廬山の麓を  生活する麓の  山の麓  三日も歩んだ麓の  山の麓が  傾斜からは麓の  頂は麓の  頂より麓へ  裾野の麓へ  住いの麓の  福慈岳の麓の  医王山の麓という  愛鷹の麓へ  神立山の麓から  丘の麓から  砂山の麓に  砂山の麓  私は麓の  温泉岳の麓  嶺や麓の  榛名山の麓の  榛名の麓の  船岡山の麓に  高山の麓に  城の麓まで  越中立山の麓へ  二十八町下れば麓へ  谿流が麓の  笹子峠の麓の  関心を持たぬ麓の  穂高岳の麓に  坂の麓で  城の麓の  八ヶ岳の麓  石橋山の麓を  浅間の麓へ  ヴェスヴィオの麓までの  眼にも見えず麓を  百姓が麓の  手近な麓の  尾鈴山の麓で  香貫山の麓まで  香貫山の麓が  山も麓の  紅梅を見越しての麓の  のだが麓の  朝から麓に  嶺や麓に  靜けさは麓に  火山の麓に  輯安縣石板嶺の麓に  天笠山の麓へ  風越山の麓では  富士山の麓の  タコウニック山の麓に  白金雷神山の麓を  男は麓の  丘陵の麓の  此方の麓に  乗鞍は麓から  展望台があって麓からの  岡の麓から  なかを麓の  信州八ヶ嶽の麓の  浅間の麓の  烏帽子ヶ岳の麓を  浅間は麓まで  岳の麓の  砂丘の麓の  嶽の麓に  六甲の麓の  浅間山の麓から  そこの麓に  峯尾の麓に  猿の如く麓を  霧は麓から  山の麓にかけて  山岳地帯を縫って麓へ  観音山の麓に  野山の麓で  三つ森山の麓  山の麓や  生駒の麓の  南側の麓を  夕鳥を麓の  南の麓の  鴉が麓の  三上山の麓を  加はり天山の麓の  もの道を荒びたる麓に  アルピの麓より  一人として麓へ  歌を麓へ  春雨で麓が  材木を負うて麓  六角牛山の麓に  香具山の麓の  高山より麓に  彼は麓の  下の麓の  寺の麓の  三輪山の麓へ  南の麓に  岩山の麓に  森の麓を  谷川岳の麓まで  父が麓の  薪を揺り上げ麓の  菅草を踏み分けて麓の  庄三郎は麓を  夜は麓に  毒ヶ森の麓の  13股のしたから麓を  八ヶ岳の麓に  一散に麓へ  中腹から麓にかけては  つてゐて麓に  古城の麓を  いちど金剛山の麓に  視野のきかない麓に  高野の麓から  きの藥王山の麓に  待乳山の麓を  

~ 麓[名詞]2
その麓  ぼつぼつ麓  黙々と麓  やがて麓  ずっと麓  もし麓  すぐ麓  あの麓  さみしい麓  別に麓  頑として麓  暫く麓  次第に麓  遠い麓  再び麓  とうとう麓  この麓  ちょうど麓  まだ麓  こう麓  順に麓  同じ麓  せめて麓  其の麓  忽ち麓  草深い麓  直ぐ麓  間もなく麓  ようよう麓  ない麓  なく麓  悉く麓  なかなか麓  低い麓  そういった麓  どうぞ麓  どんどん麓  時に麓  唯麓  

複合名詞
麓やう  嶽麓  麓山寺  きょう嶽麓  麓近く  合つて麓  北麓六里ヶ原  麓あたり  麓主人役  麓口  麓九度禿  多年麓  麓路  麓一円  南麓  日中麓  岡麓先生  麓門  天城山麓  浅間東北麓  麓萱  上州赤城山麓  麓程度  東北麓  御幸山麓一草庵  寺家麓東西南北於二聖跡堂舎塔廟等一云云  端麓  みな麓  麓近く移つて來  きの麓  北麓  麓一帯何万坪  麓川  ため麓  御幸山麓御幸寺境内  岡麓氏等  はるか麓  摩耶山麓  武州御岳山麓  時麓  岡麓さん  岡麓  岡麓氏  白雪麓  南麓地方  富士山南麓地方  麓村  年月日嶺麓  愛鷹山南麓  籠め麓  赤城山麓  皆麓  御嶽山麓  つた岳麓  岳麓  山蹈みの麓  丘麓  晩麓  富士北麓  男体山麓  麓町  角麓  ツイ麓  麓村栃本  とき麓  二子山麓  開門嶽麓  麓道  ところズット麓  麓なかば  二三日麓  麓ニ流レアリ  麓砧  



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踏も  ふも  不毛  フモオル  ふもと  麓村  フモノ  フモノハ  不問  フモール


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堪難く深けれ憎々しかっ穢らしき狂わしきたっとくたか清清しい赤くっ四角めずらしくおぼし面白く目ばやく泥深く不味けれあぢきない好ううるわしき稚かっ