「鬼気」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

鬼気[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
鬼気とか妖気とか云う  鬼気せまるように書かれていた  鬼気に襲われる  鬼気はひしひしと迫り  鬼気だけがシーッと凍りつめてくる  鬼気にかき消されて  鬼気があった  鬼気をひそめて  鬼気を流してきて  鬼気をよぶ  鬼気をもって  鬼気が漾ってゐた  鬼気を含んだ  鬼気が立ち  鬼気が迫って来る  鬼気を帯びて来る  鬼気迫るような気がする  鬼気があふれていた  鬼気を蔵して  鬼気を感ぜし  鬼気は物の深みに姿を潜めてしまう  鬼気迫るものが感じられます  鬼気がしんしんと吐き出される  鬼気さえもはらんで忘れ  鬼気さえ感じられる  鬼気に迫られた  鬼気さえ催す  鬼気を身につけていた  鬼気を感じたであろうが  鬼気を帯びてゐる  鬼気にこめられている  鬼気を感じてきた  鬼気せまるような悲しさが彼の身内にブツブツたぎっている  鬼気迫って遂に読み下し得ない  鬼気せまるものがある  鬼気のある  鬼気のただよいすらあった  鬼気があって  鬼気ともいえる  鬼気を帯びた嗄れた  鬼気は迫って来る  鬼気が深夜になるとただよってくる  鬼気が宿っていた  鬼気をすらおぼえる  鬼気をひそめ  鬼気を添える  鬼気や妖気の問題を離れて  鬼気がただよひ  鬼気迫るようなものをさえ感じて来た  鬼気を感じた  鬼気をはらんだ  鬼気漂うやみの中を見すくめた  鬼気迫るほこらのうしろです  鬼気に打たれざるを得ない  鬼気が伝わってゆく  鬼気が伝はつてゆく  鬼気にゾクゾクと襲われかかったが  鬼気が人を襲う  鬼気のせまる  鬼気と云う  鬼気を覚えるであろう  鬼気を感ぜしめないではおきません  鬼気に襲われざるを得ませんでした  鬼気を以て人を襲うという  鬼気に襲われ  鬼気立ちのぼっている  鬼気をまして  鬼気のようなものに押されて  鬼気の迫る  鬼気となって漂った  鬼気が感じられる  鬼気ともいふべき  鬼気さえ籠もっている  鬼気にひかれまいとしてゐる  鬼気に襲われた  鬼気迫る山影がうつったかと思う  鬼気が漲った  鬼気めいたものを湛えているのに  鬼気が身に迫る  鬼気に呼吸がかたまって  鬼気を帯びている  鬼気せまるものがあるとか  鬼気を盛りこんだ  鬼気というべき  鬼気を呼び起こす  鬼気に襲われたかの  鬼気のようにぞっと感ぜられる  鬼気と云った  

~ 鬼気[名詞]1
一種の鬼気とか  物語が鬼気  陰々たる鬼気に  悽愴な鬼気だけが  深沈とした鬼気に  声に鬼気が  冷徹な鬼気を  徳島城に鬼気が  心が鬼気を  笠支配人は鬼気を  別種の鬼気が  ような鬼気が  荒涼な鬼気を  さまは鬼気  闇黒な鬼気を  蠱惑的な鬼気は  姿には鬼気  一種の鬼気を  可らざる鬼気を  自然に鬼気を  総体に鬼気の  声には鬼気が  構えにも鬼気が  ぞくぞくと鬼気は  一種の鬼気が  一種の鬼気が  中に鬼気を  一段の鬼気を  やつぱり不吉な鬼気が  底から鬼気  ような鬼気を  そこまで描かずにいられなかった鬼気を  きみに鬼気  さから鬼気が  ような鬼気の  ような鬼気と  今は鬼気を以て  追求して来る鬼気の  何か鬼気の  身震いを誘う鬼気が  愴たる鬼気さえ  ような鬼気に  息も出来ぬまでに鬼気が  啾々乎たる鬼気を  手をひつくり返して眺めて鬼気  一種の鬼気と  何んとも云われぬ鬼気  一種の鬼気を  それが鬼気の  文字通りの鬼気  

~ 鬼気[名詞]2
恐ろしい鬼気  いささか鬼気  何となく鬼気  じっと鬼気  暗い鬼気  たまらない鬼気  ない鬼気  にわかに鬼気  

複合名詞
鬼気人  鬼気あたり  鬼気胸  鬼気陰々  この間鬼気  



前後の言葉をピックアップ
記紀  機器  忌諱  訊き  きき  危機  喜々  聞きださ  器機  嬉々


動詞をランダムでピックアップ
ない読ま書き下す見合っ払い出さ行合っむすぼれるかけ離れひきしまり飛込む刺殺さ臭わ歎ぜはきかえ凍る向かい合うかけぬけるうん食い込ん持ちこたえよ
形容詞をランダムでピックアップ
目ざと美味くっいまいましい偉くっ事新しいねがわし人間らしく汚し相応しく激しき態とらしからか細きけうとい耳ざといれいれいしくあまずっぱくあたたかいかたじけなよんどころ無し残惜し