「驚異」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

驚異[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
驚異が眼を視  驚異すべき観察に接する  驚異の眼を彼の身辺に集注した  驚異を感じた  驚異である明日は花の静物でも描かうや  驚異の眼を見開くに至りました  驚異をもって見た  驚異の目を見はって  驚異を惹かずには措かない  驚異を秘めてる  驚異しつつ凡てを取り入れてゆく  驚異に出  驚異となり  驚異の念に打たれた  驚異の眼を張り感動せずに居られません  驚異の念を持っていた  驚異の目とでも言おうか  驚異である美術工芸品を造った  驚異な眼で御作を拝見していた  驚異すべき天才をもっていたという  驚異の情をもって思い至った  驚異に値する  驚異を現ずる  驚異を感じている  驚異に身の毛をよだてた  驚異の感に打たれて  驚異の世界を示して  驚異の念を持たざるを得ない  驚異の叫びを上げた  驚異の瞳を輝かせて  驚異の声が飛び出した  驚異の情ばかりが浮かんでいる  驚異の聲を放つ  驚異にみはった  驚異の感情がゴーリキイをとらえた  驚異を感じさせられた  驚異すべきことと云って  驚異すべき物語りであるが  驚異の眼を見張ったであろう  驚異の値打があった  驚異の世界が開かれていた  驚異の叫び声をあげた  驚異となつてゐる  驚異と畏敬とにみたされた  驚異の瞳を輝かしたので  驚異の眼をもって眺められた  驚異の眼で見とれ  驚異の奥行きと神秘の深さに対する感覚を助長する  驚異といわざるを得なかった  驚異とに充されて  驚異を感ずる  驚異の眼を見は  驚異とをあたへ  驚異の表情でわなわなと顫えていた  驚異と賞讃をまき起してゐた  驚異の眼でそれを見ながら  驚異の叫びを発した  驚異の感情をなんと御説明申しましょうやら  驚異を欲した  驚異の視線が一齊に自分に集中した  驚異とがある  驚異を求める  驚異と興味の眼をどれほど得意でいたかは  驚異と感慨をあらたにしてくれる  驚異に近い眼を注いでゐたが  驚異に近い感情で眺めてゐた  驚異の念から出発すべき  驚異はなかなかそう手軽には感じさせられない  驚異の念を深めるのに  驚異の念を薄くする  驚異の念と愛情の感じとから出発すると考える  驚異すべき聖者となり  驚異であると思ひます  驚異に近い新らしさを以て急に彼の眼を刺撃した  驚異に感ぜられた  驚異がいろいろあるが  驚異の眼を注がない  驚異を發見したと叫ぶ  驚異や感動が村民の心に残ったからの  驚異しなければならぬという  驚異の情に打たれぬ  驚異の情を起こさせる  驚異との織込まれた  驚異の念を以てこの宇宙に俯仰介立したい  驚異やむことを知らなかつた  驚異の念は起すまい  驚異だと云わねばなりません  驚異を感ぜられた  驚異の眼を集めて  驚異と歓喜の材料を提供した  驚異に全身を若返らせながら  驚異の目を瞠りながら叫んだ  驚異と喜悦との目を瞠っている  驚異の表情を湛えて  驚異と哀愁との表情を含んで輝きだした  驚異の表情をもって  驚異の目を見張りやがてはどこへかその姿をかくして仕舞う  驚異やそれらのものが三木雄によって感じ出される  驚異の眼をみはり  驚異の眼を向けました  驚異は自からに崇敬の念を起さしめたり  驚異と申し上げねばなりません  驚異を持ちながら  驚異を見出させた  驚異に値するかも知れませぬ  驚異に値するか  驚異のみが加わってゆく  驚異で済まされない  驚異と礼讚の念を抱く  驚異の念を持たせられた  驚異の血がのぼりました  驚異はするだろう  驚異を誘う  驚異の的となる  驚異に打たれてから  驚異を感じたと見えて  驚異だと云う  驚異を感ぜずには居られなかつた  驚異の眼を見張りながら叫んだ  驚異は尚ほ  驚異を与える  驚異とも感じない  驚異として現わされました  驚異といい  驚異の眼をマドロス君に向けている  驚異が残つてゐた  驚異の念は次第に絶大の尊崇に変った  驚異の叫びをおさえる  驚異と見られる  驚異の眼をみはりました  驚異のために吠えた  驚異の吠え  驚異と誇張とが至る  驚異のねぢを卷いて  驚異に似て  驚異してある知られざる  驚異の情を想像する  驚異の眼をこの浮き島の上の残忍な屠殺者の群れに向けている  驚異すべき大事件であるように聞える  驚異だと聞いている  驚異を発見する  驚異の的とされていた  驚異の対象となっている  驚異でなければならない  驚異と好奇を惹くのみで  驚異と喝采だけで納まる  驚異の眼をみはって見つめていると  驚異はにわかに恐怖に変った  驚異をいまだに覚えている  驚異の目で評判していた  驚異にも価する  驚異すべく歓喜すべき  驚異を玩味するだけの  驚異をも感じなかつたと  驚異の表情を含んで凝っと  驚異ではありませんでした  驚異をもつて  驚異の最新設備を集めて  驚異に対して麻痺させられている  驚異の念をもった  驚異はここに根ざし  驚異の念を喚起して  驚異の多分な可能性がこれに連関している  驚異として感ずる  驚異し嘆美し  驚異の心を抱かれる  驚異の眼で見守っていた  驚異なしには受けとれない  驚異と人情とを印象させる  驚異の心を寄せるばかりだ  驚異に目をみはって  驚異の眼をみはってしまいました  驚異させました  驚異に行き  驚異の念に打たれていた  驚異に打たれ  驚異の叫びを立てて  驚異がらせずには置きません  驚異と疑惑とを代表して  驚異に値すると  驚異に価する  驚異を覚えながらも  驚異とするに足る  驚異のほどが思われる  驚異の叫びを立てましたけれども  驚異に見られた  驚異とする  驚異に価しなくなっている  驚異の眼で見上げる  驚異の念を作さしめた  驚異に満ちた  驚異と歎賞とによつて  驚異と讃嘆とを買つて得意を感じたかつたに  驚異の挙動も示さず  驚異でなければなりません  驚異すべきものを彼は悉く知っている  驚異を与えないでは動かない  驚異でいのちに傷目をつけられ  驚異の目をみはって  驚異の目を見張らせた  驚異の表情をうかべて  驚異の眸を見はらずにはいられない  驚異の情の次第に加はるのを禁ずる  驚異しながら道を歩いていて  驚異にはしかし御伽噺作者などの思いも付かなかった  驚異に親しみたいと思っている  驚異にまで導いたであらうと思はれるが  驚異の余り散り散りばらばらに成り  驚異と素晴し  驚異を感じ  驚異の眼をみはって  驚異とに混乱してしまった  驚異として見ない  驚異はだんだんと近づいて来ました  驚異といぶかる  驚異すべき発見を見出すだらう  驚異に価すべく  驚異に価するほどの  驚異や退却の困難をとき  驚異の興奮が現われて居ました  驚異の目を見張った  驚異を感じない  驚異の性能を持った  驚異の力には方向性があるといえると思う  驚異の情を感じ出した  驚異として迎えられた  驚異を覚える  驚異すべき神秘があるばかりだ  驚異の眼を見張っている  驚異の念にひたる  驚異の目をみはらせる  驚異すべき情に浸りたいとさえ思う  驚異と歎賞の眼でじっと見ている  驚異の糧は絶える  驚異のおももちで眺めた  驚異と喜びの広い分野がわたしの前に開けてきた  驚異を呼びおこした  驚異の源泉を見つけた  驚異と畏怖の感情をひきおこした  驚異の念をもって  驚異し得る  驚異にうたれた  驚異はそれ等をつぐな  驚異を求めて  驚異に慣れてしまうと  驚異を発見している  驚異と感激と恍惚が私たちのまえにある  驚異があなたを待っている  驚異を経験しながら  驚異とを含んでいる  驚異との世界にも挺身出来る  驚異と好奇心とを与へる  驚異の眼をみはったと  驚異されてゐる  驚異が秋の夕の星のやうに漂ふてゐるかも知れない  驚異の世界のいのちの楽の音を聴かう  驚異を帯びてきて  驚異をオモチヤにし  驚異すべき精密さに相當するだけの  驚異の目を見  驚異と憧憬の眼でみつめた  驚異のそれに変っていた  驚異の目を見開いた  驚異の色が浮かんで来て  驚異をながめる  驚異に始まるといわれる  驚異ともいう  驚異と感動にぶるっと  驚異の征服をなし遂げた  驚異の海のただ中に浮かんでいる  驚異するのは当然であると思いました  驚異と昂奮とを与えて呉れた  驚異と歓喜に野蛮人のやうに声をあげて  驚異の目をもて  驚異でもある  驚異につきては  驚異のうちにとめおかじとて  驚異をわれわれは百済観音から感受する  驚異の情に転換せしめる  驚異の眼をみはった  驚異をもってなされた  驚異といって  驚異と愛着とがひそんでいる  驚異を覚えずにはいられない  驚異の眼で見られた  驚異を前にそれこそ呆然と突ったって見惚れてしまっている  驚異の眼をみはって眺める  驚異をもたらした  

~ 驚異[名詞]1
不可思議な驚異  ように驚異の  劉子を驚異  心の驚異  非常な驚異で  種の驚異を  私の驚異の  人の驚異を  凡てを驚異  最初の驚異に  今でも驚異の  引攫って驚異の  のに驚異の  憎悪を帯びた驚異の  世界の驚異  一種の驚異の  ことは驚異に  化学的の驚異を  一つの驚異に  反映に驚異を  あまりの驚異に  まわりをめぐる驚異の  文明の驚異  口から驚異の  顔には驚異の  唇が驚異の  ぎごちない驚異の  呉の驚異  衝動と驚異を  衝動と驚異は  人々の驚異と  對する驚異と  對して驚異の  瞳に寫した驚異の  一つの驚異  ひとつの驚異  自然の驚異の  悲哀と驚異とに  林檎を見て驚異を  感激と驚異とを  生活に寄せた驚異の  人々の驚異の  人々に驚異と  一つの驚異で  愛慕と驚異の  自然に対する驚異の  恍惚と驚異の  唯一の驚異で  性欲生活の驚異を  私の驚異が  みんなの驚異の  疑問と驚異とが  何か驚異と  発達を遂げているのに驚異  私には総べて驚異  顔を驚異に  純真な驚異の  統の驚異は  神秘に対する驚異の  学界の驚異  限りない驚異でも  外界は驚異に  それよりも驚異に  報告したい驚異が  方が驚異  進歩に驚異の  強情を通したという驚異や  チャンピヨンとしてあらわれた驚異の  眼で驚異  我々に驚異の  機械に対する驚異という  彼が驚異  整頓の驚異  時くらゐ驚異の  讃嘆すべき驚異では  時くらい驚異の  人々は驚異の  無尽蔵な驚異と  喜平は驚異の  空気に驚異と  目は驚異の  目は驚異と  人達は驚異の  甚大な驚異  好奇心や驚異や  劇家は驚異の  米友流の驚異と  非常なる驚異  農民生活は驚異で  現代は驚異  一般の驚異は  人の驚異では  一つの驚異を  ことを驚異  知識では驚異に  如何に驚異に  天界の驚異の  無邪気なる驚異で  西洋画の驚異は  特色として驚異は  子供たちの驚異の  ことの驚異に  張出しには驚異を  近代の驚異  不可思議なのに驚異を  私は驚異の  私の驚異は  読者に驚異を  非常なる驚異として  近代科学の驚異  僕の始めての驚異の  事は驚異  教授は驚異の  絶大なる驚異と  人に出会したという驚異の  ような驚異と  瞬間の驚異に  世界の驚異の  法則に驚異  甚深な驚異の  好奇と驚異の  重大な驚異  自然の驚異を  物の怪ではないかとさえ驚異の  七兵衛にとって驚異  人の驚異と  徒らに驚異と  助にとっては驚異  僕の驚異は  時の驚異を  それを驚異の  図を見れば驚異にも  新らしい驚異で  秩序ある驚異で  多くの驚異  生命の驚異を  何等の驚異をも  眼に驚異の  ことは驚異では  ゴンチヤロフは驚異を  万事興味と驚異の  子供に与えた驚異の  さに驚異の  映画の驚異は  映画の驚異の  立派な驚異として  僕は驚異  僅かに驚異の  傍観して驚異の  何か驚異の  七兵衛だと驚異  絶大なる驚異  連続的な驚異  のが驚異  ものに対する驚異と  青年の驚異の  目から驚異に  一種の驚異を  出現は驚異に  人が驚異の  刀自に驚異の  それは驚異  私の驚異と  地下に於ける驚異  心が驚異  小泉八雲に驚異の  人間にとっては驚異  やうな驚異の  新たな驚異の  生活力は驚異  美に驚異  星を驚異  世界の驚異には  生命の驚異に  われわれをある驚異にまで  のには驚異  人があろうかと思うくらい驚異と  子供心に驚異を  千枝松は驚異の  恐怖と驚異とに  素朴な驚異の  彼には驚異  空の驚異は  悦びと驚異と  これは驚異  秀吉にとっては驚異  山の驚異や  景色に対する驚異の  意味での驚異の  行使した驚異の  線に対する驚異の  保吉には驚異  進歩がもたらした驚異の  最新の驚異として  新鮮な驚異を  子供めく疼きをもつた驚異で  自分に驚異の  僕には驚異  女の子を驚異と  学生たちの驚異  先生たちの驚異  発見と驚異の  思索と驚異の  ように驚異  やうに驚異  嫉妬と驚異を  ことをも感じ驚異  感激や驚異は  旅は驚異を  無数の驚異を  単純な驚異の  現象と驚異と  新奇な驚異を  民族にとって驚異の  可能性と驚異とを  可能性と驚異との  一種の驚異  私ども人類の驚異の  未知な絶えざる驚異に  機械文明に驚異の  世界的に驚異  無数の驚異が  私は驚異に  共鳴する驚異の  透視的な驚異を  ような驚異を  味覺の驚異を  姿に驚異の  さを驚異と  偉業に対する驚異と  顔に驚異の  これ文壇の驚異  ここに至れば驚異の  現象に驚異の  風習にとって驚異  宇宙の驚異を  哲学が驚異に  自然界の驚異とも  我々は驚異の  推理は驚異  前にて驚異の  ダンテが驚異の  のさえ驚異  心の驚異を  一つの驚異と  無限の驚異と  つて無上の驚異  庄三郎にとっては驚異  人達から驚異の  庄三郎には驚異  ものに驚異を  新たに驚異を  夫婦は驚異の  

~ 驚異[名詞]2
しばしば驚異  強い驚異  いつも驚異  全く驚異  真に驚異  まさしく驚異  思わず驚異  この驚異  いかなる驚異  大きく驚異  ない驚異  あまりに驚異  実に驚異  どんなに驚異  はなはだ驚異  たしかに驚異  最も驚異  おおいなる驚異  軽い驚異  その驚異  寧ろ驚異  いかに驚異  なき驚異  快い驚異  常に驚異  豈驚異  まことに驚異  大きな驚異  名高い驚異  サッと驚異  そう驚異  小さな驚異  むしろ驚異  単なる驚異  等しく驚異  実際驚異  新しい驚異  つと驚異  ちょっと驚異  大いなる驚異  喜ばしい驚異  ひたすら驚異  あえて驚異  ふと驚異  一層驚異  何たる驚異  幼い驚異  あの驚異  神々しい驚異  深い驚異  あらゆる驚異  もっと驚異  どんな驚異  まさに驚異  いつの間にか驚異  再び驚異  新しく驚異  ながく驚異  突然驚異  

複合名詞
驚異的  一大驚異  帶びた驚異  驚異的変化  驚異的航空機  驚異的進歩  驚異そのもの  驚異的性能  中性的驚異  驚異玩味  驚異感  其驚異  驚異的記録  驚異的大震災  驚異的発達  詩的驚異  驚異以上  一番驚異  驚異さ  驚異的成果  殆ど驚異  いちばん驚異  最大驚異  科学上驚異  驚歎驚異  つた驚異  殆ど驚異的  つて驚異  驚異兵器  驚異軍艦ホノルル号  驚異軍艦  初め驚異  驚異力  驚異的事態  一大驚異境  凡て驚異  驚異のち  二十二曲驚異  半ば驚異  



前後の言葉をピックアップ
凶悪  兇悪  強圧  教案  胸囲  脅威  境域  教育  享一  京一


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きろふちどら勝てる勿体ぶっにつけ押せる馴れあい引き攣ら算せ不貞腐っ極め付けしめるしたっふきかえし含める立ち止まりうちかえしむしよれ傷つか
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口惜しくっいざといゆるいとおいこちた気安せせこましく大きくっ苦く可笑しゅう重たい気まずかっみぐるしく良し暑かっ物騒がしい刺々しく息苦しく疳高く