「馬酔木」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

馬酔木[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
馬酔木もさかんな香気を放つ  馬酔木や躑躅がしょんぼり残された  馬酔木の花ざかりを見ようと  馬酔木の花を見ると  馬酔木の古木が本当に咲き盛つてゐる  馬酔木だとは信じまい  馬酔木の花を見る  馬酔木の古木は春日社の一の鳥居から博物館あたりへかけての  馬酔木を見ての  馬酔木の歌は二十首許り這入つてゐる  馬酔木の感じを立派に出してゐる  馬酔木の花もさきにけるかも  馬酔木の花を袖に扱入れないそかげの見ゆる  馬酔木の花はそんなに早くは咲かないといふ  馬酔木は咲いてゐたと論じ  馬酔木を見た  馬酔木を知らぬからである  馬酔木では一層似つかぬと  馬酔木の葉を煎じ詰めただけの  馬酔木の大平原がある  馬酔木とかアセモとかいう灌木の葉から精製した  馬酔木の影に恋愛男女がうごめいていたりするだけである  馬酔木の叢の裾をまわって  馬酔木の叢の元まで行くと  馬酔木の叢の元まで行って  馬酔木の叢を背後にして  馬酔木のかげへ寝て  馬酔木は折節の独り言かも知れぬ  馬酔木がいふ  馬酔木をベリベリ柴と呼び  馬酔木の花ざかりを見ようとおもって  馬酔木の花を大和路のいたる  馬酔木をふと見いだした  馬酔木が咲いている  馬酔木の咲いている  馬酔木の花ざかりをみて  馬酔木を手折ら  馬酔木はこれでなくてはとおもった  馬酔木がこんもり左右に連り生え  馬酔木の大木が多いのには驚嘆した  馬酔木がうら淋しい花を綴っている  馬酔木居いつ  

~ 馬酔木[名詞]1
役にも立たぬ馬酔木や  それは馬酔木の  花叢を馬酔木  咲き盛つてゐる馬酔木の  普通の馬酔木を  ここの馬酔木だけは  中にも馬酔木の  芸術的に見ても馬酔木の  山斎けふ見れば馬酔木の  さきにほふ馬酔木の  陽地に馬酔木は  三笠山の馬酔木を  亜弗利加には馬酔木の  俗に馬酔木とか  水へ咲けるは馬酔木の  花をつけた馬酔木の  千鳥に歩き出したが馬酔木の  近くの馬酔木の  はさほどにも思わない馬酔木の  一種の憧れをもっていた馬酔木の  一本の馬酔木を  ところに馬酔木が  大好きな馬酔木の  花さいている馬酔木よりも  なかを馬酔木の  春日野の馬酔木の  生ふる馬酔木を  六尺ばかりに延びた馬酔木が  

~ 馬酔木[名詞]2
美しい馬酔木  多分馬酔木  時に馬酔木  さらに馬酔木  若い馬酔木  大きな馬酔木  

複合名詞
馬酔木林  つて馬酔木  馬酔木さん  馬酔木居  馬酔木居往訪  元寛さん馬酔木兄さん  づれてゐるに馬酔木  馬酔木まつ  馬酔木君  



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