「飽き」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 飽き[動詞]
作物に飽き  二人は少し飽き  つては飽き  姫は、飽き  話に飽き  人を飽き  鮎に飽き  彼女が飽き  のも飽き  じきに飽き  餌に飽き  ものに飽き  鞦韆に飽き  つて、はては舐りまはしても飽き  ぶらんこに飽き  足や、なでてさすって、はてはねぶりまわしても飽き  ことに飽き  腰弁生活に飽き  写真はもう飽き  ことは、もう飽き  美味に飽き  血に飽き  遊びにも飽き  場合でも飽き  人びとが食い飽き  食事に飽き  せいかあるいは寝飽き  読書だけでは飽き  てゐてもやがて飽き  加減に飽き  それにも飽き  外に出てゐるにも飽き  眠ることにも飽き  彼は決して飽き  先輩に飽き  愛に飽き  一日を飽き  二重まぶたにあり、長く眺めて飽き  主題として飽き  人間的文学論に飽き  饒舌に飽き  役儀には飽き  ものには飽き  いつ読んでも飽き  眠るのはもう飽き  芋粥に飽き  食はずに飽き  のに飽き  一晩毎に取換えて、飽き  らに飽き  彼女は飽き  他人から直ぐに飽き  絵はもう飽き  先を撫でながら、飽き  夢に飽き  水を汲み飽き  足蹴にしても飽き  船に飽き  性格には最早、飽き飽き  耳に飽き  それも飽き  デマゴギーに全く飽き  親切にしてやったがやがて飽き  さいなんでも飽き  哲学に飽き  上から下まで飽き  事務員が、寝飽き  操練に飽き  のにも飽き  喰ひついても飽き  店おろしかお力への妬み、つくづく聞き飽き  中にすぐ飽き  義勇兵にも飽き  昏迷に飽き  さにももうそろそろ飽き  のだが、少し飽き  人、あるいは飽き  人々は考えるに飽き  モウ話に飽き  毎日描いていると飽き  画家ほど、飽き  方が飽き  喫っても飽き  名前に飽き  俺は飽き  絵では飽き  馬にも飽き  何遍繰返し繰返し観ても飽き  生活に飽き  心に飽き  目には、なお飽き  注射にも飽き  家には飽き  青葉に食べ飽き  汽車旅行に飽き  ことも飽き  読書にも飽き  思索にも飽き  方でも飽き  肉体に飽き  生きることに飽き  書見にでも飽き  わたしも、あんな呑んべえには飽き  冬に飽き  景色に飽き  音にも飽き  馬に飽き  事に飽き  翌日になると、寝飽き  愛好者である彼らを飽き  楽ませ少しも飽き  女には飽き  独楽にも飽き  わたしたちは、食べ飽き  風景にも飽き  心が飽き  霜に飽き  一日あなたに書き続けていてもなお飽き  ものが踏みにじっても飽き  抱きしめても飽き  方で、飽き  筆記に飽き  コロッケに飽き  それさえも飽き  単純で、すぐ飽き  ハムレットに飽き  仕事に飽き  笑ふことには飽き  唾を吐きかけても飽き  世間は、殺しても猶飽き  勉強にも飽き  雨に飽き  奴は飽き  勉強に飽き  あたしもう飽き  オルソドックスに飽き  標準となるとすれば、飽き  のだから飽き  のは飽き  ハムレットにも飽き  はずで、聞き飽き  さに飽き  何回繰返されても飽き  周子は、もう聞き飽き  俺は、もう飽き  ヨーロッパに飽き  連中にしては、飽き  火酒にも飽き  自分に飽き  不純さに飽き  目と心とをひかれつくして飽き  ことには聞き飽き  森林の憂鬱にも飽き  散々仕飽き  批評にはつくづくと飽き  陶酔に飽き  三度三度だが、一向飽き  楽早や飽き  暇なんかには飽き  主人がよくも飽き  読書に飽き  奉公が飽き  江戸攻撃は聞き飽き  水の上は飽き  四時間でも飽き  ことをさせて置けば、やがては飽き  人に飽き  伸子が飽き  物質文化に飽き  道楽は、飽き  所謂美食に飽き  鑑賞にようやく飽き  何度歩いても飽き  セルギウスは聞き飽き  目のまえに見続けても、いっこうに飽き  奥底に隠れてゐる飽き  商売女に飽き  お母さんは飽き  道楽には、飽き  冗長なるに飽き  旧劇はもう飽き  光に飽き  事は聞き飽き  あれだけでは飽き  弁証法提唱を聞き飽き  のだが、聞き飽き  何遍繰返しても飽き  からその飽き  知らないところに行って見たいと思うが、行くとすぐ飽き  あれこれほとほと上菓子には飽き  香に飽き  喰ひ飽き  骨をしゃぶっても飽き  豪雨も降り飽き  新派にも飽き  さがしで、よく飽き  熱中するかと思うと、すぐ飽き  相手をまだ可愛がり飽き  糧に飽き  十人、飽き  政府には飽き  何時取出して讀んで見ても飽き  何度繰返して讀んでも飽き  演説は実に聞いていて飽き  おもちゃにして、飽き  椿餅にも飽き  ことはないけど、飽き  ジャンボリーに飽き  期間にわたって飽き  両方で飽き  赤星ジュリアは聞き飽き  ものを飽き  生活にも飽き  シバイには飽き  それに飽き  十数羽飼っているが少し飽き  仕種に飽き  男に飽き  詩人が、まだ飽き  病み患ひに飽き  犬に飽き  吾は未だ飽き  復習にも飽き  現実に住み飽き  不思議に飽き  半日でも飽き  湯煮にも飽き  さもなくば攻めるに攻め飽き  リリシズムに飽き  ぢさんもそろそろ飽き  おじさんもそろそろ飽き  逆磔刑にしても飽き  酒に飽き  口に飽き  芸づくしに飽き  拳にも飽き  嘘はもう聞き飽き  風呂敷につつんで背負い出そうとしたが、それでもまだ飽き  から毎日戴いても飽き  私どもは直きに飽き  自然に飽き  商売人にも食い飽き  字に飽き  私は飽き  女房たらしも飽き  末、それでは飽き  健吉が飽き  幾十たびとなく知り飽き  毎日ちっとも飽き  女に飽き  飽満して飽き  道筋を飽き  毛皮をまとわねば飽き  独り住居に飽き  人々は飽き  毛利にも飽き  議論に飽き  真珠が隠されていたとは、実に喰いついても飽き  今それに飽き  人形同然と飽き  彼女に飽き  所有に飽き  それを聞いて少しも飽き  蛮行に飽き  ラインハルト夫人に尋ねて飽き  恨みつらみは言い飽き  観察しても飽き  拙者に飽き  飽き酒も飲み飽き  中から選んでも飽き  この世に少しでも飽き  態度を飽き  源氏は飽き  これを飽き  もう少しお話をすればよかったと飽き  人たちに飽き  ものであると、飽き  双方ともまだ飽き  ことはもう飽き  こっちが飽き  無精によくねる、いくら寝ても飽き  ただ遠く見ているだけでは飽き  態度に飽き  ことを飽き  一点だけを飽き  脂肪に飽き  演説には飽き  上で飽き  方でさえ飽き  のが飽き  しき病に飽き  から何かと飽き  宮を飽き  愛情に飽き  のを飽き  大将は恨めしいまでに飽き  光景にも少し飽き  大納言は飽き  ことをすら飽き  匂宮は飽き  餌を啄むにも飽き  少女は少しも飽き  それから疲れて飽き  病状をこまかく語って飽き  当時は飽き  薫には飽き  帝は飽き  宮も飽き  女房らも飽き  若い女房たちは飽き  恋愛生活を飽き  景色を飽き  自由に、飽き  阿呆陀羅経を聞き飽き  何度きいても飽き  東京新聞にも読み飽き  号令に飽き  彼に飽き  名誉に飽き  彼らは飽き  さとにももう飽き  相模守は、聞き飽き  色香に飽き  服従を喫するのに、飽き  僕も少々聞き飽き  態度が飽き  二階に飽き  不備に飽き  ハーモニカに直ぐ飽き  民衆的に飽き  人々を飽き  粉食が活きて来るし、存外、飽き  蛙が飽き  仲居奉公に飽き  美食に飽き  讒訴をもう聞き飽き  今迄は飽き  今迄では飽き  栄華に飽き  これは飽き  餌飼いをするが飽き  物に飽き  いふ生活にも少々飽き  佗住居にも飽き  探偵小説が、書かれては飽き  方では、まだ飽き  まり、飽き  熊掌にさえ飽き  熊掌にさへ飽き  私はじめ聞き飽き  中を飽き  間を縫って、飽き  喰べ飽き  方で、もう聞き飽き  何うしても飽き  私も飽き  荒淫逸楽に飽き  黒焦になってしまっても、まだまだ飽き  注射で飽き  ホミは飽き  いつまで人に飽き  翠を殺しても飽き  何時まで見ていても飽き  いつまで見てゐても飽き  ように飽き  のだが、飽き  世界に飽き  一羽の雀が食べ飽き  一羽がまた食べ飽き  落付き心地には、飽き  大人になっても、きき飽き  女優生活に飽き  やうに飽き  ものには、もうすっかり飽き  吸ひ飽き  母様は飽き  肉を喰うも飽き  自動車には飽き  食には飽き  何時までも飽き  酒には飽き  一人でのそのそ歩いてはすぐに飽き  行為たるや憎んでも飽き  目を飽き  酒も飽き  御所柿にも飽き  多様さ、飽き  おしゃべりには、聞き飽き  親子なら、殺して飽き  好物を食べても食べても食べ飽き  宿に飽き  各紙が飽き  柴刈りに来て、よく飽き  自分は飽き  やうな、比較的飽き  梨にも喰い飽き  生命にも少し飽き  女中たちにも飽き  あらむ鏡とり能ふかぎりのさまざまの顔をしてみぬ泣き飽き  ラムプに飽き  猟に飽き  かな鏡とり能ふかぎりのさまざまの顔をしてみぬ泣き飽き  相手も飽き  京都に飽き  正月にはもう飽き  土にばかり飽き  子供の飽き  景色には飽き  幾度遊びに行っても飽き  うちに飽き  自分で飽き  名に飽き  おまけに飽き  何度も聞いて飽き  養子に飽き  健三はもう飽き  健三はしまいに飽き  つても、まだ飽き  事でもう飽き  カッフェーももう飽き  場面にはもう飽き  妻子婢妾にとおらせ、猶飽き  つても飽き  いつまでもそれに飽き  それじゃ飽き  お前が飽き  びまぐろに飽き  めじまぐろに飽き  縁側から空を仰いで、つくづく飽き  えな口は聞き飽き  母が飽き  贅にも飽き  役目を、飽き  云ふことはもう聞き飽き  のだが、飲み飽き  何遍でも読んで飽き  ものも飽き  私に飽き  竜一は少し飽き  朝晩眺め尽しても飽き  道が飽き  何ゆえというにはあらず、飽き  そこばかりにいると飽き  藩政に飽き  世話にも飽き  人生に飽き  遊びに飽き  料理したら飽き  東京の女道楽に飽き  極度まで苦しめて飽き  押売りに飽き  御馳走でもそうしいられては飽き  小説にも飽き  酒にも飽き  教に飽き  舟遊びにも飽き  これも程なく飽き  何時まで飽き  やうにどうかすると飽き  飯にも飽き  ことなら何もかも知りぬいていながら、飽き  私達は飽き  字引を引きながらなので、直ぐに飽き  八裂きにして煮て喰ってもなお飽き  智子自身がすこし悲しく飽き  そぞろ歩きにも飽き  ぱに食べ飽き  自分ひとりで飲み飽き  寿平次をも飽き  贅沢をするにはとうとう飽き  贅沢に飽き  ひとりでうたい飽き  舌これに飽き  フラフラ雰囲気に飽き  雑誌に読み飽き  秋には飽き  珪次は飽き  煙草ももう吸い飽き  わたしはもう飽き  遊び友達に飽き  話にも飽き  積りでいるなど、真に飽き  洋菓子を食い飽き  食物に飽き  逍遥して飽き  のでは飽き  助兵衛は飽き  蒐集に飽き  度が強いだけに飽き  朝晩食って飽き  雲に飽き  時もあれば、斬り殺しても飽き  血を啜っても、飽き  それまで飽き  世間は飽き  のが、そろそろ飽き  夫から夫からと聴き飽き  山へ行くと、直ぐもう飽き  芝居らしく、いくど観ても飽き  ことにも飽き  役人には飽き  ヘレーネに飽き  のを、飽き  緋鯉にも飽き  桃色を示す実に飽き  自分も飽き  更わたしは飽き  しかも飽き  遊び実に飽き  のである、もう飽き  チュウリップも描き飽き  ことだ辛抱強くよくも飽き  盃でよくああ飽き  点を飽き  なほそれにても飽き  どれ程見ても、飽き  心持ちで、飽き  人は、それでは飽き  風物詩ばかりを、飽き  味に飽き  権右衛門はもう聞き飽き  東京に飽き  ようにきき飽き  存分に飽き  保障されただけでは飽き  噂も飽き  贅沢料理に飽き  浦島は、やがて飽き  主人が飽き  私たちは飽き  飛行機にはもう飽き  機械製品に飽き  伊代は飽き  ことは飽き  けが自分を飽き  私をそれほど飽き  私を全く飽き飽き  何十年となく飽き  四十年も飽き  

名詞

飽き[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
飽き足らなくなったか  飽きが来た  飽きもせず  飽きがきてしまったと言う  飽き足らず思っている  飽きもせずに  飽きも飽かれもしない  飽きがきたなら  飽きも飽かれもせぬ  飽きもせず繰返されている  飽きの来る  飽き安い人間の本能を征服出来て  飽き足らないところを云うと  飽きもせずに繰り返  飽きもせずに彷徨き廻る  飽きが来て  飽きが来る  飽きが来ない  飽きもせずに繰り返していた  飽きもせず繰り返してはしゃぎ立てると  飽きも飽かれもせずに別れた  飽きが来ると  飽き足らぬ程怒つて居るといふ  飽きあきしましたわ  飽きのきた旅ほど他人の世界を感じる  飽きもしないで見ている  飽きを覚える  飽きがきませんのみか  飽きがきた  飽きも飽かれ  飽きもしなかった  飽きっぽくない若い婦人を求めている  飽きもし給わぬ  飽き安いこの病症の者に新しい感触を与える  飽きの来ない  飽きもしなかつた  飽きはしても  飽きが来れば  飽きがこねえ  飽きがこねえとか  飽きがくるまで  飽きの来た  飽き足らぬ愛を補う  飽き足らぬ悲しいことに宮は思召した  飽きが来たらしく  飽きなされたので  飽きになるという  飽きていうようになった  飽きが出て  飽きがこないという  飽きが来て居た  飽きもしねえでよ  飽きもしねえ  飽きにけり  飽きもしないで  飽きになりましょうが  飽き足らなくなったが  飽きあきしてる  飽き足りなさを感じた  飽きになるまで繰り返しますわ  飽きもしねえで  飽きさえしなきゃ  飽きが来ねえとも限らねえ  飽きもしないけれど  飽きあきする  

~ 飽き[名詞]1
何か飽きが  のさえも飽きが  身に沁みて飽き  事を飽きも  貧乏世帶に飽きが  何か飽き  元来が飽き  私の飽き  ことを飽きも  實的な飽き  旧都を飽きも  ほうで飽きが  一種の飽きが  味なので飽きが  モラルへの飽き  社会から見た飽き  土地に飽きが  之介が飽きも  芸術的でもあって飽きが  歌には飽きが  変りを飽きも  それに飽きも  健康な飽き  くせに飽きも  顔を出して飽き  やうにして飽きも  ものほど飽きが  莫迦話にも飽きが  何事にも飽き  方で飽きが  いちんちへえりつづけても飽きが  朝湯ならいちんちはいったっても飽きが  あなたが飽きが  魅力の飽き  演説には飽き飽き  女に飽きが  源氏の飽き  良人として飽き  さと飽き  話に飽きが  それも飽きていう  こっちも飽きが  毎日たべて飽きが  皆が寄ってたかって飽きも  フイと飽き  のに飽きが  物に飽き  私が飽きも  卒業して飽き  非常な飽き  二人とも飽き  栄耀栄華に飽きの  

~ 飽き[名詞]2
じきに飽き  既に飽き  この飽き  いつしか飽き  あの飽き  時々飽き  少し飽き  最早飽き  しばらく飽き  よく飽き  本当に飽き  直ぐ飽き  わが飽き  その飽き  もう飽き  

複合名詞
飽き足らず  飽きちやつた  それぎりにするのも飽き  大抵切り飽き  飽きッ  飽き二階  飽き他  よう飽き  びまぐろに飽き  飽き気味  飽き疲れ  飽き足らず先生  結末なほ飽き  飽き足らず起上つて其處ら  飽き足らず起上  飽き酒  飽き足らず思召  飽き滿  飽き足らず丈夫  



前後の言葉をピックアップ
空き  あき  秋篠    秋光  飽きよ  秋山川  アキアキ  厭き厭きし  飽き飽きし


動詞をランダムでピックアップ
さばかまきこむ逐いたべんふりむいとじこめる科す閲せ取囲ま洒落れむこ舞い戻っ立ち去っ嗄れよ忘れ去ろ吹きはばかん干上がり
形容詞をランダムでピックアップ
いとしき気味が悪う激しゅうほど近い微笑ましいくちう眩く物珍しき待ち遠しく勘定高くっよわいきびしけれ狭きいたい良かろ息ぐるし物すさまじきかびくさつたなう