「風味」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

風味[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
風味をよろこぶ  風味を求めて  風味なぞはあまりかえり見ない  風味はなかなかわからぬ  風味があって  風味を持ち  風味すべきは香ひにある  風味されてしまうと  風味に大なる影響がある  風味を持つてもゐなかつた  風味が出て楽しめる  風味をもっていて  風味も格別にいただきました  風味をたのしむ  風味を好む  風味を添える  風味のわからない  風味を細かく味いわけなければならない  風味に食べられる  風味に物足らぬ  風味ということなどはあまり考えない  風味などは全然おる  風味をいいましたが  風味良い粉の中へ混和物をして  風味があります  風味を失い  風味を生かして  風味も充分あるという  風味を常に楽しむ  風味は太くして  風味をなつかしみ  風味の悪くなる  風味がありました  風味を味わうには  風味にもあれこれと工夫を命じた  風味を持っている  風味被成下候様奉  風味がある  風味は外に出ても思い出せなかった  風味でもある煮  風味をつけた  風味なものが届いているから  風味がよくわかって  風味に耽溺し過ぎたので  風味がわかって来る  風味もかくべつ違いますので  風味がありますまい  風味を加えて  風味のある  風味のために食用にする  風味を試み  風味の濃かさを感じさせてくれる  風味の魚肉を賞玩する  風味がそこから浮んで  風味を見つける  風味というものが出来てくる  風味のよさが翁の楽みとし  風味をもって  風味となつてゐる  風味が存在している  風味に及ぶ  風味ある文句をそなえた嗄れた  風味が忘れられないで  風味とよく合う  風味を与えている  風味をもつ  風味に添えて  風味たとうべからずであるから  風味を想像しようと考え  風味となって  風味を想像しようと考へ  風味となつて私の食欲を刺戟した  風味が感じられる  風味を軽妙洒脱な現代的諷刺にからませたので  風味も失われて居ります  風味も失わずに  風味の出てゐる  風味もずつと違ひます  風味を忘れないでゐたからだつた  風味を含ませる  風味も分りはしない  風味にしたなら  風味に於てあまり逕庭はないと云へるからである  風味といい  風味よき日光を浴び  風味があろう  風味ある小説になるだろうよ  風味があり  風味を持つ  風味に至っては  風味の程度が格段に相違する  風味を食膳にもたらさうとする  風味などは思ひもよらない  風味を覚えながら  風味なほど大きく青黒い葉を繁らせていました  風味の事はあげつらはない  風味を消して  風味のよいハムを想像した  

~ 風味[名詞]1
青海苔の風味を  一種の風味を  江戸前の風味なぞは  ような風味は  特殊の風味が  濃淡の風味を  心頭で風味  詩も風味  テルソン風の風味と  何の風味も  意味のある風味の  スシだから風味は  態の風味を  料理の風味を  物の風味の  物の風味を  どこか風味に  人達は風味という  栄養価のみをいって風味などは  人は風味を  良質であって風味  根深は風味が  蕎麦の風味を  真の風味を  ものは風味の  のと違って風味が  一汁の風味にも  特殊な風味を  軽焼は風味も  瓜の風味は  塩で風味を  鹽で風味を  信州から風味  のを風味  物の風味に  爽快に風味  お茶の風味が  崑崙茶の風味に  崑崙茶の風味が  芳香や風味は  一種新鮮な風味を  格別の風味  一種の風味の  やうな風味の  土地では見られない風味という  時の風味の  贅沢な風味の  特別の風味を  原作の風味と  黒砂糖の風味が  乾草は風味が  相当に風味が  中にぶち込んだ風味に  島原で遊んだ風味が  かきの風味と  鱒の風味に  狐の風味を  一種の風味と  一種の風味が  古代ファルスの風味を  新鮮な風味を  味も風味も  味も変らず風味も  つてゐた風味は  土地々々の風味の  謎々以外の風味を  土鍋の風味は  舌の風味に  作品と風味に  方に風味が  ほのかな風味が  格別の風味を  季節の風味を  新茶の風味などは  残念ながら風味に  広大な風味を  其調理法や風味の  時代の風味の  すっぽん本来の風味を  

~ 風味[名詞]2
すっかり風味  ずいぶん風味  甘き風味  その風味  有難い風味  わびしい風味  苦い風味  同じ風味  よき風味  とんと風味  ちょっと風味  良い風味  好い風味  新しき風味  この風味  強い風味  がたい風味  軽い風味  なかなか風味  ずっと風味  哀しい風味  

複合名詞
それぞれ風味  風味頗  一番風味  大そう風味  ヨーロッパ風味  酒風味  風味賞  風味有つて食  



前後の言葉をピックアップ
風聞  フウベン  風防  風貌  風ぼう  フウム  諷諭  風葉  風来坊  フウラリフウラリ


動詞をランダムでピックアップ
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形容詞をランダムでピックアップ
浅黒温く好き好き温かとおうともくさとい狭苦しき奥深悲しき心苦し難しくしるき疚しき酸っぱい軽き余儀なき真白く乳臭い