「鞘」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
鞘を外して検めるに  鞘に納め  鞘を払って  鞘を取って売りつけた  鞘から脱出させて高める  鞘から払って  鞘のなかに隠された  鞘取のような男が札幌から来て  鞘へ納めたが  鞘へ納めてしまった  鞘へ納めてしまうと  鞘に納めた  鞘を彼の手に握らしてやった  鞘の上にふわりと落ちる  鞘は肩より高く後ろへ反らして  鞘を縁側へ残し  鞘から走る  鞘を脱した  鞘に納める  鞘を払った  鞘を海中に投げすてて構えた  鞘を水中へ捨てる  鞘を海中へ投げすてた  鞘を投げすてる  鞘とがめなどいひつのり  鞘に戻して  鞘に納めながら  鞘を払ってみた  鞘があやまつて  鞘を磨きたりといふは  鞘にふれて鳴った  鞘の中に隠してある  鞘から引き出して  鞘の中にはいつてゐる  鞘の中に隠してゐる  鞘のやうなものに包まれる  鞘に孔を穿ける  鞘におさめ  鞘にはまつた一振の  鞘を離れて  鞘におさめて  鞘に入れれば  鞘をよせて  鞘を手に持って  鞘から半分ほど抜け出して  鞘をはずし  鞘だけ持って  鞘をとり  鞘のようなものを蹴りはせぬか  鞘の大小を落してはいるが  鞘を払つた懐剣のやうに見えた  鞘に納めて  鞘にをさめ  鞘に収めながら  鞘を握って  鞘を袖で庇いつつ  鞘を払わざるを得なかったので  鞘を抜き払ってやっという  鞘はここに在る  鞘に納めとかなくちゃ  鞘におさめていたのに  鞘にもどし  鞘におさめてから  鞘にも納めない  鞘をつかんだ  鞘に収めて  鞘に収めて立った  鞘に収めていた  鞘に返して  鞘から柄へかけて  鞘から柄にかけて綱でなぞ絡めてなかった  鞘に納まっている如く見せかけていた  鞘を払つてみた  鞘の両刀を鐺さがりに落しこみ  鞘に収った  鞘へ納めた  鞘を直しにやらなけりゃ  鞘を後へ投げて  鞘へ納めて  鞘に収め  鞘を握  鞘を取った  鞘だけがある  鞘に収める  鞘を鷲掴みにすると  鞘をはずして  鞘には虚堂墨蹟を配し  鞘を見る  鞘を棄てて  鞘を出ると  鞘を払うと  鞘に収めるなり  鞘は黄金で作られ  鞘におさめました  鞘に納めて返すので有った  鞘に納めて見せよう  鞘を置忘れて逃げたという  鞘を払う  鞘を払って見たり  鞘に納めたものの  鞘のままでじっと見入っている  鞘のところへ新聞を巻いてあった  鞘を拾って  鞘ばしる  鞘を脱して  鞘がぐッと当った  鞘を払うや  鞘に納めると  鞘はうしろに飛ぶ  鞘辷りしている  鞘を払い  鞘を走ろうとする  鞘を払ってながめました  鞘を拾って納めて包み直すと  鞘を叩き割る  鞘へ納まったは  鞘を外した  鞘のまま抜き取って  鞘が脱け落ちて  鞘までも落した  鞘に入れたが  鞘へ納める  鞘の塗りなどもはげていた  鞘などはげちょろけているらしい  鞘の一本が銀灰色におぼめいている  鞘へ納めながら  鞘に納められた  鞘から抜け出しました  鞘に納めてしまいました  鞘がぬるぬる汗ばむ  鞘の長い刀を指しました  鞘の長い刀を大事に取下ろして  鞘の長い刀の下げ緒を手繰って  鞘の鐺をトンと畳へ突き立てて  鞘の長い刀を持っていました  鞘の刀を引寄せて  鞘を払っていた  鞘を払うと共に  鞘の中に滑りこむ  鞘を納める  鞘も腰に差していない  鞘に納めようとするが  鞘に入らぬ  鞘を抜け出るばかりに置いてある  鞘に納つた小さな懐剣がそこにある  鞘がちゃりと鳴るに思ひやぶれき  鞘にひっかかった  鞘で支えられた  鞘へからみついてしまいました  鞘を払ってしまった  鞘が取れた  鞘を丁寧に懐中へ入れてしまったから  鞘のうちで夜泣きしていた  鞘と小刀の小尻とが見えていた  鞘へ納めると  鞘の蝋色は剥落し  鞘などへ入れ  鞘には見覚えがある  鞘へ封じ込み  鞘の銀色を闇の中に閃かしてゐる  鞘を抜き出してながめ入った  鞘を払って見ると  鞘を捨てた  鞘へ納まりたいや  鞘へ納まつても  鞘を差していなかった  鞘を外さなくても  鞘を外して  鞘を払って振廻した  鞘のままの大刀を左手に提げ  鞘に草履を結びつけたりすると  鞘の鯉口を左に持って差出しながら  鞘へ収まろうとする  鞘を縄で括っている  鞘の方から遠廻りをして  鞘を出でました  鞘には本身の刀がはいっていたので  鞘を離れるが  鞘を巻く  鞘に入れて渡してくれる  鞘に納まらん  鞘が鳴る  鞘を拾って納め  鞘を外して見たけれども  鞘を割らねばならぬ  鞘のままで横に払うと  鞘は何とも知れぬ  鞘を重ねて離れない  鞘のついた  鞘だけはある  鞘のなかにはいっている  鞘のある  鞘は忽ち跳ね飛ばされて  鞘をパチンと抜いて渡した  鞘になった  鞘を払いました  鞘に納められて  鞘を走る  鞘に納めて寝た  鞘に収めた  鞘らしいものが閃きます  鞘の細いやつをややおとしめにたばさみながら  鞘ばしらせた  鞘から抜いてはためつ  鞘を捲いていた  鞘を外してしまって  鞘にでも触ろう  鞘に触らないまでも  鞘を篏めたのを持たせ  鞘に納めて持つ  鞘で蔽われてしまうので  鞘を拂つて近附きながら  鞘を払って走せ向った  鞘を払つて走せ  鞘を打つと  鞘を打った  鞘をつくって  鞘を使えば  鞘を向へ払ったら  鞘へ収めて  鞘の中へ叩き込んで  鞘に納めていた  鞘のカチリという音だけが鮮かに聞えた  鞘に一つ打ってござんす  鞘に納めさせたい  鞘をぬいて  鞘をもって  鞘にこの刀身をおさめながらつけ加えて言った  鞘のなかに萎み込んだ  鞘に納めたが  鞘にも納めず下げた  鞘がゆるゆると上へ上った  鞘へ納めるが  鞘に収まる  鞘に納めてしまった  鞘へそっと納め  鞘をぬきながら  鞘を並べて  鞘へは納めないで  鞘に塗り込んである  鞘から滑り出して  鞘を払ひ  鞘を取って  鞘からいつでも抜ける  鞘に納むれば  鞘を払つた脇差を持つて立つてゐたが  鞘に収めようとすると  鞘を払はないで突き合つてゐる  鞘にかえってくれ  鞘がすべり  鞘をたたきながら  鞘のなかで刀身が泣く  鞘ばしらせたが  鞘ながら抜いて差し出し  鞘を口にくわえた  鞘を払ったかと思う  鞘を抜いて  鞘で空をはらつた  鞘へ納め  鞘へソロリと納めたが  鞘を作っていて  鞘に納めたらしい  鞘を照らしながら  鞘へ差してやった  鞘は払われ  鞘を陽に照らし  鞘を飛ばせ  鞘の腐ちた  鞘を払え  鞘から抜き出して  鞘におさめた  鞘を投げる  鞘を出たか  鞘の中でひくひく動いている  鞘でもきっとおよろこびなさいます  鞘がどんな騒音をたてようと  鞘から裸刀身を引出した  鞘を失ひし  鞘の美しいのがあって  鞘は主に利根郡白沢村高平の産だといいます  鞘の細工にも工夫が見られ  鞘を附けます  鞘とがあった  鞘さ納まるして  鞘から抜けて走ります  鞘に入れて育てた  鞘より拔き出せる  鞘を消耗させてしまう  鞘だけでも紀念にとつて置きたいがと  鞘には漆を塗らぬ  鞘にし  鞘へ納めようとした  鞘が走って  鞘はアルミニウムでできているらしかった  鞘をぽうんと抜く  

~ 鞘[名詞]1
手に取って鞘を  豪刀の鞘を  会社へ鞘を  短剣の鞘を  剣を鞘から  同僚だった鞘  ソロリと鞘へ  刀を鞘へ  刀を鞘に  懐剣の鞘を  短刀を鞘ながら  蝋色の鞘は  太刀を鞘に  ギラリと抜いて鞘を  脇差の鞘から  大刀の鞘を  相手が鞘を  助広を鞘に  柳しぼりの鞘  しずかに鞘を  元義ある時刀の鞘が  漆の剥ぐるまでに鞘を  道中差の鞘を  心だけで鞘が  中にはいつてゐる鞘の  小剣は鞘の  眼を鞘に  螫毛の鞘を  皮の鞘には  手は鞘を  光り物を鞘に  一刀の鞘を  脂をしごいて鞘に  剣の鞘を  刀身は鞘から  刀の鞘を  死骸のつかんでいる鞘を  刀の鞘の  全身は鞘を  刀を鞘にを  髪兼安の鞘を  女髪兼安の鞘を  皆一様に鞘を  これも鞘を  もとの鞘に  熱情を鞘に  剣を鞘に  短刀を鞘に  ように鞘から  大刀銀百足の鞘を  元の鞘に  匕首で鞘を  刀を抜いて鞘を  血を拭って鞘に  脇差を鞘へ  チヨンと鞘に  サアベルの鞘を  値段の鞘を  間に立って鞘を  太刀の鞘だけが  此の鞘の  白山神社の鞘の  紋の付いた鞘を  短刀の鞘を  チョロケた鞘の  佩剣の鞘を  古瀬戸茶入鎗の鞘には  鎗の鞘の  一つ鎗の鞘を  血刀を拭って鞘に  柄と鞘は  垂れで拭いて鞘に  手槍の鞘を  日本刀の鞘を  小刀の鞘を  柄も鞘も  それは鞘の  上に落ちていた鞘を  ぢかひに鞘ば  師の鞘が  二寸ほど鞘  鳴り刀は鞘を  短刀を取り出して鞘を  与八は鞘を  型の如く鞘を  血を見ずに鞘へ  刀を鞘の  太刀は鞘へ  槍の鞘を  刀の鞘など  太刀の鞘の  今しも鞘へ  綱の鞘を  刀の鞘が  梨子地の鞘の  刀を取って鞘の  静かに鞘の  抜身も鞘も  柄をも拭いて鞘に  刀を受けて鞘に  二三本は鞘が  抜身を鞘に  抜刀を鞘に  ものだな鞘に  刀をも鞘へ  黒塗りの鞘に  槍薙刀の鞘をも  剣の鞘が  槍の鞘に  十文字の鞘で  槍の鞘へ  ハズミで鞘が  米友自身が心得て鞘を  ここでは鞘を  大刀を鞘に  大刀の鞘と  道中差しを鞘へ  刀の鞘などへ  刀の鞘へ  指揮刀の鞘の  半分ばかり鞘を  短刀は鞘を  元の鞘へ  今しも鞘に  太刀の鞘を  大小の鞘に  太刀の鞘に  もとの鞘へ  血を拭わせずに鞘に  柄や鞘を  棒なぞを斬ると帰って来てから鞘に  眼鏡を鞘に  血刀を鞘に  サーベルの鞘が  薙刀の鞘を  結果は鞘を  革の鞘の  色彩さまざまの鞘に  ピストルの鞘の  帆布製の鞘に  蝋色の鞘の  ろとも鞘へ  一本一本と鞘から  ものの鞘にでも  杉なりの鞘を  拾ひ鞘に  氷の鞘で  蕃刀の鞘を  骨の鞘を  長船の鞘を  短刀を鞘へ  ちゃりと鞘に  それを鞘に  萬年筆の鞘を  鋼鉄製の鞘を  ガチャガチャなる鞘に  さが鞘の  刃の鞘を  刀の鞘に  ソロリと鞘に  抜身を鞘へ  ものが鞘を  万年筆の鞘に  鞣皮の鞘から  籠釣瓶の鞘を  その間の鞘を  刀身が鞘から  刃を鞘に  平八郎は鞘を  名刀の鞘を  長刀の鞘を  真槍の鞘を  油がきいているので鞘が  ホトホトと鞘を  チリと鞘に  いま籠釣瓶の鞘  刀を鞘ながら  刀をとり上げて鞘を  抜き身を鞘に  太刀を鞘へ  もとが鞘を  背の鞘へ  一振りすると鞘を  者は鞘を  マキリを鞘から  懐中の鞘に  刀をぬぐって鞘に  脇差の鞘を  渋紙の鞘と  マキリの鞘でも  佩剣の鞘が  山刀に鞘の  細工の鞘を  劒の鞘とが  刀は鞘に  元の鞘  時間という鞘から  それは鞘に  身の鞘より  それを収める鞘を  刀の鞘には  刀鎗を鞘に  ンと鞘に  腰の鞘へ  色から見るのに鞘は  刀の鞘や  煙草入れの鞘を  

~ 鞘[名詞]2
同時に鞘  その鞘  堅い鞘  早く鞘  古い鞘  ボロ鞘  ぎらり鞘  そっと鞘  まだ鞘  ちょろ鞘  其の鞘  いきなり鞘  一旦鞘  いったん鞘  再び鞘  長い鞘  この鞘  おのずから鞘  ついつい鞘  黒い鞘  いつしか鞘  やおら鞘  赤い鞘  既に鞘  サッと鞘  やがて鞘  ちょうど鞘  いつのまに鞘  

複合名詞
毛鞘  蝋色鞘茶柄  蝋鞘  鞘ぐるみ  差剣尻鞘駕黒馬  蝋色鞘  鞘町河岸  朱鞘  鞘橋  青鞘  すべて青鞘  二鞘苞  鞘苞中  鞘当て  ぱちんと鞘  梨地鞘造  鞘町  塗鞘  鞘豆  木鞘  鞘形寺屋緞子  鞘ぐるみ刀  空鞘八幡  剣鞘  鮫鞘  鞘翅  棒鞘  鞘豌豆  鞘ごとそれ  恨鮫鞘  鞘形  鞘翅虫  笛鞘  塗り鞘  刻み鞘  螺鈿鞘  鞘師  海老鞘  印籠鞘  黒鞘  パチリ鞘  鞘ごと抜き地  刀丸鞘  鞘口  鞘手紙  鞘文  鞘ニ納メテ  丸鞘  まま鞘  鞘ぐるみ抜き  鞘翅発電機  鞘みたい  北鞘町  藁注連平戸勢者大小鞘  鞘音  鞘つきナイフ  牢鞘  蝋色鞘細身  ギラリ鞘  蒔絵鞘  細鞘  鞘卷  鞘卷逆手  穂鞘  朱鞘派  しり鞘  鞘尻  鞘もと  鞘附ナイフみたい  チリ鞘  葉鞘  鞘葉  鞘苞  簑鞘  鞘翅類  皆鞘  鞘翅目  洗つて鞘  白柄朱鞘  鞘當  鞘ぐるみ大刀  



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