「靜」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
靜の弟子で株式取引所の書記をして居る,  靜の机の上も鏡子のも綺麗に片附いて居て,  靜の恩家への遠慮で実行する,  靜の命が絶たれては,  靜の囚はれの,  靜の前に近づきました,  靜の清らかさを救ふ,  靜の上に加へられる,  靜の命は一たまりもありません,  靜の愛を確り掴んだ,  靜の外に勇吉を附けてやりましたが,  靜の行方は更にわかりません,  靜の淺ましい,  靜の姿が見えません,  靜の智惠だつたことは言ふ迄もありません,  靜の汲んでくれた,  

~ 靜[名詞]1
君の靜かな  あなたの靜け  我家で靜かに  跡は靜かに  一つ動かぬ靜かな  階子段を靜かに  弄せず靜かに  理性で靜かに  心が靜  暫時の靜  唄ひながら靜かに  森として靜か  病人は靜かな  聲で靜かに  腕ぐみしながら靜かに  銀貨が靜かに  言葉が靜  私は靜かに  やうな靜かな  あなたがかうして靜かな  やうに靜かに  傍觀的態度で靜かに  聲あるばかり靜か  湖畔の靜かな  もとの靜か  非常に靜かで  伸びやかな靜かな  良人の靜の  十年余り前に靜と  書斎の靜の  云ふので靜の  後の靜の  間に置くと靜かに  和泉式部の靜かな  その間を靜かに  一方から靜かに  幔幕がまくれて出た靜とが  烏帽子をつけた靜が  空の如く靜か  ぴつたり靜かに  む古里のごとく靜かに  敏樹を靜に  それは靜に  あたりが靜か  うして靜  髯を靜かに  彼等は靜  淵は澄みて靜  賢人は靜  人に靜  處して靜  ヴァイオリンを靜かに  邊で靜かな  日本海の靜かな  島二つほどある靜かな  家を靜かに  割合に靜かな  時間に靜かに  妓が靜かに  彼らしい靜かな  づんだ息が靜  令孃は靜かに  上はひたに靜も  叟は靜かに  石碑は靜も  時だ靜かに  於て靜に  眼瞼を靜にと  此の靜かさよ  餘り靜か  矢來垣の靜かな  何物もない靜かな  上に靜かな  冬の靜かな  母子は靜かに  葉は靜かに  聲が靜かに  先生は靜かに  肥つた手で靜かに  續くものあらず靜は  來る靜かな  平次は靜かに  暫らく四方の靜  壓迫を避けて靜に  煩されずして靜に  構内は靜かに  身體が靜かに  來る靜かに  自分は靜かな  自分は靜  手だけを靜かに  巷の靜かな  心を靜かな  刺戟が靜  樣に靜かで  夕暮室内にありて靜かに  今日の靜かな  陰氣で靜かな  彼は靜かに  狸春晝の靜け  戸を明けて靜かに  水は靜に  沿へる靜  三崎町の靜  夫人の靜かな  些と靜に  廣く靜  自分は靜かに  地位は靜  尾花は靜として  やうに靜かで  部屋が靜かに  やうに靜かな  やうに見える靜かな  縱に貫いて通じてゐる靜かな  中よりも靜かに  やうに靜か  心を靜に  やうな靜  誰ですと靜に  とりとして靜  味ひが靜かに  それが靜  上での靜かな  何といふ靜  ほんとに落ち着いた靜  微笑が靜に  私は靜に  身を靜  經過を靜に  一糎程を靜かに  靜かに靜かに  心持で靜かに  噂なども靜かな  そこに靜かに  田舍の靜かなと  音が靜かに  等の靜かな  違つて登子は靜かに  等は靜かに  心はずつと靜  生活をかうした靜かな  來て靜かに  別な靜かなと  聲などの靜かに  白帆が靜かに  樣な靜かな  尾を引いて靜かに  羽根をつらねて靜かに  さなかに浮びゐて靜か  鏡の如く靜かに  海は靜かに  ぱいの靜か  口笛にうつして靜かに  孤獨が靜かな  所有權村村の靜かな  得もいはれぬ靜かな  僕は靜かな  空間にしばりからげられてゐる靜かな  われわれの靜かな  子供らみんなして靜かに  影つた私自身を靜かに  靈と靜かな  順吉は靜かに  水枕をして靜かに  寢床から靜に  眠り世は靜か  若鮎が靜  物各々所を得て靜かに  澱が靜に  時に靜に  氣賀町は寂びて靜かな  影も靜かに  上に靜か  永久に靜かな  千年百年ものいはぬ靜かな  うして靜かな  俥は靜かに  兒の如く靜かに  光の靜かに  守りて靜かに  鳥はけはひ靜かに  小ぎれいな靜かな  パリは靜かに  どこを見ても靜かで  別館が靜かで  此の靜かな  中田氏は靜かに  醫師は靜かに  うして靜かに  餘り靜かな  中あたりの靜かなと  動悸は靜  顏を靜かに  三四臺續いて靜かに  實に靜か  膝を跪き靜かに  庭園の靜かな  觸れて靜かに  眼に靜かに  ところに靜かに  兒は靜かに  空に靜かに  雨が靜に  空は靜かに  中は靜かに  それが靜かに  痩躯を靜に  佐治君は靜には  中腹を靜に  氣が澄んで靜かな  山は靜かに  夜遲くまで靜に  あとで靜に  私は靜かな  花が靜かな  間も靜かに  私たちしか知らない靜かな  近くの靜かな  氏の靜か  ように靜かな  四邊が靜かな  そうに靜かに  煙の如く靜かに  御身が靜  少女は靜かに  浪は靜なり  雲の靜かに  東京にも見られない程靜かな  古風に靜かな  先生が靜かに  安心して靜  空に向けて靜  青年が靜に  水は靜かな  小腰をかがめて靜かに  眼界には靜かな  安堵に似た靜かな  庭に向いた靜かな  聲の消えた靜かな  水島は靜に  手術室の靜かな  水島は靜かに  息が靜に  肩掛を靜に  カアテンが靜に  扉が靜に  おんみが靜け  街に靜かな  日は靜かに  驅り立てようとはしないで靜かに  夜中人の靜  うちに靜かに  通つた舞臺を靜かに  光が靜かに  輪郭を靜かな  米が靜かに  私達は靜かに  廊下を靜かに  上草履の靜かに  彼女は靜かに  棧橋が靜かに  湖畔の靜かなと  なかの靜かな  ただ二人きりで靜かに  外を靜かに  頭を持て靜かに  唯四邊の靜に  兄といへるは靜に  盜人は靜かに  何處も靜か  唯だ靜かに  やうにして靜かな  際の靜かな  來て居る靜かな  山の靜け  ときは靜かに  それら小宇宙の靜かな  何時とはなく靜  へんに靜  無言で進む靜  非常に靜  みたいに靜かに  ひつそりと靜  山の手のある靜かな  青木さんは靜に  姿で靜かに  首をもたげて靜かな  あたりが靜かに  涙を靜かに  弘一さんの靜  渠は靜かに  一人寢臺を靜に  女は靜に  武井さんの靜かな  三四人の靜かな  西日に染まつて靜に  點いた靜かな  夕べの靜か  かくも靜か  とこ世に靜け  佛壇を見上げながら靜に  實に靜かな  氣分が靜かに  時計を靜かに  非常に靜かに  底まで靜かに  世界を靜かな  船は靜かに  世を離れた靜かな  群が靜かに  小道を靜かに  あたりの靜かな  扉を靜かに  やうに靜  姫は靜かに  父は靜かに  一ぱいに浴びた靜かな  思や靜に  襖を靜かに  眼で靜かに  軒に立つ靜かな  室を靜かに  中を靜かに  彼女は靜かな  風が靜かに  こちらが靜か  さよ靜かに  樣に靜か  特別にも靜かな  燈臺守の靜かな  空想してゐた靜かな  まなこ置きてひたに靜かに  耳に感じながら靜かに  日の靜け  一絲亂れぬ靜かな  間に靜かに  奧の靜かな  樣に靜  酒は靜かに  音の靜かな  心は靜かに  凭せて靜かに  上に靜かに  上にならび靜け  老人とかですから靜かな  煙つて居る靜かな  飮ませて靜かに  心を靜かに  めて靜かに  其處に靜かに  獨り靜かに  今度は靜かな  街は靜かで  廊下の靜かに  彼は靜かな  手のしたに靜かな  あたりは靜か  水が靜かなと  廣い靜かな  駒は靜かに  それを靜かに  不幸は靜かな  鈴さんは靜かに  恁んな靜かな  こちらの靜かな  身動きもならず靜かに  庭の靜かな  盜まうと考へて靜かに  みよは靜かな  男が靜かに  汐の靜かに  墓場へ靜かに  さに靜  眞晝ものの靜かに  幼兒は靜  汗の靜  場所より靜かに  ただよふ靜かな  庭石へ靜かに  義經と靜との  いふ型の靜  ほりな靜に  ふしぎなほど靜  眠りも靜  船は靜に  らむ雨は靜かに  曉風の靜  此處は靜  中に靜に  通ふ靜かな  自然との靜か  生活が靜かな  悠悠と靜  貨車が靜かに  眞の靜  唯一の靜  幾何ぞ靜け  波絶て靜け  夜は靜  旅人を靜け  形をして靜かに  言つて千代松は靜かに  眞面目な靜かな  我を靜  詩歌は靜か  空はや靜かに  煙を吐いて靜かに  汀に靜かな  純なる靜か  體は靜かに  もの單に靜か  地上に靜  火の靜  地球は靜  周圍が靜か  障子が靜かに  四邊は靜か  眞箇に靜か  月明かに靜かな  らが靜  光に靜かな  併し靜か  併し靜かに  凝然と靜かに  雨が靜かに  恐怖のふるへも靜  世間は靜か  今は落ちついて靜に  堀かの靜かな  殘して靜に  言ひながら靜かに  方へ靜かに  積りで成るべく靜に  

~ 靜[名詞]2
少し靜  なく靜  只靜  優しい靜  決して靜  一寸靜  次第に靜  常に靜  全く靜  その靜  暫く靜  いと靜  永く靜  淋しく靜  この靜  寂しく靜  く靜  あまり靜  無い靜  極めて靜  柔かく靜  更に靜  つと靜  明るい靜  恐ろしく靜  わかわかしい靜  黒く靜  絶えず靜  深く靜  やがて靜  極靜  かる靜  甚だ靜  夜もすがら靜  唯靜  最も靜  ひとり靜  時時靜  あんまり靜  淋しい靜  たいへん靜  あの靜  幼い靜  明るく靜  ひどく靜  要は靜  如何にも靜  いかにも靜  黒い靜  再び靜  はたと靜  つねに靜  たまに靜  あんなに靜  薄暗く靜  ともに靜  あまりに靜  よく靜  

複合名詞
靜まつ  靜けさ  其年靜岡  靜岡藩士  靜岡  靜寂  靜心  靜寧  皆冷靜  靜かさ  靜まり  物靜  冷靜  夜陰人靜まり  靜觀  平靜  面壁靜  足音靜  靜肅  位靜肅  夜靜カニ水寒ウシテ魚喰ハズ  國靜内郡有良村マブタ山  日高國靜内郡下下方  靜座法  絶對安靜  動靜脈  靜脈  寂然靜  皆靜  願はず靜  靜め  靜穩  靜かな所  寂靜  意寂靜  具慧靜  心寂靜  靜處  寂靜者  靜止  寂靜行  靜かに  靜物  靜かな時  靜かな中  動靜露  寂靜主義  靜修庵  平靜さ  靜謐  二人靜  靜かに三十三  靜かな家  靜坊  靜ちやん  先づお靜  靜さん  靜さん始め七人  靜自身の  天下靜謐  ひつそり靜  靜かに一面  安靜  靜思  靜的  靜かな生  西大寺靜  動靜  行つて靜養  却つて安靜  靜養期  靜まり水  風靜  家内靜  ぴつたと靜まつ  高等靜論  靜性  靜肅さ  古代的靜けさ  靜さ  至つて靜  つて靜  靜かに筆  添つて靜  ば靜  ほり靜  靜けし  ぎには靜脈瘤  後一時平靜  靜陰儀  横斷的靜的  土地靜閑  靜聽  寧靜  靜こころ  靜歌  靜夜  もも絡み靜  ところ冷靜  靜かに明け  靜的方法  靜的測定  客觀的靜的測定  靜的樣式  靜的線  平生默坐靜思  トシレ靜ヲ立ツ二人極  靜寂さ  舞靜め  靜流  庭内境靜  風靜叉江  夕靜  ぐらむ靜  浪靜  靜けささ  靜止的  靜かに三十有餘年  造つて靜  冷靜さ  靜かに目  靜岡灣  靜岡灣一帶  靜養所  心靜かに時  當時病後靜養  靜さうに轉  靜觀默想  靜海亭  靜かに家  靜かな心地  靜岡縣  州戸塚靜海  心靜  動靜直書  波靜  もの靜  靜養  大分靜かに  靜乎  帳靜  里靜  峯靜  詩人竹山靜雨  以前靜岡在  此平靜  十分安靜  虚靜謙柔  其虚靜謙柔  所謂虚靜謙柔  靜岡縣周智郡長  靜養出來  靜かな街  靜かな色  程靜  靜かに林  まま靜  夜靜  其内靜まつ  騷ぎは靜まつ  僞つた平靜  靜かな物蔭  存シ記念ト爲スニ足ル顧フニ漱石深沈ニシテ苟合セズ靜觀シテ自適  一人靜  靜座  專ら靜  朝靜  靜かな力  頃靜  靜けさ匂  ごと靜  靜かに四邊  靜浦沼津  そ靜岡  靜岡驛  靜寂無上  牛臥靜浦  靜浦  靜浦江  靜浦牛臥沼津  靜物靜物  靜養者  時靜かに人  惡るい靜けさ  少い靜  違つた靜  變つた靜  浦靜  斯ンナ靜カナ海邊  靜まれ  靜脈色  靜かな下  都心靜寂  靜人  靜所  靜かなり筑波  靜かな人たち  もの靜かな通り  靜寂至純  靜かに二人  靜的實在  凡て靜止的眞理  以つて靜的實在  所謂靜的實在  靜かに面  櫻春靜  夏夜靜  流靜  靜めむと  靜夜吟夢皆  輪車靜  上靜  げきとき聖者靜  物靜かに  二つ靜  物靜かさ  彼靜智  靜智  從つて冷靜  とき靜寂  一二靜  亂鎭靜  樋志都歌靜歌  返し靜貝  差向ひで靜  其肩近く靜  靜かな日  ひとり靜  靜光動光  靜定  靜かに一處  湖靜かなり遠山  冷頭靜  



前後の言葉をピックアップ
しする  死する  死すれ  しず    倭文  歯髄  静浦  閑枝  シズエ


動詞をランダムでピックアップ
註しあてろ乞えふきまくれりょうり踏み出す導け煮よふんするこねかえす近寄れる立ちどまら荒べ続ける過ぎ去口説け擦り寄り突き刺す見合わさ
形容詞をランダムでピックアップ
熱くっうらがなし気味が悪くっきわど生あたたかい旨いほほえまし汚いみっともよくないつまらなけれ間近いしるきつつがない見にくく粗しおおうそそっかしい訝しすべっこいなるい