「量的」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

量的[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
量的に足りない  量的などにその限界をもつ  量的に拡がり得るが  量的に多く持っているだけだが  量的な増加になる  量的な増加に立脚しているという  量的と云った  量的な參詣人を見出さうとは  量的には著しくちがうが  量的な高下大小強弱の比重を示している  量的な認識を普通とするから  量的な云い表わしにしか過ぎない  量的又は質的前進に対応した  量的で静止した  量的なものと見る  量的なものに解消しようとした  量的に引きもどされ従って  量的に発達して来た  量的にくどくどと細箇条を説明せねばならぬ  量的には無数に現れた  量的に計測し得る  量的に測定する  量的にもいかにわづかで  量的に増大すれば  量的な生産機関に発達しなくとも  量的な表わし  量的な差も絶大になると  量的に考える  量的に見る  量的な差こそあれ  量的に向上するばかりでなく  量的なものの上に働く  量的に考へられ得る  量的な平均的な人間であつて個性的でないといふことが生じた  

~ 量的[名詞]1
それは量的  それは量的に  異常さを量的に  常識内容の量的  何等か量的  活躍は量的に  話が量的には  一定の量的  量的関係は量的  普通とするから量的  質的関係の量的  必然的な量的  エネルギーという量的  抑止されるばかりでなく量的に  技術が量的  社会教育が量的に  自然界から量的に  生命を量的に  のは量的  何か量的  差異は量的  快楽を量的に  力の量的  精度は量的に  人間は量的  

~ 量的[名詞]2
単に量的  

複合名詞
美量的値打ち  量的スケール  量的個別  量的個別性  量的規定  量的数式的関係  比量的  量的関係  量的輸出  量的決定  量的表示  量的質的発達  量的発達  量的変化  量的連続  量的差異  素量的  量的比重  量的組織者  量的測定  量的幾何学  量的性質  量的推移  量的死  量的向上  量的代謝  量的比較  量的転換  



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