「躯」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
躯の調子を計っていたが  躯をもんで  躯を起したけれども  躯は受粉を待っている  躯を据えていた  躯を湘東の一漁村に養ふの  躯にあった  躯に糾ふ  躯を焼いて  躯をしてゐる  躯は壮丁なみに発達してゐた  躯は壮丁なみに発達していた  躯の形が浮立って見える  躯をゆらりと起す  躯の關係がある  躯を養つてゐる  躯をのばした  躯を蹣跚とさせながら  躯にさわら  躯を藻掻く  躯は反絵の上に躍り上った  躯をもてあましてゐるにしかすぎない  躯を舞台に横たえた  躯に金のような作用をする  躯には大変いいように思う  躯でどうでもいいものとされているとすれば  躯に似合うであろう  躯を丈夫にして  躯のつかれも  躯を白毛布の上にドシリと下して  躯で七輪の前にしゃがんで  躯を落して働くには  躯の憩いをどこかの山林に取りたいとは  躯のひどく困憊している  躯を診てもらった  躯の中に閉ぢ込められ  躯にしみついていたと言えましょう  躯をさらって  躯についている  躯にいい頃だったので先ず先ず押し通せた  躯をつつむ寛い  躯を圧しつぶす  躯のなかを馳け巡った  躯は重そうに見える  躯の置き場所に苦しむ  躯は陰鬱と恐怖と悲嘆との雲に覆われた  躯を愛しそこねた  躯を愛し  躯が消えてなくなる  躯は奇妙な恰好に捩れて  躯はそのまま強直してしまった  躯を抜け出ようとした  躯を一そうふらふらさす  躯を壁ぎわの方へ去らして  躯を投げる  躯を硬張せて  躯の小い  躯をお大切に祈りあげます  躯を運んでゆき  躯は小なれども強力なる北海の健児は大駈に駈けだした  躯は椅子ごと床の上に転がった  躯をゆすぶりながら  躯を濡らしてしまえば  躯を熱く煮えたぎらせた  躯のひ  躯高き裁判長は入り来たりぬ  躯がぴつたりと寄り添つてゐて  躯も年増の躯もごっちゃだと云う  躯を差しいれた  躯をおしまげられてしまった  躯と心の中に燃え立っていた  躯におよぼしている  躯を揉みこなす  躯の微妙な振り  躯を売却して  躯で眞中に一人立つて  躯を屈して受けなかつた  躯は麻痺陶酔をしている  躯に盛られている  躯のうちでも一番に目立つ  躯になつてゐた  躯を抱える  躯を抱えて  躯が沈みこみ  躯を荒野に曝す  躯をしばって  躯を見棄てて  躯を抱き起こした  躯を斜めに傾げたかと思うと  躯にうずく  躯を踏みこたえながら  躯をこごめて坐っているが  躯を凭せた  躯をまもる  躯の自由をうしなってしまった  躯から手を放そうとはしなかった  躯の小さいところといい  躯に縋りついて放れない  躯をしめつけた  躯を支えていた  躯をのりださんばかりにして  躯が染まり  躯とも思えぬほど  躯ともおもへぬほど  躯をぺろぺろ舐めながら  躯はドウと倒れぬ  躯もちぎれねえ  躯を大切にして  躯が少し汗ばんで  躯をひと思ひに破  躯を少し捻つた  躯をみんなよく知つてゐる  躯は大切にして  躯を起した  躯を丈夫にしなければと思ひながらも  躯からは今は何もなくなつてしまひ  躯が宙に浮く  躯に觸れてくる  躯をかはした  躯の音がした  躯をよくして  躯に鱗ありて  躯と蹼の大きさを比べ記しある  躯を捐ててさらに疑わず  躯をむつくりとゆすぶつた  躯を嚢に入れてひっ掻かるるを防ぎ  躯に比較しては  躯を軽々と枝にささえ  躯のこなしを様々にかえる  躯が恁云ふ  躯がそう楽というわけに行きませんが  躯ののんびりした  躯に元気をつけて  躯くれぐれもお大切にあそばす  躯を休めて  躯を空に向けかへた  躯を岸へ押して  躯を抱いた  躯をぶっつけ  躯を逆様に巣の下側に取り付いて  躯を取らんとせしに  躯はよし見ずとも  躯は人間に取られしなどと  躯まず破れおわらん  躯を悪くして困っていた  躯には成吉思汗の血が流れている  躯に斑点が出て  躯が気になって  躯を起して  躯だといつてゐた  躯が整っていても  躯はぶるぶると震え  躯を擦りつける  躯にわたしが宿る  躯を自由にしてあげるぜ  躯がふるえて来ます  躯がふるえます  躯に蛆が湧く  躯が必要なのかも知れない  躯を足で突き飛ばすに  躯がぶるぶる震えている  躯がのびた  躯を張って働くより  躯を拭いていると  躯をすりへらしてこっ  躯を売り込むより  躯がおこす  躯を切なくよじる  躯にこたえて来て  

~ 躯[名詞]1
気持ちで躯を  独り旅の疲れた躯を  じい牽引に躯を  立派な躯を  絶対安静を要した躯  六尺二寸の躯を  ちんちくりんな躯を  空虚な躯を  三度も躯を  痩枯れた躯を  果物は躯に  運動不足の躯には  乙女の躯で  互ひ躯を  自分の躯の  其肥大の躯を  鳥は躯の  心と躯の  不眠つづきの躯の  さく痩せた躯の  此五尺の躯の  むとする虚榮心に躯  私の躯に  私の躯を  小肥りの躯を  彼自身の躯を  彼の躯を  彼自身の躯の  子犬の躯は  おれの躯と  彼の躯は  おれの躯を  自分の躯が  胃が躯を  自分の躯を  金玉に躯を  旦那は躯が  ような躯を  痩ぎすな躯の  不断に使った躯  方へ躯を  喇叭を吹き立たので躯は  千穂子の躯を  縁に横たわる躯の  容貌と躯とは  娘の躯も  ように躯を  マリアの躯と  神聖な躯を  心や躯は  疲労れ切っている躯  尾が躯の  娘の躯を  衰頽した躯を  重吉の躯を  彼女の躯を  自分の躯に  勢いに躯  其一に躯を  女の躯から  母親の躯に  屋上から躯を  少女の躯とも  少女の躯とも  大なる躯は  此方の躯も  祈祷で育てられた躯  斯様した躯  疲れがきて躯が  うちに躯が  女の躯を  ふつと躯を  自分の躯からは  自分で躯を  埼ちやんが躯を  チャーマットは躯に  ままの躯と  敵を見て躯を  牝馬の躯の  大吉郎は肥えた躯を  猴の躯を  間から躯の  東京では躯が  顔や躯の  何んとかおすがり申してくるからと躯に  わたくしの躯  ゆつくり躯を  ツヤの躯を  柔い躯を  卓子に躯を  他が躯を  証拠の躯は  五尺の躯  尾崎さんは躯を  われ等の躯には  鼻血がとまらず躯に  母の躯が  子供が産めない躯  わたしの躯は  胸へ躯を  カテリーナの躯に  わしの躯には  なんなら躯を  ような躯の  いやに躯が  私の躯が  一丈位も躯が  水道で躯を  玉の井に躯を  かっかっと火照る躯で  夜を更かしていると躯に  

~ 躯[名詞]2
この躯  こんな躯  偉躯  小さい躯  大きな躯  ない躯  その躯  ひだるい躯  大きく躯  小さな躯  細い躯  やっと躯  何となく躯  熱い躯  醜躯  細長い躯  其の躯  ぐんと躯  ひょいと躯  段々躯  只躯  重たい躯  

複合名詞
躯中  躯つき全体  童顔仙躯  躰躯大  躯殼  躯殼則藏レ天之室也  躯殼有つて後  身躯  上躯  躯つき  躯殻生  痩身長躯  外交的躯引  清躯鶴  胴躯  心持躯  尨躯  躯ぢ  ぐたりとした躯  太つた躯  躯ごと煙  今度躯  心躯  躯體  清躯  一躯  躯内外分合圖  躯ぐるみ胡坐  使躯  きり躯  躯ぢゆう  ぱつぱと躯  パンツガ半分躯ニクツツキフラフラ  私魂躯  躯尋常  躯はさ  果てし躯  躯体  ぴつたり躯  御身躯  肥躯  阿弥陀丈六像一躯  脇侍菩薩二躯  白旃檀千手像一躯  躯じゅう  躯ごと土  躯じゅう青  躯工合  



前後の言葉をピックアップ
向谷  ムクリ  むくれ  ムクレアガツタ  むくれる    無患子  ムクロジ  報わ  むくわ


動詞をランダムでピックアップ
取り離せだしきれへこみ陥ろ睡り差延べさわご受け付ける追いかけるまにあわ取逃さみとめ取壊さ算せ掴みかかろはべうけあっ起き直っ語り継ぎくるう
形容詞をランダムでピックアップ
雄々しい間近くうるわしく大人しくっ貴いうたがわしい人なつこく遅かろ少けれ疎々しい気安う忌まわしほのぐらく輝かしきまばゆく痒し宜しくっいそがしいねむかっ羨ましかろ