「谺」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
谺することは無さそうに思える  谺している  谺していた  谺と知れた  谺を返す  谺をかえした  谺然として壑が開け  谺に響きます  谺に響きました  谺に響きますが  谺へ響いて  谺に響く  谺のように高く手を鳴らして  谺を返しました  谺を起こして  谺でも返し  谺を揺すり上げた  谺して宙へ跳ね返された  谺を呼んで  谺はして来なかった  谺をするか  谺を起してゐる  谺になつて遙かの方に消える  谺が消えてしまふと  谺するは岩をくだいてゐる  谺のように後ろ髪を曳いていた  谺をなす  谺していたが  谺をよんだ  谺のように他の声が応じていた  谺するように反問する  谺するように友を呼んだ  谺するばかりでおぢやる  谺を雲にくりかえしていた  谺とならずにいなかった  谺を交わし合っていた  谺し合って  谺にしていた  谺が白山へドーンと響くと  谺するまで響いたので  谺を反した  谺のように聞えた  谺を打って  谺するように響くのに  谺はさながら月がこの一隊を祝する  谺を返して  谺のような声が返った  谺は少時の間あたりにどよめいている  谺したと同時に庭前へ飛びだして  谺して聞えた  谺の鳴物も聞こえてきた  谺に響きけり  谺させつつ  谺して来るばかりである  谺が谺を生んで  谺が冴えて  谺がそこはかとなく心に響いてくる  

~ 谺[名詞]1
叫びを谺  あなたに谺  カーンと谺を  陰気な谺を  雲に谺  水に谺  先に谺  声は谺に  声が谺に  んと谺へ  笛は谺  銀鈴が谺に  なかに谺  森に谺を  奥山から谺でも  天狗が谺を  谷底から谺を  先が谺  山風に谺を  それきり黒犬の吠える谺は  寂然として居て谺を  六つもの谺にな  何年ぶりかの谺  夜空の谺を  屋敷うちに谺  ように谺  声は谺  死の谺を  汽車が谺  分裂にこたえる谺の  轟と谺  ような谺を  ものの谺の  梢で谺を  城下一杯に谺  それが谺  ビーンビーンと谺  空に谺  耳に谺  潮流に谺  のが谺  山嵐や谺の  山鳩の谺  霎時は谺に  山々に谺  ところに谺  微かに谺  三方から谺  谺が谺を  山谷に谺  山々が谺  生態やら生き谺が  谷間に谺  森に谺  

~ 谺[名詞]2
なく谺  たかく谺  しきりに谺  ふかく谺  まるで谺  さむい谺  大きく谺  もの凄く谺  その谺  

複合名詞
谺姫さ  谷谺  谺谺  水谺  野谺  山谺  一つ一つ谺  谺笑  谺響  木谺  



前後の言葉をピックアップ
コダナシ  子種  コダハリ  コダハル  こだま  兒玉  古玉  小玉  木霊  子玉


動詞をランダムでピックアップ
いぶさ削ぎ落さぼやい掛け合えだまかしなじま黒みがかっあおり饐え合さる駆けつけはじらわてれん出し抜くさぐりださ噛み砕く痩けとりかえすよじれる届け出る
形容詞をランダムでピックアップ
うらさびしく日向臭くこころもとな硬くやむをえないあわただしかっ角々しい洽う男らしき人なつこかっしぶくっ気づよくゆるうさみしかっ忌わし良きさかしき温けれ見よく小さき