「譜代」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

譜代[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
譜代というわけじゃあなし  譜代の部下七十余人しかないので辞退したが  譜代の臣の中で片桐且元など殊にいけない  譜代の近習にまかせて置けば  譜代の臣の上席にすえ  譜代の大将太史慈をも遂にこの陣で失ってしまった  譜代の郎党共も呼び  譜代で無い者は主人に見  譜代の用人どもには相当遠慮もしなければならない  譜代がいる  譜代の大名と五千石以上の旗本を択んで  譜代のご恩もわすれた  譜代でもない自分らの手に旗が預けられた  譜代の中には人もいると思し召されませぬか  譜代の旗本を大事にする  譜代を問わず  譜代の忠義者ではあるが  譜代とは違って  譜代でもあり  譜代にくらべ  譜代の大身を介さないで  譜代といえども  譜代がある  譜代の士たとえ気に応ぜずして  譜代も譜代下総古河で八万石大炊頭様に相違あるまいが  譜代の財産を失ひ  

~ 譜代[名詞]1
將軍家の譜代の  阿部様といえば譜代の  大阪方についた譜代の  ことは譜代の  侍でいえば譜代の  呉祖孫堅以来仕えてきた譜代の  魏の譜代の  酒井石川は譜代  中で譜代で  彼は譜代の  いくら家来でも譜代の  今日を築き上げた譜代が  当り前以上に出ない譜代の  もと徳川の譜代でも  幕府は譜代の  連中の譜代の  それに譜代の  足利家代々の譜代  徳川家の譜代  今年四十一歳で譜代の  幕府も譜代の  弥次郎は譜代の  徳川家の譜代の  三河以来の譜代とは  三河以来の譜代でも  ほかの譜代に  旗本でもなければ譜代の  譜代なら譜代の  百姓と譜代の  若年なれば譜代の  土井様と云えば譜代も  爲に譜代の  秋元家は譜代の  一家の譜代の  

~ 譜代[名詞]2

複合名詞
新田氏譜代  譜代召遣  譜代召  豊臣家譜代  譜代大名  恩顧譜代  大広間譜代  譜代侍  譜代者  譜代衆  足利譜代  徳川譜代恩顧  譜代以外  大内譜代  譜代外様  足利殿譜代  幕府譜代  譜代恩顧  みな黒川屋譜代恩顧  われわれ譜代  譜代宿老  織田譜代  其家譜代  譜代同様国  感心譜代恩顧  ポコポコ譜代恩顧  譜代下総古河  老若譜代大名  おんこ譜代  朝倉家譜代  一万石譜代大名  



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ふたり  二人静  負担  ふた親  布田  譜第  札木  札差  札所  札つき


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糺すやどれる試そ変じる尽きよしなだれる見とがめるひき込もみいださやとっきかかる落ちこもあきなう間切る叩きつけよ裏付ける歩け終ろ靡かしきずく
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遠から不味く待ち遠しく力強かっ華々しゅう根強きさわがしからにくらし芳しきてぬるいかよわいうら悲しき真黒いはやくこよな吝いなかよくあつかましくっよわし