「親元」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

親元[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
親元なる越後の村上ならん  親元へ仕送りをつづけた  親元に送るらしい  親元へ沙汰をする  親元へ出す  親元をしていたので  親元を離れ  親元には相当の人を立て  親元へ返す  親元になつて嫁入をさせる  親元になって  親元からの仕送りで生活していた  親元へ帰つて行く  親元へ帰されると云う  親元は泣きの涙で怨んでいるが  親元はハッキリ致しております  親元を去  親元が判ったら  親元からあやまって来まして  親元へ遊びに行って  親元へ預け置いたは  親元へお引き取りということになった  親元に報じてやる  親元へ電報を打ってやった  親元は正式に承知をした  親元の農民に向って試みたかと申しますと  親元へ行ってこようと  親元ということになってみると  親元へまいる  親元を離れた  親元たる毘沙門が富の神たると同時に軍神たるに基づく  親元へでも帰る  親元へ還した  親元にいた  親元へ逃げて帰っていたり  親元へ帰っている  親元で承引しない  親元からちぎって来た  親元のほうへも行かず  親元とうまく折合いがつかなくて  親元にあずかってもらうなんて  親元から結婚の許しを得たにせよ  親元となって  親元も危い  親元がはねる  親元へ送ってやる  親元から連れ戻しに  親元からも度々人が出て来る  

~ 親元[名詞]1
國の親元  毎月かかさず親元へ  故郷の親元に  青森の親元へ  女が親元へ  オルレアン公が親元を  竹では喜んで親元にな  竹では喜んで親元に  長崎県五島の親元へ  女の親元からの  住吉町の親元へ  芸妓屋と親元は  いずれも親元は  私は親元を  甲府在の親元へ  確と親元へ  彼の親元  双方の親元は  詮索は親元  小坊主の親元という  女房が忍んで親元へ  身請けされて親元に  宇津木に連れられて親元を  勧めで親元へ  子供によっては親元に  病気で親元へ  女学生の親元  四国の親元で  トシエは親元から  島田の親元の  親不孝者らしいから親元と  自分の親元に  本当の親元から  自分が親元と  田舎の親元へ  蝶の親元からも  

~ 親元[名詞]2
その親元  間もなく親元  

複合名詞
親元絶家  親元身請  親元根引き  自分親元  親元身受け  月々親元  



前後の言葉をピックアップ
オヤマヲ  オヤメ  オヤモウ  親許  親もと  オヤモー  親譲り  親指    オヤリ


動詞をランダムでピックアップ
しゃべり青みひきいるそやそ崩れさりぬるみ鳴きしき見廻りつめら歯向かう引っ込む棚びき比さ覚れ繰りかえしこなせせぐりあげる切り裂か授け踏み切ろ
形容詞をランダムでピックアップ
重苦しい狡いけばけばし空恐ろしかっすずしくねたましかっ粗い自慢たらしいくろからひらたきものたらな喜ばしく薄汚かっ甘ったるい物憂くよわよわしい虚しいさうなくほの暗く