「西南」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

西南[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
西南に向かいて  西南だろう黒い雲を掠めて  西南の陽をいっぱいに受けていた  西南の風が吹きますから  西南の風に乗  西南へ向けて  西南に連なり  西南に玉の井駅を設け  西南の角に大音寺という浄土宗の寺があったからである  西南の方角へ十哩行けば  西南へ方向を変えて  西南の方の村へ行く  西南の風に渦巻く  西南に突進する  西南の役があった  西南にある  西南に執り  西南を思ひて  西南にかけて目に泌み渡る  西南にかけて目に沁み渡る  西南を望んだとすると  西南の風になびいていた  西南の一路からどっと下りた  西南に流れて  西南は安南地方に至るまでも  西南の文珠山の上にはとけた  西南の方へ取  西南に向つて開いて居ります  西南の方へ爪先き上りに登つて行きまして  西南へ掛けて  西南に移された  西南に去って  西南の隅から少し蓮玉庵の方へ寄った  西南の谷から北方へ向いて流れ出すが  西南に流れ  西南に流る  西南にありて  西南より吹き来たる  西南の風が吹き出すといふ  西南に当ってまっし  西南の海岸一帯に亙って  西南の方角へ踏み入っていた  西南の風は涼しいといふよりも寒いほどの雨氣を含んでゐた  西南の空を見あげる  西南へ西南へと流れて行った  西南の中天に真黒な雲が屯ろし  西南に当りて  西南へ三時間程汽車に乗って行くと  西南へ歩を進めて  西南の騒動はヤット鎮静したが  西南の微風が吹いていて  西南の麓を目ざして  西南の方に向いて行く  西南に向って歩みながら  西南の天には殺気の横たわるを見るに至れり  西南に当りますかね  西南の風が吹いてゐた  西南の隅にありて  西南の時風にはたかれて進む  西南の方に廻して  西南は中国四国にも及んでいます  西南に在る  西南は中国筋から九州へかけての  西南に向けて  西南に女がいるという  西南の土に古井戸があろう  西南に向けた  西南の方を望むと  西南をさす  西南の市外にあった  西南にそびゆる白妙の富士の嶺はをしみて  西南の竜舌蘭の蔭から巴里へ移入した  西南の遠い空を望むと  西南の山の方へいって尋ねてみよと教えた  西南の山の中の村へ尋ねていった  西南へと居を移した  西南の大藩にでも置けば  西南のやつらにはウンとある  西南に沿うて  西南の方角へ飛んだといいます  西南にかたぶく  西南は上州の水長沢山をなしている  西南の雄藩が支持しておりまして  西南に圧倒されて  西南の生活を写した  西南の方へと曲っている  西南の役で西郷隆盛の部下となり  西南の役もおわった  西南へ下れば  西南の国境にある  西南の海中にあり  西南でなくて東南海中にある  西南は瀬戸内海に臨んで  西南の方へひろがつて行く  西南の方角にあたって一点二点三点の灯が闇を縫って  西南の空は遠い峻岳高峰が居並び  西南の遙かな空にあの白い奥山を望んだ  西南の微風が齎した  西南の遠い山から吹いてくる  西南の急変を知るや  西南に散  西南の空の地平線に近いところへ移って居ました  西南に海を控へ北と東に山を負うて  西南の舊國にして  西南から流れる  西南の風烈しく遽に薄暑を催す  西南の役に招集されて  西南の方角に旅行しなければいけない  西南に当り  西南から走って  西南に走った  西南約十哩にある  西南にあり  西南の黒海方面に出ると  西南の方角をさして落ちのびて  西南にあった  西南は滝川が代りを成している  西南を囲む  西南に並び  西南ヲ流  西南の方向を取って  

~ 西南[名詞]1
午後になると西南の  今日は西南の  それは西南の  首だけ西南へ  兩峯は西南に  盛場の西南に  四辻の西南の  そこは西南の  小屋から西南の  町から西南の  夜通し吹荒れた西南の  沖をかすめて西南に  診察室の西南に  日本では西南の  ロンドン市の西南に  航路を西南に  太平洋の西南を  東北から西南にかけて  上空から西南を  葉が西南の  有田川は西南に  道を西南の  境内から西南へ  土塀の西南の  右手の西南に  池の西南の  燧ヶ岳の西南の  沿ひて西南に  品川の西南に  ブウルゴオニュ州の西南の  成岩から西南の  復た西南の  武蔵野の西南の  ここから西南に  岬から西南の  山に騙されて西南の  來る西南の  あちらに西南の  風に吹き捲くられて西南へ  反対の西南の  西北と西南の  武庫郡六甲山の西南に  巴里から西南へ  まわりには西南の  其処から西南へ  穏やかな西南の  折から西南の  榛名の西南の  野路を西南の  浜辺を西南に  うちに西南の  祖師様から西南に  穏かな西南の  ガードラー砂州の西南の  停車場は西南の  機首を西南の  七八十里も西南の  伏見の西南に  機首を西南に  門の西南の  門の西南に  門から西南の  船首を西南に  分水嶺から分かれて西南を  それを西南の  麓から西南の  胆吹山麓圏内の西南の  彼を西南の  陽炎に消えた西南の  半島の西南に  それが西南の  ゆるやかに西南の  のちに西南の  富士の西南の  人家の立て込んでゐる西南の  遙か西南の  故郷には西南の  駅の西南に  伊豫は西南の  後藤老人は西南の  昨夜より西南の  光を含んだ西南の  目的地に達するには西南の  ロンドンの西南に  ように西南に  気圧と西南の  イスパニアの西南に  リミニの西南  河口の西南に  シベリアの西南の  パリの西南に  石像の西南に  熊本市の西南を  左に西南の  桃生郡の西南に  

~ 西南[名詞]2
その西南  いわゆる西南  もう少し西南  すでに西南  たえず西南  

複合名詞
西南部  西南戦争  西南戦争後  東西南  西南太平洋  西南端  西南戦争当時  パリ西南方  西南西  西南夷舶  西南風  西南一帯一面  西南方  西南端渡島  西南戦争その他  西南戦争頃  八月十日リーグニッツ西南方地区  西南方地区  西南はるか  西南隅  つて西南  風位西南  西南二十一国  ドイツ西南学派  西南学派  西南戦役  西南役  多く西南  山東省西南部一帶  針路ハ西南西  西南東  西南稍未寄り  西南乱  西南騒動  西南一里半足らず  西南海道  西南五里  丁丑西南  明治十年西南戦争  西南面  北岡浜上り西南  進路ハ西南西  西南西ニ変ジタリ  門内西南  西南北  独領西南アフリカ  西南西二〇〇〇キロメートル  西南大山  西南アジア諸国  西南薩隅  西南地方  西南倒幕派  西南戦争劇上演  西南角  西南一帯  偏奇館西南  西南戦争時代  西南諸島  西南洋  西南バトン潮  西南奥支那  ニ轟々タル音響ガ聞エテ西南  アテナイ西南  イタリア西南  ドイツ西南  明治十年西南役  出雲西南  西南独逸  西南三キロ  



前後の言葉をピックアップ
精読  清内路  聖なる  正南  せいなん  精肉  生乳  セイヌ  成年  盛年


動詞をランダムでピックアップ
突っ込も嗅ぎ当て波立た武張芽ぐん渡ろはねあがろ聞きもらすすん取合っ付き添い現さ過ぎ赤茶け思へる誉めろ見惚れれはせつけのぼせ上がっひっぱたか
形容詞をランダムでピックアップ
よしいまいましかっ激しゅう易くっかなしい眩い薄ぐら耐えがたい物騒がしくっ空々しゅう手酷い物見高やすけれ手っとりばやく黒きにあわしいこうごうしくやむをえなかっゆゆしいたやすかっ