「西北」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

西北[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
西北に当って  西北の風が来て  西北に連る長堤を行く  西北の風が強く吹きつけた  西北にたらず  西北を陰とし  西北の隅に寄った  西北を指して  西北は石見の国と界している  西北にとり  西北にさし  西北の空に突然彗星があらわれて  西北に限りなくひろがる  西北には黄金の礎を据える  西北へ向って  西北の隅の腰羽目の板を少しズラすと鍵穴があるから  西北の隅というのは大きな本箱のある  西北のマラバ丘の六個の円筒を見てくらした  西北の防ぎに当りますから  西北を指す  西北の風が吹いた  西北の風とともに空はすっかり霽れ上った  西北の方に山王と氷川の森が見えるので  西北の方へ駈け  西北に聳えている  西北の町はずれに占拠していた  西北に当る  西北の風が吹いて  西北から出る  西北より来り注ぐ  西北に入る  西北の畑には貧弱なものしか出来ない  西北の寒風に吹かせ  西北の風が吹く  西北の賢莊口にあるといふ  西北に当つて居る  西北の一角を切りくずしてしまえば  西北の風がわれわれを送る  西北の郊外に住む  西北に進んで  西北から仰いだ  西北に外れておりまして  西北の彼方に見える  西北の海からおしよせて来て  西北の烈風を受けて  西北と覚しき  西北なら西北といつでも風向に応じて  西北に亘る  西北へ指して  西北へかけて  西北とがあいているので  西北にある  西北の烈風に煽られて  西北の風が身にしみた  西北が吹いているから  西北の風が強く吹いて  西北に廻れば  西北の風を防いでいる  西北の方に黒雲見ゆるは  西北の水平線に白墨を浮かべた  西北に延びた  西北の縁辺は堤のように小高くなって  西北の天には黒い幕が垂れかかって  西北に当っていた  西北に存していた  西北を流れる  西北の寒風に吹付けられながら歩いて行くと  西北は明石夫人と決めて作られてあった  西北は剣ヶ倉山から北に延びて  西北にめぐらしてあって  西北の座敷へ行き  西北に見える  西北の方には山群が望まれて  西北の山奥でとれた  西北の空から怪獣の頭の如き黒雲がむらむらと村の林の極から突き上げて来た  西北の遠い空を望み凝した  西北の空を眺める  西北の地平線から西へかけて  西北の風に吹かれて  西北の斜面に沿うて下り始める  西北から東北にかけては上野州の平原を隔てて  西北の端に在って  西北の空を指さした  西北に陳文の率ゐる  西北へゆく  西北に向かって流れている  西北の風烈しく庭樹の鳴り動く  西北の方角へ走ってゆく  西北に下りてみれば  西北に向かいて進みぬ  西北の季節風が氷のような冷たさを含んで  西北にロウぜンボルグ城あり  西北の窓ぎわだけがまだ描き上げられずに残っていた  西北へと向いて  西北に連なる  西北に聳え立つ  西北の隅の襖がすうと開いて  西北の方角に動きはじめた  西北に向いて  西北に向いて進んだ  西北の季節風に飛揚させる  西北に小天守が立っていた  西北なるサルツァーナに幽せられ  西北約五十哩にある  西北の強風は三日の間小休もなく吹き  西北の風に追い落され  西北の隅に敷いた  西北だったからこそ助った  西北にあたる比良の北岳の中腹の岩に深く刻まれた  西北の水の向ふに  西北の風が強く吹いていると  西北を流る  西北の海から長門の一角を掠めて  西北になっているので  西北へ向って走った  西北の方に消えている  西北の隅の畳の下に色紙一枚かくしてありますから  西北にあるという  西北に進む  西北の風が強く吹き出したと思うと  

~ 西北[名詞]1
町から西北に  ような西北の  天は西北に  ゆゑに西北を  ゆゑに西北の  盛場では西北の  家の西北の  磧を西北に  づれた丘に出て西北に  野原のずうっと西北の  疎林から西北  細道を西北へ  重囲を破り西北に  書斎の西北の  一日を西北の  みな城外の西北へ  宿から西北へ  成都の西北の  裏窓から西北の  一直線に西北の  接続した西北の  これは西北の  印度の西北の  家より西北に  越中立山の西北から  飯田橋手前にて西北より  下を潜りて西北に  都の西北の  筋肉を西北の  隷省昌平縣の西北の  基は西北に  東京の西北の  方の西北から  城下を西北に  背中に西北の  最後の西北の  西北なら西北と  木は荒し西北に  鞭を西北へ  西から西北へ  南と西北とが  内裏の西北に  うちに西北の  そうな西北の  それを西北に  森を背負って西北の  朝に西北の  家からは西北に  冬期北半球では西北の  明神から西北に  方へ西北を  東南から西北に  町の西北を  鶴岡から西北へ  山足は西北は  母屋の西北に  右近は西北の  ここから西北に  三把稲と称する西北の  秩父山の西北との  斜に取って西北の  其霧が西北の  絶頂は西北の  丘に添うて西北へ  静かに西北に  人車は西北の  三田平の西北に  我心を西北の  市の西北に  堂の西北の  白河内岳から西北へと  彼は迷わずに西北に  フィレンツェの西北  湖水の西北にあたる  一二一八年ルッカの西北  ところで西北の  部屋の西北の  其處から西北にあたる  インドの西北を  八十五浬の西北に  山陽鉄道田布施駅から西北に  急に曇って西北の  

~ 西北[名詞]2
その西北  更に西北  強い西北  激しい西北  寒い西北  思いがけない西北  次第に西北  ほどなく西北  はるばる西北  一心に西北  ずっと西北  低く西北  やがて西北  

複合名詞
西北三里以内  西北隣  西北ルート  同国西北隅  西北鷲羽  西北端  西北風  西北部  はるか西北  行手西北  すべて西北  清水観音西北大津道横須賀道  西北向  中西北  西北隅  西北海岸づたいに  の一水西北  京浜地方西北  西北海岸  西北二  西北アメリカ  県西北隅  西北早稲田  西北数丁  背負つて西北  時折西北  頃西北諸州  蘇都瑟匿国西北  西北角  西北ニ  念丈ガ岳西北面  西北二方  西北地方  上州西北部  西北地方旅行会見記  西北反対側  西北辺疆支那  西北漠外  西北海岸マーグラ  西北セルキオ  城内西北  西北岸地方  アメリカ西北岸地方  西北二町  西北原  西北方面  



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