「葡萄」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

葡萄[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
葡萄の房のやうにはみ出る  葡萄の味と香りがするという  葡萄のやうな眼をもつて  葡萄の肌を思わせる  葡萄めく色を帯びた  葡萄の房のようにゆらゆらと揺れながら見えた  葡萄の房のやうにゆらゆらと搖れながら見えた  葡萄と梨の産地と見え  葡萄をめいめい手に提げて  葡萄のからんでいる  葡萄を食べて  葡萄が下っていたり  葡萄の酒に醉はうとも  葡萄の木の根を襲ふ  葡萄を植ゑた畑を一と塊りに持つて  葡萄の房ばかりを話す  葡萄を考へる  葡萄ぐらいの大きさの疣が一面に簇生していて  葡萄などの靜物を描いた  葡萄いろの宵やみや銀河から来る  葡萄が収穫され  葡萄をみんなしぼりあげ  葡萄の畠を世話していた  葡萄と林檎を盛った  葡萄の葉蔭から来る  葡萄がもくもくした  葡萄をとりはじめました  葡萄に木鼠の画で何も面白い物がありません  葡萄の上にとまった  葡萄が美しくかがやいた  葡萄の房に一粒づゝ目口鼻を描いた  葡萄から作った  葡萄の栽培の適不適に及んで  葡萄が毎日少しずつなくなる  葡萄の木の下を掘  葡萄や実桜の樹を片つぱしから伐り倒してゐる  葡萄や覆  葡萄の箱だのが並べてある  葡萄を酸っぱいと称して  葡萄の色なして雲いとひくく垂れたるに  葡萄の如くにして  葡萄の酒を髑髏形の盃にうけて  葡萄の房の累々と連なる  葡萄やバナナを器用な経木の小籃に盛ったり  葡萄を胸につぶした  葡萄をぬすむ  葡萄を小皿に盛って持って来て  葡萄の実はわが眠目覚むるまへにことごとく地に叩きつけられけむ  葡萄を食しつつ  葡萄を売っている  葡萄を一本頼んでおいた  葡萄の搾り  葡萄の酒を飲み交していた  葡萄が出て  葡萄の房が互いに触れあって  葡萄を盗んで  葡萄だけでこの三日間ごまかされて来た  葡萄を栽培する  葡萄の絵を描いた  葡萄に花さきて  葡萄の房のような恰好に編んでいた  葡萄の房のやうな恰好に編んでゐた  葡萄に栗鼠の模様を彫れという  葡萄に栗鼠というので  葡萄は分っている  葡萄の中に栗鼠の遊んでいる  葡萄とをよばれる  葡萄をよばれる  葡萄のような色と味をもっている  葡萄の季節まで待ってくれ  葡萄の果肉みたいな眸でじっと見られると  葡萄が一寸顔を出してるだらう  葡萄の皿を引きよせて  葡萄や牡丹の墨絵を見せ  葡萄を栽培して  葡萄の房をかむり  葡萄を採る  葡萄いろのそらを通って  葡萄の蔓のために全く見えない  葡萄やが栽培され  葡萄が植え付けられて  葡萄のサクの間の人蔘を掘つて見せる  葡萄の栽培をやつて居る  葡萄が得意の席を占めている  葡萄に栗鼠を高彫した  葡萄が出来るなら  葡萄の房の大きいのをいっぱい入れて  葡萄の酒は玻璃の壺に盛るべく  葡萄を植えたとみえて  葡萄だと嘘ついて教えていたのに  葡萄をしぼる  葡萄などは這入らぬ  葡萄もこめられる  葡萄をほめる  葡萄のやうに萎び  葡萄の冠へ歓喜の酒を噴水のやうに浴せ  葡萄取などが行はれた  葡萄をたべる  葡萄のたねをかみ砕いてゐました  葡萄の房を一ぺんにべろりとなめて  葡萄なぞ食って  葡萄でも盛った  葡萄の房を描いて  葡萄の実が熟していた  葡萄などは迚も喰べる気になれないで  葡萄の房をつまみ上げましたが  葡萄の房を入れて下さいました  葡萄をおいしく喰べてしまいました  葡萄の一房をもぎ取って  葡萄の粒が重って乗っていた  葡萄の房は紫色に色づいて  葡萄の実を盗み食いし  葡萄の名所にして  葡萄の美酒に惑溺して  葡萄が茂り  葡萄を作る  葡萄を手にもって踊ってる  葡萄を沢山持って  葡萄が這わせてあります  葡萄が鎖してゐる  葡萄が醸造場の桶に投ぜられた  葡萄の模様を浮彫のように裏から打ちだした  葡萄の実とも見える  葡萄の美酒を釀もす  葡萄が霰に損ぜずと信ぜ  葡萄を植えた  葡萄の根に血を澆いだ  葡萄となり  葡萄の酒を君に強ひ  葡萄は紫の自然の酒とかはりけり秋は来ぬ  葡萄の樹の影にしの  葡萄にあらねども  葡萄のたまとまがふまで  葡萄の樹のかげはる  葡萄のかげにきて見れば  葡萄を栽培したり  葡萄などもう棄てち  葡萄などもう棄てちまえ  葡萄のやうなもの魚の瞳と連なる  葡萄も無花果も豊かに熟れた  葡萄がみのる  葡萄のやうな僕の眼に映じた  葡萄らしいものがからんでいる  葡萄の木も知ってる  葡萄や無花果のことばかり言ってるわ  葡萄をもぐか  葡萄との食事を用意していました  葡萄をつまんで  葡萄を御馳走になった  葡萄の木のことなどを語りあいました  葡萄が紫色になりかけていました  葡萄の一房くらいはございますから  葡萄の房もついていました  葡萄を一房ずつおいてから  葡萄を取りました  葡萄をうまいなんて思った  葡萄のつるを見つめていました  葡萄をとりに出られる  葡萄をいっぱいとって来た  葡萄ばかりとって  葡萄がめづらしいと云ふ  葡萄のつぶをパチャパチャむしってゐます  葡萄の房を振り  葡萄の総凉しき火影に照  葡萄の棚より露重げに垂れ下る  葡萄の総を引けば  葡萄いろをした懸  葡萄もどうすると云う  葡萄が段々赤るみかけた  葡萄も劣らず  葡萄のとりいれの  葡萄のあいだから出てくる  葡萄に蔽われ  葡萄の花のところまで来て  葡萄や栗をお三寶に盛りあげて待つであらう  葡萄を二房くれました  葡萄を半ポンドくれ  葡萄を紙袋に入れて  葡萄を入れて売った  葡萄の種と皮とが散乱していた  葡萄を食べながら  葡萄を買いに立ち寄った  葡萄を売った  葡萄の蔓をたずねて  葡萄を取りに出かけた  葡萄の熟す  葡萄のふさを摘んだ  葡萄がやつと籠いつ  葡萄をみよの  葡萄を膝の上にのせて  葡萄と噴きいでて  葡萄を再び若返らせる  葡萄になつて來たといふ實驗が書いて  葡萄のようにつゆもゆたかに重みある  葡萄は紫になる  葡萄の畑があったりして  葡萄の果も紫水晶のようになり  葡萄の収穫も済みますと  葡萄もあった  葡萄の美しく実る  葡萄のようなしずくをつくった  葡萄の実をとりいれ  葡萄を採り  葡萄の実になぞらえている  葡萄の蔓模様の鉄の取手があったのに  葡萄をほおばった  葡萄の葉がサッと白く葉裏をひるがえしてざわめき立ったと思うと  葡萄の酒をあおる  葡萄を得んとすれば  葡萄の畑という畑がこっぴどくやられ  葡萄の中に種が集まっているだろう  葡萄の棚とあひならび  葡萄の棚下に寄りそいて寄りそいて  葡萄の皿から眼を上げた  

~ 葡萄[名詞]1
人工的な葡萄の  さへた葡萄の  蛋白石を刻んでこさえた葡萄の  籠に積みあげた葡萄を  柵に葡萄の  無花果と葡萄の  田舎屋で葡萄を  造花の葡萄が  花である葡萄の  熟した葡萄の  虱が葡萄の  家や葡萄や  あとは葡萄  林檎や葡萄の  大板へ葡萄と  這はしてある葡萄の  下には葡萄が  みんなは葡萄の  藪で葡萄を  天理樣は葡萄が  花びらが落ちて葡萄の  茄子や葡萄が  ベルギー産の葡萄から  翡翠色した葡萄の  棚に飾ってある葡萄が  林檎や葡萄や  事で葡萄の  発酵していた葡萄の  蔓り重る葡萄の  緑色の葡萄の  血の如き葡萄の  面長な葡萄の  態は葡萄の  そこから葡萄の  幾ふさの葡萄を  手に葡萄を  ままに腐りたる葡萄の  山上に葡萄を  外には葡萄の  二本と葡萄を  一しょに葡萄の  梨と葡萄が  畑から葡萄を  持山に葡萄を  紫の葡萄の  髪を葡萄の  髮を葡萄の  周囲一面に葡萄に  ものは葡萄に  焼酎と葡萄とを  見事な葡萄を  上に置いてあった干葡萄の  彼等は葡萄を  こいづ葡萄  ぼんやりとした葡萄  茅や葡萄の  梨や葡萄やが  部分は葡萄が  鍬を持つて葡萄の  梨や葡萄が  葡萄が出来るなら葡萄も  そうな葡萄の  女子の葡萄の  庭に葡萄を  茶褐色の葡萄の  甲斐の葡萄を  自分の持つてゐない葡萄は  盆子や葡萄などは  盆子も葡萄も  人もあり葡萄を  バツカスの葡萄の  醸造樽中の葡萄の  残りの葡萄の  誰か葡萄なぞ  そうになっていた葡萄の  昨日の葡萄は  紫色の葡萄の  いつでも葡萄の  ように葡萄の  すてきな葡萄の  南部は葡萄の  梨だの葡萄  棚の葡萄は  一房の葡萄を  鈴なりの葡萄の  空地に葡萄が  野生の葡萄が  ために葡萄が  大胆な葡萄の  灰いろと葡萄  人祖ノアが葡萄を  血を葡萄の  手づくりの葡萄の  秋の葡萄の  君は葡萄に  すゞしき眼つゆを帯び葡萄の  浮彫の葡萄の  村で葡萄を  方に行く葡萄も  黒水晶の葡萄が  それに葡萄  実のなる葡萄の  無花果や葡萄を  パンと葡萄との  パンや葡萄を  皿に葡萄を  上の葡萄を  一つ一つの葡萄の  枝にからんでいる葡萄の  やうな葡萄の  木鉢へ葡萄の  半分潰れた葡萄の  二十本の葡萄の  店先に葡萄の  露重げに垂れ下る葡萄を  力にまかせて葡萄の  蜜柑と熟したる葡萄と  労働者のむれが葡萄の  山は葡萄に  あとで葡萄が  目印である葡萄の  そこの葡萄を  ポンドの葡萄を  パッカアが葡萄を  被害者は葡萄を  パッカア方へ葡萄を  晩私が葡萄を  木通や葡萄の  畑へ葡萄を  屋根の葡萄の  ぱちんぱちんと植木鋏で葡萄の  つた一籠の葡萄を  果物に葡萄が  それは葡萄の  優良種の葡萄も  衰へて行く葡萄を  やうな葡萄にな  丁度さつきの葡萄の  黄いろになると葡萄は  城があったり葡萄の  庭の葡萄の  麻布に葡萄の  おのが葡萄を  詩作を葡萄の  パンと干葡萄を  葡萄棚で葡萄の  盃で葡萄の  朝顔と葡萄の  ものか葡萄の  手にしている葡萄の  夫人は葡萄の  手にしてゐる葡萄の  

~ 葡萄[名詞]2
まるで葡萄  美しい葡萄  あたかも葡萄  ほし葡萄  黒き葡萄  ぽい葡萄  大きな葡萄  なべて葡萄  濃き葡萄  青い葡萄  一寸葡萄  そっと葡萄  その葡萄  青き葡萄  いつも葡萄  甘い葡萄  おいしい葡萄  ちょっとした葡萄  あの葡萄  うまい葡萄  この葡萄  早く葡萄  黒っぽい葡萄  やがて葡萄  

複合名詞
葡萄酒  フランス葡萄酒  葡萄畑  葡萄売  葡萄棚  野葡萄  白葡萄酒  葡萄園  葡萄パン  一日いっぱい葡萄パン  葡萄かづら  葡萄染打上下  葡萄染打衣  海獣葡萄鏡  葡萄酒小量  葡萄染  葡萄祭  葡萄虫  葡萄作り  なんぢら乾葡萄  乾葡萄  赤葡萄酒  葡萄園農夫  葡萄園農夫等  葡萄水  葡萄牙人  葡萄牙  ポルト葡萄酒  ボルドー葡萄酒  葡萄酒コップ  展けた葡萄畑  葡萄蔓とり  葡萄とり  葡萄藪  浅間葡萄  つた葡萄棚  香竄葡萄酒  葡萄塀  ところ葡萄酒  葡萄酒好き  葡萄豆  白葡萄  葡萄酒色  葡萄畠  葡萄紫  葡萄酒一升五十円  葡萄酒四升  葡萄牙ハ  ぱい葡萄式  ブルゴーニュ葡萄酒  甲州葡萄  青葡萄  葡萄酒一本  ア野葡萄  野葡萄一  舞葡萄  葡萄葉  葡萄液  ライン葡萄酒  葡萄祭り  葡萄祭り中無事  葡萄美酒夜光杯  葡萄染め  葡萄ジャム  廉葡萄酒  妙義葡萄酒醸造所  葡萄酒醸造所  自分等葡萄棚  葡萄粒  葡萄酒三本位  空罎葡萄酒罎  月白ろむ葡萄畑  籠つた葡萄鼠  葡萄蔓  つて葡萄酒  葡萄酒ほか二  葡萄状鬼胎  葡萄酒ちょうもの  葡萄葉形  葡萄あくび  葡萄鼠  葡萄樹  其葡萄樹  葡萄栽培  葡萄酒造り込み  色付葡萄酒  葡萄瑪瑙  つて葡萄圃  葡萄圃  庶葡萄  モー葡萄  葡萄酒等  チビリチビリ葡萄酒  地産葡萄酒  調合葡萄酒  葡萄四房  葡萄酒瓶  葡萄酒釀造  葡萄酒地方  西洋葡萄  葡萄つみ  みんな葡萄酒  葡萄収穫  葡萄草  葡萄割  葡萄酒一杯  葡萄酒ぢ  宣化葡萄  ポート葡萄酒  乾葡萄入り  昔葡萄牙  づぬべき葡萄  遊び葡萄  葡萄沢  一人野葡萄  光りもの葡萄  葡萄郷  田村百合子葡萄  ょってゐるのはみな野葡萄  一日いっぱい葡萄  葡萄の  潰し葡萄  葡萄酒葡萄酒  葡萄牙式  葡萄餅  葡萄酒罎  葡萄酒飲み  味葡萄  赤葡萄  黄葡萄酒  所謂樺太葡萄酒  葡萄入りパン  樺太葡萄  葡萄牙エストリル沖  葡萄状球菌  葡萄牙語  フランス葡萄  優良葡萄  葡萄ぢ  葡萄摘み  希臘葡萄酒  草葡萄  葡萄皮  葡萄下巻  一八葡萄黒  熱葡萄  一熊手葡萄熟  葡萄牙マヌエル陛下  木昔葡萄  樹昔葡萄  葡萄園地域  葡萄づるのかげに逞  



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