「船室」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

船室[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
船室にはわたし宛てに十数個の小包が届いていた  船室にもひびいたからだ  船室や甲板一たいには異様な臭気がただよっていて  船室の方に下りていった  船室へたてこもった  船室にはいれ  船室にぱっととびこんで  船室の方にむいた  船室にとびおりた  船室へおどりこんでくる  船室の奥ふかくへおしこめられた  船室という船室をさがしまわっている  船室のような部分が見える  船室で誰やらが欠びをする  船室をあちらこちちと足早に歩きまわった  船室から少し離れているので  船室のソファの上にそのからだを横たえさせた  船室へ降りて行って  船室のなかのくだらない話はもうやめにして  船室でこれを書いている  船室に引込んでいて  船室へはいった  船室に引き上げた  船室の隅に寝てしまった  船室の一種特別な臭いを知っているであろう  船室も空気を入れ替えて  船室で寝た  船室にはいられた  船室にいた  船室においでなすって  船室にたった一人でいる  船室へ行った  船室から悪い噂も立たなくなってしまいます  船室を出て行った  船室には普通の理論では解釈のできない  船室に居候をする  船室に這入りますと  船室にはいる  船室の小さい窓は開かれた  船室にも甲板の上にも溢れてゐた  船室の方へ休みに降りて  船室に行くと  船室の昇降段の近くの甲板の上に父のために寝床を拵えておきました  船室の昇降段の一番上のところに立っていらした  船室へ導かれた  船室へ帰って来た  船室へ降りていった  船室にもいたたまらぬと見えて  船室がありませんので  船室ではありません  船室を整理いたしまして  船室が明けられた  船室から金博士が現れた  船室を出入した  船室をとりましたので  船室に忘れてきた  船室へ射しこんでいた  船室のすぐ前にのぞき  船室を出た  船室の窓の所までずんずんおよいでいきました  船室のなかをのぞこうとしていました  船室の方へあるいて行った  船室に飛び込んで来ると  船室へやって来て  船室のようにがたがた身震いをする  船室のほうに階子段を降りて行こうとした  船室まで参りますの  船室ならば永田さんからのお話もありましたし  船室にばかり閉じこもっていた  船室を出ようとはしなかった  船室に与えて  船室に運ぼうかと尋ねた  船室に帰る  船室に帰った  船室には夜おそくまで灯がかがやいて  船室に閉じこもる  船室からこのきりっとした  船室に戻って来たが  船室の中を小跳りして飛び回った  船室への階子段を下る  船室でおそくまでしめじめと打ち語った  船室の夜は静かにふけて行った  船室から漏れる  船室の屋根の手欄につかまりながら  船室の内部は思つたよりも煌々として居  船室からようやく解放されて来た  船室で倉地が見せてくれた  船室を見せて上げるからというので  船室に乗り合っている  船室をとった  船室を定め  船室が割當られた  船室で辛抱して  船室にゐて  船室のベンチに緑色の薄羅紗が敷いてある  船室の中で眼をさます  船室にたいへんよく調和する  船室へ帰ると  船室へはいりましょう  船室の扉がとつぜんにあいて  船室の入口のところにかたまって  船室の扉をたたいて  船室に備えつけた  船室に連れて行かなかった  船室の中にはいって  船室をどんなに思い出したろう  船室の書斎へ籠りまして  船室を拝見さして戴きたい  船室へ這入った  船室へお出で下さい  船室へはいると  船室にはいれと言った  船室と甲板の間に時間を過ごした  船室に下りて  船室の出入口の扉などがある  船室へいって  船室の後ろで火を起した  船室から出て来た  船室におりて行った  船室のなかにどんどんはいって  船室の方に歩きだした  船室は間に棚を吊して  船室をあちらに用意してございますので  船室は前後二房に分離されていて  船室は満員とはならなかった  船室にとびこんだ  船室の戸がひらいて  船室へつりさげられて来ました  船室が唯一の役に立つ  船室から右舷の方へと出て行く  船室には帰らずに  船室に戻  船室の前の廊下を通り上手に銅鑼は擦られてゐる  船室へ運んで行ってくれる  船室に戻っていきました  船室を開けて歩いてゐる  船室の前を蓮つぱに笑ひながら走つて行く  船室から起っている  船室に寐て居た  船室へ連れて行ってしまいました  船室に落着くと  船室の一方から唄が流れ出して来ました  船室へ入り込んで見ようという  船室にかくれて  船室でお茶がすんで  船室に凍えかけている  船室で苦しみ通さなければならないという  船室の生活へ帰った  船室へ持って来ては食っていた  船室の方へいってみよう  船室の方へ下りていったが  船室に引返したが  船室の扉が開け放しになっていた  船室の扉が半開きになっている  船室を取って  船室から甲板からまだ明るく灯が点っていた  船室へ駈け帰って  船室へ取りに帰った  船室の卓子の上には四万六千磅の紙幣束が積み上げられ  船室の鏡台の前でタキシイドを脱ぎかけた  船室へ帰って  船室に寝ていた  船室へ呑気な顔を現した  船室の列なる  船室に閉じ籠っている  船室に横たはりました  船室へ乗りあひの  船室へいらっしゃい  船室へと導かれて行こうとすると  船室への行方を見失ってしまいました  船室へ下るには  船室の天井に向けて  船室に案内しました  船室から外を覗いている  船室に籠って  船室へひきとったが  船室の扉に鍵をかけて  船室に案内する  船室に留められている  船室を見舞った  船室の中にすくんで  船室から甲板に出てみると  船室の中へ下りてゆくかゆかぬに  船室の下によい場所があります  船室のそばの棚寝床に寝させない  船室は左舷の側にある  船室へ入りてえ  船室にいる  船室や水夫部屋から駆け上って来る  船室へつれて降りて下さい  船室へ降りて  船室に用があるという  船室で会議を開いた  船室を守る  船室の連中が現在のところ私の助力を必要としない  船室でいろいろと相談をしていた  船室に十分よい場所を占めていて  船室の昇降口から下へ降りて行った  船室から高い声が聞えていた  船室の窓からちょっと覗いてやろうと  船室の天井と室内の一部とを見渡した  船室でどんなに活躍しているかを考えていた  船室へ入った  船室へ戻って  船室の人たちが私の脱走を怒っているという  船室の壁や種々の綱なぞに優しい神秘の影を投げるので  船室へドツと押し寄せて  船室に這入つて  船室の中で起った  船室は後甲板の上にあるが  船室へもサロンへも顔を出さなかったので  船室で寝かされた  船室はスッカリ片づけをすませましたから  船室の方へお持ちいたしましょうか  船室から首を出して  船室があって  船室の床板を剥がすと  船室は湿  船室の床板を一枚めくり  船室の蓋を開けては  船室の前まで行くと  船室の鉄の側壁に凭れて  船室へ身を投げこむ  船室の扉のノッブの感触がそのときのまま鶴代の掌に残っているのに  船室まで予約してあるから  船室に斥候兵を放つて  船室のベッドへ運ぶ  船室を飛び出す  船室を出るならば  船室に吹き込んで  船室へかつぎこまれた  船室に点灯を命ずると共に  船室の前をとおりこして  船室へひきかえした  船室の棚床のなかに仰向けに横たはつてゐる  船室の棚床に小さくちぢこま  船室に祖母もゐた  船室に通ずる  船室にねてい  船室へかえれというに  船室にはいったよ  船室にひそんでいた  船室をバックにして  船室から一人が現われた  船室のドアーが開くと  船室に運びこもうとしましたが  船室に移して  船室に居る  船室に入ってくると  船室に入りました  船室に至り  船室の前に出て  船室への通路も全く塞がれてしまった  船室を廻って見よう  船室に引っ込んでしまった  船室の屋根の上甲板に降る  船室に籠り  船室を廻って消えた  船室を是非見せて  船室の灯が一斉に点いた  船室へ帰る  船室に閉じ籠った  船室を飛び出して  船室は度たび大地震に見舞はれる  船室にありて  船室に臥しぬ  船室にもぐりこみ  船室に帰ってから  船室に駆け降りました  船室を選んで  船室のほうへ駆けてゆきました  船室に集まった  船室に駆けこみ  船室に置いておいたら  船室に引籠って啄木歌集を読んだり  船室に持って帰って  船室に内田さんと二人でいるとの  船室のほうへ行き  船室に逃げ帰りましたが  船室を叩いてみました  船室に入りこみ  船室の戸口から無遠慮に室内を覗き込んでゐた  船室へ姿を消したが  船室をのがれようとすると  船室を逃れ出た  船室に居られなくなった  船室の方へ消えたが  船室にはいってゆく  船室へ飛込み  船室の中を電燈が青白く照して  船室に戻った  船室に入り込んだ  船室の中にはいった  船室に這い込み  船室に閉じこもって  船室に残つてゐた  船室よりは甲板こそ乗客を置くべき  船室の出入口をも密封したれば  船室を出でぬ  船室に在りて  船室で待っておいでよね  船室にはいって  船室を取る  船室の窓からは僅かに濁つた  船室でぬくもり直す  

~ 船室[名詞]1
わたしの船室には  三人は船室に  クーパーたちの立てこもっている船室の  クーパーの船室  三人は船室の  一ぴきが船室に  ぞくぞくと船室へ  全部が船室の  船室という船室を  覆いをつけた船室の  わたしの船室から  わしの船室には  人のいない船室で  中止して船室に  毛布を引っぱり船室の  海水で湿ている船室の  うちに船室に  わたしの船室に  百五号の船室に  百五号の船室へ  もうこの船室から  僕の船室には  船医の船室に  スムールイの船室に  人たちは船室の  水色の船室に  二人は船室へ  自分の船室へ  ベンチをたち上って船室へ  里村が船室にも  二二二号の船室が  上等の船室を  下の船室に  いっしょにいた船室の  カルルとともに急いで船室を  私の船室に  私の船室へ  蒸汽の船室の  自分の船室の  食堂に出ずに船室にばかり  震動を船室に  存分に暖まって来た船室の  葉子は船室に  自分の船室に  田川博士の船室には  ような船室から  あとに続いて船室への  ような船室で  ステラの船室から  絵島丸の船室で  自分の船室を  無理をして船室を  町で船室を  私たちの船室が  方の船室で  顏をして船室に  余の船室は  ひとつずつ船室の  部屋と定められた船室が  ゆうべわたしがかれを船室に  わたしたちは船室の  小舟の船室を  方の船室の  深谷氏の船室が  主人の船室を  キャプテン深谷の船室へ  別館の船室へ  深谷氏の船室へ  わたしは船室と  わたしは急いで船室に  団長の船室へ  者は船室の  勝手知った船室の  語りおわって船室の  船の船室は  八十吉君の船室へ  ラツール氏の船室に  もとの船室には  もとの船室に  下の船室の  欧洲航路の船室へ  太郎は船室に  女を連れて船室を  のは船室の  娘の船室から  静かに船室に  承諾されるまでは船室から  二人は船室の  大急ぎで船室に  変名で船室を  彼は船室へ  ように船室へ  当番を済まして船室に  ライトラアの船室へ  叫び声が船室の  船室という船室の  わたしの船室へ  お松の船室への  甲板から船室へ  誰やら船室から  僕の船室に  一人一人に船室へ  監禁同様に船室に  身は船室に  私たちが船室の  一組の船室は  己ぁあの船室へ  人々が船室や  地主さんとを船室へ  先生とは船室へ  ホーキンズは船室に  私たちは船室で  私たちは船室を  ヒスパニオーラ号の船室に  男とは船室の  ヒスパニオーラ号の船室で  階段を下って船室へ  欄干や船室の  臺南丸の船室に  風が吹いて船室の  ハース氏の船室は  君の船室へも  手当をされ船室で  艫には船室が  小原の船室の  鶴代は船室の  甲板や船室に  青年は周章てて船室を  風が船室に  ボーイたちによって船室へ  僕の船室の  会釈して船室へ  ままの船室の  安心して船室に  水が船室に  人を船室に  僕は船室に  誰かが船室に  私の船室の  私は船室の  自分の船室への  一等の船室を  てんでの船室に  朝は船室に  馴染の船室の  自分たちの船室  高麗丸の船室の  二等の船室を  高麗丸の船室を  私達は船室へ  僕等日本人の船室は  言に降りて船室に  ぼくは教わったばかりの船室に  甲板の船室の  二人で船室の  嬢は船室に  女の船室の  金沢の船室を  ホッケエ部の船室に  新聞記者が船室の  慄へながら船室に  彼の船室に  窮屈なる船室に  汽船の船室に  扶けて船室を  三カ月位前から船室を  遠景として船室の  こがね丸の船室の  

~ 船室[名詞]2
どの船室  早く船室  白い船室  狭い船室  その船室  しばらく船室  もう船室  あの船室  同じ船室  この船室  小さな船室  やがて船室  何とか船室  みすぼらしい船室  やはり船室  堅い船室  薄暗い船室  かわいらしい船室  そのまま船室  ない船室  いきなり船室  すぐ船室  広い船室  そっと船室  暑苦しい船室  勿論船室  すでに船室  涼しい船室  低い船室  ほとんど船室  はやく船室  

複合名詞
日本人中船室  ため船室  三等船室  二等船室  皆船室  百五号船室  船室いっぱい  一等船室  船室番号  船室内  毎日終日船室  間船室  船室小盗  船室係  みな船室  ょうじをたてきった船室  船室風  船室造り  船室式  婦人専用船室  ひとり船室  船室全体  船室備付  船室給仕  中央部船室  モウ船室  船室昇降口室  船室昇降梯子  船室昇降口  船室昇降階段  特別三等船室  一日中船室  船室外  



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