「美濃」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

美濃[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
美濃が酔いしれて  美濃は立った  美濃は軽い憤怒を覚えた  美濃は笑った  美濃は少し愉快になる  美濃は寝た  美濃はのそりと起き  美濃は書斎で書き  美濃は自身のその興奮に気づいて  美濃は興覚め  美濃の此のような多少の文才も愛しているし  美濃とのあいだが露見したからでは  美濃の檜木の瑞雲寺へ入って  美濃の大垣の町から西北に当って  美濃の荒れ  美濃の檜木へ行った  美濃の岩滝の山中に入り  美濃へ入って  美濃には盛夏に大雪降り  美濃へ帰る  美濃に接近してゐる  美濃の斎藤を追うて  美濃の守護として得意の絶頂に立っていたが  美濃の斎藤と云う  美濃から越前にかけて布教して居る  美濃の如きも其禪宗を接受した  美濃を犯した  美濃で製した  美濃の平野が遠く見渡される  美濃の山中で物好きに野宿などをし  美濃へ移って  美濃の桜井半兵衛である事を知らんであろう  美濃に退いて居た  美濃の国人村国連悪人という人がある  美濃の国にも手の立つ  美濃のマムシとの交渉からポツポツ物語をはじめる  美濃は私の声をきくと  美濃と木曾の間に新しく道をつくりました  美濃と信濃の境の道が険阻だからと之を廃して  美濃の藍見川のほとりとあるが  美濃に行宮をつくって  美濃に陣をかまえて  美濃などの大軍がうごき  美濃と武蔵二ヶ国の少年二十人ずつに新羅語を習わせた  美濃の連山を去来する  美濃の太田といふ尾張藩の代官所で育つた  美濃にゐる  美濃の平野が遠く絵のように眺められた  美濃の平野を一段高く望まれる  美濃の方へ下りた  美濃の国にはいった  美濃の故郷にある  美濃の国では南陽房の舎兄がよい顔であることを知った  美濃は古来から土岐氏所領ときまっているが  美濃へ攻めこんだ  美濃の道三に退治されてしまうと見たからであろう  美濃の道三とも今はジッと我慢して  美濃へ走った  美濃の城下を遠まきに野荒しをやって逃げた  美濃との和平は一日で片がつき  美濃の山中へ逃げこんだ  美濃へかけつけた  美濃には万をこす  美濃をたずねて  美濃の舞台も見たしと  美濃の国境に近い近江の山峡を走っていた  美濃に入っては  美濃との国境となっている  美濃の国まで通し馬に乗る  美濃の國境には寢物語の里の名が殘つてゐる  美濃の山々がたけくらべする  美濃の兩國屋といふ休茶屋があれば  美濃の國境に生れた  美濃のやうに今は工業の發達した  美濃で敗れた  美濃へ逃げ帰ってしまった  美濃へと旅立たれた  美濃へ落ちた  美濃の岐阜へ出て  美濃から信濃にかけては秋に入ると  美濃の守護土岐氏の手を経由する  美濃の土岐といえば  美濃の苧の関務を領し  美濃に往来した  美濃の金山の本陣に着いてしまった  美濃の国に追い出され  美濃の国に一歩だけ入ったとは言いながら  美濃の国の垂井の宿まで来た  美濃の金山へ下りた  美濃の金山へ突破してしまいました  美濃へ越す  美濃と近江との国境になるという  美濃に属して  美濃の国の不破の関へ来て  美濃の不破の関までわたしを連れて来て  美濃の国から飛んで来ました  美濃へかけての  美濃とは遙かに隔たった  美濃の明知から三州境へかかる  美濃や尾張へ逃げ出そうとする  美濃の国を一つ中にさしはさんで  美濃の国を通り過して  美濃の斎藤を略し  美濃の菩提山の城へお預かり申す  美濃と尾張の境にちかいククリの宮の恋人のところへ通うのに  美濃の山を越えて  美濃へ立たなければならぬと云うではないか  美濃へ立たなければならぬと  美濃の大垣へ出張する  美濃の国の関ヶ原の不破の関屋の板廂の下に暫く身をとどめて  美濃にゆかりある  美濃の国の関ヶ原まで来ると  美濃の関ヶ原でお初にお目にかかりました  美濃に縁があるだけに  美濃の関ヶ原から来た  美濃の平野を望む  美濃の国境にあたる一里塚に近い位置をえらんで  美濃の中津川まで出なければならなかった  美濃の久々里あたりの旗本にまで金を貸した  美濃の中津川の方に見いだした  美濃の国境にあたる  美濃の盆地の方に思いを馳せた  美濃の大垣あたりに生まれた  美濃の落合の祭礼や中津川あたりの狂言を見に出かけて行って  美濃の本場から来て  美濃の今渡への通し荷を出そうとしている  美濃を出発して来た  美濃から来た  美濃と信濃の国境にあたる十曲峠をよく急いだ  美濃へ逃げ帰りたいと思う  美濃の方の空を思い出したからで  美濃の方を立って来た  美濃の方へ知れた  美濃の盆地も見捨て  美濃の大井から迎えた  美濃の方面から下って来た  美濃の中津川まで急いで来た  美濃の方から吾家へ嫁に来た  美濃の綱場を経て  美濃の中津川の方に迎えた  美濃の加子母村あたりからはいる  美濃の俗伝を報じた  美濃に出  美濃は知っている  美濃の一部にかけての百姓たちがその養蠶あがりの  美濃の蓮大寺の本堂の床下まで吹抜けの風穴があるという  美濃の貝月山へ登る  美濃の蓮大寺の本堂の床下まで吹抜けの風穴があるといふ  美濃の笠松ア住みよて居  美濃と尾張に隣り合せて  美濃の長井の家来となり  美濃を過ぎて  美濃の恵那郡の一部にまで散在し  美濃の国守の藤原高房という人があって  美濃の国を後にして  美濃の都は岐阜であります  美濃といえば  美濃で語らなければならない  美濃の方にまで及びました  美濃の笠原あたりの窯址から出る  美濃の国境だという境橋を渡って  美濃との関係は閑却出来ぬ  美濃の國のアヰミ河の河上の喪山という山になりました  美濃を平定し  美濃に下る  美濃や飛騨にもいた  美濃の金森兵部少輔の家が幕府から取潰された  

~ 美濃[名詞]1
僕は美濃  それは美濃の  殆んど美濃に  間に美濃の  宿より美濃の  淨音法興は美濃から  それへ美濃で  一戸は美濃へ  これは美濃の  淡路に流された美濃の  少年と老いたる美濃の  十二年後にも美濃と  元正天皇が美濃に  信濃と美濃へ  天武天皇は美濃に  郷里なる美濃の  そこから美濃の  村から美濃の  私は美濃の  南陽房は美濃の  織田信秀が美濃へ  無理して美濃へ  ように美濃の  目された美濃との  手兵をまとめて美濃の  南部から美濃の  汽車は美濃の  信州が尽きて美濃に  近江と美濃との  わたくしは美濃の  近江と美濃の  信濃と美濃の  自国の美濃へ  木曾路から美濃へと  三条西家が美濃の  みずほの実る美濃の  水の美濃の  名にし負う美濃の  関ヶ原を越すと美濃と  近江から美濃へ  一軒は美濃に  此所を美濃と  裸はだし同様で美濃の  伊勢と美濃へ  中仙道は美濃の  表から美濃や  竹中半兵衛さまの美濃の  ミヤコから美濃と  山を越え美濃の  主命で美濃へ  命令をうけて美濃の  妻籠か美濃の  学友を美濃の  景蔵の住む美濃の  こちらからも美濃の  仙十郎は美濃の  寛斎は美濃の  苗木なぞの美濃の  家には美濃の  方面から美濃の  中には美濃の  大谷狩から美濃の  先輩師岡正胤を美濃の  後で美濃の  時白犬に導かれて美濃に  本役の美濃  辺に美濃の  谷は美濃の  織田は美濃と  二代つづきの美濃の  金華山は美濃  系統が引いて美濃の  今はなくなりましたが美濃の  三河と美濃の  熊野と美濃との  景行天皇が美濃の  馬籠峠を美濃に  

~ 美濃[名詞]2
そのまま美濃  なき美濃  遠い美濃  いずれ美濃  一旦美濃  少なくとも美濃  しばしば美濃  この美濃  その美濃  ついに美濃  まさしく美濃  これから美濃  早く美濃  どうやら美濃  何しろ美濃  

複合名詞
美濃路  美濃郡海岸  美濃十郎  伯爵美濃英樹  美濃伯爵家  美濃家  美濃路信濃路  父祖ハ美濃岩村藩執政タリ  伯父上土井美濃守  松平美濃守  美濃國  三十三番美濃  稿本美濃誌  美濃三河  稿本美濃志  所司代本多美濃守忠民  美濃三人衆  美濃三人衆等  家老野田美濃  美濃横綴じ  皆美濃路  此美濃路  美濃以東  美濃不破郡  美濃寄り  美濃守殿  主人美濃守急病  美濃守樣  岡部美濃守  ト美濃  美濃国関町  美濃国  七陣羽柴美濃守  美濃伊勢両国  美濃街道筋  美濃口時次郎  美濃もの  諏訪美濃守  美濃守  美濃びとにほう  美濃狐  薄様美濃  織田美濃守信邦様  原美濃守  美濃踊り  美濃今泉  美濃一国  美濃古来  美濃衆  馬場美濃守  名将馬場美濃守  馬場美濃守以来  美濃以下  美濃太夫  美濃入道  美濃境  美濃ざかいの山  美濃国岩村  美濃常  美濃ざかいの野伏山賊  美濃近江  美濃大垣  美濃善  堀口美濃  堀口美濃守貞満  美濃さん  堀口美濃守  北美濃  美濃派  つて美濃  美濃平野  みずから美濃  美濃尾張  美濃辺  美濃養老郡ヅクボウ  美濃恵那郡  島根県美濃郡キロク  明応五年美濃  岩山美濃守政秀  美濃廻り  先美濃  西美濃  美濃安八郡春近  美濃方面  美濃六十二種  美濃四ツ折  美濃四ツ折くら  美濃岩村  美濃菩提山城  事美濃国  美濃國各務郡  美濃國池田郡伊福  美濃國山縣郡大桑郷  美濃人  美濃手賀野村  美濃路回り  東美濃  美濃地方  小笠原美濃守  隣宿美濃落合  美濃中津川  隣宿美濃  美濃落合  美濃清  美濃清一人  隣国美濃  東美濃地方  美濃国恵美郡中野方村  その頃石見国美濃郡  その後美濃狐  外河美濃守  祝大外河美濃守  美濃攻め  勘定奉行松平美濃守殿  寵臣水野美濃守  一万二十一石遠山美濃守  岡部美濃守様  美濃め  美濃殿  岡部美濃  義兄美濃守  美濃郡上  美濃わせ大根  美濃柿  美濃縞  お母さん美濃縞  美濃半紙  美濃明智  美濃久々利村  美濃方県  美濃土岐  美濃一円真言宗  美濃町  天正二年正月美濃  馬場美濃守信房  馬場美濃守信房先鋒  驍将馬場美濃守信房  後裔馬場美濃守信房  長山美濃  美濃山中  鷲見美濃守  美濃正伝寺  嫡子美濃守忠政  近く伊賀美濃  美濃版  美濃瓜  



前後の言葉をピックアップ
ミネルバ  ミネルヴァ  みね子  三幅  みの  美濃屋  美濃本巣  三野    三納


動詞をランダムでピックアップ
読み破る投捨て扱わつむがとりあいやぶい奮いたっみなぎら突っこむ読み合わせ見つけだす殴れ鳴こうらやむ積重ねるゆきづまり動き出し娶ろとりはずそ
形容詞をランダムでピックアップ
気忙し荒いやるせないかしましいとし尊くさとしたどたどしゅう差し出がましく乏いねたけれ蒸し暑心地好きむくつけぬくう余儀なきうれしき薄かっあやしけれいやらしゅう