「終」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
動詞

~ 終[動詞]
一息に読み終  気持で読み終  寶物を見終  作品を論じ終  それによって進み終  収り終  痛心を耐え終  人は隠し終  完全にやり終  したらば、云い終  性格をかき終  こと、どうして何もかも、かう呆気なく終  天命ここに終  私たち人民は歩き終  知らん顔を仕終  彼は、附け足してさう読み終  拳銃をつけ終  之を書き終  嘉吉は読み終  大将軍に成り終  上から坂の下まで辛うじて乗り終  立派に仕終  役目が仕終  位ゐでは包み終  止まして終  作品を書き終  無関係と極めて終  胸を拉がれながら、やっと終  易々と仕終  小説を読み終  感じを云い終  一時間前に悉皆終  二十年も務め終  敵となり終  生涯は一応終  それで生き終  万吉郎そっくりに化け終  店を早く終  人間性をどれほど歪め終  東洋はもう終  一氣に讀み終  件も遂には止め終  ものを捨て終  もんだから、隠し終  田舎にもおり終  自分も食べ終  中へと逃げ終  無事に逃げ終  のか、それともうまく逃げ終  人が読み終  それを仕終  風はもう終  完全に書き終  欺し終  調印も終  それを一々読み終  どこかに隠れ終  洗ひ終  新聞をよみ終  終りまで話し終  事を仕終  息をはずまし、遠くまで逃げ終  から、かならず仕終  ものになり終  共その終  福に終  階を登り終  振仮名をたどりながらも一気に読み終  歌をはや終  十二曲トマス語り終  遠足がどうやら終  其うちに書き終  遺児たちを育て終  職を勤め終  敗北に終  云ひ終  家を建て終  胸に秘め終  時代は、既に終  己惚を信じ終  

名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
終が始に含まれている,  終がある,  

~ 終[名詞]1
課程を終て  空気に溶けて終  読を終へ  掃除を終へて  一回給桑を終へ  夜で終  芝居を終へ  息絶ゆる終の  運命は終  目を離れて終  耳を離れて終  顏も見得ず別れて終  伏して終  虚僞殘酷に呆れて終  池を埋めて終は  一生を終  肌にそよぎ入って終  始もなければ終も  生を終へ  人間は終に  事が出来なくて困って終  作業は終  手あてを終へて  業を終へ  駄目に終  始末を終  此編輯が終  休みを終へて  宴の終  夏休暇の終に  のを聞き終へ  世の終の  理解を得ずに終  午食を終  慘敗に終  用を足し終  冬圍ひが終  集合が終  それも終  草を終へ  三カ年を終て  酒も終  そこをつけ込んで使うだけ使って突放して終  うして終  始から終まで  大概それをかくし終  巻も終  五年を終へ  物語を終  末路に終へ  ひで失敗に終  審問は終  身の終に  春休みも終  役所務めを終  諧音の終に  夢の終をも  晩餐を終へ  信者となり終  立所に殺されて終  女は終まで  九月の終まで  冬の終に  始であり終  人麿作長歌の終の  涙に誘はれ終  百合子の終  占領し終  運動を終へて  秋三を説き伏せ終  日は終  今日は終  四年を終へ  餘生を終  谷川を渡り終  奴は終には  惡るい事が染みて終  仕事を終へて  宴も終と  輝しき大勝に終  結局失敗に終  生涯を終へ  燒香を終へて  生涯の終の  方に行って終  いつ停って終  使ひ終へて  友の終の  ひと通り仕事の終  ひとわたりむしり終  一ぺんに遣っつけて終  傾向を論じ終  助長させて終  満足に終へ  行為を終  手紙を終まで  ものとして終  理解せられずに終  戦争が終  剪り終  つて一日を終  後世所謂火定の終を  吾輩は終  皆食べて終  結果に終  滿洲事變を終へて  それが終  彼は終  五時間も遅れて終  蒲団部屋と終  私は終  幻灯会を終へ  中学を終へ  昨夜も終  これが終  云ひ終  旅を終へて  物語は書き終  戦争は終  其民族は終を  これで終を  親子兄弟を泣かせ終には  二週間で終を  うちに死んで終  薪切りを終へ  徒労に終  主義を終  始めから終まで  面会の終へ  学校を終へてから  顔を終  言ひ終  序事のみに終  晩飯も終  巴里駐在を終へて  無駄に終  此文の終に  脱兎の終を  課程を終  一日を暮し終へても  私刑にされて終  罪を決めて終  孝行を尽したら終には  一年の終に  清掃を終へ  務めを終へ  擾き乱して終  話が終  畑を耕し終へ  段の終には  こは終の  身装ひを終へ  持物を取られて終  復取られて終  召上げられて終  整理して終  平定して終  出羽奥州一ト撫でに治めて終  此畜生めと殺して終  滅して終  大崎を呑んで終  対治されて終  政宗も取潰されて終  ジエスチユアを終へ  ジエスチユアを終  ことを仕出かして終  生涯を終  中に終  作品を終  發見しつつ終へ  やつと終  人も終には  末に終へ  無限小とが終  身体を拭き終へ  糊塗し終  人に売って終  朝食を終へ  初より終迄  始より終迄  薪を降ろし終  やつて終  小学を終  為事が終へてから  未遂に終  鬼と感じて終  表現になって終  風で急いで通り過ぎて終  家から逐い出して終  学年試験も終  造化は終  而して終  命のひびき終の  歌あれ終の  人と終には  洗滌を終へてから  手紙を書き終  説明に終  仕事の終  間の終の  物は終  失敗に終  何かし終  小説の終  百太夫像は見られずに終  行を終  發達を終  労役を終へて  うして終には  隱し終  昼餉を終へて  所持金を奪って殺して終  駄目だと諦めて終  めちゃめちゃにたたき付けられて終  者を亡ぼして終  ウルスター・ゴンクールを生きながら殺して終  学校を終へて  まひを終へ  お婆さんに成っちゃ終  必と終には  親父も終  興行を終  態度で終  人間を以て終  皇太子の終を  朗読は終  ヽヽに終  一作を書き終  廟見を終へ  喪期を終へて  從つて喪期を終へ  廟見を終へて  喪に服し終  袴着を終  ものに終  亢じたならば終  女学校を終へて  あす一日で終を  學生は終  学生は終  世を終へ  三日で終  休暇が終  章の終に  吐瀉して終  仕事を終  婆さんは終には  朗讀を終へ  ッても終には  レールを跨ぎ終へ  紙を重ねてめくって終まで  すべての終  生涯の終を  練吉が終  食事を終へ  粥も食い終  掃除を終へ  食事を終  準備が終  依怙地になられては困って終  嫌になって終  所へ送って終  どっかへ誘き出して殺して終  家に送り出して終  手に渡して終  明日にも追出して終  その後井戸は埋めて終  震え上って終  水泡に帰して終  信用して終  身体を曝して終  苦もなく捕って終  親にも知られて終  白状して終  事件を忘れて終  家が焼けて終  罪は悔い改めれば消えて終  疑問は飛んで終  根本的に覆して終  萎縮して終  価値を失って終  権威を失って終  排斥して終  保険会社に差押えられて終  悪魔にやって終  差押えされて終  根本から覆って終  公判で終  せいにして逃げて終  聖書会社にやって終  夕飯を終へて  大学予科を終  精神は終  巻を終へ  課目を終へて  変化して終  ソーッと殺して終  威圧して終  事と思い込んで終  本心を明け渡して終  自分のこやしにして終  不調に終  砂は終の  遊戲が終  細君は帰って終  まま去って終  成功に終  シビレて死んで終  防禦は仕終  九州征伐を終へて  処刑を終へて  ころ審問を終  昨夜し終へ  声に終  勾配を登り終へ  戒行の終と  一時間の終に  春の終の  渉り終  面會を終へて  公判は終  公判を終へてから  初めと終とが  始の終  すべて不得要領に終  骨折損に終  それを終や  仇を討ち終  スッテンテレスコにして終  これで終  インフレが終  講習を終  紹介に終  世の終まで  らねば蒸し終へ  今日其篇を終  呑噬し終に  初や終に  何時か終  義務を終へて  却つて虻蜂とらずに終  つて無事戦争を終  ツイ張合抜けがして終  瘧病む終の  帆の終の  一七世紀の終までの  夕餉を終へ  発荷を終  一八八九年の終に  さに隠れ終  これにも欺き終  匿し終  始も知らず終も  給ふなれ終の  ひそかに思ふ終に  円満に終を  饗宴の終に  處士を以て終  測量を終へて  龍頭蛇尾に終  會見は終  締結し終  生涯で終  小便は終  中へだけ入り込んで終  喰み出して終  場合は終  海へ撒いて終  者まで殺して終  思想に墜ちて終  夜食を終て  メーデーは終  一切は済んで終  立切って終  さに泣いて終  それに終  殿堂を作り終へ  処理を終  この世の終  酉の終までには  会合が終  云ひ終へ  者は終には  一曲は終  任務を終  イタリア旅行を終へ  一次の終  旅を終  寛政の終に  ようになって終  みんな眩惑されて終  惜しげもなく譲って終  葬式がすんで終  のも知らないで寝て終  寝台に潜り込んで終  問題を忘れて終  病気になって終  ガスも止って終  ストーブは消えて終  コナゴナになって終  それを亡くなして終  一年で終  務めを終へて  澤山あるので終には  初はあろうが終は  すべてが終  町の終より  変梃で終  眉を戦かせただけで終  私の終が  此章を終  家も終  四世紀の終に  始と終とを  仕舞ひ終  任務を終へて  行つて支度をし終  研究を終  其れで終  Ridiculeに終  ように掃き出して終  慕ふかな終  時拭き終へて  役目を終  一の終の  親達も終には  嗟何物か終に  何物か終に  学期の終の  才分はありながら終を  手術の終  取扱に始まりて終  争ひにはてしなければ終には  キレイに断ち切って終  一切は終  溜息に終  十八世紀の終から  無視されて終  翻訳をし終  口先ばかりで終  人になり終  實を結んで終  啣へて終  精神まで殺し終  説明を終  二等兵で終  死は終なりと  働機械と化し終  其一命を終へ  五時頃に終  中学校を終へ  來ずに終  なつて終  子を守り育て終  夏の終  支度を終へて  それだけで終  ボタンをはめ終  今宵が終  白煙を舐め尽して終  女も終  此事件は終  言ひ終へ  始末に終へ  非常なはにかみやになって終  感じを終までも  封印を破り終  子供ながらも終  同棲生活の終に  長寿を終へ  お宮は終を  初めから終まで  始有って終  大学生活を終へ  梢ばかりを見あげながら終  ヴァレリイに終  少年を終  永続せずに終  試驗が終  みんな盲にして終  頭をたたき割って殺して終  世を終  外遊を終へて  竜頭蛇尾に終  罪の終  さうに喰べ終  一生を終へ  學期を終へて  手紙を読み終へ  つて堯曰篇に終は  仕事に終  講演は終  絵になって終  一回を終  二川家は絶えて終  親族でなくなって終  永久に葬って終  入籍して終  入浴を終へて  後からと生じて終には  右く終に  蹂躙されて終には  尚書の終と  分配が終  審理は終  それが果たし終へ  全部を終  めちゃめちゃにして終  発見するに終  半年ばかりで終  復讐し終へ  面会を終へて  小論文を終  狂気は死んで終  完成に終  つて行つたら終  朝食は終  夕餉を終  語尾音の終の  二期の終  一期の終  語の終が  皮を被り終  宣布を終へ  ここに終  旅は終  六時頃には終  年が終  すべては終  詮議されずに終  食事を終へて  全ては終  隅を作り終へ  私としても終  なつたので終には  羽織を脱ぎ終  歌ひ終  兩端の終に  一年の終を  身を引きしめて終  今夜で終  昼夜たへず動く終に  物の終は  詮衡を終  失戀に終  與へるのみで終  中學を終  失恋に終  激動を与へるのみで終  中学を終  憤激して終  云つて居たが遂げずに終  わして終  血が凍えて終  ものを遠ざけて終  皆流れて行って終  ようにして終  分析が終  大体分析し終  残念だが終に  叙述の終  恋物語も終を  主張し終  位負けして終  毆られるので終  点となりて消えて終  除幕式が終へてから  年功を終  ぐでりんは手紙を書き終  宛名を書き終  身を終  晩餐が終  話は終  先生の話しも終  悪女も終には  旅の終に  翻訳し終  敷成て終には  身を終へ  紙屋さんは終  喫ひ終へて  恋を仕終  稿を終  一篇の終を  かすみ網の終の  それが終へ  踊が終へ  一節が終へ  遭難談を終へ  やつぱり徒勞に終  結局不調に終  生を終  都会にして終  薄化粧を終  故か終に  言葉を終へ  勞苦を終  一二九これを終  二歩を終  九卷を終へ  中に終へ  建設し終  北宋の終から  それを吐き終  事蹟に終  航路を終へ  軍役を終へ  裝ひを終  一周を終  學を終  敍し終  ダンテ答へ終  議論に終  人は終には  人間が終には  花が散り終へ  語の終に  襲撃を終へ  仕事を終へ  仕事が終  モデルが終  壁が塗れずに終  はなしを終へて  始と終が  やうに誤魔化しに終  慢心して終には  取り盡して終は  樹は疲れて終  福の終に  黄金の終に  考へが高じて終には  中に消えて終  沒して終  潜沒して終  病を忘れて終  観の終は  淨書し終  老人も終には  全部を書き終へてから  湛へて終  處理し終  火は消えて終  内に牽いて終は  手離して終  閉塞されて終  三四年間放擲して終  稽古を終へて  律動が高まって終には  奥州の終から  

~ 終[名詞]2
すでに終  其の終  どうにも終  ともかく終  どうぞ終  已に終  殊に終  この終  賑々しく終  いよいよ終  はや終  終に終  遂に終  あらかた終  その終  到底終  やや終  早かれ終  既に終  漸く終  何時も終  無く終  うとう終  まんまと終  

複合名詞
終ひま  終つて  終い  つて終  身終  眠り終  終つた  終ひなん  釣つて終つて  終つた小僧  刈つて終うた  其内歸つて終  終篇  終つた段  終つたの  終節  終つた敵味方  終刊號  終つて波子  ポツツリ終つて  歸つて終  終つた淀野隆三  終駅聴カセテクレ木ツ葉ガ飛ンデル眼ノオク底カラ  終駅  風雨終夕  終點  終へた日  終つた頃  終いま  終つて入場  企畫シ經營慘憺終ニ能ク其  終つた形  終へた  終ツ  終つた頃順一  終戰  終つて着陸  終つた堀内氏  終つた後  終つた彼等  終つて将  終つて了  終つた所  終つた事  終つて後  終ひと  矢張り終窮  終つた時世  終つて小束  終南日色  終つた時  レ終  螢終  濺ぎ終つたあと  命終  終歳胸痛  終おうと  屹度終  終つて安住  終つてのち  終つた李徴  言終つて  城囲マレ終ンヌ落焼  終唱  終番  終つてパリ  終エテ一舟ニ会セン  終つて帰省  雄志終  終つて死  桃園終春一  終ひさ  終つた一日  以テ終ニ天皇  哲學ニ立脚シテ終ニ  終ルト共ニ  終ニ幼童  キ終レルモノナリ  遵守セズシテ不可行ニ終ルベシト狐疑スル勿レ  現今ニ至ルモ解決スル能ハズシテ終ニ獨立問題ニマデ破裂セシメタル愛蘭  方針トシテ國家ハ終ニ婦人ニ勞働  終ニ日露開戰ニ至ル  終ニ一民族タルベキ大本  終リ戒嚴令  終リタル後ニ着手スル所以ハ  毒シテ終ニ  終ニ十字架上  シテ終ニ羅馬  六月二十八日ニ始マリテ六月二十八日ニ終レル五年間  終戰後  終へた者  終いも  終ひだ  終刊号  終つた節  終つて全て  終つた君  終つた國  終うの  横山終  終つて拍手  終つて外  唸り終つて官兵衛  終つて京都  終つて大声一番  踊り終つてヂェラルド  終回  終論理演習  つて終つて  一行終  終無限  談終つて  一番終い  五十三枚書き終  終臨  終回三十九  終つて町子たち  終つてしまつて  終つた僕  終うに  終おうと氏郷  終汽車  三十日間守り終  思い終  終つた老婆たち  終世世  終つた私  農終  法事終  終つて橋掛  終つた散薬  終つた頃私達  終刊  終つていま横須賀  終つたあと  終來  終つて帰つて  終つて下町  終つて殼  終油  ひとつ終  終つた人達  闘い終  終つて春  終つた相原夫人  終滅  終點嬬戀驛  柔らげ終つた  終頃  漢家火徳終焼賊  終へた年  ぶり終つて  乘つて終點奧山村  奧山終點着  終點驛川合  終つて昂然  終つて一先づ彼  術講義終EOS  終宵  終六言  至二八月終九月  終つた細君  地球終滅  埋葬事終つて  書終つて心  愼レ終  終レ制日  勤め終つて  休刊的終刊  終つて彼  臨命終時不随者  終つた譯  終それ  店紅裙翠黛人終老  終ッ  終つてしまつたの  終つた里子  まひ終つた家人  終ニ是レ悠々タル行路  終おうと巧らん  終つて殻  終つた藁屋根  得レ寧雲梯終有レ望帰路  雲梯終有レ望  終つて芸者連  いちばん終い  為終  終つて控  終脅迫状みたい  終おうと何度自殺  盛終  勢力終  終つて彼等  終戰直前  終つたよう  終戰前後  終戰以後  終戰直後  終戰近く  言つて終  これ終  終いか  終いが  語り終  終つた不思議  半以上終  矢張終  終つて宮中  終つてのち宿所  終つてのち彼  ダレ終  終つた者  ニ終ル  終つた處  終つた女  終マボロシノゴトクナル一期ナリ  一区切り終  終尾  終うた人間  終點地  語り終つて私  見送り終つて  終つた結果  語り終つた凱旋的  ソレデ終リ  一番終いが突出  詮議モ終ラヌサキカラ  一番終  通り終  終つたやうに  ひも終  終楽章  上り終  渡り終つて一息  終點驛名寄着  終著駅  終つて平凡  終つた妹  締め終つて  ぷつりと終つて  刷摩スレバ尖鋭ナル處自滅シ終ニ用フベカラザルニ至ルコレヲ  終つて御用濟  刷摩スレバ尖鋭ナル處自滅シ終ニ用フベカラザルニ至ル  終ひで  終つて彼是  終つた手紙  終ひね  終歳雪  終うた  終堆石  終頁  人麻呂任終  終つて立ち上つて  演説終つて後  行つて終  縊つて終  再読終  終会  終駒ヶ岳  角終つて  終つた例  終つて今夜  終つて一〇  終つた彼  一仕事終つた後  塗り終つて  読み終つて  終つて夕飯  三箇年終レ功  終著  そこ終  終つて教場  命終せん  終つた翌年  終つて二階  陵竜陽みな凶終  食終  宵終  終つた浦上ドクトル  終葵  終つた作  終席  終ふか  手終い  終つた人  終つた一九一九年  終つた物語  人終  終つてシビレ  終つた時分  通り調べ終  終いよ  終つて東京  終おうか  すべて終  終らむ  終おうと決心  終はるの  終つて仕舞  張り終  終つたプーリ  終つた程度  終そう  終つた模型飛行機  ひと先づ終  語り終つた彼  一通り終  上巻終下巻  終つて製作  終つてわたし  終つて渓間  ぐづぐづして終  終母音  終つてわ  終つて呼吸  終つた翌日  終つて雑談  終会後校舎  事終  終つてルイーズ  終つた短銃  終驛  終つて結局  終塞  終南山  詐わり終  結局終  終つて木村名人庭  つて終つた  全部終つたの  ぐらゐのことで終つて  終戰第一頁  終戰時  終戰事務局  終戰翌年  終戰感  終戰後二年  終つた物ごと  工事終つて潅漑  女大学終  終天  終つて微笑せり  終つた主  終つて一二年  終つて帰りがけ  終つて柄杓  女大学終左  終點迄  終つて築山  終らむ身  尋病終  終つて東大寺  終つたやうだつ  四二上り終  必ズ一度ニ書シ終ルベカラズ  神国終  生み終つて  會繹終  世終  終へた後  終南山宣律師関中創開戒壇図一巻  崩後飾終  朝食終  千年万年終不帰  任終  終行  終使  終使つて  終宮廷  終つて大井広介  終つた直後  終つて巡査  生み終  終戰後極端  つて終つた觀  失つて終  寿終  眠つて終  終ニ片品川ニ注入ス  終つて人々  



前後の言葉をピックアップ
終り  終わり  オワリ  おわり  尾張  終る  終わる  おわる  終れ  終われ


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垂れこめよみすかさしぼり上げる嗅ぎ当てるくだされりゃ立ち止れ坐りこん約さ繰りかえし送りこん矧い苦りきりたがえしぶかなげろ攣れ持ち去成りすまし揚るぬりつぶす
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堪えがたく遠白しはしたない見にくいちじるしきしおらしきいまだし乳臭い細きいまわしいわかわかしく優しく淡し空しけれ泥くさこちたき思し黒けれ初々しでかい