「終日」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
副詞

終日[副詞] ~ 1

終日[副詞] ~ 2
終日思い悩み    

( ~ )終日( ~ )

名詞

終日[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
終日寝てゐた  終日かたりと云ふ  終日かたりと云う  終日厭くことを知らず  終日くどくどした  終日食っている  終日釣り暮す  終日鋤き返しすき返し  終日の息をぬいてゐる  終日帰らない事があった  終日黙々としていた  終日飽かせない  終日かじり付いた  終日何だかだと解らない  終日どんよりと蔭つてばかりゐた  終日じつと同じ蒲團の上で寢てばかりゐる  終日その辺を歩いて  終日の宴に呉侯は大酔して眠っていた  終日じつと何をかんがへてゐる  終日にわたった  終日の空想のおかげで頭がぼんやりしていたので  終日ぶらぶらぶらついていなくっては  終日寝かされて  終日見ていて  終日長く相対していた  終日いのりて出でず  終日ひそひそと濡れた  終日蒼い顔をして  終日を簑蟲のごとぶら下りたり  終日閉じ籠っていた  終日白っぽい往来を見て暮しているし  終日重い頭で暮した  終日鈍く光った  終日浮かれぞめく  終日をその日としている  終日忙しく働く  終日を歓び叫ぶ  終日でも平気で待たして置く  終日長く遊んでゐる  終日閉じ籠って居りました  終日働いて暗くなってから  終日長く木を切つたり削つたりしてゐた  終日また山影を見ず  終日小嶼に接見す  終日閉まっていた  終日の労働を完うして帰る  終日うろついていた  終日遊んでとうとう夜食を馳走になって  終日ハラハラしていた  終日を働きくらした  終日の労れを洗濯して  終日の心勞に打ち負かされて  終日を過ごし  終日歩き廻る  終日妨げられないで  終日重きあかがねの霧たちこめて  終日黙つて節穴を睨めてゐた  終日寝ころんで読む  終日その相談がまとまらなかった  終日休む間なかりしとぞ  終日あほらしい顔をして  終日お君の傍を離れぬ  終日をくらす  終日ながめくらしても飽く  終日遊んで行く  終日遊んで帰宅した  終日遊んだと云う  終日の帝の御慰安の日も暮れていた  終日かれは自分の今度の災難一件を語った  終日の黒けむりだ  終日かかって掃除すると  終日寒ければやむ  終日うつらうつらしている  終日におよび  終日乗ってみると  終日泣いて暮してみたりする  終日の労働に疲れ果てた  終日ぽつねんとして  終日耽っている  終日黙って暮す  終日の駒音もやんで  終日のたたかいは  終日のぬかるみと小糠雨にまみれた  終日の勤行があり  終日を遊び暮らす  終日啼いている  終日攻めよせているだろう  終日つきまとわれてる  終日でもそこにすわってる  終日寝ていたと  終日この恐ろしい災難をとやかく思い煩うて  終日こつこつと働いて食うし  終日遊んで帰った  終日降り續いて  終日この町の中をむなしく歩きまわって  終日ほりたる跡へその夜大雪降り  終日降っていた  終日淋しそうな顔はしなかった  終日その噂で持ちきる  終日織るがように見られた  終日その手からはなれなかった  終日笑いながら寝そべり  終日そのことに携わっていて  終日御父の院のために雪の中で仏勤めをして  終日寝ているかと思うと  終日かかっておいでになった  終日起きていた  終日その雨を横なぐりに  終日そうやって縫っている  終日動いて居る  終日ゐると云ふ  終日泣きやまず  終日夜もすがら泣き明かしぬ  終日飽くことを知らない  終日鳴るのかその窓が鳴れば  終日美しい痙攣のために身悶へし  終日坐つてゐた  終日働いてあとで本を読んだ  終日この書斎の中に籠居してゐるとでも書けば  終日をその中に籠居してゐる  終日その傍に絆されて  終日旧著を添刪す  終日あるいは夜を徹して語り明かした  終日旧稿を添刪す  終日困臥す  終日語って一語も語らず  終日の労働で頭脳はすっかり労れて  終日降頻って  終日そのことで胸を痛めました  終日歩きずめだったから  終日たべ物のことばかり考えて  終日黙りこくつてゐるのみだつた  終日白い手頸を動かしてゐる  終日を野に出て  終日持ち応えていたかと思えば  終日大唐楽や高麗楽のような舶来の大管絃楽の演奏される  終日遊んだり歩いたりしても  終日の疲労にめげず  終日いかにも淋しそうに見守っていた  終日ついてその気分であれこれ刺激を受ける  終日重苦しく酔ひのこもつた  終日のネグラにしてゐる  終日坐してその鏡を離れず  終日うつらうつら眠っていました  終日しとしとと降っていた  終日好い声で歌をうたう  

~ 終日[名詞]1
憲兵隊へ呼ばれて終日  好物で終日  ろかと終日  泥沼を終日  わたしは終日  みな店さきへ立つて終日の  太陽は終日  無為にして終日  彼を終日  机に終日  公判は終日  祖父から終日  閉切つた障子は終日  冷吉は終日  彼は終日  そこは終日  したで終日  日々に終日  土とを終日  私は終日  さくらはな咲けども終日  信夫は終日  蝙蝠は終日を  中に終日  下に終日  二十四日の終日を  ときには終日  春の終日を  束にして終日  世界を作って終日  どこに終日  方が終日  行水が終日の  見物で終日を  階段を終日  げな呻きは終日  なかは終日  健康をねがって終日を  大地とは終日  家に寄り終日  浅草へ行ったりして終日  浅草で終日  トラックで運んで終日  音が終日  小使が終日  風吹きて終日  雨は終日  御遊は終日に  汽車に終日  正月元旦を終日  考えに終日  殆んど終日  馳け鳴らしていた終日の  寺院でも終日の  背嚢を持って終日  食へば終日  岸を目がけて終日  緊張し切った終日の  酒に酔って終日  彼女は終日  ように終日  山男が悦んで終日  腹痛と称して終日  女たちが終日  翌日も終日  恋も忘れて終日  昼は終日  のに終日  例外に終日  勤めを始めてからは終日の  畔に終日  そこに終日  母犬に殺され終日  ために終日  声音で終日  ことであるから終日  今では終日を  庭に来り終日  日は終日  今日は終日  二日は終日  太陽が終日  握り飯二つで終日  身体を終日  小舟を浮べて終日  横に終日  やうに終日  其処に戻つて来て終日の  妹ラケールは終日  強奪される終日の  雨が終日  木立に終日  

~ 終日[名詞]2
ほとんど終日  殊に終日  その終日  もっとも終日  殆ど終日  烈しく終日  初めて終日  な終日  

複合名詞
終日三人  終日籠  終日憂欝  十月十七日終日就床  十二月七日終日  終日客  終日家  終日独坐  終日終夜  終日閑居  終日無言  終日臥床  終日独居  終日読書  終日畠耘い  十月十日終日一人楽清閑  十一月四日終日読書  終日終夜読書  終日就床  終日炬燵  終日庵中独坐  終日身辺整理  終日不動  終日不快  終日曇晴  終日マレー半島  筆談終日  終日遊歩  終日飲食  終日日本談話  終日執筆  終日終夜面壁  終日讀書  終日怏々  県楼終日対二嵯峨一  終日赤條  終日気  終日臥床呻吟  終日寢床  男終日長谷  終日野  終日野山  終日室  終日シン  終日端座  われら終日  終日自分  終日外出  終日ルイズ  終日望遠鏡  終日舟  終日遙  終日そこ  終日小屋  終日机  終日性急  終日街  終日つき合  終日デレデレ  終日兄貴  終日日光  終日他人  終日武器庫  終日涼奥様  終日そう  終日快晴  日終日精神爽  終日蒲團  終日寝間着  終日戸  終日屹坐  文字通り終日  終日俳句  終日陽  終日掛  終日監房  終日嬉々  終日暴雨  終日銚子  終日徹夜  終日机辺  終日陽射し  終日人工  終日物  終日部屋  終日尋春  終日頭  終日ひえびえ  終日閉ぢ  終日物音  終日日  毎日終日船室  終日仕事  終日町  終日雨  終日心ひそか  終日牛  終日終夜紙魚  終日賑  終日これ  終日クララ  終日終夜野  終日庭むき  終日火燵  終日赫々  終日鉤  終日遊び  終日外  終日少年  終日籐椅子  終日がんたち  終日獅子舞  終日宅  終日椽側  終日床  終日家居  終日終夜分水界  終日ハンマ  終日碁  終日太陽  終日油蝉  終日椀  昨日終日  終日木枯  終日馳  雨終日  終日陸端  終日一物  終日島影  終日斜風細雨  終日風雨  終日逐レ船行  終日船  終日どこ  終日在宅  終日生気  終日涙  矢張終日家居  終日塩  終日乾燥  終日消散  終日しょうじん  終日クリクリ  終日休み  終日不愉快  終日獵  海終日のたりのたり  終日ストックホルム警察廳  終日霧  終日縁端  終日閑談  終日孜々汲々  終日閉ぢ籠つて読書  終日歯痛  終日舟遊  終日霏  終日寝床  終日サマリヤ  終日海  終日酔いどれ  終日呆然  終日何  終日検問  終日小坊主  終日歓  終日おのれ  終日終夜謹慎  終日濛々  終日諸所方々  終日耽溺  終日手  終日機  終日全部  終日鞄  終日それ  終日胸  終日看守  終日夜  終日ニ及ブ  終日豪雨  終日人  終日空爆  終日風  終日諸人  終日空  終日ギイキリキリ  終日此處  終日盃  終日下屋敷  終日襷  光終日斜  終日田舎  終日為替  終日扇  終日不在  終日雨戸  終日岸  終日夫  終日沈黙  終日溪  終日追跡  くせ終日胸  終日彼  終日だれ  終日全力  今日終日  終日終夜一睡  終日ピアノ  終日書斎  終日長峰  終日エゾエンゴサク  終日不可解  終日発熱  終日身動き  終日物思い  終日源氏  終日宮中  終日静座  終日夫人  終日昔  終日駄馬  終日尚侍  終日病床  終日唖  終日山  終日不機嫌  終日既成品  終日おいで  終日鳥  終日礼拝  終日耳  終日勧工場  終日朗  終日長閑  終日殆ど口  終日一言  終日終夜入口  終日枝落し  終日啼号  終日牛車  終日岡釣  終日兵術  終日鶯  終日狩り  終日ペン  終日陰気  終日蟹  終日歓談  終日ごろ  終日胃  終日女梁山泊  終日書  日終日  終日口  大雨終日歇  終日歇  終日炉辺  終日縄床  終日横臥読書  終日門  終日大雨  仰臥終日  横臥終日  終日驟雨  風雨終日歇  終日虫  終日老婆しん  終日草訣辨疑  烈風終日砂塵  終日糊  終日雨ふり  終日大雨炎暑  烟雨終日空濛  終日校正並  寒雨終日  終日散歩  終日筆  終日東北  終日筆硯  終日湯婆子  百合子終日吾家  終日寒雨溟濛  終日草稾  終日一しょ  終日行  終日雪  終日僕  終日吐き気  終日試験管  終日終夜慄  通り終日慄  終日ざわめき  終日家裏  終日室内  終日コックリ  終日パン  終日酒  終日ひとり  終日新聞  終日今日  終日印度大名  終日にこにこ  翌日終日  終日杳相  終日自宅  獨語ひとり終日畑  終日大月  終日帽子  終日厭き  終日惣八郎  終日胸中  終日貸金  終日彼等  終日眉根  終日首  凭つて終日坐禅  終日朦朧  終日煙草  其時終日  海終日  河終日  終日氷倉  終日鬱々  終日欝ぎ  終日愛撫  終日裏  聲終日雨  終日坊や  日終日室内  



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