「箸」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
箸は右手で必ず持つとか,  箸は二つに折れて,  箸はつかい,  箸は決して成長して,  箸は借りて行くぜ,  箸は一切れの肉を自分の口に運んだ,  箸はそのまま膳の縁に寄せ掛けてある,  箸は突然手近い肉の一切れを挟んで,  箸はとうとう動かずにしまった,  箸は取らなかった,  箸は黄金をもって,  箸はその紙に置いてもらいたいとの,  箸は赤と黄に塗り分けてあるが,  箸は炎へはじめてゐた,  箸は切りとそれを横に払つて邪魔する,  箸は取れなかった,  箸は使わないが,  箸はとる,  

~ 箸[名詞]1
魚の目だまを箸で  左利きだけれども箸は  二本の箸  左手に箸を  四つでも箸  茶碗に箸を  それを箸を  私は箸を  雑煮の箸を  笑つてゐて箸を  静かに箸を  六三郎は箸も  小皿や箸の  母も箸を  夕飯を取り囲んで箸を  源吉が箸を  為作は箸を  げに箸を  皆が箸を  登美子は箸で  肴に箸を  瑛子は箸を  茶漬の箸を  十手を箸の  茶碗と箸を  卓子を囲んで箸を  中を箸で  一塊を箸で  にしを箸で  ものは箸が  女中達の箸の  里芋を箸に  手の箸を  しだぞ箸と  旅を興じながら箸を  わたくしは箸を  中で箸を  くずぬいて箸を  中には箸や  佃煮を箸で  手に箸を  てれ隠しに箸を  御膳には箸を  監守は箸が  紅紙をさした箸も  銀の振出しの箸で  食事の箸を  料理に箸を  彼は箸を  大急ぎで箸を  御飯粒を箸の  サイが箸を  象牙の箸と  茶碗も箸も  茶椀と箸を  桂木は箸を  手にしていた箸を  食堂での箸の  まぐろを箸で  一つにして箸を  母親の差し出す箸の  ガーゼを箸で  間に箸の  妻は箸で  象牙の箸を  彼らは箸で  銭箱と取り箸を  三人がかりで箸を  鮨屋の箸を  ものにや箸も  下で箸を  椀に箸を  前に箸の  晩飯の箸を  ものにも箸を  天麩羅に箸を  朝飯の箸も  食べ物に箸を  刺身などに箸を  瑠美子が箸を  猪口と箸とを  一生懸命に箸を  与次郎が箸で  時に箸を  枝を箸に  膳の箸を  薄を折って箸に  穂先を箸に  葭を折って箸に  葭の箸を  葦を折って箸に  元が箸  昼飯の箸が  薄の箸の  食事の箸に  昼飯の箸  昼餉の箸  杉の箸を  尼は箸ばかり  昼飯に用いた箸を  なん人の箸  テル子は箸を  茶碗と箸とは  娘は箸が  父親は箸を  前で箸と  独り夕餉の箸を  さんが箸を  そり夜食の箸を  林檎を箸の  その後で箸を  猪口や箸や  平日の如く箸を  様子で箸を  座つて白木の箸を  先に箸を  股引を穿いた箸を  一人の箸を  手探りで箸を  彼女は箸を  塩焼などに箸を  健吉は箸を  為めにと箸の  肉を箸に  ぎごちない箸を  朝飯の箸を  私は箸と  そればかりを見つめながら箸を  差し向いで箸を  茶碗や箸を  茅の箸で  童子の箸を  茶碗と箸は  とき英国人は箸も  二本の箸を  横にして食い切ったり箸で  蕎麦は箸で  一人して箸を  長短の箸を  客が箸で  洪天さんは箸の  人数だけと箸を  行き来する箸の  一片を箸の  様に箸より  儀式ばった様子で来るので箸の  夕飯の箸を  私も起きて箸を  膳にむかって箸を  礼を云って箸を  自分の箸を  掻餅を箸で  おふくろは箸を  千穂子は箸を  酢醤油かけて箸を  串を箸に  顔をうずめて箸を  方に箸を  魚を箸の  者は箸を  お玉は箸を  能代塗の箸  下駄に箸が  座について箸を  感じがして箸も  物を言わずに箸を  男あれば箸を  すり芋を箸に  意識しつつ箸を  健三は箸を  銀の箸ででも  そうに箸を  謙作は箸を  前へ坐って箸を  鹽燒に箸を  碌ろく箸も  素人は箸を  肉に箸を  白魚を箸に  青豆を箸で  それは箸ぐらいの  汁粉を箸で  中落ちを箸で  先へ箸を  姪は箸を  据膳で箸をと  云ひ出さずに箸を  武蔵が箸を  飯は箸で  宗蔵は箸が  有名な箸にも  自分で箸を  湯豆腐に箸を  灰と箸との  女房は箸を  三吉は箸を  茶椀から箸まで  彼女は箸も  めいめい茶碗と箸を  弓を箸の  ように箸を  急に箸を  うどんに箸を  前に置いてだまって箸を  娘が箸を  娘の箸の  男の箸は  さっき娘の箸の  四本の箸の  最初自分の箸を  頃だと思って箸を  娘は箸を  娘の箸は  娘も黙って箸を  今二本の箸は  骨を箸で  僕は箸を  山本氏は箸と  草が箸を  それを買って来てくれといって煮てもらって箸を  面をして箸を  わたしは箸を  如何にしても箸を  烈体そうに言って箸を  象牙の箸で  手に持っていた箸を  手中の箸の  椀だの箸  碗だれの箸という  のは箸にも  匂いがするといって箸を  人を箸にも  幾島君の箸が  はしと刷ってある箸の  滅多に箸を  ものは箸にも  手の箸をも  茶碗を箸  捜査主任は箸の  云はずに箸を  膳を並べて箸を  夜食の箸も  まごまごして箸を  駒井は箸を  気紛れに箸の  自分勝手な箸を  分子は箸で  天下は箸の  あぐらを掻くと箸を  カラリと箸を  のは箸  のは箸の  勝治は箸を  注意で箸を  茶碗や箸が  竹の箸で  主人が箸を  膳に箸を  顔を見合わせて箸を  中へ箸を  中から箸を  腕とに箸が  玉の箸の  幸福感を箸に  娘は箸の  青竹の箸で  ものを箸の  茶碗とか箸とかを  湯を注いで箸で  これに箸を  テーブルに向って箸を  皿に箸を  甘藷を箸で  中では箸の  切を箸で  食卓でくつろいで箸を  鍋を持つて来て箸を  勝利を感じて箸を  十右衛門は急いで箸を  油がつくから箸を  飯の箸を  日本の箸の  中国人は箸の  頭山は箸の  精なぞを箸で  厳粛な箸の  七も箸を  午飯の箸を  茶わんに箸を  三五郎は箸を  金椎から箸で  皿を箸で  一緒に箸を  正式に箸を  宗助は箸を  主人は箸とも  刀と箸を  木の箸を  三十分位かかりますから箸や  ササラか箸で  六本の箸で  無理に箸を  肉を試してみ給え箸で  客は箸にて  のは箸で  イイエ里芋も箸で  長歌などは箸にも  鼎座で箸を  小よりで箸を  夕食の箸を  宗秩寮によって箸にも  給仕にても箸を  餉台に向い合って箸を  漢人翡翠の箸を  片身を箸で  肉類に箸を  相手が箸にも  父が箸にも  品行上では箸にも  弁当の箸を  寿女が箸を  子供が箸を  竹の箸ほど  彼が箸を  蒲焼にも箸を  めてゐる箸の  老婆は箸を  物に箸を  一隅に箸を  引合せへ箸を  数本の箸と  食膳に向かって箸を  香が箸に  御前相伴衆の箸は  さかなを箸の  方にも箸を  時女が箸を  茶碗や箸などという  御馳走の箸を  笑顔をもって箸を  すっぽん料理に箸を  餅の箸を  本来は箸にも  それこそ箸にも  自分は箸にも  日本の箸で  突ッついた箸は  朱塗りの箸で  蓬で箸を  魚に箸を  木鉢に箸の  スプーンや箸で  木耳が箸も  ひろひ箸を  真赤にして箸を  真上にあった箸を  柴木へし折って箸に  食後の箸を  食後に箸を  茶碗を箸で  そこへ箸を  即時に箸を  留吉は箸の  姫悔いて箸で  思い込み一緒に箸を  ように思いつつ箸を  椀と箸の  盲とたれも信じているが箸の  久助は箸と  顔をして箸を  一日おいてよりは箸の  雜煮に箸を  洗肉に箸を  晝飯の箸を  さな箸を  桃子にも箸を  鮎を箸に  指から箸が  二人は箸を  顏見合はせて箸を  女の箸を  ものの箸の  自分の箸から  今は箸を  撮み物には箸を  茎で箸を  和田弥太郎は持っている箸を  不躾けながら箸の  一切を箸に  肴を箸で  ネバネバを附けた箸の  勝手に箸を  主人は箸を  縁を箸で  なかへ箸を  田代は箸の  気もちになって箸と  ものは箸  主人が箸に  加寿子は箸を  お菜に箸を  人から教えられて箸を  フライには箸を  上に箸で  生徒自身に箸を  われながら箸が  気まま勝手に箸を  鍋へ箸を  力を入れて箸を  糸蒟蒻だけを食って箸を  彼等は箸を  虫歯封じに箸を  婦人自分は箸も  私は思はず箸を  自分が箸を  御馳走に箸を  扇子で箸を  図彼女が箸を  うちは箸を  彼の箸は  俺も箸をと  俺の箸の  太吉の箸は  夜食の箸を  茶碗と箸とを  口まで持って行った箸を  熱心に箸とか  一礼して箸を  御飯の箸を  そばに箸を  御飯だの箸  一円の箸を  亭主は箸で  片身に箸を  ときは追う箸を  鶴吉は箸を  向うから箸を  挨拶して競って箸を  鹿肉を箸で  蓋を開けて箸を  木村は箸を  綿を巻いた箸に  皆わなないて箸を  駒に箸と  ものを箸に  父に箸を  平七から箸を  それだけで箸を  彼は箸で  飯の箸は  名をかいた箸で  自由に箸を  鮨を箸で  食卓につきながら箸が  醤油に箸の  ピシリと箸を  私が箸を  夫と共に箸を  一切ずつ箸で  索然として箸を  形ばかり箸を  筆は箸に  上から掛けては箸を  水飴を箸に  茶碗と箸が  茶碗や箸などは  使ひ箸を  食事中に箸を  猪口やら箸やら  ように箸で  父は箸を  のを待って箸を  一方は箸の  岩村田で箸の  親子は箸を  料理にも箸を  砂饅頭に箸を  皿と箸を  それには箸を  ものに箸を  浜は箸を  人は箸に  丸芳露を箸で  なかに箸を  次郎は箸を  鰻に箸を  術者はまな箸を  小皿と箸の  主人は箸も  手で箸を  不機嫌に箸を  二三人が箸と  それには箸と  ぷ一ぱいになってゐて箸の  ものに箸が  手拭かけでも箸でも  高笑いをして箸を  みんなが箸を  握り飯に箸を  一同は驚いて箸を  数珠玉を彫ったり箸に  気が注いて箸を  女が箸を  大胆になりて起き上がり箸を  絵のついた箸や  インド人であるから箸は  途中まで箸を  訳ばかりに箸を  底を箸で  わけばかりに箸を  温和しく箸を  さと箸を  老人の箸の  はげちょろけの箸を  金の箸で  フウフウ吹きながら箸を  びっくりして箸を  食事が出来るだらうと思ひ思ひ箸を  喫驚して箸を  肉を箸で  ぼくも箸は  これは箸に  膳に向って箸を  辨當には箸が  井田さんも箸を  自分も箸を  どなたも箸を  顔をしながら箸を  

~ 箸[名詞]2
時々箸  遠慮なく箸  なく箸  すぐ箸  がらっと箸  ない箸  又箸  もう箸  白い箸  長い箸  小さい箸  どうにも箸  ろくに箸  ろくろく箸  その箸  新しい箸  恐らく箸  つつましく箸  まず箸  いきなり箸  ようやく箸  共に箸  直ぐに箸  つい箸  この箸  臭い箸  一心に箸  やがて箸  突然箸  あの箸  思わず箸  太い箸  直ぐ箸  すばしこい箸  おとなしく箸  たまさか箸  ちょっと箸  最も箸  ちっとも箸  直ちに箸  ついに箸  次第に箸  やむなく箸  細い箸  とても箸  わざと箸  決して箸  快く箸  全く箸  殆ど箸  暫し箸  いやいやながら箸  ふと箸  同時に箸  さっぱり箸  軽い箸  どうしても箸  何時の間にか箸  ゆっくり箸  少く箸  なんだか箸  たちまち箸  そのまま箸  いざ箸  ふたたび箸  もちろん箸  よく箸  仲よく箸  ともかく箸  一寸箸  ほとんど箸  間もなく箸  小さな箸  ぷいと箸  思い思い箸  

複合名詞
一箸ごと  箸の  箸おき  云つて箸  一箸  一さい箸  一箸目  箸棒  箸一本  箸入  竹箸  ざんぐりと箸  さうに箸  二箸  三箸  箸成長  箸二本  箸杉  青箸  箸銀杏  箸節供山武郡大和村山口  箸西山梨郡相川村  時一箸  様箸  塗箸  箸一つ  洋箸  箸尾  箸尾為国  箸尾万歳  箸二人前  箸茶碗  箸洗い  先づ箸  受取つて箸  白箸  白箸ごと  みな箸  亭主箸持参化  雑煮箸  箸たて  つて真魚箸  魚箸  折つて揚子箸  さかな箸  銀箸  鉄火箸  ため箸  箸間  二人ぎりで箸  それぞれ箸  一箸飯  一箸一箸  碌々箸  倉皇箸  大和国箸尾村  おん箸入  独り箸  代り箸  時箸  象牙箸  丸箸  最初箸  一つ箸  箸さし  つて箸  オ箸  ナゼ箸  箸入れ  箸先  則箸撞陰而薨  みんな箸  箸墓  言つて箸  ぱり箸  塗つた箸  箸下り皿  二箸三箸  今一度箸  菓子箸  握り箸  洗つて塗箸  二人共箸  箸口  なに箸  思つて一箸くつ  一切箸  全部箸  一番箸  臣箸山椒  金箸  箸一ぜん  白箸翁  箸立て  きり箸  



前後の言葉をピックアップ
    波子  橋弁慶  派し  端居  橋板  端岡  麻疹  はしか


動詞をランダムでピックアップ
まねか振る舞えさらす断切れ燃やそ撫でる拒めるさしはさま受け持つひきまわさ申し上げる元気づけるほうれ眇める口説け押しこめ突き進も手間取ら盛り上げ祷ろ
形容詞をランダムでピックアップ
青じろうかたじけなくうれしけれ口ぎたなく低うすがすがしゅうっぽいくろおもくるし後ろめた乏きかびくさくおそ懶きせまくるしい優しかっ用心深き慎ましくやりきれない忌忌しく