「第三者」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

第三者[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
第三者に向かって言う  第三者の存在がわかった  第三者には到底理解されない  第三者がいるに  第三者として考えてみても  第三者を予想した  第三者の前でいつでも新井田氏が渡瀬に対してみせる  第三者からふとそのことに觸れられた  第三者を入れて  第三者の立場から見れば  第三者が直ちにそれをもって行為的指針となし得なかった  第三者への間接性があるにかかわらず  第三者が批評して  第三者から観れば  第三者から見れば  第三者の立場から見て  第三者の位置に立って見ると  第三者をかりなければ  第三者が両者を同時に決定するか  第三者によって操られていたという  第三者から見ると  第三者が入り込む  第三者が読んで  第三者として傍観しておれば  第三者の判断に委すとして  第三者の立場に立って  第三者にとって色々の意味で興味のある  第三者の牽制やら猜疑やら嘲笑やらが介入する  第三者が介入すべき  第三者の公平な目でみると  第三者の私には実に冷たい悲しい事に感ぜられる  第三者のやうな口吻を用ひる  第三者にも対抗し得る  第三者の審判が必要となる  第三者のいる  第三者が現われた  第三者の現われる  第三者の評言をうけいれて  第三者に対しても論点を明瞭に示して  第三者を納得させる  第三者に支持されるに足る  第三者として即かず離れずに居て  第三者としてお話をする  第三者の目に最も生き生きと映っているだろう  第三者がこれを見て  第三者には何のことかよく分らなかった  第三者を彼のこの計画の中に入れて  第三者を中に入れる  第三者である私達には答えられる  第三者の立場にある  第三者に真の努力を感じさせるだけの  第三者によつては存在が規定されない  第三者にあばくと  第三者の方がすぐ側に立っておられる  第三者には滑稽な位いだったと言う  第三者で見た  第三者から想像もできない  第三者が語るべき  第三者が点ぜられたが  第三者が関係して  第三者と言う  第三者の目から見て  第三者であって差支えありません  第三者の内容は両者の結合の結果としてしか現われる  第三者の目に移せば  第三者の同情を通過しない  第三者でなければ公平な判断はできない  第三者には興味の起しようもない人の噂しかできない  第三者として観る  第三者がいなければならない  第三者があって  第三者を唖と考えては  第三者でなければならぬ  第三者としての判断が迷わされます  第三者として考えると  第三者に判断をもとめる  第三者として一言述べておきたい  第三者の立場からお聴きになりましたら  第三者のひとりだと言い張る  第三者の僕は思う  第三者として見た  第三者の地位に立ちて  第三者から觀て感服し  第三者として親の子に對する  第三者に對しては  第三者からは同一に取扱はれなければならぬと  第三者として充分それを顧ることができた  第三者の書いた  第三者による殺人と断定しなければならないでございましょう  第三者の公平なる批判を仰がねばならぬ  第三者には解りつこない  第三者が来て  第三者はいなかった  第三者の眼は現象として外部に表はれた  第三者として話をお聞きになり  第三者を首肯せしめる  第三者が讀んでも  第三者にはまるでわからない  第三者に知られたくない  第三者の自分の存在を顧慮している  第三者として観察する  第三者にもはっきり分る  第三者をして  第三者からこういう話をきいたら  第三者がやった  第三者としての見物の注意がようやくこの存在に向って来ました  第三者が承知しません  第三者としてきいてあげるから  第三者の目には明白にこの場合に該当すると思われる  第三者が誰れしも思う  第三者の地位に立たねばならぬ  第三者の目をもって判ずれば  第三者に証明する  第三者の注ぐ  第三者は決してその娘を憎まず  第三者といえども  第三者がみては  第三者の方が深い自然を見得る  第三者たる観客はまさに起こらんとする  第三者としてきく  第三者の口から確実に証明されている  第三者がそれをやったとして  第三者が不正の手段で入手し  第三者がそれをやったとすると  第三者が手に入れて  第三者に解つて貰へるだらうかといふ  第三者がはいり込んで来ない  第三者がきっとはいり込んで来る  第三者にまで感銘を実感として伝える  第三者の目から見れば  第三者には極めて幸福な家庭といえただろうと思う  第三者の下手人がなくてはならない  第三者が見ていても  第三者になって  第三者の位地にある  第三者たる人たちの裁定の資料として述べたのに過ぎません  第三者だと思っていた  第三者にもわかる  第三者は自分のことを好適な配偶を得たと見る  第三者の声を待つまでも  第三者になって考えれば  第三者が見れば  第三者から見ていると  第三者の僕までをあんなにも感動させた  第三者にはまるで  第三者の意志によって強制された  第三者から見ては  第三者のうわさ話をしながら  第三者の話のような角度でもって語った  第三者を計算にいれて  第三者があるとします  第三者の心でみれば  第三者のもののような気がした  第三者にいわすと  第三者の同情を引かなければならない  第三者と一人の女を共有する  第三者が幸か不幸かこう云う  第三者を愛する  第三者の眼にも映じると云う  第三者のみに現れた  第三者が心から同情してくれたとしても  第三者にものぞき  第三者の目は以前からそれをみていた  第三者からいえば  第三者からみた  第三者に対して話す  第三者を加えず  第三者が辿つて始めて  第三者が見た  第三者の我々の立ち入つて  第三者の視覚を自由に操縦する  第三者は安心をしてゐてい  第三者の女の一人が妻に向って  第三者の侵入を意識する  第三者には少しも分るまい  第三者の介在を夢想し得た  第三者の眼を與へて觀察すると  第三者といふものの有る  第三者にはたとい私の生活が犠牲と見え  第三者の介在を気付かれては  第三者と話す  第三者としての読者への説得力を増す  第三者にのみこめる  第三者として床の上にじっと聞かせられる  第三者の心の中に活きて立ち上って来るという  第三者に知らせる  第三者はたといベッドに寝ていて  第三者として見物してゐる  第三者になつて見てゐると  第三者の眼がありありと見える  第三者が見て  第三者として何も云え  第三者の身に取り  第三者に災いを与えるという  第三者に禍いを与えうる  第三者を侮辱して置きながら  第三者の位置に自分をおいてみて  第三者に対する嫉妬ともなって現れた  第三者と見て  第三者の態度でゐた  第三者として考えてみれば  第三者が立ち入らなくても  第三者がひとの艶書のぬすみ  第三者に与える  第三者が認めるほど  第三者がはいって来たよ  第三者こそ僕に北沢の投書と遺書とを詮索させようとした  第三者とはそも  第三者に対した  第三者は存在し得ない  第三者を説く  第三者として分析する  第三者には伴のある  第三者にもよく分かる  第三者が当然爾あるべしと  第三者から見てさえ  第三者の聞書だけにかなり信用できる  第三者には自ずから明かである  第三者の心持をこめて語られている  

~ 第三者[名詞]1
これで第三者の  それは第三者には  それが第三者の  のも第三者として  世界を離れた第三者の  歌材として第三者への  それを第三者が  公平な第三者を  自分が第三者によって  ことにはある第三者から  雪子といふ第三者が  公平なる第三者の  呉は第三者の  併し第三者の  彼は第三者の  嫉妬は第三者が  彼女と第三者との  救いの第三者の  公平な第三者に  當に第三者  自分は第三者として  我々みたいに第三者から  純粋な第三者の  誰か第三者を  作家が答えられないとしても第三者  限り永久に第三者の  それは第三者によ  名は言えないがある第三者に  間に第三者を  間には第三者から  僕は第三者に  助と云う第三者が  一人の第三者が  ためには第三者が  予想された第三者の  事状を知らない第三者の  悲劇を第三者の  喜劇は第三者の  心を第三者として  事件には第三者が  厳正な第三者として  冷静な第三者の  いまは第三者の  おれたちは第三者  支那でも第三者として  一體であり第三者からは  遭難に気がついた第三者は  曖昧で第三者を  それを第三者に  それが第三者にも  誰か第三者が  辺に至って第三者が  僕は第三者として  嫁していたらとは第三者が  余裕のある第三者の  冷淡なる第三者の  ことを第三者に  理解ある第三者の  理解のある第三者は  理解ある第三者と  かくて第三者が  ここで第三者  仮りに第三者が  意味するか第三者に  いつかは第三者が  夫人は第三者として  ことは第三者の  明らかに第三者  ことは第三者にも  さが第三者の  同郷の第三者の  今日の第三者の  ものでなく第三者の  ほかの第三者に対する  わたしは第三者と  それは第三者と  わたしは第三者を  自分を第三者として  自分との第三者から  良人を第三者に対して  内部的心理を第三者が  のだから第三者は  問答では聞いて居た第三者には  根に第三者の  自己に第三者の  お前自身に第三者の  他の第三者と  ことが第三者の  それに祈って第三者に  自分を第三者と  傍に第三者の  冷静な第三者から  ような第三者が  無関係な第三者が  印象を第三者に  気がして第三者が  當り得る第三者は  媒介する第三者を  實は第三者  素振りは第三者から  それは第三者から  ことに第三者の  

~ 第三者[名詞]2
悪い第三者  必ず第三者  ある第三者  わざわざ第三者  ない第三者  その第三者  わざと第三者  賢く第三者  全く第三者  この第三者  もし第三者  とても第三者  よく第三者  すでに第三者  やっぱり第三者  最早第三者  全然第三者  何となく第三者  しばしば第三者  無い第三者  はじめて第三者  

複合名詞
第三者的  以上第三者  つて第三者  ひとつ第三者  私たち第三者  私達第三者  以テ第三者ニ対抗スルコトヲ得ス  第三者ニ対抗スルコトヲ得サルコト  今日第三者  第三者的立場  第三者的態度  第三者と絶對的他者  從つて第三者  



前後の言葉をピックアップ
大目  大目玉  代作  代参  第三国  ダイサンショウミツケタ  第三人称  台座  題材  台紙


動詞をランダムでピックアップ
行く浴びれ抱ける連れ去ら価す立退き酔いしれる匿う祀る腐す締めよよみあわせかがめる降り注が鬻ぎ死にそこなっ験し御座らしわんきする
形容詞をランダムでピックアップ
痒う若かろふるめかし分別らしい重おもしかっ危うく寝苦しくっ面憎く懈い雄々しい厭わしいくらけれ頼もしゅうこすう忌忌しく男らしいあさいききにくいせちがら細長い