「畳」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
畳は滴る,  畳はぼこぼこにほぐれていた,  畳は薄黒く古びて,  畳は辿,  畳は色が変って,  畳は皆室の隅に積み重ねてあった,  畳はきれ,  畳は坊主畳になり,  畳はどんなか知らぬが,  畳は涼しさうに見える,  畳はブクブクに膨れて,  畳はつるつる滑る,  畳は敷いて,  畳は一足ごとにひどく軋んだ,  畳は表の蓙だけ切り取って行きましたよ,  畳はすでに苔むすばかりの,  畳は全く朱に染みて,  畳は性のある,  畳は売ってしまって,  畳は破れて,  畳はほんにいけませんワ,  畳は毛立っている,  畳は汚れて,  畳は上りますとも,  畳はビショビショにぬれていた,  畳は汚ながっても,  畳はむくむく揺れてゐる,  畳は散乱したが,  畳は滑るほど,  畳は所々裏向けにしてあった,  畳は何となく浮腫んでゐる,  畳は腐り,  畳は何時も湿っていた,  畳はやっと一畳ぶん空いている,  畳は素足に快くふれます,  畳は日本の生活になくてならない,  畳は私のほとりを動く,  畳は赤ちゃけて,  

~ 畳[名詞]1
廊下を畳ばかり  俯向いて畳を  茶碗を畳の  足を畳に  部屋の畳の  家の畳が  自分が畳の  こんどは畳が  夜なかの畳へ  風が出て畳へ  三畳の畳を  なかで畳の  祐子は畳に  建具も畳も  錯乱した畳や  縁側の畳を  退屈して畳に  態度で畳に  ひざを開いて畳に  ひじを畳に  頭を畳に  掌で畳を  屋根がもり畳が  蒲団を敷くくらいの畳が  芯のはみ出た畳  点滴が畳の  頭が畳に  私は畳の  その後で持ちあがる畳を  間にある畳の  彼は畳の  泥靴で畳の  家じゅうの畳を  上からおろして畳の  障子を隔てた畳の  左手を畳に  焼けこげだらけな畳の  部屋だが畳を  落着きを見せて畳の  それを畳の  片手とを畳に  押入や畳に  押入も畳も  後向に畳の  譲つてはくれまいかと畳の  反射神経で畳の  横に畳が  方の畳が  腋へ掛け畳  ように畳に  髪をつかんで畳の  法然坐っていた畳を  音を立てて畳の  団六は畳の  バサリと畳の  座敷に敷かれてゐた畳が  正三は畳の  座敷に敷かれていた畳が  蒲団をいれて畳へ  何か畳を  綱は畳の  向うの畳へ  足どりで畳の  座敷の畳が  榮子を畳の  宿泊所の畳の  彼女は畳に  畳店と畳の  中へ這入ってみると畳が  障子も畳も  諸共に畳の  そこには畳が  暗闇の畳の  三枚の畳を  幾枚もの畳を  火となっていた畳の  火の畳に  間も畳の  六枚の畳の  壁も畳も  ドサリと畳へ  ように古びた畳の  足袋ずれを畳の  しらと畳との  めて畳の  仕方なく濡れた畳に  転々と畳を  云ふ畳の  ものを置くにしても畳の  前の畳へ  一ぺんに畳を  さびしさに畳の  そこの畳に  床の間がついておりましたけれど畳は  ソックスで畳の  半ばまで上げた畳の  鞘を払って畳の  わしが畳を  光が畳の  貴婦人が畳に  サックを畳の  部屋の畳を  談論風発すると畳の  騒ぎで畳と  足で畳の  足痕を畳に  上壇に畳を  畳と畳との  私はぞつとして急いで畳を  ものは畳に  私は畳を  牀板を打ち付けて畳を  小判が畳の  口がと畳  影が畳の  蓙を丸めて畳を  仕事場に続いた畳の  塊りになって畳の  嬰児は畳の  帽子を畳へ  一つ一つ新聞包みを出して畳へ  積った畳に  下の畳の  しとやかな畳  襖もあれば畳も  窓際の畳の  十銭玉を畳の  あたりの畳の  手を畳に  影を畳に  芋刺しに畳を  裳は畳に  ものが畳の  床板ばかりで畳が  皆逃げて畳の  五寸くらい畳を  物が畳へ  傍の畳に  上にのせたり畳の  足許の畳の  ころりと畳の  額部が畳に  九郎など畳の  顔を上げずに畳に  介が畳を  ドサドサッと畳を  小指で畳を  ジッと畳に  爪さきに畳を  下に畳に  蓋をはずして畳に  傍の畳へ  右手を畳の  障子はやぶれ畳は  端の畳の  気持で畳の  奥に畳が  そうに畳の  銚子を投げ出して畳へ  袴をぬいで畳に  辻占を畳の  頭を畳へ  前の畳が  安寿は畳  残つてゐる畳の  暮に取りかえたばかりの畳が  目録を取り上げて畳の  日影が畳の  衣服や畳に  板の間や畳の  あたりは畳の  根太を並べて畳を  前の畳を  石蓋をして畳を  そこの畳の  童子とが畳のうへに  顔を蔽って畳に  娘の畳の  彼女は畳や  書斎の畳に  釈れつして畳の  五つずつある畳  三四郎が畳を  箒を畳の  座敷の畳の  全うし畳の  階下の畳を  緩急によって畳  私が来たので畳へ  梅は畳の  風を入れながら畳の  現在わが家の畳の  コップが畳の  空になって畳の  上総の畳が  庄屋は畳に  中古の畳  ざまに畳の  襖も畳も  脚で畳を  片手を畳について  二畳の畳と  一介の畳の  上に畳  青青とした畳は  虚空をつかんで畳の  下の畳は  ここに畳が  初めから畳が  熊手で畳を  絵看板を畳  礼をもつて畳に  雛を畳の  拝殿の畳の  一枚の畳も  蒲団は畳の  座敷と云っても畳は  箱を荒れた畳の  僧を畳の  なつた畳を  ようになった畳を  シッカリと畳  一人で畳を  二三百ばかりも畳の  茶の間の畳の  花は畳に  足元の畳の  ひとりで畳の  手で畳を  がけに畳を  火箸で畳を  絵を畳の  音を立てずに畳の  静かに畳の  跡を畳の  素足で畳を  踏絵は畳の  棚や畳の  気楽そうに畳の  点滴が黴びた畳に  念仏で畳  自分は畳の  邪慳に畳の  二階には畳が  ケイ紙をとり出して畳の  一緒に畳の  肱を畳に  斜向いの畳の  まま罫紙を畳の  庄平の寝ている畳は  店の畳の  店の畳へ  長男らしく畳の  そこは畳の  レーザの畳の  茶の間の畳を  三畳の畳  なかではあるが畳を  前髪を畳に  蒲団や畳の  赭い畳の  敷居越しに畳の  酔ひつぶれて畳に  俳句会というと畳の  露はな畳の  箒を畳へ  手巾を畳に  ばたりと畳へ  次の畳の  奇麗な畳が  座敷は畳が  さは畳から  しようがないから畳の  方は畳を  石で畳  上体をうつぶせに畳に  二階広間の畳の  籐の畳の  ボコボコの畳が  満足な畳  そりと畳へ  五月になったら畳を  まま脱衣場の畳の  夏ぶとんの畳に  一に畳が  曹司の畳を  床も畳も  五郎は畳の  わきとに畳  階下は畳も  座敷の畳を  幾段にも積み畳  小切手を畳の  立ての畳の  下に動く畳の  烟管を畳の  ヨロヨロとして畳の  彼女は畳の  青大将が畳の  褐い畳の  仮寝している畳の  光線が畳の  膝から飛びのいて畳の  目を畳の  葉子を畳に  木の芽から畳の  ためにふとんでも畳でも  ボタンは畳の  足をあげて畳を  古藤は畳に  怒りに任せて畳の  葉子は畳の  手を延ばして畳の  あたりは畳も  喜三郎は畳へ  胸まで畳に  においで畳の  斜に畳の  缶詰を畳の  ように畳の  犬が畳の  鏡には畳に  ばたりと畳の  四肢を畳の  手足を畳の  場所の畳  底が畳へ  物指を畳の  腹を畳へ  主意を畳の  尻を畳の  筆を投げて畳の  男は畳の  それを着て畳の  近頃は畳の  周囲を畳の  壁を塗り代えても畳を  一坪の畳は  店頭の畳の  佃が儀式張って畳に  上に畳を  そこも畳に  朝の畳の  前の畳の  わりに畳の  それを試しに畳の  それが畳の  一方は畳の  ひたいを畳に  児は畳の  三畳敷は畳が  足跡のついた畳の  白刄が畳を  模型を畳の  尻尾を畳の  短刀が畳の  身体を畳に  涙が畳へ  雪は畳の  一緒に汚れた畳の  天井とか畳とか  蟻の畳を  蟻の畳に  波は畳の  上には畳が  高麗べりの畳の  裾を畳に  じんまりとしていて畳が  心地のする畳の  母は畳を  月は畳の  間になった畳の  箸をやめて畳の  九兵衛が畳の  結構な畳の  二階の畳の  葡萄酒が畳へ  嫌に畳までが  中央の畳に  ここの畳へ  ままで畳の  巾着が引きずられて畳を  吾妻下駄に似た畳  玩具類が畳の  煙管を畳に  目が覚めると畳の  ドシンと畳を  百足が畳の  片手を畳に  玄関の畳へ  板敷土間に破れ畳の  膝で畳を  妻は畳の  妻を畳の  ぼんやりと畳の  匐い上って畳の  海は畳の  我々は畳を  別れの畳まで  そりと畳の  バサバサと畳の  ものを畳の  ブツリと畳へ  ときは畳の  風が畳を  薇仕掛で畳の  立腐れになってる畳の  家の畳は  身を畳の  神尾主膳は畳を  ことで畳の  仕立上がりを畳へ  盃を畳の  左側の畳の  向こう側の畳の  しずかに取り上げると畳の  間から畳の  世話になって畳の  こちらの畳の  むかしは畳が  体を畳に  部屋で畳の  加助が畳の  それは畳  それに畳の  力を入れて畳を  取りをした畳が  夢中に畳を  トンと畳へ  ウチの畳の  何か叫ぼうとするらしく畳へ  両手を畳に  人間の住む畳の  ズブ濡れになって畳の  腰を抜かして畳の  座敷も畳が  物を畳の  片手を畳の  ズカツと畳まで  七歩右奥へ畳を  ゴロリと畳の  のか畳を  家も畳も  甚三郎が畳の  そうに畳を  洋服で畳は  字ですと畳の  おい女中彼処の畳の  刑事は畳  浅田は畳に  事実ありやと畳  手槍を畳の  一畳の畳を  砂ほこりの畳に  一枚の畳は  空俵の畳へ  懐中から畳の  絵本を畳の  それを畳へ  正面には畳が  天井と畳を  ことにと畳を  ゴロリと畳へ  新聞を畳に  茶室造りの畳の  一方の畳の  日本風の畳が  色の変った畳の  家に入って畳の  雨戸や畳も  手燭を畳の  絹の持って来て畳の  長火鉢も畳の  葉書を畳の  廊下に持ち出して畳を  四畳半の畳は  神さんは慌てて畳の  ままツカツカと畳の  戸板を囲い畳を  手を畳の  血が畳の  絵具で畳の  たくさんとは言いませんがと畳に  ッと畳の  夕刊を畳の  女は畳の  数分間面を畳に  眼を畳へ  家には畳が  半分は畳の  靴をぬぎ畳の  家の畳でも  額を畳に  手に畳の  両手を畳へ  涙が畳の  敬ちゃんは畳に  様にうなだれて畳の  屋内の畳へ  踵まで畳に  靴をぬいで畳の  竪に積み畳  一室の畳の  隅から畳の  耳を蔽うて畳の  一枚の畳の  娘は畳の  両手でつかんで畳の  額を畳へ  熱心を以て畳を  拍子に畳の  文字清は畳に  次の間の畳を  苦労が畳  板や畳の  そこらの畳には  腹這って畳の  長次郎は畳  面倒でも畳の  ような畳の  煙草盆を畳の  天井や畳の  座敷も畳を  昔通りに畳を  蚊帳だの畳の  隙間や畳を  縁側や畳に  中は畳  今度は畳へ  鶴吉も畳に  思入で畳を  簪で畳の  玄関から畳  左側の畳に  市松の畳の  袖を離れて畳に  ように畳を  上から畳の  今坐っている畳の  銀貨を畳に  コソリと畳の  中の間にも畳を  中の間の畳の  中の間に畳を  積木を畳の  すべての畳が  上に畳が  裏座敷にだけ畳が  上り端の畳に  バタンと畳に  足さぐりで畳の  顔をして畳の  十太夫も畳の  彼は破れた畳に  眼で畳の  ーんと畳の  家の畳の  天井をうちぬいて畳の  間に畳も  まわりの畳や  五枚ずつおいて畳を  ズンズンと畳の  鉄鎚を畳の  鞄を畳の  戸板へ畳を  額が畳へ  姿を畳の  枕から見渡す畳の  私は畳が  月影に畳の  常子は畳の  石は畳へ  紋兵衛は畳の  それと見て畳へ  代りに畳が  女たちの畳を  すすだらけな畳の  いく度も畳に  柔道場の畳の  今度は畳の  静かな畳の  ガラス鏡を畳の  無茶に畳に  空から畳を  跪居る畳は  左右に畳が  畳と畳の  膝と畳に  程僕を畳へ  枕元の畳に  まま楽屋の畳の  ギュウと畳に  丁寧に畳に  云ひも得せずひねる畳の  蜘蛛が畳の  隅の畳の  腰から畳の  足もとの畳の  批判主義を畳の  銭を畳の  深夜の畳の  眼に畳の  病室の畳の  二枚の畳を  女房と畳を  型どおりに重ね畳の  それは畳を  点々と畳の  四つと畳の  フイと畳  刀を放り出して畳に  精神病院の赤茶けた畳の  前に屈めて畳と  合掌を解いて畳に  頭を畳まで  居所は破畳  中に畳の  つて子供達を畳の  二人は畳に  雑誌を畳に  ぼろになった畳と  茶色の畳の  ぐんなりさせて片手を畳に  静かに畳に  たびか畳  剃刀は畳の  それからは畳を  薬玉が下って畳に  上に畳って  やうに畳の  回転し畳は  壁や畳は  汚れかえった畳の  一つ部屋の畳へ  二千里でも畳の  幸いに畳の  中へ入って畳の  男のみが畳の  ぴつたり手をついて畳の  手をついて畳の  パラリと畳の  尼は畳の  梅子は畳に  そこから畳の  すり塵の沈んだ畳の  源女は畳へ  澄江は畳へ  辺の畳に  手を延ばして畳に  灰を畳の  後ろ手を畳の  高麗縁の畳の  床に敷かれている畳の  部分には畳が  二階造りにして畳を  ばたり畳に  片隅から畳を  此室の畳の  そばに畳を  店座敷の畳の  日が畳の  草双紙を読みながら畳の  目に敷き畳の  今の畳の  広間全体の畳の  いずれかの畳に  それが畳を  敷居や畳の  仰向けに畳へ  手近の畳の  冷い畳の  ズバツと畳に  紫を畳の  そこの畳へ  独房の畳の  二畳ばかりの畳の  そとの畳へ  額に畳の  孫と畳にも  日本の畳の  部屋の畳は  鱗が畳  コップを畳の  震はしながら凝と畳の  真菰の畳を  其れから畳の  いつまでも畳の  穴のあいた畳の  列座して畳に  光沢が畳の  寺の畳の  家には畳など  室内の畳を  君は畳の  指先で畳の  小平太は畳に  目の畳に  紙が畳に  なにね畳が  ズズと畳を  時から畳ばかりを  辺一帯の畳まで  ソッと畳へ  やうやく畳へ  急に気付いて畳の  壁の落ちて畳の  白とに分けて畳の  婆やが畳の  そこらの畳の  ようにしてあがった畳の  瀬戸物を畳に  間に裏返したらしい畳の  下に畳を  箸をおくと畳に  ようにして畳を  がたがたで畳も  壁ぎわの畳  縁側から畳の  椋鳥を畳の  錦着て畳の  ムレた畳の  乱雑に畳の  血に染った畳を  斜めに畳の  顔を畳に  主人は畳に  みんなそろって畳に  襞を畳の  夜の畳の  原稿を畳の  わきの畳に  形が畳へ  机も畳までも  明月や畳の  死にするよりゃ畳の  事情が畳  枕元の畳と  ままに畳の  尾で畳を  顔へ当って畳の  方に寄った畳  満足に畳の  根っこの畳に  左手の畳の  部屋の畳に  ななめ下の畳を  本を畳に  手をそろえて畳に  春秋の畳が  足先が畳に  天井と畳と  パタンと畳を  壺を畳へ  ポンと畳へ  トンと畳に  膝先の畳の  座褥をのせた畳  壁や畳が  日本の畳を  座敷の畳にも  もの取出して煤けたる畳の  踊り手は畳に  目は畳に  身体全体を畳の  真直に畳の  布団を畳の  踵が畳の  多く二尺先位の畳をのみ  三枚と畳が  久振りに畳の  離れの畳の  ひとすじ朱く畳を  焔先に嘗められて畳の  牀なり畳  ドタンと畳の  チャンと畳が  新らしい畳を  名刺を畳から  台に畳を  向うの畳の  泥水が滴って畳の  胸にも畳  平生から畳  一方の畳を  私達は重なり畳  枕もとの畳の  広間の畳へ  下なら畳の  十畳の畳を  お母様は畳の  洋間に畳が  絵がはりつけてあり畳の  緋縮緬のしごきが畳の  台からはずして畳に  柔道の畳  人が畳の  たびに畳  のが畳を  人々は畳の  左次郎は畳の  乱れ髪を畳に  位置をかえないで畳が  双手を畳の  紙屑が畳の  音や畳  傍の畳の  部屋など畳が  方が畳の  鼻は畳に  雑巾を持って来て畳の  糸を引いて畳の  そこの畳を  かんしゃくを起こして畳の  場所から畳の  白蟻が畳を  方は下りて畳へ  そつと畳の  膝や畳の  廉物の畳の  無理に畳から  彼は畳を  六枚の畳が  病室は畳も  自然と畳が  薄が畳に  一部は畳を  何畳かの畳の  すじかいに敷いた畳の  ものを畳に  下の畳を  方を畳に  つてゐた畳の  僕の坐っていた畳の  素足にて踏む畳こそ  時座敷の畳に  間に畳  あすこへ畳を  彼は黙って畳の  ベッドで畳は  茶の間の畳  家で畳に  足にさわる畳の  ごろごろと畳の  団扇を畳に  次郎は畳の  二人はあわてて畳に  ざなみを立てて畳の  身動き一つせずに畳に  ためと畳を  口もきけなくて畳を  顔を畳の  十畳ばかり畳を  ように飛んで来て畳の  腰をすべらせて畳の  窓から流れ入って畳の  境をした畳の  声を掛けて畳の  だらけの畳の  八畳位の畳も  視線を畳に  二階にあがって畳の  眼を畳の  縫い物を畳の  家で畳  夜じゅう何か畳の  集まりにも使われる畳  窓ぎわの畳の  背にして畳に  さっき食事をした畳  塾生名簿を畳の  深刻そうに畳の  眼で畳を  事務室につづく畳  筋の畳  霞の畳  バタリと畳へ  日本では畳が  なつて畳の  十数件も畳  頓狂に畳を  傍に畳  五六枚の畳が  腕を畳に  八重の畳を  香具師は畳を  ポンと畳を  高麗べりの畳を  奈良漬色の畳に  そこらの畳を  竹窓を隔てて畳の  やうにして畳に  布団などはなくとも畳でも  不意に畳に  ここだけ畳を  スキがあって畳が  二階の畳を  ことが畳って  二畳も畳  自分で畳を  奥の畳を  私を畳へ  茶は畳の  子供部屋の畳を  一枚の畳が  下の畳には  しぶきを浴びて居る畳を  中で畳の  一山ここにも積み畳  仮面を畳の  真中へ畳を  各室の畳まで  ステッキで畳を  燠が畳  底に畳を  ものが煤けた畳の  のを畳を  無作法にも畳に  静に畳の  ままつねが畳を  へんに畳  部屋も畳  目を落して畳に  矢庭に畳に  胸に畳  時過つて畳の  猫は畳の  蒲団から畳まで  右手に畳を  長崎港を見渡す畳の  支那人が畳を  椿山君も畳に  次の間の畳の  颯爽と畳の  アンペラの畳の  電気を消して畳に  点々と畳が  私は畳に  待合室みたいな畳  ばらばらと畳に  ナイフは畳に  二階へあがって畳に  毛をつかんで畳へ  躯で畳に  僕は畳の  二三畳の破畳の  累々と畳  いつでも畳を  小走りに畳を  酔ひ潰れて畳に  枕から畳の  丁度膝に当る畳の  中の畳が  

~ 畳[名詞]2
何しろ畳  冷たい畳  どうせ畳  ほとんど畳  この畳  忽ち畳  なく畳  じっと畳  ぺたりと畳  固い畳  決して畳  もう畳  黒い畳  もし畳  薄暗い畳  高い畳  しばらく畳  丁度畳  すぐ畳  やっと畳  猶も畳  汚い畳  低く畳  またもや畳  いぎたなく畳  どうも畳  げに畳  たらたら畳  激しく畳  ごろりと畳  きわどく畳  ぴったり畳  青い畳  しばし畳  ピッタリ畳  新しい畳  その畳  やがて畳  ずっと畳  しょっちゅう畳  現に畳  気忙しく畳  ない畳  必ず畳  わざわざ畳  いきなり畳  やはり畳  きたならしい畳  かつて畳  きたない畳  ぱらりと畳  思わず畳  べたりと畳  湿っぽい畳  一心に畳  勿論畳  広い畳  ちょっと畳  まだ畳  時には畳  狭い畳  暗い畳  とんと畳  別に畳  こんな畳  常に畳  そろりと畳  同じく畳  やっぱり畳  あおい畳  再び畳  間もなく畳  真新しい畳  年来畳  力一杯畳  まるで畳  長く畳  バタバタ畳  ボロ畳  しきりに畳  そのまま畳  よく畳  しめっぽい畳  おもに畳  あの畳  あらあらしく畳  なんだか畳  軽く畳  遠い畳  珍しく畳  今にも畳  ぼとぼと畳  赤く畳  およそ畳  スルスル畳  ばたばた畳  平たく畳  ぱっと畳  臭い畳  おそらく畳  大きな畳  しこたま畳  そっと畳  あたらしい畳  ちゃんと畳  小さな畳  やおら畳  おなじ畳  べったり畳  いっそう畳  小高い畳  ずるずる畳  柔らかい畳  てんでに畳  恭しく畳  いつしか畳  虚しい畳  ふと畳  すっかり畳  強く畳  しおらしく畳  薄汚い畳  本当に畳  たわいなく畳  一寸畳  やにわに畳  ひょいと畳  つめたい畳  白い畳  よく畳  幾重にも畳  黄いろい畳  熱い畳  まず畳  

複合名詞
十畳  六畳一間  二畳  三畳  六畳  十畳敷  十二畳一杯  二十畳  二十畳敷  六畳二間  四畳  先生畳  八畳  六畳室  畳ざはりが素足  ぼろ畳  破れ畳  畳付  三畳切  六畳敷  筵三畳  八畳敷  三十畳以上  八畳二間  畳数  八畳座敷中  八畳座敷  夏畳コム透明嵐気ノマツタダ中ダコノ酔ヒニコソ己ハ  まま畳  二畳ひと間  畳襖  つまり六畳  三畳二間きり  十二畳  八畳一杯  畳二畳  畳針  畳建具  畳屋  フト畳  百畳敷  巌畳  据ゑた六畳  畳四  藪畳  三畳九円  六畳間  二畳いっぱい  わし達ゃ三畳  十二畳余  八畳一間きり  日本畳新聞社  畳店  本邦畳史  日本畳新聞  畳新聞社  畳八畳敷  袖畳  畳目  畳ねた本  八十畳  五十畳許  百畳  八畳きり  十畳間  坊主畳  五十畳  三畳敷位  畳廊下  八畳いっぱい  八畳間  炉畳  十五畳敷位  畳まり  給はず唯六畳  二十畳あまり  畳代え  十八畳  ところ一畳  畳一面  さ十五畳敷  六畳ふた間  十五畳  十五畳敷  畳付き  櫛畳  畳一枚位  六畳一間  七畳  何十畳  六畳ぐらゐの  三畳敷  畳敷  赧茶けた畳  六畳ひと間っきり  赤ちゃけた畳  一畳  畳数十五畳  残つた十畳  三畳三間  畳一畳位  畳半分  岩モテ畳メル密室アリ  一畳二円  畳換  ガサガサ畳  五畳  百余畳  恰度一畳敷位ひな  二畳敷  畳ざわりも  五畳半  八畳六畳  縁付畳  うち一畳半  十六畳  六畳一間ぐらし  三枚畳  彼是二十二三畳  通り畳建具  何畳  畳一枚  さ三十畳敷  畳一畳  製畳機  なか畳そ  八畳六畳四畳半  十八畳十五畳  タタミ一畳  二階八畳  三十畳敷  三十畳  座敷八畳一間  層畳的発想  畳障子  三畳間  畳句  象徴畳句  畳峰連山  こと畳  畳職  朝夕八畳  先達て畳  あと十畳  八畳位  十二畳敷以上  六畳ぐらゐの室  畳一枚ぐらゐの所  畳五枚  備後畳  竪六畳  二階六畳  一畳板敷  つた畳昼飯  畳障り  七十畳  畳附  素畳  此十畳  薮畳  一畳三十銭  三畳一室  程畳  畳椅子  残暑畳  何畳敷  籐畳  まんま畳  折畳  横六畳  畳じき  二階六畳間  三畳位  一輪畳  唯畳  六畳敷位  三畳半  畳まつ  畳廊下一つ  畳一畳がた日  三畳畳  丁度六畳間  奔浪畳波  畳三分の一  独り八畳  二掛畳  二畳半  室六畳  立切つた三畳  現在六畳  六畳一室  畳算  キンタマ八畳ジキ  従つて十二畳許  ひとところ畳一枚敷  畳ボート  八畳敷位  みな八畳  畳換え  六七十畳  畳まり畳まり  畳椅子もろ  畳二枚以上  二つ三つ畳  二片畳  荒畳  据ゑ畳  折畳式  つて畳  ボンヤリ畳  二階三畳  琉球畳  六畳二つ  畳三尺  畳二枚  三畳一パイ  一畳半  つまり十畳  十畳以上  二十何畳  玄関二畳  畳ざわりのバサッ  九畳  ぱい畳  畳ざわりから  畳数二十一畳  十七畳  二十四畳  五畳余り  畳二三十  畳翠滋蔓繁茂  畳むでふちとす  畳ざわりの音  上ゲ畳  六十畳  畳ざわりは  畳三四枚  一畳分  畳床  一枚三畳  畳梯子  ただ六畳  確か十畳  十二畳敷  六畳二間続き  畳ざわり  ところ二畳  四五畳  畳三畳敷位  二百畳  二十畳間  八畳釣り  ツぱなしになつてゐる三畳  一人三畳  畳込み  今一度畳  敷畳  畳二畳半  一畳敷あまり  十余畳  畳同様  八畳間一ぱい  すべて畳  ぺつたりと畳  一つ一つ積み畳  みんな畳  畳八畳  陽関三畳  六畳ひと間  二つ畳  畳銭  六畳いっぱい  とき畳  十五六畳  三畳ひと間  如く六畳  二三度畳  畳後  縦四畳  畳越し  市松畳  時畳  一枚一枚畳  十畳二間  四十畳  年中六畳  藤畳  奥二畳  表三畳  二畳敷御殿  二百畳敷  途みち畳  ざざっと畳  畳町  とおり畳  牢畳  十二畳位  見え畳  十畳二十畳  一畳じき  畳職人  百畳余り  八畳蚊帳  千畳万畳  万畳雲濤露一峰  十畳敷位  野郎め畳  畳屋様  畳一  畳御幣  畳ざわり静か  重ね畳  一つ八畳  つて畳敷  次四畳  北三十二畳  南三十二畳  次八畳  東二十畳  控え三畳  西十二畳  八畳間位  畳中  つた畳  八畳づまりですか  二畳位  畳一畳敷  八畳許  一歩一歩古畳  なほ畳  大体十二畳位  折畳椅子  十四畳  畳触り  此六畳  六畳八畳  群峰畳嶂  畳三畳許  此八畳間  一つ六畳間  ぐること二畳  菅畳  三畳生活  もの三畳  畳一ぱい  十二畳敷二間  畳半畳だぶだぶ  八畳一杯赫  一人前畳一枚  家族全部三畳間  自宅六畳間  六畳四畳半三畳きり  畳丈  畳三枚  十畳敷許  五十畳敷  夕刻六畳  畳一枚分  さ八畳敷  くに畳  三つ畳  畳つき  畳ざわりの幽か  畳糸  畳廊下の  書斎六畳  厳畳づくり  八畳一  畳そのもの  六十畳そこそこ  濡れ畳  代々畳屋  下手八畳  睾嚢八畳  睾嚢八畳敷  へた八畳  一部屋八畳  いや一畳  三十畳敷近く  一畳四  畳二  昨年十畳一室  たくさん畳  二畳座敷  十二畳続き  一寸八畳  畳いっぱい  三畳二間  一人畳  五六畳  畳二畳敷  三畳足らず  畳一杯  畳半畳敷  つた二畳敷  昭和二四・一〇案内三畳  十六畳位  八畳二室  八畳一間六畳二間四畳一間  ○畳  八畳づり  八畳つり  二畳ぐらゐの仕切り  七十余畳  二階十畳  毎晩六畳  千畳閣  六畳きり  一畳一円  丁度十畳  畳数二十三枚  三畳二間ぐらゐのバラック  百三十五畳  八畳ぐらゐの対局場  十畳位  二十畳近く  十畳室  ぺたをぢかに畳  折畳眼鏡  畳半畳  つて畳二枚くら  万畳敷  みな畳  八畳じき  袋六畳  畳句其他  各々十畳  十三四畳  十一二畳  配膳室三畳  六畳位  女中部屋六七畳  十一二枚畳  折畳式袋  畳屋さん  畳数枚  二十四五畳  一ツ六畳  畳二枚分  八百畳  六百畳  四百畳  烏亀畳塔  十畳ぐらゐの板じき  六畳ぐらゐの部屋  何百畳  三百畳  一つ畳  方六畳  十畳くら  一畳ぶん  三畳しき  六畳寿江子  下八畳  上六畳  一畳1  睾丸八畳敷  さ五六畳  一ツ一ツ畳  六冊畳  八畳一間  六畳一つ  二十余畳  奥八畳  畳縁  十二畳間三座敷  明り畳  一畳敷  由来畳  これ畳  畳たる  三畳ぐらゐの  文字通り畳  畳帯  頃畳  十畳あまり  バッタリ畳  間畳  この間畳  畳一帖  畳特有  積畳  一山積み畳  一畳二畳  玳瑁畳子八面  五十畳敷格天井  三畳台目  皮畳  中二畳  畳菰褌破れ  畳壁  三畳づり  二三畳  変畳  



前後の言葉をピックアップ
祟っ  たたっ  タタッチョ  畳ま  たたま  たたみ  畳み  畳も  畳石  畳岩


動詞をランダムでピックアップ
吹っとん過ぎっ究めん目すなしとげ拝み踏み切伸べろ取り囲ん抱込ん掴め透通っつきつめよ燃える臆するありえよのたうつ追い越すけおとし振りわけ
形容詞をランダムでピックアップ
おおし物々しく遠からみにくくひろ淋しい醜けれ畏れ多く生生しい清清しく狂わしく済まな眠い忌わしき青し見にくしおびただしいうすき固いおもろい