「異色」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

異色[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
異色と云はねばならない  異色をなす  異色のある  異色を認められていたが  異色ある弟子があった  異色ある一品料理屋にすぎない  異色を立てようとする  異色を持つ  異色の差毛が一本もない純白ものばかりを飼う  異色を具えていた如く  異色ある所論の反駁かと思いきや  異色を生じている  異色ある作家の一人となつてゐる  異色があり  異色のものを左に一つ紹介する  異色がある  異色のものであることに注意せよ  異色ある思想をぐんぐんと表現していく  異色を示している  異色ある者が二人あった  異色ある戯曲家の真価を完全に認めさせた  異色ある主人公が出て来たが  異色に富んで居る  異色を放っていた  異色ある作品も若い作家の胸を躍らせた  異色ある人物になり切る  異色があるという  異色ある言葉の方に耳を傾ける  異色などというものはあり得ないという  異色があるにしても  異色がありすぎる  異色の畜類を見て  異色を帯びて居ました  異色あるものが出来上るでせう  異色の者を認めず  異色あるものに難癖をつけたがる  異色ある映画製作者がゐるが  異色を帶びて居ます  異色ある郷土文学を起したならば  異色を観察したるのみ  

~ 異色[名詞]1
洵に異色と  非常な異色を  何んといっても異色  終戦後現れた異色  於ては異色  一人の異色  幕末日本紀行中の異色は  門下的漱石文化人の異色の  芸術の異色が  我先に異色を  方面に異色を  大阪には異色  本質的に異色の  帝劇という異色を  ロシヤの生んだ異色  ために異色を  歌に異色が  豪で異色が  この間に異色  それらとは異色が  さんは異色が  淀川舟で乗り合わせたた異色  山野一流の異色  やうな異色の  なかに異色  ペペ・ル・モコという異色  格段の異色が  中でも異色を  天水桶を並べた異色  ピランデルロ等の異色  方が異色  奇矯に走った異色  良風美徳に反した異色  不道徳でも異色  彼は異色とか  ようとした異色  中の異色  のも異色の  当時の異色  党中にあっても異色の  点に異色が  大型の異色  他に異色の  間に異色を  発行して異色  説経の異色の  理想の異色を  偶然二人の異色  文章道にまで至る異色の  耶蘇会士の異色  中でも異色の  常磐が異色  型としては異色  

~ 異色[名詞]2
まことに異色  おのおの異色  最も異色  その異色  著しい異色  全く異色  やや異色  多少異色  ない異色  ふさわしい異色  とくに異色  この異色  あんまり異色  かかる異色  頗る異色  少し異色  更に異色  大した異色  

複合名詞
一きわ異色  異色的  一異色  異色ぶり  一種異色  金銀異色  異色レコード  とき異色  角異色映画  附帯地域中異色  異色作家  異色文学  其他異色  ひとり異色  



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