「玉虫」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

玉虫[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
玉虫は空を仰ぐ  玉虫わかれて去る  玉虫は耳にもかけず  玉虫にむかいて  玉虫はいよいよ気色をかえる  玉虫は以前とかわりし  玉虫は鐘の音を指折りかぞえて  玉虫はかくとも知らず  玉虫は起って  玉虫は小袿をぬぎ  玉虫はうなずく  玉虫は三方と土器を持ちていず  玉虫は更に祭壇より神酒を入れたる  玉虫は酌に立つ  玉虫は檜扇を持ちて起ちあがり  玉虫は足拍子を強くふみて  玉虫は舞いながら  玉虫はおなじく打つ  玉虫は舞いおわりて  玉虫が選みいだされ  玉虫は見咎める  玉虫は起ちあがりて  玉虫はひとり語りつつ  玉虫に突きあたる  玉虫は無言にて突き退け  玉虫が落ちた  玉虫の口をおっつけると  玉虫がいったいどこであの婦人の髪の毛に附着して  玉虫はとうとう生き返らなかった  玉虫と甲虫が苦悶してゐます  玉虫ひめし小筥の蓋にゆふぐれを籠へ鳥よぶいもうとの  玉虫いろといふ  玉虫やサイカチなどの類ひが  玉虫やそして膜翅の類ひを  玉虫や甲虫は容易に見付からぬ  玉虫のやうな光やつつましい杏仁水のやうな匂乃至一絃琴や古い日本の笛のやうな素朴なLiedのリズムが動いてゐる  玉虫ほどの美を持っていたならばと考えながら  玉虫の厨子のようなものも彼らの手になる  玉虫の骸のように永久に自分から離さずに置く  玉虫や羽根のすけてみえる  玉虫を見つけたら  玉虫を見出すであろう  玉虫を送り給え  玉虫の廚子や橘夫人の廚子に認め得るとすれば  

~ 玉虫[名詞]1
奥より玉虫は  なかにて玉虫の  しらに玉虫に  一疋の玉虫が  上に玉虫の  アルコールを飲んだ玉虫は  一つの玉虫と  歌ひとつ染めつけぬ玉虫  織物に玉虫  甲虫や玉虫や  僕には玉虫や  かづらに玉虫が  暗がりで見る玉虫の  面には玉虫の  虫が玉虫ほどの  乾燥した玉虫の  草むらにとまっている玉虫や  黄金の玉虫を  宝石店の玉虫を  その間を玉虫の  例を玉虫の  色を変える玉虫  うして玉虫と  

~ 玉虫[名詞]2
この玉虫  同じ玉虫  まるで玉虫  

複合名詞
官女玉虫  玉虫帰り  玉虫殿  玉虫厨子  玉虫貝  玉虫一郎一さん  玉虫さん  口占数句玉虫  玉虫靱負  玉虫飼  



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玉見  玉水  霊迎え  魂迎え  タマムシ  玉蟲  玉虫色  玉村  玉藻  玉目


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