「燈籠」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

燈籠[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
燈籠があって  燈籠の下あたりにだけあったに  燈籠と楓との裏に狭い小石をしいた  燈籠を持って  燈籠の灯はその月の光にぼかされて  燈籠のように見えますよ  燈籠を点けさしたので  燈籠に明るい月が射して  燈籠を持っていた  燈籠を持たせて  燈籠を見にいらした  燈籠を見る  燈籠を持った  燈籠もやっぱりあった  燈籠の下にしんなりと坐っていた  燈籠を懸け  燈籠を持たして来たので  燈籠の古くなった  燈籠を提げ  燈籠を見  燈籠の頭には真紅の色のあざやかな二つの牡丹の花の飾がしてあった  燈籠のごとくに釣った  燈籠を掲げ  燈籠なり切籠燈籠なりを立てた  燈籠が我々の軒端に移つたのも其後の事であらう  燈籠を立てた  燈籠は置かなかった  燈籠のあるという  燈籠さえ何処へ行った  燈籠と反対の側にある  燈籠も今かほのかに灯しする  燈籠のように見えたぜ  燈籠を見たよ  燈籠の灯が見えなどした  燈籠の灯に透けて見える  燈籠の灯が水の飛沫をあびて  燈籠に水を打ったりして  燈籠の火に照らされて  燈籠が仄明るくともっていました  燈籠を天井に隙間なく懸けている  燈籠が下がっていたっけね  燈籠を上げた  燈籠を流すが  燈籠を結び付けて立て  燈籠とを組合わせた  燈籠をつり  燈籠とを付けた  燈籠を持ってあるくが  燈籠であった  燈籠を点じ  燈籠に灯を入れた  燈籠の灯のちらつく  燈籠に火を点した  燈籠がうす暗い影を投げていた  燈籠に灯の點るのを思ふ  燈籠のほうへ行く  燈籠の近くにある  燈籠が人を寄せた  燈籠があった  燈籠の光はトロリとして眠れるものの如く  燈籠の光も雨に濡れている  燈籠を少し左へ避けて  燈籠の庭では前に記した  燈籠のあかりを見て来なくちゃならねえ  燈籠の火影の届く  燈籠へ油を差して歩く  燈籠が星をつらね  燈籠の番をする  燈籠へ火を入れなければなりませんでした  燈籠へ火を入れる  燈籠に火を入れる  燈籠の蔭へ小走りに走って行くと  燈籠を点けに行く  燈籠を点けに行っておいで  燈籠の下まで来た  燈籠の腰板へ立てかけて  燈籠を点けさせていただく  燈籠へ火をうつして  燈籠の蔭からたずねました  燈籠が憎かったと見えて  燈籠や幣束を苛めた  燈籠に灯を入れる  燈籠がついている  燈籠をいくつ数えて歩いても  燈籠の一つの下で人影を見出したから  燈籠の下に小さく立っていましたが  燈籠の火が消えました  燈籠が消えては  燈籠に火を入れると  燈籠の形が髑髏になりました  燈籠へ火を入れると  燈籠の下に入れる  燈籠をつけて歩きます  燈籠の闇にまぎれてしまう  燈籠の淡き光に誘はれて  燈籠をともさせて  燈籠の淡い光がそれに映  燈籠がさげてある  燈籠を立てました  燈籠を受持って  燈籠に導かれて  燈籠を浮べる  燈籠はどうした  燈籠の正体をたしかに見届けようとすると  燈籠がだんだんに薄あかくなった  燈籠に宿っている  燈籠の灯は消えた  燈籠の不思議を怪しんでいたが  燈籠のゆくえを睨んでいると  燈籠に石をたたきつけた  燈籠の影は吹き消した  燈籠は再びどこからか現れて  燈籠はまったく隣りの  燈籠の影へ顕れた  燈籠を見るよりは  燈籠を見に行っただけな  燈籠が明るくなって  燈籠の下まで来て  燈籠の下にとどまって  燈籠の下に立って  燈籠の下へ寄って来て  燈籠の構造を評判しておりました  燈籠のおかげで出船入船が助かりましたが  燈籠のある  燈籠の故事来歴を囀っていた  燈籠の下で小さな尼を介抱している  燈籠を見つけて  燈籠をめぐり  燈籠のような白紙がふらりと出て  燈籠を見せる  燈籠の火を先ず消した  燈籠がそこに定かならぬ  燈籠を望む  燈籠の下の座に席をくずさずに坐っている  燈籠に独楽が投げ込まれるや  燈籠は紙壁を四方に開き  燈籠を吊らせなどしてある  燈籠を少し遠くへ掛けさせ  燈籠や果敢ない迎火の烟も見られる  燈籠に灯がともされた  燈籠が庭のそこここにともされた  燈籠が雨ざらしになっていた  燈籠とすこしも変わらなかった  燈籠の灯も消え  燈籠を手に提げて  燈籠を振  燈籠を出した  燈籠が二列になって見えてきた  燈籠の油がこぼれるぞよ  燈籠にしてください  燈籠の催しのあった  燈籠をかけさせた  燈籠各一を付け歌いながら歩む  燈籠の影にもやもやしていた  燈籠もあり  燈籠の火を隠して  燈籠の紙は波に洗い去られて  燈籠が立っている  燈籠に灯を入れて  燈籠をさきに立てて  燈籠をかけつらねて  燈籠を荷車に載せて曳き  燈籠と衝突して  燈籠を見せびらかして  燈籠の灯が見えた  燈籠と幟とを付け  燈籠を槍に結ぶ  燈籠の白い蓮華の聯なった  燈籠かなあさましや虫鳴く  燈籠のように眼前に浮ぶ  燈籠の中に幾十の火を点ぜる  燈籠にしろくつみぬ  燈籠が吊  燈籠の下をくぐって  燈籠が社前にあるよりは  燈籠の灯がぼんやりと浮き出した  

~ 燈籠[名詞]1
自慢の燈籠が  はじめは燈籠の  女の子が燈籠を  玉菊が燈籠の  それらしい燈籠の  明州で燈籠を  簷に掲げた燈籠に  綺麗な燈籠を  少女に燈籠を  少女の持っている燈籠の  少女は燈籠を  飾の燈籠も  麗卿が燈籠の  飾のある燈籠を  牡丹花の燈籠を  牡丹花の燈籠の  花の附いた燈籠を  牡丹の燈籠を  きれいな燈籠を  魂迎へには燈籠を  此等の燈籠が  其処には燈籠は  そこに燈籠の  今迄在った燈籠さえ  烏瓜の燈籠の  烏瓜の燈籠を  作り庭の燈籠の  葉蔭に燈籠の  茂みから燈籠の  夏は燈籠の  庭石や燈籠に  玻璃房の燈籠が  ために燈籠を  麦稈などで作った燈籠を  竹に燈籠を  マトイと燈籠とを  屋ぐらを設け燈籠を  色紙と燈籠とを  子供たちが燈籠を  四角の燈籠で  程度の燈籠  これを燈籠の  炬火を燈籠に  前の燈籠を  不思議に燈籠に  わたしは燈籠に  数多の燈籠を  有名な燈籠が  杉や燈籠で  ぼんやりの燈籠の  #石の燈籠を  今夜も燈籠へ  俺らも燈籠へ  庭の燈籠の  あたいにかまわずに燈籠を  東照宮の燈籠が  廻廊すべての吊り燈籠に  限り両側に燈籠が  四角な燈籠の  ような燈籠を  少女の立っていた燈籠の  以前の燈籠に  次の燈籠へ  次の燈籠に  線香を燈籠の  八葉堂の燈籠の  褄なる燈籠の  千の燈籠を  切籠形の燈籠の  絵の燈籠が  ズッと燈籠を  いくつかの燈籠を  五百ばかりの燈籠を  最初こそは燈籠の  礫は燈籠の  玉の燈籠の  千僧供養とやらの燈籠を  浅草から燈籠を  ペチャクチャと燈籠の  真の燈籠を  軒の燈籠の  一基の燈籠で  一基の燈籠に  一基の燈籠の  盂蘭盆の燈籠や  ころであったから燈籠に  きれいな燈籠が  毎夜点けて来る燈籠と  父親が燈籠を  紗の燈籠が  明りは燈籠に  人影が燈籠の  氷屋に燈籠を  前後に燈籠  前の燈籠は  鐵の燈籠がの  寄進の燈籠も  ラム・ダスは燈籠の  燈明か燈籠の  灰色の燈籠が  元宵の燈籠を  沖の燈籠を  庭に燈籠の  ものは燈籠を  廻廊の燈籠の  梢の燈籠かな  行脚など廻り燈籠の  門の吊燈籠の  一基の燈籠だけが  白基の燈籠が  一つの燈籠の  

~ 燈籠[名詞]2
なんだか燈籠  長き燈籠  なし燈籠  青い燈籠  その燈籠  小さい燈籠  時々燈籠  この燈籠  暗い燈籠  あの燈籠  やがて燈籠  大きい燈籠  同じ燈籠  紅い燈籠  大きな燈籠  

複合名詞
盆燈籠  怪異談牡丹燈籠  皆燈籠  燈籠時分  牡丹燈籠  燈籠位  石燈籠  春日燈籠  金燈籠  廻り燈籠  燈籠台  燈籠見物  切籠燈籠  銅燈籠扉  石燈籠屋  たん燈籠  硝子燈籠  電気燈籠  玻璃燈籠  夕ぐれ燈籠  マトイ燈籠  燈籠送り  燈籠四十五十  燈籠流し  軒燈籠  切子燈籠  燈籠屋  まわり燈籠  鉄燈籠  北枕高燈籠  廻燈籠  釣燈籠  辻燈籠  潮見燈籠  六角燈籠  高燈籠  控燈籠  ツリ燈籠  石燈籠もろとも  いくつ燈籠  すべて燈籠  燈籠舊  蝉燈籠  燈籠濡れ  燈籠泥  怪談牡丹燈籠  ぎやまんの燈籠  燈籠売り  燈籠見  人間万事廻り燈籠  白張燈籠目  はり燈籠  買つた講談玉菊燈籠  あかり燈籠  折掛燈籠  佐伯燈籠  燈籠拝見  影燈籠  雪見燈籠  透かし燈籠  怪談牡丹燈籠覚書  牡丹燈籠二千個  鐵燈籠  米牡丹燈籠  鈴蘭燈籠  鈴蘭燈籠小花四つ  前橋ア鈴蘭燈籠  ニ落チ燈籠  留つた影燈籠  三度洗い石燈籠  蓮華燈籠  切子硝子燈籠  燈籠形  長明燈籠  百八燈籠  



前後の言葉をピックアップ
当路  蟷螂  灯ろう  登楼  灯篭  桃郎  藤六  登録  討論  当惑


動詞をランダムでピックアップ
咎めん悲しん踊りあかす悩み抜いいのれるやっつけれとりつき誘い込まついて行きゃ名乗る耕さのまし噴ける踏める駆けだす貢ぐ取り去ろ横たえる落ち着きあかさ
形容詞をランダムでピックアップ
少なきはげしく情なきけわしかっ乏い気疎く図々しけれ偉かろうるさいあま生臭い畏いすいおそろしかっ小高きよそよそしながいはしこ小憎らしく