「無窮」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無窮[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無窮の祖先から罔極の子孫に語り伝へられる  無窮の美をおびて  無窮に蔓こっていた  無窮に長く思われて  無窮な時の前に並べられる  無窮のいた  無窮に循環する  無窮の大典を撰定すべき  無窮の精神史が探究に疲れてきた  無窮の多数に有している  無窮の天地に介立して安んずる  無窮に生きたいとはいわぬ  無窮の変化に身をまかせる  無窮と見えた  無窮にこの世に生れては死し  無窮に生きたいとは言わぬ  無窮の蒼空が澄みきってるし  無窮の發展が出  無窮の愛を捧げます  無窮遠のつめたい板の間にへたば  無窮にしようとする  無窮とを彩る  無窮に伝へむと思ひ  無窮に変転を続けている  無窮という観念の前には平伏し  無窮の波動に順応して  無窮な空間の静けさを僕は恐れる  無窮に継続すると  無窮に醒めて眠らぬ  無窮の抛物線を描いて  無窮の進歩を確信する  無窮の空間の静寂が人間の擾乱を取り囲んでいる  無窮に向かって進まんとす  無窮に残し  無窮の天に帰る  無窮の一部として自分が存在してゐる  無窮の前に自分が立たせられてゐるかの  無窮の時を無限の空間をめぐっている  無窮で始めなく  無窮に続く  無窮な希望をもつて  無窮の日の出はわらふだらう  無窮の中にある  無窮の善を受入れんには  無窮の正義に入りゆく  無窮の薔薇の黄なる  

~ 無窮[名詞]1
こゑは無窮の  子供に対する如き無窮の  立方体だけが無窮に  一秒時が無窮に  新に無窮の  度を無窮の  昼間は無窮の  のは無窮の  あなたに無窮の  失錯を無窮に  姿を無窮に  神が無窮の  原理は無窮の  放浪すべき無窮の  空間運動へと無窮に  我々の無窮に対する  動体の無窮の  父祖子孫相承けて無窮に  光に震えている無窮の  中に無窮の  人間の無窮の  尤物を無窮に  何か無窮の  己は無窮  星辰が無窮の  運行は無窮で  人生は無窮に  終末は無窮の  汝が無窮と  己を量る無窮の  視力が無窮の  香を放つ無窮の  量に向っての無窮の  

~ 無窮[名詞]2
直ちに無窮  この無窮  その無窮  まさに無窮  悠々無窮  

複合名詞
城頭一望感無窮  無限無窮  遠大無窮  社會問題ハ永遠無窮ニ解決サレザルナリ  ニ無窮  殆ど無窮大  永遠無窮  無窮無限  国家無窮  後無窮  進歩無窮  千古無窮  変化無窮  無窮數  天上無窮  



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