「無学」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無学[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無学でもあるし  無学で知らない  無学な人が創りだした  無学であったと考える  無学だろうと自分に腹を立てている  無学の私は知らないが  無学なる人の杜撰に作りし  無学ではあり  無学な職人から作られた  無学なお訊ね  無学無識を以て自ら甘んじながら  無学なる者は貧人となり下人となるなり  無学だと推測できる  無学につけこみ  無学な人間は牛と同じこった  無学を公開せんとする  無学無術の人と事を共にするも  無学な筆で下品に書き流せば  無学な負傷兵にはわからない  無学のくせにてれもせず  無学の太閤より風雅の利休を慕っていた  無学の暴言かも知れないが  無学な奴は困った  無学な私は蜀山人という名前さえまだ知らなかった  無学な者にまける  無学で人間の体がどういう風に働くか知らねえが  無学な事を云っているので  無学と共に確信している  無学だといって  無学を発かれぬ  無学なる植木屋の老爺に比すべからず  無学な女中の失態として笑い話になった  無学のものはとても敵いませんな  無学にして  無学の花嫁の顔を覗き  無学なる門外漢の好事者にのみ許された  無学無識なるとに因れり  無学無識の徒に知られざりしは  無学ではあるが  無学たらしめる  無学と云われ  無学を讃美する  無学な漁師や農父に好んで話しかけました  無学な戯作者を以て任じて居られた  無学にした  無学には未だ負けんぞ  無学の老耄に負て堪る  無学な者ち  無学だなんて言ってとぼけている  無学なのを譏った  無学をはじ  無学な奴なら前後の考えもなく無茶でやったと云う  無学の拙者共には御両君の博学あり  無学らしい文章に加えるに  無学な女が畑も持たずに  無学な父がこう訊くと  無学のオイボレにくれるだけの  無学から来る  無学を笑う  無学の婆さんに及ばない  無学の者には解せられぬ  無学は終にこの不都合なる結果を来したる  無学なのを責めたい  無学な村の子供を教える  無学な徒と応対していると  無学とが全く人類社会より断ち得んとの  無学な百姓の子供たちを教えたいと思い  無学の人にも叶わなかったりするので  無学で無筆であつたに拘らず  無学なものならとうていこんな点に考えの及ぶ  無学のルンペン詩人のうろついている  無学な上に年を取っているから  無学の下婢をこの魚容に押しつけ  無学といっても  無学なことは技手も承知しておりましたから  無学な漁夫と税吏と娼婦とに囲繞された  無学を見透されまいと  無学であるからだと私は考えて  無学な手紙は書かない  無学のわたくしが皆さま方の前へ出て  無学でもあのように名人になれる  無学とかいてある  無学の臆測と言う  無学な女か子供の書く  無学のおれには解らなかったよ  無学なやつどもがさわいでいる  無学な私を驚かせました  無学だの低能だのと称しているが  無学であり低能ではあるが  無学がわかる  無学なことをよく知っている  無学な田舎親爺だからという  無学な老職人に意見せられて  

~ 無学[名詞]1
俺も無学  私のごとき無学  僕自身が無学  私は無学  津戸三郎は無学  何と無学  活字は無学  己れ無学  学問は無学に  妻の無学に  やうに無学  君は無学  君が無学  本当の無学  彼の無学を  恥知らずの無学  ヒステリックで無学  三十歳前後の無学  ような無学  俺は無学  私が無学  自分の無学と共に  此方の無学を  おまけに無学  以てかの無学  地方出の無学  自分のごとき無学  十四ぐらいの無学  誰が無学を  自分は無学  様な無学には  己様だ無学の  僕は無学に  貴下の無学  綯が無学  熟客と共に来た無学の  光子は無学を  完全に無学  之が無学  入道は無学の  頬にたらした無学  独身の無学  浄瑠璃は無学  キザで無学  自分の無学を  末席で出ただけの無学  自分の無学から  審査官の無学といふ  彼らの無学は  擬古的文学者の無学  貧乏と無学とが  身に甘んじて無学  伯父は無学  幸吉は無学  看守の無学  それは無学の  ような無学の  弱者の無学と  駅長さんの無学  学校生徒よりも無学  のは無学  あれほど無学  寂蓮ほどの無学でも  陋屋に住む無学  私どもは無学  こちらが無学  外国の無学  ように無学  僕を無学だの  役人達の無学が  貴殿の無学の  相手は無学  菊塢は無学  

~ 無学[名詞]2
あんまり無学  その無学  まず無学  あの無学  よほど無学  全然無学  むしろ無学  こんな無学  なんと無学  いつも無学  まるで無学  どんな無学  全く無学  案外無学  より無学  もっと無学  どうも無学  ことごとく無学  よい無学  いかにも無学  あんな無学  かいもく無学  どんなに無学  いくら無学  この無学  到底無学  同時に無学  かかる無学  まったく無学  てんで無学  それだけ無学  畢竟無学  もちろん無学  

複合名詞
無学文盲  鈍才無学  無学無謀  智無学  無学さ  無学町人  無学おやじ  テ無学  無学無知  無学無風流  其無学  無学文盲論  無学短才  私ども無学  無学無産  無学蒙昧  是レトイウモ無学ニシテ  無学低能  無学者  んざ無学  無学無筆  人いちばい無学  一生無学文盲  無学迷信  無学不注意  無知無学  無能無学  むざんにも無学  



前後の言葉をピックアップ
無蓋  むがいいや  むがいゝよ  むがおもしろきとて  むががまうで  むがごとかりき  むがごとき  むがごときおぼつかなき  むがごとく  むがごとくならしめざるべからず


動詞をランダムでピックアップ
いだける行けよ取り締っ書下しさだめる就く追いたて卷きあらしめるいたまみがい濁らさ蘇らつまだてる傳えくだれ触れまわったれこん引ずり
形容詞をランダムでピックアップ
うら淋しきめざましくあっけなくっなまぬるく慕わしきいきぐるしごつはしたな怨めしく臭かっむつまじゅうせつなくっ如才無く普し甲斐甲斐しく狡い縁遠かっ忌いましくなやましき粘っこ