「無事」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無事[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無事にあそんで  無事は何もする  無事ではすみ  無事にながらえたは  無事に帰そうか  無事に逃げ延びた  無事に奥州から落ちてまいりまして  無事で普通の暮しを立ててゐる  無事であつてくれ  無事持ち帰つてゐるといふ  無事でいられる  無事を悦び  無事でおいでかと案じてばかりおりました  無事におとなしく戻つてきた  無事かどうかは疑はしかつた  無事に暮せ  無事に越せば  無事に暢びりと育った  無事にすんだ  無事を喜ぶ  無事にいつかは我手に戻る  無事にこの巨船が洋上に浮かびあがるだろうかと  無事にかえってくるなんて  無事に救いあげられた  無事なメリー号の姿に安心を感じると  無事に大学の奥深く連れ去られた  無事で居たかと  無事に着陸したという  無事にかえして  無事に歸れてよ  無事に移轉ができた  無事に出来ます  無事に帰されて来たので  無事に育っていたが  無事に到着して  無事に遺して置いてやっても  無事に娘をそれ等の手に引渡した  無事に落ち延びた  無事に罷  無事に生まれる  無事救い出したときの羊飼いの  無事に手渡した  無事に育ててはいたが  無事に目的の港へ進む  無事にいきましたが  無事だということが内地に知れわたると  無事をよろこびました  無事に生きていたなあ  無事にこの世にいると聞いては  無事を祝された  無事にくぐり抜けた  無事を祈った  無事に勝ち抜いた  無事に暮せた  無事に疑いが晴れ  無事に済んだ  無事にその刑期を終った  無事に皆様からかあいがっていただいている  無事で暮らさせてもらっています  無事御帰省なされ  無事に着いた  無事に通越すと  無事でこの家に戻つて来て  無事でこの家に戻って来て  無事な上これがお手に入りましたら  無事でおりましたか  無事に阿波へ着いた  無事に屋敷へ帰ったものの  無事に帰れます  無事に日本へ帰るか  無事に放免されたという  無事に帰って来た  無事と知れば  無事を祈っている  無事に別れようとする  無事に鴻山の手に救われて  無事に写真をとって帰って  無事に進んで行き  無事に渡つてくる  無事を大いに祝すべき  無事に中学へはいり  無事に江戸へ帰すと  無事に産をしたなら  無事で牛込にいる  無事に凱旋した  無事に四十二歳まで生きて  無事に回復した  無事に伊豆まで乘りつけて  無事に通り越すと  無事に腹を一杯にしてゐる  無事に母親のそばで眠つてゐるか  無事に其処の秣架に居る  無事だつたお礼を神様に申上げよう  無事に雷で遊んでゐた  無事にあの家に踏みとどまっていた  無事まぬかれて生き残っても  無事であったかどうか聞いてみたい  無事でいるであろうか  無事に過ごすであろうが  無事で悪漢の手から帰されたときいて  無事で帰したねえ  無事な女と元振を見て驚いた  無事に小学校の先生をしているだろうと思うと  無事でいる  無事だと思ったので  無事でいられるか  無事には出られますまいか  無事にお渡りを祈っております  無事に入り込む  無事に日本の旅行を終って  無事に向うで成人しております  無事をまずよろこんだ  無事にお越しの御様子も伺いたい  無事を祈るに  無事に帰宅の出来ます  無事だつたことを報らせに来てくれた  無事で助かつてゐたと思ふ  無事に頭髪が生え  無事に通過する  無事に勤め上げたという  無事に江戸へ帰す  無事には済みませんよ  無事とを祈りながら  無事の到着を祝す  無事に着水しました  無事を祈るだけで  無事に届けにゃならん  無事に治まりたれども  無事に勤まり  無事に済したが  無事で暮してると思ってるだろう  無事に蚊帳の中に眠っていた  無事に続くという  無事に済んだよ  無事にお送り下さる  無事に帰ってきた  無事に月がたって  無事に過ぎた  無事に出て来  無事に赤沢脳病院へ連れ戻されて行った  無事に鎮定してしまいました  無事なようにと願い申して  無事に帰った  無事かも知れないと  無事かも知れないと考えた  無事に年季を勤めあげた  無事であると考えた  無事に避難する  無事に言い納めた  無事に居ると云う  無事であったところが又思いもかけず  無事に暮している  無事の消息をしたが  無事に飛んでいる  無事に逃げられる  無事に育て上げる  無事にお帰りになって  無事に逃走了せたら  無事に成長させる  無事に親子に届けた  無事にや帰られない  無事でおいで遊ばしたか  無事を得た  無事に冀州へ入った  無事なるを得た  無事に如来の目を晦ませ  無事を保守する  無事にきょうまで袁術の庇護をうけてこられた  無事を知って  無事なすがたを見て  無事かと思う  無事に安んじていた  無事と見えた  無事ばかり祈っていた  無事に帰してしまわれた  無事で居る  無事に陸軍だか海軍だか知らないが  無事に国外へ出しては  無事を祈るというと  無事に越えたいと思うなら  無事に相見ただけでも  無事をむさぼって眠っていたが  無事に還ってきたが  無事なすがたを見ると  無事に渡るなど  無事にすみ  無事にすめば  無事に逃げた  無事に累進を得れば  無事をよろこんだ  無事を祝しながら  無事に演奏を終えた  無事をいのります  無事に三個年勤められれば  無事にご対面出来ます  無事を祝し  無事だったかもしれない  無事な姿を見ると  無事に甘寧を救い出し  無事に持ちこらえるには  無事に逃げ帰った  無事に終わって  無事に沢へ下りられた  無事とは書いてあるが  無事にすむと  無事と好運とを祈り  無事を祝して  無事に厠を背後にして  無事に遠藤さんの手へはいったであろうか  無事に取り返せた  無事に遠藤さんの手へはひつたであらうか  無事に東京羽田の空港に着いた  無事で生きておれば  無事に地球外にのがれてくれるかと  無事に空中の某点に集合する  無事に平和に世を送って行かれ  無事に子を生むまでは死にますまい  無事のことと存上候内方一同元気に御座候間御安心下され  無事の日は来ても  無事に江戸まで辿りつけ  無事に勘定屋敷のお金蔵へおさまった  無事におさまろうという  無事に生きているから  無事に三原山の見物を濟まして野増村に降り  無事に切り抜ければ  無事ではすみますまい  無事にはすまない  無事に本土に送り届ける誓いこそしたが  無事に事業をつづけていた  無事で今日に到った  無事にお帰りあったかと訊ねた  無事を見るまでは  無事に医師の免状をもらう  無事に極楽浄土へ往生した  無事に生活し居るは  無事に亦河を渡り  無事に維持あるを  無事に経過あらん  無事に帰るの  無事にこの世へ出してくれた  無事に着陸できるかと案じられた  無事に地球へ帰還した  無事に納まらなくなってしまった  無事に落着した  無事に冬を過して  無事に先方へ届きましたか  無事そくさい  無事に里へもどれない  無事に日を送っているという  無事だつたといふ證據にもなりますから  無事に納まります  無事に産ませた  無事に手を握  無事に歸る日を待つて居る  無事で行ってまいれ  無事に千回以上の公演をつづけたが  無事に暮してゐる  無事に掛つてゐた  無事に濟みましたが  無事に改札場を通過して  無事で幸福であると思った  無事に行って  無事で終った  無事に家に帰った  無事に田安邸から遁れ出たという  無事に突破した  無事に走  無事な脱出と身の平安とやがて輝く  無事で宜いな  無事でお父様がお帰り遊ばす  無事でお帰りが有ったら  無事に続けて行かれるか  無事に通れば  無事でさえあれば  無事に這い出した  無事にあつけなく過ぎて  無事には着かないのに  無事かと胸がドキドキして歩けないくらいの  無事なよう計らいましょうと  無事に万端終った  無事に暮らしたりと  無事に青年は帰って行った  無事に治まったと云う  無事葬り去られる  無事に済んでしまったらしい  無事に帰る  無事に帰朝されて  無事かも知れない  無事でいてくれたか  無事に行き着いたから  無事に勤めたが  無事に暮せる  無事だらうと思はれるので  無事でいると思われている  無事に絵を描いて暮す  無事であることを知り  無事にウヂヂへ帰りつきました  無事に存し居り申すべく  無事に宿まで帰って来て  無事に此処まで参り候えども  無事であったという事がわかった  無事に明治時代の人となって  無事に遡る  無事に入学できました  無事にこうやって  無事送局された  無事でいるか  無事でいて  無事で気違と擦  無事に焼残った  無事な飛行機の幽霊が極北の氷上に出現した  無事に釈放されるに  無事なら真名古がダイヤモンドの模型などを持って  無事にホテルに返す  無事に皇帝をホテルへ返して  無事にお出ましになられた  無事に皇帝を救い出す  無事に天網を遁れた  無事に添いとげたら  無事であったという意を伝えた  無事に済む  無事に九十歳の長寿を得て  無事に越した  無事に家に帰るとして  無事にかえってきた  無事でいたら  無事に戻って来た  無事に生きているという  無事に生きている  無事でいてくれたのね  無事に収めようと  無事このサイゴン港を出航できるまでは  無事なるべしと奉  無事を表しているだけである  無事に海の上へ連れ出して  無事に江戸まで帰ってまいりますと  無事にせり上がって行く  無事にしらし  無事にやって来ました  無事ににげ出して来た  無事に帰って来ました  無事なうちに願い  無事に配達してくれるかと思う  無事でいた  無事に進んだが  無事に警察へ送り込む  無事に先方へ届けてくれ  無事に逢えて  無事にやって行けると思う  無事におりる  無事におだやかに進み  無事に飼った  無事に生きていられた  無事に下までおろしてくれました  無事にすゝみ  無事にナンガサクまでつれて行く  無事に敢行されると  無事に保存しておく  無事な姿が目に浮いて  無事に成長せしは  無事に一生を送りしと  無事に登山が出来たと話した  無事に棺を運んだ  無事に治まり  無事で薫の家に帰った  無事に済ませた  無事にかつぎ出して  無事に済ませてしまったので  無事に済ませてくれた  無事に片附きました  無事につとめていた  無事に御役をつとめていた  無事に通り越して  無事に生きながらえた  無事に済んでしまった  無事に済んでいた  無事に日を送る  無事にこの森を出たかも知れない  無事を祈る  無事に過ごす  無事に帰ります  無事を確め合う  無事に某子爵の家に嫁に行きました  無事には結婚はさせない  無事に別れられるとは思ってはおりませんでした  無事に目的地に着しました  無事に過ぎてしまった  無事に納めようとしているのに  無事に残つた品々を見出す  無事な夜を過して来た  無事とも考えれば考えられぬ  無事に自分の役目を果したという  無事に其の時の用を弁じて  無事に凌ぎ得たとし  無事に助け出されたが  無事に助け出さるべき  無事なはずがなさそうに思われた  無事を計りたい  無事に難を免れた  無事じゃあ済みますまいね  無事に育っていると云う  無事に神戸へ上がるまでにゃ  無事の日が五日続いた  無事を祈りながら  無事に生きてる  無事に古城から逃れ出る  無事に結婚式を挙げた  無事ではいないだろう  無事だとは思うけれど  無事であつてくれる  無事でゐてよ  無事に交番へ連れて行かれた  無事に経過して来た  無事にすんだね  無事に芝居もすむし  無事であれ幸福であれと祈  無事で立つて行かれたな  無事に來ることは出  無事に保存されていても  無事であった心祝いのつもりが彼女にはある  無事に自分の事務所へ戻りついた  無事に卒業し  無事に退屈していた  無事に残るかとも思われますけれども  無事に帰って  無事を喜ぶと共に  無事に済めば  無事で済んだ  無事に生き残らせて  無事に場内の特等席に帰った  無事に本国へお帰りになる  無事にパン焼竈に納った  無事を祝っていると  無事に帰ったという  無事でもこつちは  無事の歸宅を祝ふ  無事に生きて来た  無事に見送って帰してやった  無事にすごしたが  無事にモン・ブランのてっぺんに登ってござるという  無事に頂上へ着いて  無事に辿りつかせるだけでも  無事だったことを知って  無事だったと見えるな  無事に帰れた  無事では帰れない  無事に東京まで連れて来て  無事に避難した  無事に日本へ帰りつく  無事に暮して来ましたが  無事にもどって来て済む  無事に暮しているという  無事に終わった  無事に越える  無事ではいないでしょう  無事な状態に戻された  無事に育ってくれと祈りながら  無事にあるという  無事に家系を支えようとするには  無事な兵隊だけは帰って来る  無事に護ってやらなければならない  無事なのを見届ける  無事に起き上がったので  無事に帰られるかと危ぶまれた  無事に自邸へ返した  無事に迎えてくれるだろうかと  無事に二人が会見する  無事に廊下にとびだして  無事なりしを除く  無事であると主張しているらしい  無事にもらったので  無事に廟見を終るまで  無事に行きつけるであろうか  無事に連れて帰って来ますわ  無事なうちにつかまえる  無事に相済み  無事で働いております  無事に着きました  無事で出て来るかも知れない  無事を喜びながら入って来た  無事に喰べて行ける  無事にぬけ出した  無事で居られません  無事に帰しては  無事と直覚すれど  無事に行く  無事に来たが  無事を知ったら  無事に暮しとります  無事でいてくれた  無事に北海道は札幌へ着いた  無事でいられた  無事に通り越す  無事にお扱い下さいましたので  無事を喜んだ  無事で帰るか  無事にお勤めなされ  無事に落ちついた  無事で御出なすつて下さいまし  無事でいてくれれば  無事では済むまい  無事に済みます  無事に歳を越す  無事を祈っていた  無事に生長した  無事につとめてくれます  無事なのがある  無事に釜山へ帰り着いた  無事に落着する  無事に帰って来ようと  無事に合格している  無事にパスするという  無事に警察から還されて  無事にこの骨壺を持って行けるだろうか  無事におさまったが  無事に元気にかえってこられて  無事に着水した  無事に生きていたねえ  無事な四隻を率いて  無事にハワイへ着くと着かぬとでは  無事におさまっている  無事に牧場の外へ飛び降りられる  無事なりしという  無事に卵を孵したが  無事に勤めた  無事にシベリヤへ行かれた  無事で行かれた  無事に越せますかしら  無事に渡りきると  無事に通り抜けさして  無事に苦しんで  無事でござんしょう  無事でおられます  無事でいてくれたねえ  無事に育つが  無事に育たなくて  無事にここまで暮したけれど  無事に寝て  無事に組んでいけるかな  無事に自分の部屋まで来る  無事にゆるしてやる  無事に持ってきた  無事に助けられた  無事に死なしておいて  無事に辻褄を合せる  無事に歩く  無事で帰って来てくれたのね  無事だと思う  無事に済んで下さればなあ  無事か私も息災に居る  無事に辿りついたが  無事なるを取柄にして  無事に家に帰ったが  無事に来りゃ  無事に暮れた  無事を見ねばと  無事でおったか  無事を得  無事に落着して  無事を見せられた  無事に引分けとなってしまいました  無事に限りますから  無事に伊勢の海を出て  無事に身延まで伸せたら  無事に通る  無事に終わりをつげた  無事には済まされまい  無事に着いてくれたというよろこびである  無事ですんでよかったとつくづく思う  無事にスーッとその駕籠は門内へ納まってしまいました  無事に門内へ入れた  無事に暮しておりました  無事に暮らしていたけれども  無事でいなすったかね  無事に帰ってしまいました  無事に解消した  無事で逃げて帰る  無事に帰ったし  無事に引きあげたろうか  無事に生還する  無事に生きていた  無事でいられるかも知れません  無事で帰られた  無事を衒って  無事に育っている  無事に都へとどけて  無事にこせば  無事に解放してくれる  無事にあるので  無事だとの考えを起しました  無事に屈服する  無事であったこともそれによって知らされた  無事におくり届けた  無事に終ったと考えた  無事に船に乗りこむ  無事守り通せる  無事なることを知って  無事に本国へもどれたか  無事に下へ下りた  無事に立った  無事に屋敷を脱け出し  無事にここに立っていられる  無事なところへお逃がし申したいと思ってる  無事に南条と五十嵐の二人をこの邸から逃がしてしまった  無事に進行し  無事に邸へ帰る  無事に入りました  無事に寺へ舞い戻った  無事に江戸へ行けるだろうが  無事に着いて  無事に通って  無事に渡し場を越えて  無事にすぎた  無事にお届が相済んで  無事果すのが不安のために倅に同行護衛をもとめた  無事に帰って来て  無事で洋行をしておいであそばす  無事を喜び合った  無事であったことを証拠立てる  無事は保証される  無事であったことを賀するやら  無事を守っている  無事にお守りしてまいります  無事ではいらっしゃいます  無事な姿を見たい  無事で村にいてくれたら  無事でいらっしゃいますとも  無事に放してやる  無事にどこかに隠れているとでも言う  無事にこの橋を渡りかけた  無事に橋を渡って  無事に辻番の眼を潜って  無事にこうして眠っている  無事に帰っている  無事に済みました  無事であり過ぎる  無事に持って来て  無事に通行ができる  無事に這い上って  無事に交渉が済んで  無事に釈放されて  無事に手術が終つたといふ知らせをお待ちになればい  無事で在らっしゃる  無事に帰って来たので  無事にあなたの手に移る  無事にすませた  無事の通過を得たれば  無事に世をすごす  無事に寝ているだろうと思ったのに  無事でここにいた  無事に天命を終えた  無事に寝ている  無事に眠っている  無事でいるならば  無事はこれでわかつた  無事に取返した  無事を喜び合い  無事に勤められた  無事に仕上げる  無事な顔を見せてくれました  無事に逃げられるし  無事でながらえて  無事で持ちこたえられているという  無事にこっちへ引向けて  無事にここまで来た  無事にお送り申し上げて参りますから  無事で東京に住んでいる  無事だつたかと安心した  無事だつた事を知り  無事に働らいていると言う  無事と申す  無事でいらせられましょうね  無事をゆるすか  無事にめぐまれていると  無事に行徳まで流れて来  無事に逃げ出したらしいが  無事に眠りについて夜を明かし  無事で帰ったというよりは  無事で安心したわ  無事に育っていれば  無事に育って  無事にその夜が明けて  無事に明け  無事に出発させて上げろ  無事にホテルを出た  無事にこの難場をおえ  無事を見ると  無事に越えれば  無事を祈るばかりだ  無事に交際していた  無事な繁昌をみせている  無事さえ知れば  無事とさえ分れば  無事も拝したいとおもいますが  無事をたのんで  無事なお帰りを待つ  無事に地上に下りるを得た  無事に過ぎて  無事に引戻された  無事に洲崎へ着いている  無事でお帰りになった  無事に逃げ去ってしまったろうという  無事に終る  無事に終り  無事に終った  無事にわたしたら  無事になしとげた  無事ではあった  無事な逃げ口をとって  無事に退いたろうな  無事でいらっしゃいます  無事なるをえましたが  無事に逃がしてあげる  無事残された  無事に帰ってきたとすれば  無事で海の上を走りました  無事でいて下さい  無事に帰つてくれば  無事に帰れたか  無事で道中を済まし  無事に暮していますから  無事といいます  無事に莚の上に熟睡していますから  無事に勤めさせてやりたい  無事にこの土地を立退く  無事は大いによろこんだ  無事に終了して  無事にゆうべは眠った  無事な樣子を報じて  無事に納めようとした  無事に東京へ着いた  無事に着く  無事に通れますか  無事でいようか  無事に助かってしまった  無事に過ぎてゆきます  無事に済むには済みました  無事に江戸城外へ抜け出してしまって  無事に帰りましたか  無事に浅間の宿を立ち  無事に納まらないと思い来ると  無事に出立してしまったから  無事だと思った  無事隠れおはせる  無事に歸つたもののない今もなほある  無事に過ごしたい  無事に行かれよう  無事に架かっていたので  無事にあったかを  無事はえられましょうが  無事におとどけなし  無事で一つにいる  無事に抱え  無事な息を引取った  無事に帰ってしまいましたから  無事でここへ現われて来た  無事に済んで  無事に泣きつづけていたらしい  無事に御徒町の家へ帰って  無事に天の川の砂の上に降りる  無事に同行したと思い給え  無事を祈るより  無事に産み落したいと思って  無事に育って居ます  無事にお育ちになるだろうと思います  無事に生ませて下さい  無事に生れさえすれば  無事を祈ってやまない  無事に生まねばならぬと  無事に生み落して  無事に生み落したいと思った  無事に生んで  無事に生まなければならない  無事にお産をせしめる  無事にこの子を産ませて下さい  無事にお産が出来るか  無事に生れた  無事に經過したが  無事に大井町の駅に立つ  無事にお帰りになつたらうかと心配していらし  無事に逃げてくれと云っておられる  無事に下宿の近くの停留場まで来ると  無事に相接している  無事でいたが  無事に育った  無事に一週間経って  無事に暮れてしまった  無事に終えられ  無事に上の御用も勤めてゐる  無事に雛祭が出  無事に上の御用も勤めている  無事に雛祭りが出来るであろうか  無事に育てあげ  無事に潮来から取り戻した  無事に帰って来たという  無事に寝る  無事に納まったが  無事に帰した  無事に帰って来たの  無事に年季を勤めあげて  無事に済んだから  無事に家へ帰って  無事に出て来ない  無事に戻られたと  無事に勤めていた  無事に生きのびて  無事に終わったわ  無事だからという  無事に家に残っていた  無事に納まれば  無事に納まった  無事に箱根の関を越そうという  無事に関所を越えて  無事に箱根を越せば  無事に勤めていますよ  無事に探し出せば  無事にその鷹を捕えて来た  無事に戻った  無事に大木戸を越して  無事に送り届けて貰って  無事な顔をみて  無事につづいたので  無事に勤め通して  無事に送りとどけて貰ったので  無事に帰してやっても  無事にその男を自分の家へ連れ込んだ  無事に生み落しました  無事に逃がしてくれた  無事な顔がみたいと思っています  無事に済んだが  無事に引き揚げて  無事に越すか越さぬかは  無事に元の錨地へ帰着する  無事を祈っています  無事に下げられたとの  無事に戻っていた  無事に通り過ぎた  無事に泳いで帰ったので  無事を見とどけて  無事に解決した  無事に使命を果たして帰った  無事に助かった  無事に主人の家へ帰られる  無事に帰される  無事に戻って来たので  無事に家に遊んでいた  無事と判って  無事な顔を見るまでは  無事に勤めている  無事に納めたが  無事に打ち合わせをすませた  無事に葬式をすませた  無事であることと多寡をくくって  無事に取り戻して来たとしても  無事に寝たが  無事でいても  無事に寝ているという  無事に泳ぎついて助かった  無事に帰された  無事に立ち去る  無事に暮らしていた  無事に帰されたものの  無事だということになっている  無事に二階を降りて来ました  無事に田町へ婦った  無事に暮らしていると  無事に田町の家へ逃げ帰った  無事に日を送っている  無事に長の暇となった  無事に一年あまりを送っていた  無事に過ぎたが  無事に済み  無事に役所へ出勤していた  無事に納まる  無事に送っていたが  無事に納めてやりて  無事に助かるという  無事を図ってもらう  無事に納まるとしても  無事だろうと思うぜ  無事だろうと思う  無事であるとすれば  無事にやっている  無事に暮らしているという  無事に戻ったので  無事に勤めているか  無事に若狭屋に勤めていると云うじゃあねえか  無事に還されました  無事に助かったので  無事に砂村へ行き着いて  無事であったと云い触らしました  無事に聞き届けて置いて  無事に揚がって来て  無事に勤めて  無事にお暇を頂いて  無事に家督を相続したものの  無事に火を避けしや  無事に竣工された  無事に納めた  無事には済み  無事には済みません  無事でいれば  無事に賀名生へひきあげられたものの  無事に牛込へ帰りました  無事に助かりました  無事に暮らしている  無事に勤めおおせて  無事に裏木戸まで通り抜けた  無事に裏木戸まで通り抜ける  無事に出てしまった  無事に左の路を通り抜けた  無事に済むと思うか  無事に済まない事になります  無事に死骸を引き取って  無事に済んでしまいました  無事に入れてしまう  無事に過ごしていれば  無事に世を送る  無事だったと云うから  無事に出て来たので  無事に見物を済ませたので  無事に逃げおおせた  無事に帰さなけりゃ  無事に取り戻した  無事に済まされない  無事に帰してくれた  無事かと思いますが  無事に済むであろうと  無事であると知りながら  無事だったかも知れません  無事に逃げおおせたと云う  無事であったと云う  無事に開帳六十日間を勤めたが  無事に引き揚げた  無事に勤めて居りますか  無事に彼女を追い返そうとすると  無事に残っていて  無事に戻された  無事に済まねえんで  無事に行けば  無事に碁盤を受け取って帰った  無事に済んだら  無事に再び名古屋の城下へ送り込まれました  無事に離縁を取って  無事に行きつき得るか  無事でいてくれたわねえ  無事でいらっしゃいまして  無事でいらっしゃいました  無事に食卓を囲む  無事で今日まで参りました  無事に三州の赤坂の宿まで来ました  無事に岡崎に着いて  無事に蒙  無事に行けます  無事な顔を親に見せる  無事で居ります  無事に商売していましたが  無事を図るの  無事に何処からか現われて来るか  無事には済むまいと思われる  無事に幸之助を受け取る  無事に月日を送っていれば  無事には済むまいとは知りながら  無事に済まぬと  無事に故郷へ帰る  無事に到着しました  無事戻って来たという  無事にだんだんと重ねて行った  無事と退屈を忌む  無事に何方か国へ帰られます  無事に行ったらね  無事なその日その日が続いてゐました  無事で行って来い  無事にウィレットに船を返してやらんと  無事にデッキにおりると  無事で長道中あがりや  無事な顔見て  無事に別れる  無事な顔をひと目見て帰れば  無事に逃れた  無事に勤めているかと訊ねられたぞ  無事に残っているかも知れないと  無事に家へ帰れるか  無事に局を結びたり  無事に送り届けられて  無事に助けて下さったけれど  無事ではなんにもなりません  無事でお前さんがここへ来られた  無事にたすかって  無事に帰朝し  無事なありさまが意外に感ぜられた  無事で生きている  無事にいるか  無事通りすぎた  無事に京都についた  無事でいるに  無事にお帰宅になっていましたね  無事に予定の退却となった  無事とを祈る  無事な姿をひょっくり現わすだろう  無事に疾走り去ってしまう  無事に戻ってきたので  無事に帰って来たと聞いて  無事に御手許にとどいても  無事でいらっしゃると  無事な旅行の期間は著しく短縮されるかも知れない  無事でいるにはいますがね  無事にこの白骨を立ち出でた  無事に立ったとはいうものの  無事に洲崎の駒井の根拠へ落着く  無事に諸国修行が済みましたら  無事に足を踏み込んだ  無事に飛騨の国を抜け出して  無事にここまで落ち延びさせる  無事にこれへたどりついてまいりました  無事にこの四年間をつとめて来た  無事であった時分に私が手伝って  無事に東京へ帰りました  無事だったという底深い喜びがひとりでにわき出して来て  無事で戻って来てくれた  無事に大垣の城下に着き  無事に果したという  無事に来てしまいました  無事に生きのびた  無事に育ちました  無事に羽が出そ  無事に見つ  無事に終ったなという  無事にやり過して  無事にその夜が明け放れんとする  無事に逃がした  無事に船に着いている  無事にこの船中へ取納める  無事にここまで安着せしめた  無事なのを見て  無事にサヴァイイに迎えられたという  無事にあの猛禽が中空高く舞い上り  無事に戻って参る  無事に相当の期間つづき得たとしてですな  無事に帰れて  無事に育て上げられました  無事に積みおろす  無事を祈って  無事に停車場からも出る  無事で帰って来た  無事な型が出来ている  無事に年を取ってしまって  無事に還ってきたという  無事に済んだといっている  無事でいたのね  無事に一調が済んで  無事な顔を不意にみた  無事に生きていました  無事に帰つて参りまして  無事に持主の手に戻った  無事の間に決せしめ  無事でいたなあ  無事なからだじゃけえるめえと思ったからこそ  無事に連れてきた  無事でいまいと  無事に入り交って  無事に返してもらい  無事に相応院へと帰って来ました  無事に来られましたねえ  無事で帰れましたね  無事に立戻った  無事であったことがわかり  無事に救って上りました  無事で来ているという  無事に三百年を経過して来たという  無事に自分たちの家へ帰って来ました  無事に行っていらっしゃいまし  無事に行っても  無事に日田の竹中に屆いて  無事におったら  無事に帰ってきてくれれば  無事に高野へ落とそうと  無事にしといやすち  無事に着いたと  無事戻ったと知った  無事に暮らしているが  無事に鎌倉に行き着いて  無事に来て見ると  無事に身を晦ます  無事にすました  無事で有ったが  無事で居たなら  無事に外国へ逃がして上げるし  無事に世を送って居ます  無事の地へ逃れる  無事の地に逃れさせる  無事に落ち延びさせる迄  無事に落ち延びて  無事な顔を見あわせた  無事も見ずに  無事にやって居った  無事であったものでもたちまち食物に窮します  無事に屯営に帰って来た  無事で残っているであろう  無事に赤坊を産んで  無事にすんださかい  無事に道中はさせませう  無事にすぎて  無事に助け出す  無事にすと信ぜられた  無事の小兒を載せ  無事に帰りました  無事にお帰りなされば  無事で帰って参りましょう  無事を喜び  無事に済んだという  無事に過ぎ去る  無事に城下や近在を徘徊して  無事に送っている  無事に上海を出た  無事に着いたじゃねえかってんで  無事な安全な健康なものが多いのを知るに至るでしょう  無事であろうと思ったので  無事だろうと野村は心をきめて  無事に残っている  無事に仲間に渡せます  無事に仲間の手から本国へ送り出される  無事に来れた  無事でいらつしやる  無事に鎮撫解散させる  無事な日を過ごしてゐた  無事で正二が還るか  無事であるとわかったからというだけでなかった  無事に卒業出来た  無事にこちらの岸に到着してしまいました  無事に取戻して来ましたかね  無事に果したが  無事に人里に出たい  無事で来た  無事に行過ぎ  無事に以前小舟を出発させた  無事に済んだらしい  無事におとなしく勤めている  無事でお出で下されば  無事に月界の上に下り立った  無事に連れ帰る  無事に到着したから  無事なのを知って  無事だった事を知って  無事にすむ  無事を祝した  無事に生れたという  無事に死んで行った  無事にくぐり抜けて来た  無事に終るという  無事にのがれ  無事とから来る  無事に永らえているとすれば  無事に納められました  無事に大津の石浜に着くと  無事に実現するにきまっているが  無事では帰れまいかとの  無事で帰って来てくれた  無事で帰って来たとは  無事に解決したという  無事を知らすばかりで  無事に凱旋いたします  無事にもとの席へ戻ったが  無事にできる  無事に行脚の修業を終わる  無事とは言えないかもしれません  無事に着いたとも思った  無事な顔をながめて  無事に伊那の小野村まで落ち  無事を祈れとの  無事に済んだので  無事に即位あそばせば  無事に帰洛の日の来た  無事に帰京しましたという  無事で帰れ  無事に帰りうる  無事かもしれません  無事に育てたいとの  無事に送り出すまでの  無事の帰宅を見るまでは  無事な帰宅を何よりのよろこびにして  無事にそれを手渡しするまでは  無事に過ごし  無事にお済ましになったとだけは  無事にお済ませになったという  無事でいたので  無事な若者の顔を見る  無事であっていてくれさえすれば  無事で見えられたな  無事このところへ安着を賀する  無事に暁に至りました  無事に済まない種が蒔かれている  無事があり得よう  無事に治まったからね  無事に産が済まされるか  無事に御成長なさいましたと  無事に卒業して  無事で行つて来やはる  無事なら顔だけは見せるに  無事でこのままいられる  無事置き残して  無事な男が今度のように懇切に言って来た  無事で過ぎます  無事に地中海へ這入れば  無事にお光さんに逢おうとは  無事で帰って  無事だというだけでも  無事で生きていてくれるといいといのらずにはいられなかった  無事にとりかえしたい  無事でいます  無事な品を喜ぶにつけても  無事にいたかと  無事に帰ってしまった  無事に学校を出た  無事ではすむまい  無事に帰ったとか  無事に城の中へはいりました  無事を祈らなければなりません  無事に納まったという  無事をよろこぶ  無事に二人だけの破壊と組立てを完了している  無事に閨に入りました  無事に結び直されましたが  無事に済ませて  無事で帰ってきたの  無事に君の手へ渡るか  無事で済むまいとの  無事に帰って来たよ  無事にはすみ  無事に館は助かった  無事に三冬を越した  無事ではすむまいと  無事にのがれた  無事なところがあってね  無事に発送させたと  無事に避くべき  無事に飼ったが  無事に免かれて残ってるだけだが  無事に事済んだと  無事と安心がついて  無事に立っていなかった  無事でよかったと喜んで  無事にいっていたなら  無事にマラバーから乗せて戻った  無事でいられるかと  無事に岸まで徒渉する  無事で達者で柵壁を攀じ越えてやって来る  無事に出させて  無事に上陸させてあげましょう  無事にそれを積んで  無事に帰航を続け  無事にすんだけれども  無事に果した  無事に生れましたら  無事に発見されたという  無事で側に蛇殺されている  無事だった家へ急に鼠が侵入すれば  無事に苦んで居た  無事に保護して帰る  無事なること恰も元日の如く暮され  無事には渡り切れませぬと  無事と致さば  無事に階段をおり  無事におとうさんやおかあさんといっしょに家で暮して  無事なやうに思はれます  無事でお暮しになる  無事に帰ってくれと  無事にのこった  無事になし終わせました  無事にあの扉を開ける  無事に作家として生存して来たと思ってでもいる  無事に保つかと  無事な姿を見て  無事だったのかと訊くと  無事に残ってる  無事に終ったにつけても  無事に済んでいるが  無事に津軽の果てに行き着いても  無事に稼いでおります  無事の野鳥も四方へ逃げ散る  無事にここに立っていてくれてる  無事ですといった  無事に合格なすつたので  無事でいてくれればい  無事な父の顔を見た  無事に入学を許されたにも  無事で居てくれた  無事に故郷に帰りますと  無事に過ぎゆいた  無事に家へ帰る  無事な姿を見た  無事に大人になつた貧乏をする  無事な姿で村にかへつてくる  無事に済んでいましたが  無事で還って来たら  無事に戦地から帰ってきて  無事を知らせる  無事でいて呉れ  無事に済まそうとはしなかった  無事であることが判ると共に  無事に子孫繁昌した  無事に柘植の財産が伝えられる  無事な源三の顔が見られて  無事に頂上につきました  無事に砂浜の上に引上げられました  無事に切り抜けて来るという  無事に切り抜ける  無事に学校を卒業して  無事に帰朝出来  無事に晩年を送り得る  無事に動いています  無事に掛っている  無事に寄進が出来た  無事に退院させて遣る  無事に自宅におりましたが  無事に帰って来たら  無事に放免された  無事にお茶の会へ出かけられましたが  無事に放還された  無事に済んでいる  無事に帰って来たらば  無事に語り通したが  無事に隣り  無事なる世となり  無事で居るでせうか  無事に暮れました  無事に子供をもって  無事に牢内へ戻って来て  無事に牢内に帰った  無事でいてくれよ  無事に弥陀ヶ原を横断し  無事に悪場を過ぎてから  無事に二五八八・四メートル峰の南のコルまで歩けた  無事に槍肩へたどりつく  無事に眠る  無事に残つてゐる  無事に生きながらへてゐられなかつた  無事に生きながらえていられなかった  無事なりき我にも事の無かりきと  無事で生きていた  無事なことを隠す  無事に通った  無事に永らえて居たまわば  無事に治まる  無事に幾組かを見廻って来た  無事に助かっているので  無事に満期出獄した  無事に通過しないであろう  無事に通過したと  無事な足下の顔を見て  無事な顔を見たいから  無事に歳を取ったという  無事に逃げ終せるであろうか  無事に過してきた  無事で帰って来る  無事に落としてやりたい  無事に納まるという  無事にかれ  無事に救い出す  無事に奥方を救い出す  無事に行きぬけた  無事な者共も恐れをなして  無事に逃げ戻って  無事に陸へは上がったものの  無事に生きながらえている  無事にここまで登り着いたは  無事なのに驚かされた  無事に暗夜の着陸をやりとげる  無事にめいめいの家へはいった  無事にゆきつくか  無事にわが家へかえりついたが  無事に平和に死ねる  無事に帰つてくれる  無事にこの世に生き残って頂きまして  無事ということにのみ執着したがる  無事に帰って来たか  無事にお城へ帰って来ました  無事におよめに行けたら  無事に二年を二年だけで通りすぎる  無事にとりもどせた  無事に横わっていた  無事に逃げ出したか  無事に麻酔から覚めて  無事に残つてゐたので  無事で東京へ参りました  無事であることを祈願して  無事に苦しみかけた  無事に宿へ帰って  無事に航海を続けている  無事に辿り着いたが  無事に恋人のいる  無事にはたしますよ  無事に私を導いてくれた  無事を思う  無事に自分たちの詰所へ帰った  無事で来ましたがね  無事にすんだという  無事で掴まつてよ  無事で逃げて来られたね  無事に残存していたら  無事に都下滝野川区上中里十一番地の自宅へ還った  無事に流れて行こうとは  無事に良雄の家に乗り込み  無事で逃げて  無事だつたといふことが氣持ちを輕くさせてくれた  無事に一巡しただけな  無事に向こうへ通り抜ける  無事です又便りあり  無事に終りました  無事にやりとげたら  無事にブラッセルまで帰れるかしら  無事にこの西班牙国マドリッド市まで来た  無事とをもたらした  無事に終っておりましょうか  無事のお顔見たいと  無事に通関した  無事に羅馬へ着く  無事に墳墓におさめられると  無事に連続して  無事に過ごした  無事に十五歳まで生長させたが  無事にその石室まで行き着く  無事に上陸する  無事に生き還った  無事に送って  無事にまぬかれた  無事をしんから祈つてゐる  無事に赦し還された  無事に樹から離れた  無事に范県にゆき着くと  無事であったのは怪しいというので  無事に山を出て  無事に助かったという  無事に一年余を送った  無事に使命を勤め負せる  無事に渡り越す  無事に天寿を保った  無事を一心になって祈っている  無事に任を果して来たと云うものの  無事に婿の家へ行き着いた  無事に釈放された  無事に著くに違ひない  無事に起き上ったので  無事に治めておわします  無事に生きていて  無事に明けました  無事を祈ろう  無事おのせいたしましたんで  無事に還ってくる  無事御帰京を祝す  無事御帰京を祝すと云う  無事に東京まで帰れた  無事に経過したほど  無事に京都へ送り届けた  無事に暮しておりますから  無事で生れて下されと云う  無事に済ましました  無事だったのけえ  無事にお救いしなくてはならないと  無事にこの研究所へ帰って来られたし  無事を保つてはゐられない  無事であったことを喜んだ  無事だったらまだ生きておられても  無事なときには彼の上衣はあんなにきれいに輝いているのに  無事に学校で腰を下ろしていられた  無事に家へ帰ったものの  無事に迎へられた  無事を念じながら  無事に危険帯を通過させた  無事に地球に到着したといったら  無事に行けたが  無事御法事終った  無事に父さんと太郎とをひきついで  無事に着いたから  無事に解決が付くと  無事に学校にいられた  無事を楽しまんとする  無事に女学校教育を終らせて  無事な一万何千日間の生活に甚だ不便なものである場合は猶更そうである  無事に帰してあげるわよ  無事でいらっしゃいまし  無事に過ぎ去ってしまう  無事に泊れた  無事に帰してしまおうと  無事には出なかった  無事だと云ふ  無事に書棚の上のがらくた本の間に積まれてゐる  無事に商業學校を卒業し  無事だつたと認めて  無事に流れて往くであろうか  無事に町まで送って来てくれた  無事にもどってきてくれます  無事にもどってきた  無事に暮していた  無事だった事が分った  無事に授業がすんだ  無事に済ませようといった  無事に通過してしまう  無事にかえって来ました  無事送り届けてかえりました  無事で蚊にくわれもしないでいるし  無事にて勉学をして居りますから  無事に消してしまはれた  無事に参りました  無事に上陸したといふ  無事に着いたでせうか知ら  無事暮してゐますから  無事に旭川で勉強してゐるのでせうね  無事に島田の家の土間に立つ  無事帰ったと思っていたから  無事でまた会える  無事にその存在を許されるは  無事に過ぎたらしい  無事に帰す  無事に納まろうとは思えない  無事にそれをしのいで  無事にお前さん上野を討取ってきたって  無事には帰さないぞという  無事であることを報告するだけで  無事ではある  無事な回り合わせが来るという  無事に和解させる  無事にすむか  無事でともかく着いたとわかって  無事に帰れば  無事に台座を下ろしたけれども  無事に家に着きました  無事にお嬢様をお送り申したという  無事を願う  無事に秋あなたをくるむ  無事でいなさい  無事に跨ぎ越さす  無事に地上へはい上がった  無事か分らず  無事にしのげて  無事と申しますので  無事に還る  無事にこれまで勤めてきた  無事で戻る  無事にお払い箱になったって  無事に五十五巻を即ち第一期を出したという  無事に下宿の室まで帰ってきた  無事な楽しい日が続いた  無事で暮らせよ  無事で暮らそよ  無事に揃うて  無事にその場を切り上げる  無事でないでしよう  無事である事を見とどけてから  無事に済んでも  無事に巡回して居る  無事に自分の仲間の所まで運ぼうと急ぐ  無事に保証し続ける  無事で帰らぬ  無事に茎葉を残す  無事な日の続いている  無事だという  無事に歩いて行った  無事に済むだ  無事に行ければ  無事に育てば  無事を願っていたが  無事を念じ  無事に通り過せなかっただろうが  無事なのを口惜しがる  無事に飛び降りられる  無事においでなさりませ  無事に月日を送ろうとした  無事に玄関を通してもらえたら  無事に保たば  無事に済むか  無事に済んでいれば  無事に育っています  無事に向うのラボラトリーへ移しましたよ  無事にこのさいなんから切りぬけさせ  無事に生きてゆかれる  無事に今日まで日を送る  無事に産み  無事に退避している  無事な顔をみせた  無事に出来たが  無事でいられます  無事に沼津に着いた  無事に生きてゆけないのよ  無事に帰り  無事に逃げ  無事に釈された  無事に済ませるより  無事に奉公していた  無事に取押えて  無事に別れた  無事を希ふの  無事を願ふの  無事だ牛も無事だよしと  無事をこいねがうの  無事を願うの  無事なのかも知れない  無事に別れて  無事に出獄した  無事をえている  無事に生き延びる  無事に完了した  無事で過ごしましたが  無事でおかえりになって  無事でゐた  無事でチャンと働らいていますから  無事にこの木を通りすぎた  無事に伯爵の手に戻った  無事に家に残つてゐた  無事に拝んだ  無事にたどり着くと  無事に済みまして  無事に納まってくれれば  無事に役目を勤め通して  

~ 無事[名詞]1
何か無事  三人とも無事に  なかを無事に  中で無事  今も無事  街が無事か  あなたは無事  冬を無事に  音がせぬから無事  日かぎりで無事に  赤ン坊が無事に  クイーン・メリー号が無事に  その間に無事に  何よりも無事  者は無事  頬白は無事  方は無事  一時失神しながらも無事に  子を無事に  角も無事に  水泳が無事に  二本は無事に  フゥフィーボー博士が無事に  記念に無事に  慧鶴は無事に  今日まで無事に  お前が無事に  それを無事  おわんを無事に  明かりに照らされて無事に  君は無事  博士が無事  部下の無事を  母も無事  歓迎をされ無事を  茅野雄は無事  エマニュエルは無事に  航海の無事を  彼は無事に  附近は無事  不思議に無事  ことを知らないから無事  この世だけは無事に  ことだから無事に  ことがあって無事に  善なら無事  ところでは無事  関所を無事に  子供が無事  命だけは無事に  のも無事  鏡子も無事に  おれが無事に  一人として無事に  家が無事と  米は無事  判事の無事を  ここを無事に  ことをして無事に  天草から無事に  生命の無事を  ドルフが無事  周馬を無事に  おかげで無事  光子が無事に  子供は無事に  塚田村を無事に  樹汁で無事に  仔牛共が無事に  牝牛は無事に  半時間ばかりも無事に  ド・ロマは無事  救ひ出して無事に  うちで無事に  水爆を無事  ボーイが無事  考して無事に  君ら二人を無事  人は無事  結婚式は無事に  命だけは無事  ほうが無事  中へ無事に  女の無事を  甥の無事  今迄無事  人も無事に  合議にかかれば無事に  習練を無事に  方が無事  丞を無事に  隊員の無事とを  手を上げて無事の  二十五号機は無事に  十字架を無事に  刑に処したればこそ無事に  三日ばかりは無事  君も無事  ところまで無事に  大尉は無事に  手術は無事に  仏に無事に  せきは無事に  大乱も無事に  ひととおりに遊んで無事に  方が無事かも  本人が無事に  庇で無事に  立派に無事に  子ねこも無事  体だけは無事  親へ無事の  博士は無事  犯人が無事に  お前を無事に  あっしが無事に  兵火に無事を  一命は無事  幸いにも無事に  現状の無事を  妻子さえ無事  自分も無事に  孫策は無事  彼の無事を  世は無事  ほうが無事かと  息子の無事ばかり  ぎりで無事  大丈夫大丈夫生きて無事  これは無事に  お蔭で無事  いま関羽を無事に  山中を無事に  堺も無事に  そこまで無事  身も無事に  彼の無事  午前中に無事に  旅が無事に  旅も無事に  分では無事に  互いの無事を  今日は無事  航海は無事  お客さんは無事  曹操の無事  段階まで無事に  領土接収が無事に  体だけでも無事  風もさそわず無事  妙子も無事に  一機でも無事に  彼女は無事に  朝廟に無事の  金は無事に  弥之助から無事に  これを無事に  加代姫さまは無事  ひとを殺せば無事には  君を無事に  今まで無事に  六日は無事に  その後は無事  おかげで無事に  今日迄無事に  たるも逃げ出して無事  牧塲の無事に  本年は無事に  又一が無事に  本年は無事  冷凍球から無事に  目出たく無事に  一人は無事  ものが無事に  者は無事に  そこまでは無事  村人は無事に  鷹野は無事  彼も無事に  双児を無事に  只管伜の無事に  輪鍵も無事  友人も無事といふ  僕は無事に  それが無事に  ときは無事  マック一を無事に  熱海まで無事に  彼女の無事  何か無事か  旅行が無事に  ここさえ無事に  世の中は無事  月日は無事に  家は無事かと  身体を無事  今月も無事に  作衛は居らず無事に  仲裁で無事に  闇へ無事  ところは無事  それも無事に  あの世に無事に  夏を無事に  心の無事は  それまでは無事  一行が無事  航海は無事に  たまは無事  ところで無事  かめは無事  久能も無事  幸と無事に  平凡な無事  証明されて無事に  ここまで無事に  王様も無事じゃ  電話で聞き合わせると無事に  王様が無事  皇帝を無事に  午前四時までに無事に  殿下には無事に  雑報記者が無事に  条約書が無事  これが無事に  息子が無事に  大尉が無事  大尉殿が無事に  大尉が無事に  間は無事  わけも無事  単調な無事を  元が無事  元が無事に  数か月は無事  一夜は無事に  それも無事  私達の使った無事という  丸の内だけが無事  商店街だけが無事  命が無事  あれで無事に  子息が無事  以上迄無事に  荷物を無事に  ように無事に  船は無事に  家畜を無事に  国で無事に  私を無事に  女性たちによって無事に  人も無事  勤めがへりの無事  サッサッと歩いて無事に  穴まで無事に  自転車は無事  内済金を出して無事に  馬標を無事に  表向きは無事に  奉公していれば無事  秋までは無事に  番所前も無事に  夜は無事に  初めより無事に  まみへるまでの無事を  生涯を無事に  互の無事を  事があっても無事には  関係して無事に  午後三時ごろ車は無事に  荷物検査は無事に  二百十日は無事に  鈴子は無事に  幸いに無事  尊敬された無事  兄は無事に  一分間を無事に  五十八名は無事に  これほど無事  天下の無事を  これを欺き無事に  従兄も無事に  懐中時計が無事  彼女が無事に  内心に無事を  これで無事に  レイモンド嬢は無事に  身体は無事  家は無事  芝居が無事に  何うか無事  おまえさんも無事  弟が無事  程度のおきになれば無事  高等学校を無事に  地方のみが無事に  駅まで送ってくれたから無事  來て無事を  ために無事で  妻子だけは無事に  切符を見せて無事に  死骸が無事に  がいの無事を  それが無事  向うは無事でも  順吉の無事の  母が無事に  母子が無事に  汽車は無事に  兵隊を無事に  四斥候隊の無事  ところを無事に  凡そ九年ばかり無事に  今は無事に  期末試験の無事に  関門は無事に  膜が無事  軍馬に踏まれずに無事に  女の無事  私は無事に  からだは無事  二人はたがいに無事を  あしたは無事に  木戸博士を無事に  子は無事に  私が無事  録音盤が無事  駄賃は無事に  法事も無事に  母も無事に  妹の無事を  食事を無事に  二人が無事に  大抵林町青山は無事と  金沢迄無事に  斯うが無事に  父上の無事を  糸子さんは無事  全体に亘って無事  徒士は無事  うちは無事  一家命だけは無事  梅雨時も無事に  時季も無事に  壇を降つたらば無事  壇を降ったらば無事  ここで逢うのに無事  ひそかに無事を  子だけは無事に  提灯が無事に  食事は無事に  ように無事  家の無事  旅行から無事に  いずれも無事に  山岸は無事に  問題は無事に  あなたが無事に  これも無事に  お前は無事  商船隊が無事に  中味は無事  のだつたら無事  方も無事に  私なんか無事に  昌平橋を無事に  木蔭山蔭をも無事に  晩は無事に  二人とも無事に  物へひっかからず無事に  おれは無事  時に無事に  一町とは無事に  日高郡をめざすが無事  ままで無事に  そちらも無事か  宿へは無事に  眼の無事  それからは無事に  本州四国九州いずれも無事  晩は無事  ムクは無事  頭も無事  大晦日まで無事に  子の無事を  足利領も無事を  辺の無事を  そこへ無事  道中は無事に  若山丸は無事に  土方は無事  関所も無事に  それを無事に  上に無事に  斡旋で無事に  宿へ連れ込むとすれば無事  壮健で無事  名物として奉って置くが無事  宝として飾って置くが無事  甲府なんぞは無事  夜明けになって無事に  赤星ジュリアは無事に  矢走千鳥は無事に  どこかに無事  夫の無事に  尼前を無事に  今夜さえ無事に  重荷から無事に  それは無事に  一夜が無事  建前も無事に  主君が無事に  品物を無事  一同の無事  上から無事に  月日が無事に  銀様は無事に  ことで無事に  乗物は無事に  肩を踏んで無事に  道中も無事に  宿へ無事に  道中も無事  険も無事に  使命を無事  穴は無事  秘密室までは無事に  二人は無事を  身の上は無事  生命が無事  生命の無事は  父の無事  父が無事  ムク犬も無事に  人影も無事に  自分を出し抜いて無事に  入れ替えが無事に  それにしては無事  表面だけの繕いで無事に  身体の無事  酒料も無事に  証明も役に立って無事に  あとは無事に  夫が無事に  幸ひに無事の  一同が平伏して無事に  今晩は無事に  古着屋商売をして無事に  大西の無事は  眼は無事  お互いに無事を  係では無事に  仕事を無事に  二人も無事に  彼女が無事  妻が無事  ことを気づいたまでも無事  伝通院殿は無事  それだけで無事に  がたの無事を  以後二三年間は無事に  二日は無事に  静かで無事  彼女の無事さえ  殿の無事  瓦斯を抜き無事に  冬も無事に  追手に無事に  郁坊は無事  蓬莱夫人が無事に  水練場にゐたので無事  子供らを無事に  旅行を無事に  手勢も無事に  身体だけが無事  嵐と入れちがって無事に  船は無事  おかあさんの無事を  繁さんは無事  兄さんが無事に  洲から無事に  わたしは無事  今も無事に  妻の無事は  夜も無事に  わしも無事に  うちに無事  子供等の無事  弁当も無事に  大井川は無事に  事にして無事に  川止めにも出会わず無事に  旦那が無事に  私が無事に  後は無事に  事は無事に  兵馬は無事に  一日も無事  一人も無事に  今夜を無事に  舟橋が無事に  身の無事は  日を無事  手術が無事に  人が無事  野良犬にも咬まれずに無事に  あたりを無事に  塩尻まで無事に  妊婦の無事を  子は無事  お子さんは無事に  子が無事に  どこまでも無事に  子供を無事に  患者をして無事に  お力で無事に  子供が無事に  三日ばかりは無事に  乗客三百余人は無事  ホームに押し上げてもらつて無事に  奥さんは無事に  幸運で無事に  道を無事に  海上も無事  小身ながらも無事に  來年も無事に  いつまでも無事  再来年も無事に  菊を無事に  赦に逢って無事に  かみさんは無事じゃあ  場は無事に  師匠をなだめて無事に  今度も無事に  以上は無事に  男が無事に  三郎殿は無事に  方は無事に  今年も無事に  七之助だけは無事に  旅人が無事に  どちらも無事に  鳥さえ無事に  鳥が無事に  前まで無事に  雪の無事  三日も無事に  二十五年間も無事に  月ほども無事に  雪を無事に  きょうは無事に  稲荷さまは無事  児を無事に  爺を無事に  義貞は無事に  兄貴同様に無事  わが子の無事  七日は無事に  女も無事には  坂一つを無事に  のが無事  三方が無事に  主人あずけで無事に  船へ無事に  娘の無事を  内訌も無事に  倶にすべくして無事に  おまえは無事に  直が無事に  時には無事  時にも無事  女中たちも無事に  それが無事と  お前さん達の無事  今夜も無事に  師直と無事に  寺へ送られて無事に  仮面を無事に  為さんが無事に  事情が判って無事に  糸も無事  十五六年も無事に  夫婦は無事に  夫婦が無事に  半年ばかりは無事に  友之助は無事に  男ふたりは無事  店も無事に  事件が無事に  絵馬は無事  絵馬が無事  検視が無事に  孤芳は無事  孤芳は無事に  一年は無事に  提灯は無事  紙入れも無事  女が無事に  女は無事に  為に無事  すべてが無事に  七年を無事に  陸を帰れば無事に  出代りには無事に  身は無事  仲裁して無事に  これだけでも無事には  身だけは無事に  二人は無事に  役目を無事に  幸斎が無事  かたがた叱り置くというだけで無事に  おれは無事に  人を殺して無事に  家に無事に  異人館は無事  角が無事に  二人を無事に  お金を渡して無事に  方が無事かと  一件が無事に  奴が無事に  時まで無事  教重は無事に  源右衛門は無事に  碁盤だけは無事に  手から無事に  挨拶は無事  あれが無事に  三箇所も無事に  わたしが無事  友蔵は無事  黒沼家の無事を  二年ほど無事に  ひとりで無事に  宿屋に無事に  折合いで無事に  威光で無事  平日の無事に  月を無事に  小山まで無事に  気をつけて無事で  浮標が無事に  味方も無事に  娘の無事  はやり風も無事に  これなら無事  封と為りて無事に  小谷家まで無事に  米沢だけなら無事  手ブラでなりと無事に  皆さんを無事に  お前も無事  内は無事  毒瓦斯地帯を無事に  咸臨丸は無事に  兵曹長が無事  艇は無事  本艇が無事に  発狂もせずに無事  汽車が無事に  貴女は無事に  武運と無事とを  うちを無事に  絵が無事に  日本人が無事に  文が無事に  本堂に立寄られるまでは無事  白骨を無事に  お雪ちゃんは無事か  万年青が無事  天候も無事  ことが無事に  地へ無事に  直治は無事  仲が無事  それから無事に  命は無事  米友が無事  処女航海を無事に  宿まで無事に  あくる日まで無事に  山鴫が無事に  勢を無事に  案内で無事に  無事すぎるほど無事  彼を無事に  航海を無事に  丹精の無事  マターファは無事に  さがってしまえば無事  二十二歳になるまで無事に  処置によって無事に  谷村が無事  ようでも無事  終おせて無事に  母は無事  予科練から無事に  駕籠を連れてきたまでは無事  そこへ引きたててきたまでは無事  小町娘を無事に  節句が無事に  素手で無事に  両刀も無事に  友造君が無事に  子供を抱き上げ無事に  一通が無事に  そちを無事に  体さえ無事  ふたりとも無事に  小夜子サンが無事  嫁を貰って無事に  一件は無事に  娘を貰って無事に  伝つて降りて来れば無事  英彦山詣りを無事に  幽霊塔は無事  時まで無事で  斯うか無事に  応と云えば無事に  別人と為り済まして無事に  何処か無事の  秀子を無事の  秀子を無事に  ナニ秀子が無事に  妻の無事も  質子で無事に  ことを無事に  飛行から無事に  貞節は無事  下に無事  文庫の無事を  うち六十二合は無事に  全市を無事に  椅子に無事の  世の中が無事  思召に叶ったら無事で  満期で無事に  瞳は無事  幾年かを無事に  イノチも無事  夫の無事を  書庫は無事に  書類は無事に  秘密書類は無事に  彼等と共に無事  正二が無事  専門学校を無事に  手元金を無事に  使命だけは無事に  叔父さんを無事に  君が無事  決闘は無事に  二人の無事を  焼き肉は無事  午前も無事に  児が無事に  比較的に無事に  自然淘汰を無事に  今年は無事  自身の無事とから  対面は無事に  親爺が無事  娘は無事  蒔つけを無事に  子供たちが無事  中原は無事に  金兵衛親子が無事に  これだけは無事とは  荷が無事に  神へも無事に  灘も無事に  庇護で無事に  遠慮をしていらっしゃるから無事  ものを無事に  娘を無事に  半蔵が無事の  半蔵が無事  怪我もせず無事  任地に着いて無事に  間を無事に  宮が無事に  露が無事  問題を避けた無事  両虎相対して無事に  何事も無事に  妊娠も無事に  姫君は無事に  学校も無事に  似合ひて無事  背広が無事  参木が無事  生命を無事  今日一日が無事  年寄が無事に  コイツが無事に  日本へ帰って無事に  生命は無事  雪子姉さんを無事に  四人とも無事  本箱だけは無事  お家も無事  幸に無事  物は無事  弊盧も無事  電車を下りますまでは無事  多代子さんは無事  以上は無事  むすこが無事に  子供の無事を  己は無事に  人々は無事  隊長以下の無事を  方まで無事に  参詣も無事に  今夜は無事  颱風も無事に  鳥に慰められている無事  稲さえ無事  荷物は無事に  お世話して来て無事  荷を無事に  禍難を無事に  三月末三日を余すまで無事に  火事にも無事に  柳営は無事と  三日と無事に  万事が無事に  航海と無事の  己たちみんなを無事に  彼が無事  ホーキンズが無事  外へ無事に  どっかへ無事に  割合に無事  一歩違いで無事に  嬰児が無事に  児は無事  礼拝して無事を  今まで無事  疲労と無事に  震災を無事に  陶然として無事  斯様に無事と  メグは無事に  凡てが無事  当分は無事  金をやって無事に  我々だけは無事に  棚が無事に  どこかで無事に  航海が無事に  幸に無事に  僕が無事  大抵は無事  おかげさまで無事に  美耶子さんが無事  箏も無事  彫りは無事  渠さへあらずば無事  貴方が無事に  身体だけでも無事  歌吉四人が無事に  一日一日と無事に  ふたりが無事  みんなは無事  小児たちが無事に  浪吉の無事  歴史は無事  代りに無事  浩さんが無事に  學期を無事に  隣つた湯殿とだけが無事  各自に無事を  衣笠も無事  泰親の無事  泰親だけは無事に  私は無事  心は無事  行列が無事に  高に無事に  冒険を無事に  底まで無事に  額も無事に  ようによろこんで無事にというも  お蔭で無事に  嬢さまは無事に  水沢が無事に  水沢は無事に  葬式は無事に  辛抱していれば無事  通りぬけて無事に  日も無事に  そこで無事に  子供達の無事  ときまで無事  コースを無事に  父は無事に  宅も無事に  家にいて無事  この世に無事に  自分の無事  大概は無事に  母の無事に  何も無事に  四年か無事  堺は無事に  ワーナー博士も無事  面会で無事  母子ともに無事  新年号は無事  きょうまで喰いつかれもせず無事に  魚は無事に  ここだけは無事に  三方四方が無事に  奥方だけでも無事に  はずれまで無事に  おのればかりは無事に  互の無事  あんたの無事を  其生活は無事  文子が無事に  女も無事  いつまでも無事に  要求は無事という  家来に迎えられて無事に  姫の無事  お嬢さんが無事に  罎が無事に  闇にまぎれて無事に  家は無事に  今夜は無事に  柳は無事に  町まで無事に  サフィーが無事に  まちがいなく無事に  所に無事に  各自の無事を  三人は無事に  親分は無事  中を無事  五景迄無事  万が一どこかに無事に  疎開地から無事に  一行は無事に  目だけは無事  法則に従って無事に  下を無事に  これも無事  達ちゃんは無事  三十五日が無事に  飛行さえ無事に  無為と無事とを  身を無事に  美術家が無事に  試験が無事に  おしまいまで無事に  その後幾年を無事に  宮崎氏の無事を  彼は死なないで無事に  神が妬まないと見えて無事  式は無事に  笛師は無事に  書生は無事に  蛇に逢いながら無事  僧は無事に  汪が無事  役人は無事に  最初は無事  判明して無事に  途中も無事  犬は無事に  父の無事を  おまえも無事  神の護りできつと無事に  紅姫の無事を  部は無事に  余が無事に  大男を無事に  こちらは無事  家も無事という  人達は無事  日露戦争も無事に  先生を無事に  谷博士は無事に  中で無事を  朝は無事  あなたが無事  わたしたち今ごろは無事に  九十を無事に  亭主の無事を  町内に引っ越して無事に  そこまでは無事に  お客で無事  次郎は無事に  今度ばかりは無事に  紛擾が無事に  それで無事  一日は無事に  それらは無事  飼放しにして無事を  奥さんを無事に  三晩とも無事に  一人として無事には  點は無事  一册が無事に  少年は無事に  大陸へ無事に  二月は無事に  親方をなだめて無事に  三根夫が無事に  終戦後彼の無事  公演を無事に  大抵は無事に  つてゐたから無事  紀が無事に  家まで無事  ところに無事  私も無事にて  私の無事に  姉さんは無事に  許に無事  そちらに無事  災禍を免れて無事  ことは無事  今日こそ無事には  結局は無事に  さから見て無事に  隆治さんの無事  前をば無事に  今は無事  手を執って無事に  手をかけて無事に  家もいつまで無事か  水色花瓶も無事  家としては無事  方が無事と  隆治さんの無事に  托送が無事に  本線にのって無事  お前さんが無事に  お前さんが無事  平和な無事  平穏な無事  暮れかかる無事  達者でゐろよ無事  時に無事  血液が無事に  獲物を無事に  危険を無事に  良心も無事  生活資料を無事に  理学部は無事  帰路につけば無事  結婚が無事に  子が無事  自身さへ無事に  ことにして置けば無事  それで済ませて置けば無事  男の無事  肩揚げの取れるまで無事に  仕事は無事  ここ一時間を無事に  貴方は無事に  孫を無事に  陰に無事に  一夜だって無事に  川上糸子が無事に  心柄によっては無事  今日まで無事  伊平は無事に  人間は無事を  誰とて無事を  痛切に無事を  人間も無事  #牛も無事  牛も無事  時は無事に  彼女は無事  大学教授として無事に  お父さんの無事を  大震災も無事  人形は無事  切符は無事に  月も無事に  青蛙堂まで無事に  いずれも無事  三年ほどは無事に  五年は無事  喜兵衛も無事に  

~ 無事[名詞]2
いかで無事  おそらく無事  とにかく無事  互に無事  まず無事  はたして無事  まあ無事  まだ無事  万一無事  果たして無事  いまだに無事  所詮無事  どうぞ無事  うとう無事  どうやら無事  余り無事  必ず無事  永く無事  一寸無事  却って無事  漸う無事  まことに無事  その無事  互いに無事  ようやく無事  面白く無事  至極無事  どっちみち無事  どうにか無事  どうせ無事  どうして無事  先ず無事  早々無事  とうとう無事  同じく無事  辛うじて無事  多分無事  共に無事  なく無事  よく無事  何もかも無事  なんだか無事  どうか無事  まずまず無事  楽しい無事  よもや無事  こうした無事  幸い無事  すくなくとも無事  とかく無事  比較的無事  きっと無事  存外無事  ともかく無事  勿論無事  こんなに無事  決して無事  至って無事  呆気なく無事  とうてい無事  とても無事  あくまで無事  もう無事  なるたけ無事  全然無事  極めて無事  早く無事  大人しく無事  やっぱり無事  到底無事  何とか無事  未だに無事  もっとも無事  なお無事  全く無事  たしかに無事  どうしても無事  果して無事  そのまま無事  なんとか無事  折角無事  大抵無事  一旦無事  いつの間にか無事  どうも無事  よく無事  ひとまず無事  おのおの無事  恐らく無事  いよいよ無事  案外無事  おたがいに無事  しょせん無事  いかにも無事  こんな無事  あんまり無事  この無事  角無事  ほとんど無事  再び無事  うまく無事  始終無事  やっと無事  もっと無事  おおむね無事  いつも無事  ほぼ無事  かならず無事  もし無事  ともに無事  最も無事  よい無事  せめて無事  久しく無事  ずっと無事  平常無事  誠に無事  滅多に無事  程なく無事  まったく無事  やはり無事  また無事  むしろ無事  残らず無事  ただいま無事  ことごとく無事  ひたすら無事  ない無事  

複合名詞
無事是  一切無事  無事帰庵  庵中無事  途中無事  無事平安  彼自身無事  草庵無事  平安無事  無事平穏  泰平無事  無事息災  無事終了  一番無事  穏健無事  爲賦二十字獨坐閑無事  昼無事  無事通過  太平無事  無事プラットフォーム  みな無事  みんな無事  子供達皆無事  一月無事  家中無事  平穏無事  上無事  とおり無事平穏  安全無事  一同無事  皆無事  無事街道  無事進空  無事着陸  無事到着機嫌  午無事  無事退屈  無事安穏  まま無事  無事泰平  無事横浜  一無事帰塲  無事保管  無事安着  無事長平  サテ太平無事  無事病魔  弟無事  家族無事  妹無事  心外無事  翌朝無事  健康無事  無事越年  穩無事  何れ無事  無事成長  すべて無事  半月あまり無事  町内無事  余無事  無事岡崎  無事氏直  テ無事  八時半ごろ無事  無事釈放  無事円満  無事ここ  多年無事  皆んな無事  通り無事  無事ソクサイ  無事アムステルダム  無事成功  無事穏便  無事見学祝い  安息無事  無事秀吉  砲兵工廠無事  爲二征罰無事  其無事  無事ぢやつ  無事平和  無事太平  一命無事  無事トラック  無事到着  二台無事  無事帰国  無事苅谷邸  無事出所  とき無事  葡萄祭り中無事  無事ムーア彗星  タッタ一枚無事  無事今日  二三無事  駐屯無事  最後無事  安寧無事  国男無事  無事静穏  ぐる頃無事  無事出産  無事帰つた  艦無事いま凱旋  無事大任  無事帰り  無事安全  無事幸福  無事関門  無事わが家  無事安泰  無事完了  無事落成  無事故国  ところ無事  肉体的無事  無事退去  無事一生  みなさん無事  矢張無事  気楽無事  無事交民巷内台基廠  無事帰宅  十時ごろ無事帰庵  上下共無事  無事わたしたち  無事供出  足かけ五年無事  無事艦内  無事泳ぎ  道中無事  無事再会  昨夜無事  ほり無事  一行無事  無事奉公  平和無事  無事単調  無事帰還  無事本艇  無事ナウエン  心頭無事  つて無事戦争  無事教授  無事中の島公園  無事地上  生々無事息災  五十年無事  無事石橋  無事平坦  無事入港  無事廻航  午ごろ無事モミヂ  二十七日無事帰県  全部無事  無事勢ぞろい  約束どおり八方無事  無事勤皇  無事日本  二年間無事  無事家  づ無事及第  娘さい無事  無事落着  無事引上げここ  一ばん無事  一晩無事  万事無事  幸助殿今無事  円満無事  無事テルセイラ  無事健在  先づ無事  無事庵  無事庵生前  豆腐汁無事庵  皆無事平穏  無事閑散  無事これ  無事二十里  健全無事  音無事  無事様  無事満足  無事大平  無事議会  無事江府  東照宮下ニ行ケバ華ガ無事ニ一夜  令嬢方みな無事  無事歸  言はず無事  一家無事  ため無事  無事演説会  人みな無事  七十日無事  無事郷里  無事長崎  無事出獄  無事どころ  五箇月間無事  無事白山  無事縦走  無事奥穂高絶頂  無事カッパ  無事着六時過ぎ宿  無事五日午前一時着せり  無事予定以上  無事立山縦走  無事十二時四十分発  無事青木湯  午後二時三十分無事四ツ谷  無事ぢ  砲員無事  いま無事  五年無事  今朝無事  本日無事放免  道子入院無事手術  その後無事  マア無事  一生無事  事無事  無事女房  無事ロイヤル  無事消光  無事了  この間無事  無事広島  八時すぎ無事  無事医者  無事さ  十俵無事三十日夜到着  無事子供  無事高等二年  無事ニ  無事平げ  無事脱  無事芝浦埠頭  今夜無事  旅行者無事  安穏無事  双方無事  家安泰無事長久  一行無事  無事一定量  父子無事  無事通行  譲つて無事  それぎり無事  無事旅びと  



前後の言葉をピックアップ
不精髭  ブシリン  武神  武臣  蕪辞  武事  侮辱  ブジョク  ブジョンヌイ  武人


動詞をランダムでピックアップ
交わすみのる引掻き怒鳴りつける生かしかんじんひたろふりまく入れ替わっさらい来なさるらっせ曳ける切りぬいまがりくねれ伸び上がっ行き届こひょろつい踏み鳴らさ畳ま
形容詞をランダムでピックアップ
若々しくっ速しひさしゅう大層らしく思いがけないきたなきあぶなけれまだるっこかわゆく暑けれめざましくあらたけだけしい得難いちいさししつこく軽々しいみずみずしはずかしえぐ