「無下」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

無下[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
無下にめでいつくしんで  無下に冷水を注ぐという  無下に辞退する  無下に国防予算の膨大さに反対する  無下にしりぞけて怒られてもつまらないから  無下に棄てた  無下にしても  無下に腹も立てるまい  無下に王様をかえせとはいわねえ  無下に嫌ひに過ぎぬ  無下に天井の高い食堂に会して  無下に卑しく貧相に見えだして来た  無下に剥ぎ取っては  無下に断る  無下にかへし  無下に本当の文学でないといって片づけて  無下にははねかへさず  無下にもできなかった  無下に斬って行った  無下に斥けられた  無下に驚かすにも当るまい  無下に断わってしまえば  無下に斥けてしまいました  無下に恥辱を与えるも  無下に退ける  無下に斬棄てたとあっては  無下にも断りかねて  無下にことわるも  無下にどうこうということもありますまい  無下な仕方を不快に思わない  無下にお退けになる  無下に寄れば咬み  無下にも追えません  無下に打捨らかしてしまう  無下にいやしうてもの  無下に軽侮した  無下に立帰る  無下には断ってしまう  無下に来るべき  無下に否定出来ない  無下に跳ねけ付ける  無下に彼らの首を争わず  無下に襲せてはまいるまい  無下には断わり  無下にことわり兼ねた  無下に扱うという  無下に振り払う  無下に断れば  無下に手はつけられないだろう  無下に道場へ引っ張って行って打ち据える  無下に斥ける  無下なるものの口の端にものぼらない  無下に聞き流す  無下に芸術外と決めてかかる  無下に情を強くしている  無下にその中を抜け出しておいで遊ばす  無下に下品なる者とのみ思ふなるべし  無下に拙くつらねたる  無下に情を強くしてゐる  無下に蹂み躙られて行く  無下に荒々しく斥けた  無下には捨てられない  無下に振切る  無下にいっても  無下に振り切ると  無下に渡りきる  無下に排除する  無下に刎ねつける  無下に負けはしまい  無下に指弾すべきでも  無下に叱って追い返すに忍びなくなった  無下に汚れたる  無下に振切って  無下に彼を凹ませた  無下に断わる  無下にふり切って逃げる  無下にしりぞける  無下に斥けようとする  無下に稚戯にして  無下に弾圧する  無下には断われなかった  

~ 無下[名詞]1
役割を無下に  好意を無下に  お節介をしたって無下に  俺も無下に  顔が無下に  勧めだけは無下に  ものを無下にかへ  雖も無下に  これを無下に  又八は無下にも  糸子に云い寄って無下に  親切を無下に  銀様が無下に  ことを無下に  判事も無下に  ここへ無下に  気象が無下に  孝行息子を無下に  仏頂寺も無下に  私も無下には  七は無下に  敵も無下に  ものを無下には  房も無下に  兵馬も無下に  言葉を無下に  之を無下に  客も無下に  頼みも無下には  ように無下に  今晩は無下に  夫を無下に  弥三郎も無下に  彼らも無下に  歌が無下に  要求を無下に  注意を無下に  私は無下に  気を置いて無下に  子を無下に  

~ 無下[名詞]2
余り無下  その無下  決して無下  臭く無下  

複合名詞
無上無下  無下謀レ  無下道二桓文之事一者上  



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向ける  むけれ  向けろ  無碍  無礙  むげ  無芸  むげえ  無月  ムケテ


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なえよ曝す沸かそ見おろせ挑め購い仄めくむきださ冷やさ盗ろ引っ括っにあが引越す叢れ数え上げ挿頭す聴き潜る
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