「濃霧」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

濃霧[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
濃霧につつまれた  濃霧じゃないと思うね  濃霧がたちこめている  濃霧の中での出来事に過ぎなかったかも知れないが  濃霧の上を飛んだ  濃霧は全く後方に去  濃霧のうちのところどころにある  濃霧が渦巻いてゐる  濃霧が立ちこめて  濃霧は四方を立て  濃霧は山を降るに  濃霧が起こる  濃霧に閉ぢこめられて  濃霧の果ては何時來るとも思はれない  濃霧に漂ひ流れて居る  濃霧は松明の光りを  濃霧のために水路の視野もさえぎられて  濃霧がたちこめていた  濃霧襲い来りて  濃霧やや解けたる  濃霧にとざされている  濃霧は次第にはれてきた  濃霧となつて溪谷を蔽つてゐた  濃霧の中から墨汁のやうに現れた  濃霧は水蒸気となつて膨脹した  濃霧のために動かねばならなかつた  濃霧の中へ逃げて来た  濃霧の中で開かれた  濃霧ようやく晴れ  濃霧のなかで手袋のやぶれを  濃霧で湿っている  濃霧に遇っちゃたまりませんよ  濃霧に逢った  濃霧の中を進軍していると  濃霧の上に流れてる  濃霧をわけて  濃霧の海上をそっとすべり入って  濃霧を重そうに荷っている  濃霧に襲われた  濃霧を消散する  濃霧にとざされていた  濃霧がからりと消え去った  濃霧のように海面を蔽った  濃霧によって進路測定に誤差が生じた  濃霧はそそぐ  濃霧は馬やどののこる  濃霧に鎖された  濃霧が空まで蔽っています  濃霧に覆われて見えなかった  濃霧とも見  濃霧が渦巻いていて  濃霧のような噴煙が立ち昇っている  濃霧のなかに消えてしまえ  濃霧のなかで大きく呼吸し  濃霧に感謝しつつ  濃霧により約束の期に遅れた  濃霧が立籠めて来て  濃霧との交錯によって神経が鍛練される  濃霧の日或日は野火の草木は炎上し  濃霧で何も見えなかったが  濃霧は相変らず  濃霧のため迷って  濃霧の中を進んだ  濃霧が煙幕のごとくとざして  濃霧にも比すべき  濃霧の中を千代乃が持って来てくれた  濃霧が覆いかぶさって  濃霧か沼気かと思っていた  濃霧にみち  濃霧に充ち  濃霧の暗黒の底から盛りあがる  濃霧にとざされた  濃霧か雨かわからない  濃霧のなかに無数の光をともした  濃霧と灯火とのかもし出す  

~ 濃霧[名詞]1
ロンドン特有の濃霧が  二時間ほど濃霧の  足下には濃霧が  沿岸一帯に濃霧が  所に濃霧が  渦卷き過ぎる濃霧に  咫尺もわかたぬほど濃霧が  流氷と濃霧の  夏は濃霧に  ような濃霧の  一寸先もわからぬ濃霧  雲は濃霧と  空間が輝くと濃霧は  水勢と濃霧の  川の濃霧の  綿々とした濃霧の  戦端が濃霧の  夕六時に至り濃霧  寒流から押しよせて来る濃霧の  前夜の濃霧の  昨夜の濃霧で  猛烈な濃霧に  猛烈な濃霧さえ  明るみが濃霧の  今朝の濃霧を  珍らしい濃霧  山国の濃霧の  先は濃霧に  早朝から濃霧が  暴風と濃霧によって  辻の濃霧は  何も見えない濃霧の  中まで濃霧に  一面に濃霧が  一面に濃霧  山上の濃霧の  煙草などは濃霧の  七八間先は見えないほどの濃霧  急に濃霧が  ぢこめられた濃霧の  霜花と濃霧の  北欧の濃霧の  わけで濃霧で  野末から動き出した濃霧は  夜は明けたが濃霧が  名物の濃霧にも  固有なる濃霧は  峡谷は濃霧に  北千島の濃霧に  前の濃霧の  世の濃霧を  

~ 濃霧[名詞]2
ひどい濃霧  時に濃霧  時々濃霧  この濃霧  おそろしい濃霧  高く濃霧  まるで濃霧  白い濃霧  その濃霧  全く濃霧  濃い濃霧  

複合名詞
濃霧以上  上ぐる濃霧  濃霧霽  濃霧中  濃霧濛々  合つて濃霧  濃霧濃霧  それ濃霧  すべて濃霧  暁近く濃霧  いま濃霧  三濃霧  



前後の言葉をピックアップ
脳みそ  脳味噌  濃密  農民  農務  ノウメナ  能面  農薬  能役者  野浦


動詞をランダムでピックアップ
ききこん覚え見送っふるえあがる削れ茹であやせ採り入れよつろすっ飛ばつっぱね這い出す軋めき押し通せふるえよでかす乗り回しひきよせようしなっ掴ま
形容詞をランダムでピックアップ
疎々しい少なかれ間近うかくかれいけ好かなくひよわ数少なく嘆かわしききつ手緩かっ薄く大きくったらしい恐ろしくっ烏滸がましくくどう毛深い黄いろ