「河野」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

河野[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
河野と云って  河野は香以の息だと聞いた  河野が洋行する  河野に到り  河野を誘って  河野の下宿に行って見ると  河野は眠そうな眼をそれでもくるくる動かして  河野が見立ててくれた  河野が突然そんなことを云い出した  河野が云った  河野の顔を見つめた  河野は云った  河野はきょとんとした  河野は何とも云わないで考え込んだ  河野は落付き払っていた  河野の煮え切らない  河野の下宿に戻った  河野は感心していた  河野は何処かへ行こうと  河野を前にして  河野はつまらなそうに云った  河野を見ると  河野はまじまじと私の顔を見守った  河野の後について外に出た  河野に渡した  河野の様子を見ては  河野が行こうとすると  河野の姿をじっと見送った  河野が立っていた  河野は私の後から追っかけて来ながら云った  河野が云う  河野は私の家の前まで送って来た  河野にしっかり手を握られて  河野に起された  河野は帰っていった  河野に済まない気がした  河野のやうな自ら欺く  河野は正直だからといつて  河野は策士といはれる  河野の如き真面目の人物に見  河野は適当の方法手続に依らずして  河野の朗読したる  河野自から語る  河野も能く  河野のやうな性格の人には出来ぬ  河野の自我が発揮された  河野を操つたのだと推測する  河野の為に気の毒の感に堪へない  河野と煙草屋との間に何か秘密でも在るかの  河野を使つて解散の口実を作る如き  河野は河野の為さむとする  河野本來の面目を遺憾なく發揮した  河野の如き眞面目の人物に見  河野は適當の方法手續に依らずして  河野の朗讀したる  河野のやうな性格の人には出  河野の自我が發揮された  河野の爲に氣の毒の感に堪へない  河野を使つて解散の口實を作る如き  河野は河野の爲さむとする  河野が囁いた  河野は頷いた  河野が振り向いて  河野は右手の銃を重さうにずり上げながら  河野も私もそのまま口を噤んだ  河野なんかと御縁組なさいません  河野の細君にはそういう気持が多少働いてたかも知れないが  河野は私へ向って云った  河野が八百円はいっている  河野を迎えた  河野はそれに逆らわない  河野の眼の前にぶら下ってきた  河野は一寸驚いたが  河野が最も窮迫した  河野は屈しなかった  河野はとても駄目だと思って帰った  河野の顔にふと苦しい表情が浮んだ  河野も同時に顔を赤くした  河野との対語に気疲れがした  河野から聞いた  河野が四年前に借りた  河野が持って来た  河野から一言云って貰えば  河野の家を訪れた  河野が来たら  河野に逢って  河野を待ち受けた  河野はやって来た  河野は敏子さんから何か云われたらしく  河野は直截に答えた  河野は顔を伏せながら答えた  河野の口から吉岡へ云わせる  河野は私の心に向って  河野はじっと私の顔を見ていたが  河野に済まないようにも思えた  河野が置いていった  河野は初め久努に作る  河野にして  河野と云ふ  河野も非常に淋しがっております  河野はいつも黙り込んで  河野も喜ぶでしょうから  河野の誕生日ですからゆっくりしていて下さいね  河野が詰襟服姿で起立し  河野という人も南方へ行ったとかいう  河野は大阪から泉州の貝塚へ移り住んだ  河野は大和の葛城山へ登って  河野の姿は夜になってもうごかなかった  河野が気のついた  河野は行い  河野はそのまま行を続けて  河野がありのままに答えると  河野もその後から跟いて  河野は腰にさしていた  河野が返事をすると  河野は驚いた  河野はそのまま土の上につくばう  河野は遅れてはならんと思って  河野は何時の間にか人事不省に陥ってしまった  河野の口の中には何時の間にか薬が含まされてあった  河野は夢から醒めた  河野は起きあがった  河野はその後から入った  河野もその前に坐った  河野はふと己が気絶した  河野にはその意味がわからない  河野はその教えを心に刻みつけた  河野はその時になって  河野を伴れて  河野は寿真の方をおりおり  河野はその晩渓の落ち口で持宿をした  河野の家へやって来た  河野は照道寿真から修真の法を授かった  河野は後に堺から大阪へ往って西区紀伊橋西北詰粕谷治助と云う  河野が神仙に逢うた  河野が宮地翁の講義を聞いた  河野はその時長沢在仲と云う  河野が聴講生であったことを知った  河野の食事は平生葛湯でそれをコップに一杯ずつ喫んでいた  河野には細君があった  河野は時とすると  河野と往復した  河野の道号であるのは云うまでも  河野は百日間の断食の行を始めた  河野は宿の主人を呼んだ  河野の室へ入って  河野はすこし顔をあげて  河野はこう云って  河野の室へ顔をだした  河野のことが気に懸るので  河野は初めのように俯向いていた  河野の容子が平生と違っている  河野の体はもう硬くこわばっていた  河野が死んでから  河野の寄寓していた  河野の歿くなった  河野と己との関係を知ってい  河野の話をして聞かした  河野の書いた  河野のことを詳しく話した  河野のことを訊いた  河野は第一私の直接面会した  河野のことをお話しいたした  

~ 河野[名詞]1
主人は河野と  福見や河野が  親友の河野を  柄は河野が  私は河野の  私達は河野の  小包を河野に  興に乗ってる河野の  中に隠れてゆく河野の  其処に河野が  祝杯を挙げようと河野が  私は河野に  ソンな河野  黒幕が隠くれて河野を  西園寺侯が河野を  河野は河野の  則ち河野  隱くれて河野を  一年志願兵の河野が  笑顔で河野を  用件が河野の  吉岡は河野との  敏子さんは河野から  郊外の河野の  自宅で河野を  日の河野との  ことをしては河野に  狗奴は河野に  室積の河野とかいう  今日は河野の  チョビ髭を生やした河野が  係だった河野という  四月になって河野は  白衣を着た河野の  山をおりかけたので河野も  寿真は河野を  宮地翁が河野が  詞によって河野が  木村は河野と  至道は河野の  明治二十年四月下旬になってから河野は  主人は急いで河野の  用事はあるまいかと思って河野の  家で河野の  万彦に向って河野の  宮地翁は河野の  尊に会って河野の  その後の河野の  

~ 河野[名詞]2
この河野  そういう河野  然るに河野  元来河野  誠に河野  また河野  決して河野  後で河野  時どき河野  何だか河野  別に河野  無論河野  

複合名詞
河野鐵平  河野広道氏  河野磐州  河野広道聞書  武将河野盛景  河野さん  河野広中  河野密氏  河野氏  河野一郎君  祖父河野通信  河野清実君  河野重弘等  領袖河野広中  河野家じたい  名族河野氏  魁磐州河野広中  河野磐州自身  河野氏累世  河野病院  角河野さん  一時河野さん  まま河野さん  私河野さん  河野中佐  河野広中  河野廣中  河野弘吉  河野屋  河野一己  河野本来  河野議長  ソレデ河野  河野自身  一個河野  マー河野  來河野  河野豊信氏  素封家河野氏邸  河野党  おい河野  河野対馬守  河野対馬  河野某  河野敏鎌氏  中将河野実為  河野中将  河野通縄  河野通保弁護士  伊豫國風早郡河野郷  河野通春  河野義博君  河野夫妻  河野君  昔河野君  河野通雄  河野密  此河野  狗奴ハ河野ニシテ  盖越智郡也玉興弟玉澄居河野  其後爲河野氏  河野系圖  而河野氏尤著河野系圖  河野ウメ子  河野さくらさん  河野老人  河野槇子さん  河野まき子さん  大目付河野豊  河野桐谷氏  河野通勢  東交代表河野争議部長  河野争議部長  住人河野  主人公河野  河野久  従来河野  河野一族  医師河野道円  河野扁理  



前後の言葉をピックアップ
高熱  後年  高年  光年  更年期  甲野  高尾  鴻池本  鴻池  効能


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やわ鈍けれ慌しいこけれ安かれたゆきわかり易煙う堅けれ重たくひくし思わし丸しあつう暗けれあっけなくっ悪しかれトゲトゲし恐かっ無から