「河口」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

河口[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
河口に至る  河口を海へ融かしている  河口から漠々とした  河口から入つてくる  河口へ突出した  河口へと出た  河口を扼し  河口めがけて遡ってくる  河口には十艘の美船が着き  河口は七町半もあった  河口は江戸時代から大きな船の碇泊した  河口へ乗り込んで  河口にかかっている  河口をさかのぼる  河口はすっかり塞がってしまい  河口にあの瀟洒とした  河口の沖積作用を確めることが出来たし  河口に近くなって  河口の鵜の喉の膨らみの  河口から上流数里乃至二三十里の間に潮の影響のある  河口に近い下流で釣った  河口も捨て  河口の光景に接するや  河口の風景に一致してゐる  河口が三角なりに大きく開いてゐる  河口にひとり黙々として堆積層のデルタを築き上げてゐる  河口に壮大な砂の堆積層を築いていつた  河口を挾んで生れて来た  河口へ向つて拡がり出した  河口の岩角に尖鋭な一つの城を築き上げた  河口の堆積デルタが確乎とした  河口で行はれた  河口へ集り出した  河口と共に膨脹した  河口に集る  河口にそれだけ高く堆積物を築いてゐた  河口に高く堆積層のデルタを築いた  河口の活動状態を忘れてゐる  河口であれだけの幅を持つた  河口に至れば  河口があり  河口の海岸にある  河口にちかいところの鳥羽街道にある  河口を石巻にうつした  河口までつづいていますよ  河口まで行ってみた  河口の方へ静かに歩るいて行った  河口の方へ下りた  河口へ到る  河口から上流さして遡りくる  河口から千住に至る  河口と吉岡が通りかかって  河口と吉岡は笑いだした  河口の海港に達するまで  河口のイシカリで立往生した  河口を越えて  河口の先にしげしげと見入る  河口深くおしよせて来て  河口の黒い水をかきわけて  河口に近づけば  河口のあちらからは潮の匂いがただよって来る  河口では松岡長吉の挨拶があった  河口にある  河口の吉賀まで運んで行く  河口まで七八里の間のそれこそ川底まで知りつくしてゐた  河口に着いていた  河口を汽船で三十マイルも遡らなきゃなりません  河口には鋭い眼が光っている  河口に船体を隠していた  河口から望まれた  河口で舟と陸とにお別れした  河口にかけられていた  河口が押し出す  河口にあるので  河口を出ていく  河口の異風景に気を取られている  河口の砂浜にさしか  河口まで行く  河口の南湖の松林を越して  河口の幅の広い湾入が湖のようになると  河口の奥深く進入して  河口の風景に一致している  河口はいかがもらしし  河口の浅きにのみはおはせ  河口がある  河口が見えたりした  河口へ流れて  河口に入り  河口のガス燈のやうに降りそそぐ  河口の波にふるへる  河口の波は人氣もないそのあたりの葦の茂みは愛するものの睡つてゐる  河口に湖のようになっている  河口を港とした  河口に近づくに従って  河口のすぐ近くにあの二艘の快艇が繋いであって  河口を船で通りかかった  河口まで直流してくる  河口が数百里移動して  河口は移動して  河口に棲む  河口から五十里も上流にある  河口に臨んだ  河口も浅くなり  河口に近く流れを二つに分けている  河口へ注いでゐるだけ  河口へ出た  河口となり  河口を出て  河口の夜景を観る  河口に汽船の笛がする  河口へおり  河口にボートをつないで  河口へ入って  河口へ向かう  河口で激しくかち合って騒ぐ  河口を少しくのぼった  河口の石垣に立って見送った  河口のように渦を巻き  河口から吹きあげてくる  河口の彼方から砂を巻いた  河口に今日しはじめて  河口の大きな写真が出てゐて  河口の防波堤も半分つくりかけて投げ出した  河口に並んだ  河口を開いている  河口に位し  河口より淨火の山に至る  河口といひ  河口に近きラヴェンナの一城なり  河口の西南にあり  河口に近く且つその兩岸に跨がる  河口に向く  河口を去り  河口にあつまる  河口の眺めとなる  河口にかかる  河口に大帝国を作っておった  河口を眺めて居る  河口にいたるまで  河口における三角州の出現などを連想させる  河口までひとりでに押し出されるという  

~ 河口[名詞]1
扇形に開く河口から  やうな河口の  かなたの河口へ  津居山灣の望まれる河口へと  高津川の河口に  流域と河口を  ころ信濃川の河口は  信濃川の河口に  ドンナイ河の河口を  一二カ月で河口は  時代の河口の  奥が河口  艀を曳いて河口をの  あべこべに河口から  ように河口から  やうに河口から  湊の河口も  此の河口の  上汐とが河口で  処女地が河口を  洋々たる河口へ  川の河口の  自身の河口に  銚子の河口で  これより河口を  二ツの河口が  北上川の河口を  北上川の河口が  信濃川の河口  にぎやかな河口まで  二人は河口の  道を河口の  上流綾瀬の河口から  ときは河口  平板な河口の  イシカリの河口では  下手の河口に  長柄の河口に  源から河口までの  浪華の河口で  橋は河口に  尾上川の河口が  北上川の河口に  エニセイの河口まで  名川最上川の河口に  相模川の河口の  上げ汐に河口の  流しける河口は  関の河口の  疏水の河口が  運河の河口が  云ふ河口へ  呉淞の河口に  焔は河口の  霙は河口の  淡水河の河口を  最上川の河口  岸には河口の  下流の河口を  目の下の河口まで  黄河の河口が  たびに河口は  北上河の河口に  今は河口も  富士川の河口と  狩野川の河口が  渡し場に至り河口の  淡水河の河口に  なつた河口までは  利根の河口へ  若鮎が河口へ  勢ひで村外れの河口から  あたりに河口の  蟹田川の河口の  海に河口を  大河の河口に  最上川の河口に  テーヴェレの河口より  西北海岸マーグラの河口に  チニアールガの河口と  ポーの河口に  ガンジスの河口を  カレンバン河の河口に  セーヌの河口を  山より河口に  

~ 河口[名詞]2
近き河口  すでに河口  この河口  その河口  新しい河口  古い河口  遠く河口  とある河口  多分河口  かく河口  なく河口  広い河口  近い河口  かの河口  

複合名詞
シャンハイ河口  河口慧海  インド・フーグリ河口  河口慧海氏  河口氏  テムズ河口  テームズ河口  筋書きどおりテームズ河口  十勝河河口  河口西側  コンゴー河口  レナ河口  合つた河口  河口捜査課長  河口警部  夏ヴォルガ河口  銚子河口  テイムス河口  湊河口  ロヴーマ河口  河口附近  ネバ河口  河口湖畔  西蔵学者河口慧海先生  河口たる  利根川河口銚子港  永代橋河口  河口鉄工場職工  河口耕三  これ河口  五十鈴河口  途中イシカリ河口  河口石狩  イシカリ河口  河口一円  ぎりはいつまでたつても河口  霊岸島河口町四十八番地  河口慧海師  河口ガ土砂  オレゴン州コロンビア河口  越前河口  河口一庄  ハンバー河口  河口村  河口局  隅田河口  狩野川河口  草河口  河口湖底  バッシイ河口  矢張りバッシイ河口  北海岸ナイル河口  セーヌ河口  ガンジス河口  利根河口  



前後の言葉をピックアップ
嘉肴  化工  佳肴  下降  花梗  火口  歌稿  嘉香  仮構  河港


動詞をランダムでピックアップ
冒せそよ吹い向けりゃはたさ學ん射止めるいぶさ寄り付く縫わ食いしばっ持あがらふきこまはたせ乞う残せかすり遠のい移り住み押しだそおいつめ
形容詞をランダムでピックアップ
ずぶといきめこまか泥深くたゆから尊いつらきつまんない爺むさくみっともよくない薄暗く寂しかっかぼそいうっとうしゅう力強かっひどいいけ図々しくっねばい神々しかろ見苦しき