「汽船」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

汽船[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
汽船のサーチライトが明滅する,  汽船の上にすくいあげた,  汽船の舵輪のようなものにとりついて,  汽船の見えなくなってからも,  汽船の窓でちらり見かわす,  汽船のことを書いた,  汽船の青い小旗のすぐ近くへ登つて行く,  汽船の機関の一呼吸する,  汽船の上から観て過ぎた,  汽船の真直ぐに進み行く,  汽船の甲板でも遂に此鉢卷はとらなかつた,  汽船の舳に當つて幾らか大きくなつたかと思ふ,  汽船の横腹へ二隻の支那船がピッタリと左右から寄って来てくっついた,  汽船の腹から離れようとしない,  汽船の料理人部屋へはいり込んで,  汽船の影さえどこの波間にも見えなかった,  汽船の切符代と雑費を差し引いて,  汽船の出る,  汽船の中でコレラで死んだ,  汽船の皿洗いをし,  汽船の上で数限りなく目撃し,  汽船の皿洗い小僧となった,  汽船の着く,  汽船の発着する,  汽船の方へかえって行った,  汽船の後には道路があって,  汽船の中へと流れ込んでゐる,  汽船の通う,  汽船のおーぼ,  汽船のボーイとなり,  汽船の火夫をしていた,  汽船のように震える,  汽船のサマリ号でペナンへ行き,  汽船の中と似た,  汽船の船長天虎来こと淡島虎造でござんす,  汽船の持主などが相集つて大事業の計劃をたててゐる,  汽船の事務長なんぞをしている,  汽船の笛が直ぐ耳もとに落ちて来た,  汽船のエンヂンが幾組も組立てられ,  汽船の定期就航を見るに至るだろう,  汽船の事務員になって,  汽船の会社のある,  汽船の中ではそれ程にも感じなかつたけれども,  汽船の定期就航を見るにいたるだろう,  汽船の追随をゆるし,  汽船の前史を所有しなかったからこそ,  汽船の甲板から眺めた,  汽船の形が眼に見える,  汽船の方を望みながら立っていた,  汽船の余波を食って,  汽船の腹は広々として,  汽船の上に起りました,  汽船の横腹をぶ,  汽船のようには進めない,  汽船の航路のとち,  汽船のうえにうつされ,  汽船の中は上を下への大そうどうとなり,  汽船のさわぎを,  汽船の灯火は一つも見えなかった,  汽船の上でポチが見えない,  汽船の會計らしい人は自分の室の戸を開けて,  汽船の胴中に大きな製氷器械を据えつける,  汽船の荷上げや荷積みをする,  汽船の動かし,  汽船の便もないので人力車で乗り通した,  汽船の笛の響いたぎり,  汽船の船長に話しすると,  汽船の客室にはその設備に装飾にあらゆる善美を尽くした,  汽船のはいってくる,  汽船の笛が円く響きました,  汽船の汽笛がきこえた,  汽船の影は見えなかった,  汽船のうえに助けられたかもしれない,  汽船の舵を取り,  汽船の長さだけ残る,  汽船の待合所に行つて居ると,  汽船の乗組員と同じ運命に陥って,  汽船の中で急病で死んだが,  汽船の皿洗いに雇われた,  汽船の航行がとまると,  汽船の剥げ汚れた,  汽船の笛鳴りつ,  汽船の乗組水夫が飼養しゐたる,  汽船の船腹をかこんで,  汽船のマストを中心にして,  汽船の名も今は覚えていない,  汽船の出入りの邪魔になると言って,  汽船の中に起つた,  汽船の来る,  汽船のサイレンがはひつてきた,  汽船のサイレンがはいってきた,  汽船の推進器が切ってしまう,  汽船の甲板に立つてゐたならば,  汽船の搖れ,  汽船の姿を想像して,  汽船の碇を下ろす,  汽船の甲板から身を躍らせて,  汽船のために何か用事を果たした,  汽船の姿はその煙の中に殆んど没入していた,  汽船の名前だけでも知りたい,  汽船の客室であったように記憶する,  汽船の中でいつも粗悪な平円盤レコードの音に悩まされた,  汽船の夜の蓄音機はこのごろどうなったか知らないが,  汽船の話をしたり,  汽船の笛がする,  汽船の旅をつづけている,  汽船の下につながれた,  汽船の機関について大激論をやった,  汽船の羅針盤が氷って,  汽船の旅はいいなと思う,  汽船の食堂で覚えた,  汽船の黒煙らしいものを認めたが,  汽船の煙が御婆さんの帯の色をして棚引き,  汽船の陰がかすかなる陸影の裾に現はれた,  汽船の檣だけが通つて居る,  汽船の上で笛の吠えさけぶ,  汽船の横を通って,  汽船の往復する,  汽船の煤煙で枯れた,  汽船の姿が近くの水の上に見えた,  汽船の傍に漕ぎ寄せて,  汽船の白いペンキ塗は碧い,  汽船の船室に閉じこもって,  汽船の汽笛の音が聞えました,  汽船の出発は大事を取りて,  汽船の錆びた,  汽船のベッドで寝ながら行く,  汽船の笛が鳴り渡,  汽船の笛を聞くと,  

~ 汽船[名詞]1
海に汽船  四百トンくらいの汽船に  八時の汽船に  港の汽船を  奇蹟の汽船を  道で汽船に  首巻きをまいて汽船を  その間に汽船の  靈岸島より汽船に  保田にて汽船を  保田より汽船に  ハシケで汽船まで  別府通いの汽船の  上海行の汽船に  つて進んで行く汽船の  翌日横浜行の汽船に  自分が汽船の  楽書きだらけの汽船の  港を出て行く汽船に  自動車や汽船や  佐渡行の汽船に  渡航の汽船で  港へ渡る汽船の  島は汽船の  一艘の汽船を  大洋の汽船で  航路の汽船にも  日本の汽船が  速力は汽船も  一行は汽船へ  ことでは汽船の  和蘭の汽船じゃ  今まで乗って来た汽船の  汽車と汽船の  靈岸島で汽船の  昼間八時間も汽船に  錨を下した汽船の  特派の汽船にて  引還せり其他二三の汽船も  ヴォルガ通いの汽船の  時ヴォルガ河を通っている汽船の  ヴォルガ通いの汽船での  ヴォルガ河通いの汽船の  赤錆びた汽船がは  碇泊している汽船は  大嶋行の汽船が  道路は汽船の  チルナウエルは汽船に  方出て来た汽船の  九時の汽船で  連合国の汽船の  わしは汽船に  ような汽船としては  日本の汽船へ  小豆島で汽船に  港を出る汽船に  今朝の汽船で  アメリカ通ひの汽船の  ザンジバル港から汽船で  汽車でも汽船でも  遠洋航海の汽船の  切つて進んでゐる汽船  バネ仕掛の汽船の  軍艦や汽船の  浜へ汽船が  そこから汽船で  欧州航路の汽船で  ノールウェーの汽船なんかの  ノールウェーの汽船  ノールウェーの汽船では  鉄道を敷いたり汽船を  三千噸ぐらいな汽船は  湖上を渡る汽船の  汽車や汽船で  四艘ほどの汽船の  一隻の汽船も  この間まで汽船を  最初に汽船を  シンガポールへ汽船の  二人は汽船に  二つに折れた汽船の  上海航路の汽船の  台湾航路の汽船の  ほかの汽船と  所乗の汽船  のが汽船だけ  これにくらべると汽船の  英印間を乗切った汽船にたいする  ため四百七十トン百二十馬力の汽船が  後に述べる汽船も  条件下の汽船と  五〇年代の汽船を  制限下にある汽船の  北大西洋は汽船は  太平洋に汽船が  帆船も汽船も  大洋航路で汽船が  日本は汽船の  湖をつないで汽船を  安治川口から汽船で  新居町から汽船が  旅装をして汽船に  彼方を汽船の  宇品から汽船で  今朝尾道から汽船で  伊東行の汽船の  伊豆行の汽船は  国府津通いの汽船の  豊世を乗せた汽船の  港に停まっている汽船から  以前キャプテンの乗っていらした汽船で  怪し気な汽船の  幕府の汽船に  強力な汽船を  そりイタリイ行きの汽船に  飛行機か汽船でも  海底の汽船が  国の汽船  生意気な汽船  西村から汽船で  帆船が汽船に  郵便物を汽船から  武装の汽船  他の汽船に  救助にのりつけた汽船の  自国の汽船に  前に汽船が  世界中の汽船が  次の汽船は  ふつうの汽船とは  他の汽船よりも  船といっても汽船では  横浜出帆の汽船で  一艘の汽船が  別の汽船  此の汽船へ  滅多に汽船は  自動車や汽船で  河口を汽船で  一体近来の汽船には  汽車や汽船の  いくつもの汽船の  航海している汽船や  空に汽船の  字で汽船の  巨大な汽船の  藩の汽船に  一隻の汽船が  内海通いの汽船が  三菱会社の汽船が  米国の汽船が  三菱会社の汽船で  会社の汽船に  英国の汽船に  午後に汽船で  内海通いの汽船に  長崎丸という汽船に  フェオドシヤから汽船の  フェオドシヤから来た汽船の  それは汽船の  揺れ具合と汽船が  市川より汽船に  一隻の汽船の  わしが沈めた汽船  航行していた汽船の  二度目の汽船に  汽車も汽船も  ほうから汽船の  小型の汽船を  汽車や汽船に  日本の汽船で  代りに汽船へ  航行中の汽船の  佐渡の汽船へ  中を汽船は  鳥羽に渡るべく汽船の  一艘の汽船と  勢いで汽船を  灯の汽船  航海中の汽船の  姉公路卿を載せた汽船の  汽車や汽船は  相手は汽船でも  帆船と汽船の  発達段階にあった汽船にたいする  それにたいする汽船の  当時の汽船の  千三百五十トンの汽船を  従来の汽船の  時までの汽船の  たびに汽船は  うち六一・九%までは汽船に  旅客だけは汽船に  帆船から汽船に  香気が汽船によって  ものは汽船には  結局は汽船を  敦賀から汽船に  ヴォルガ河を通っている汽船の  伏木から汽船に  糸魚川から汽船に  瀬戸内海は汽船に  郵船会社の汽船は  白煙突をした見慣れぬ汽船が  外国の汽船や  朝夕二度に汽船の  中には汽船が  マルタ航海会社の汽船の  三艘ぐらいの汽船を  海に浮んだ汽船  何といふ汽船  沖の汽船から  それには汽船としても  各国の汽船で  やうな古ぼけた汽船が  雲や汽船に  太平洋航路の汽船の  頃長崎には汽船が  ニューヨークより汽船に  航海する汽船を  八重山丸とか云う汽船に  礁が汽船の  島影を汽船から  古風な汽船を  やうな汽船が  ヴオルガ河の汽船の  途中十二哩佐渡行の汽船に  途中十二哩も汽船に  二十世紀の汽船とは  上下する汽船や  瀬戸内通いの汽船に  旅宿を出て汽船の  神戸直航の汽船に  朝の汽船で  きりなしに汽船の  塩竈行の汽船は  大阪直行の汽船が  怪馬尾藻も汽船の  外国の汽船と  一万トン級の汽船の  其處から汽船に  先づ靈岸島から汽船で  下田港まで行く汽船が  それが立つと汽船が  三日も汽船が  狩野川河口を出る汽船に  横浜行の汽船に  それを買った汽船が  香港行きの汽船に  小舟も汽船も  後日できそこないの汽船を  台場行の汽船の  出帆して行く汽船が  汽船なら汽船という  方に行く汽船に  上を汽船で  近海航路の汽船が  全速力で進む汽船の  ヴォルガ航行の汽船が  五千トンぐらいの汽船を  ために作られた汽船が  はずの汽船が  例の汽船の  二本マストの汽船も  あれから汽船の  瀬戸内海通いの汽船の  往復する汽船の  わしはある汽船に  ときわしの乗っていた汽船が  怪しげな汽船が  日の汽船と  つて來た汽船が  河口に汽船の  百噸あまりの汽船の  道まで乗りました汽船にも  ところの汽船は  これらの汽船を  それは汽船  高濱より汽船に  二人は汽船の  オランダの汽船が  出帆する汽船  別の汽船か  イタリアの汽船で  時の汽船が  カレイ・ドウヴァ間の汽船に  カレイ・ドウヴァの汽船に  これは汽船でも  湖では汽船の  家にして来た汽船  那珂川を汽船で  軍艦や汽船が  先刻の汽船と  飛行機にしても汽船に  蒼海を汽船に  祖国日本の汽船の  距離に汽船の  夕暮れがた汽船が  一つの汽船の  上を汽船の  出帆する汽船の  云ふ汽船が  名の汽船に  往復する汽船が  笛を吹いて汽船の  發する汽船を  出帆する汽船に  向うに渡る汽船の  外國航路の汽船に  中から汽船に  一人が汽船の  岬をめぐって来る汽船の  七月十日頃の汽船で  さるほどに汽船の  欧州航路の汽船の  二隻の汽船の  原子力が汽船も  濱より汽船に  落書だらけの汽船の  首巻をまいて汽船を  門司から汽船に  帰路の汽船の  やうな汽船に  方で汽船の  

~ 汽船[名詞]2
小さな汽船  この汽船  しょっちゅう汽船  小さい汽船  間もなく汽船  白い汽船  早い汽船  はたして汽船  とうとう汽船  大きな汽船  もう汽船  いかなる汽船  わが汽船  直ちに汽船  ボロ汽船  その汽船  大きい汽船  丁度汽船  はじめて汽船  いつの間にか汽船  ことごとく汽船  まだ汽船  同じく汽船  たんに汽船  なぜ汽船  でかい汽船  あの汽船  そんな汽船  一体汽船  ある汽船  やがて汽船  どうも汽船  少し汽船  あくまで汽船  同じ汽船  もちろん汽船  まるで汽船  そのうち汽船  勇ましく汽船  ちょうど汽船  まったく汽船  又汽船  こんな汽船  遠き汽船  青く汽船  そのまま汽船  

複合名詞
舫つた汽船  翌朝八時小汽船  印度支那汽船会社  会社汽船アラビア号  日本郵船会社汽船神奈川丸  河航汽船  発動汽船  汽船会社  フランス汽船  フランス汽船ルゾン号  フランス汽船ルゾン号上  貨物汽船  汽船ルゾン号  日清汽船会社  汽船會社  汽船組  汽車汽船  いま汽船  つて汽船  航海中汽船  英国汽船  岡田汽船會社  汽船ペルミ号  敦賀行汽船  東京湾汽船会社  汽船ポルトス  ペルシア行汽船  濠洲汽船  大連汽船  大東汽船会社  大東汽船  汽船アミラル・ポンチイ  沈没シタ汽船  汽船達  豪華汽船  沈没汽船売り込み  沈没汽船引揚  汽船ノーマ号  仮装中国汽船  一汽船  ノールウェー汽船  夕方汽船  汽船狸丸  汽船ニシユニ・ノフゴロド号  汽船用  北太平洋汽船会社  汽船特有  汽船軍艦  東洋汽船  汽船目  汽船会社船中  大北汽船会社  横断太平洋汽船航路問題  推進汽船  定期就航汽船  汽船八隻  定期汽船  太平洋汽船会社  横断太平洋汽船  汽船便  汽船二隻  通宵汽船  ホワイトスター会社汽船ペルシック号  ホワイトスター汽船ペルシック号  汽船ファルコン号  汽船航路  太平洋汽船航路設定  汽船路設定  太平洋横断汽船路  新設汽船航路  汽船定期航路  米支間横断汽船用  横断太平洋汽船航路  横断汽船  英米汽船競争  キュナード汽船  新鋭汽船アドリァチック  スクリュー汽船  郵便汽船三菱会社  帆船汽船とも  汽船發着所  行つて汽船賃  汽船発着所  汽船宿  汽船進行  英國汽船アシニア號  汽船會社支店  ドイツ汽船  汽船雷洋丸  汽船発着場  汽船グロリア号  フレガレット型外輪汽船  汽船シー・タイガ号  汽船荷一  障礙汽車汽船  汽船等  願つて汽船二艘  沿岸汽船  汽船ルシタニア号  汽船中  石崎汽船  上海行汽船  汽船ブルー  まま汽船  汽船万寿丸  汽船乗り  五年間汽船  怪汽船  汽船内  汽船ボルク号  荷物汽船  独逸汽船  大西洋汽船  白星汽船会社  汽船帆船  汽船史上  鉄造汽船  最速汽船  東方汽船会社  帆汽船合計船舶総トン数  汽船トン数  汽船トン数九三八  汽船業者  補助汽船  汽船以上  巡航汽船  その後汽船  汽車汽船人力車  汽船観光丸  村松汽船会社  乗合汽船発着処  銚子行汽船  汽船アレクサンダア二世號  汽船加能丸  午前一時発動汽船  日本汽船会社員小野龍太郎  日本汽船会社  尼崎汽船  当時汽船  外国汽船  汽船爆沈  汽船ゼムリヤ号  怪汽船ゼムリヤ号  搬び汽船  汽船はぶ  万国大汽船集一組  ヤクソクノ汽船ガ  日本汽船  汽船コレヤ丸  汽船エンプレス号  汽船マーシエル・ジョフル号  加奈陀太平洋会社汽船案内  一大汽船  青錨汽船会社  汽船問屋  汽船ウラル丸  汽船兵庫丸  乘つて汽船  湖上汽船  あした汽船  



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