「汐」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
汐引く汐が早いのでまして御着物も波と同じに白いのでさがしてもさがしても見つからなかったけれ  汐みちてくる  汐の引いた  汐の流に任して  汐に滿ちふくらんで居る  汐が満ちた  汐がさし引いている  汐で幾らも流れて  汐の香の高い蒲団を送って来た  汐っぱい風を浴びようかしら  汐っぱい青い空を見た  汐臭い蒲団に足を延ばした  汐のように部屋に流れて  汐の落刻に向う  汐臭い秋風に顫へながら歩いた  汐のようにしぶいて来る  汐どきにぴたりとは行きませんですな  汐を噴いている  汐酌みでも何でもちゃんと心得ている  汐の干ている  汐干狩汐干の  汐干の渚も汐は満ち  汐が退く  汐の匂いがいっぱいにする  汐の汲み  汐はそれでは汲まれません  汐を汲み覚えた  汐の松の枝ぶり一つにも杖を留めようとする  汐を嘗めた  汐に乗ってる  汐が引くばかりに  汐が上ったら  汐が注そう  汐はこの方が余計に注すから  汐が上げている  汐を見て  汐に綺麗に別れてしまおうかと  汐を汲まんとて  汐汲む為めとは思へども  汐を汲む  汐を彼女は車上の桶へすくひ入れる  汐で満ちる  汐を車に載せて  汐を汲み分けて見れば  汐招き蟹なら到る  汐を待つ  汐の遠鳴の  汐の時計を感じ  汐に松をかすめて  汐のさす  汐がさして来て  汐干に行つたでせう  汐を汲んだり  汐の満ち干る  汐焦けした  汐干狩の連中に紛れ込む  汐が引いていたと見えて  汐に押流されて  汐干狩に行く  汐干狩にはおあつらえ  汐に引かれたらしく  汐の干た  汐のひく  汐も寂しく泡に消える  汐につけられ  汐があげ  汐になった  汐が上げて来た  汐の絶間にも乾き果てる  汐が入ると  汐を視  汐を汲み上げる  汐を吹く  汐満ちくれば  汐の魚山道高彦うき涙ふるき屏風の蝶つがひはなれ  汐を見計らいて  汐臭い海の匂ひがしてゐた  汐の力を利用した  汐に人知れず結びし  汐あむや瑠璃を斫りたる桂なし海松ぶさささとも  汐が退いて行く  汐がいっぱいだからちょっと浴びて来ます  汐を失い  汐のさしひきする  汐に乘る船逆らふ  汐につれずつと海岸沿ひに  汐に大きな面をして  汐の匂ひがしてゐた  汐まじりのした  汐の渡るなる  汐満つらむか  汐が返って来る  汐がつまった  汐の靜かにさしてくる  汐干狩に出かけた  汐は四方に滿ち  汐を渡らうとしたが  汐のみち干をぞ知る  汐干に行つたことがあるわね  汐烟り白衣の幽鬼群がりて  汐干や初汐などは考へ  汐干狩をやると  汐干狩の人々で賑うてゐた  汐の香のしみた  汐のように部屋に流れて来て  汐くさい旅客と肩をあわせながら  汐臭い匂いがする  汐を噴いてみたい  

~ 汐[名詞]1
汐引く汐が  枯葦に汐  一面蘆が茂っていて汐の  川筋をば汐の  桜と汐  渺々と汐が  隅田川から汐が  駕籠なんぞは上げ汐で  故里の汐  体臭が汐の  つて浜から来る汐  秋の汐は  障子に汐の  檣頭から汐を  頃に汐を  んだから汐  狩友と連れ立ち汐  波に汐  渚も汐は  間の汐の  大川から汐が  これも汐の  安寿は汐を  確かに汐に  ひでは汐  様子では汐が  それに汐が  とらが汐を  これを汐に  渚と思ひ汐を  半分ほど汐で  彼等は汲みいれた汐を  二つ満つ汐の  江戸ッ児の汐  やうな汐  それ迄汐を  ような汐  それまで汐を  夜風が汐の  月光と汐の  うちに汐が  日曜に汐  木を運んだり汐を  みち汐か汐は  魚釣りや汐  大河の汐に  胸の汐も  単調な汐の  ジカに汐が  方が上げ汐に  暫時の汐の  中で汐を  博多湾から汐が  鯨の噴いた汐が  わかの浦に汐  四ツ手をあげ汐の  了見が汐にの  砂は汐  芥を浮かべて汐  神は汐が  話を持ち出す汐を  これも上げ汐につれずつと  やうな汐の  三年の汐が  胸に汐が  うして汐の  友達と汐  案内されて汐  三河邊の汐  腰まで汐にな  音に汐の  中に上げ汐の  先の汐  女学校で汐  海岸は汐  庭に汐  国から汐の  古里の汐  鯨の如く汐を  

~ 汐[名詞]2
いざ汐  この汐  もう汐  ややもすれば汐  時々汐  いい汐  よき汐  直ぐ汐  早汐  しるき汐  

複合名詞
上汐下汐  八汐路  汐ふき  汐ふき顔  汐時  下げ汐  汐鳴り  汐合  上げ汐  朝汐負け  数汐がれ浜  汐風  汐酌  汐平  いま汐  ピチヤオヒアルク汐  狩汐  汐くみ  汐汲  汐汲車  汐衣  物渡し船汐  汐入り  汐潮  づつ汐  汐焼き  いま上げ汐  汐上げ  汐合川  木更津汐  別当汐  汐焼  汐留駅  引き汐  みち汐  汐加減  朝晩汐時  一汐  汐路さま  あら汐  鯨汐  汐浪  皆汐溜  汐がれ浜ペンペン草  汐がれ浜  上げ汐時  布良汐  朝汐  汐煙  汐さき  年じゅう汐風  船大工汐  汐水  日焼け汐焼け  愛知潟汐  汐みち  寒汐  汐霧  黒汐  汐巻灯台  汐巻岬  汐巻沖  作つて汐  汐木  汐さ  汐ざい  毎年汐  



前後の言葉をピックアップ
シオ    しお  塩から    潮五郎  潮合  塩味  塩あじ  塩井


動詞をランダムでピックアップ
資すほっする待ち受けるむせかえ悼ま鞘走除けれ落ちつかおびき出しさばい追い込み動かせよ役すれ舞い戻れはたきかっ飛ばそ賣ら売切れにあが謝し
形容詞をランダムでピックアップ
いさぎよしここちよき嬉しい骨っぽいねた手っとりばやいあおい香ばしかっ酸っぱふとし茶色いながけれよかろ遠から深きかたじけなしすし