「次の間」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

次の間[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
次の間の襖がサッと開いた,  次の間の障子は所々濡らした,  次の間の編輯室から風に送られて漂うて,  次の間の戸口へ行って,  次の間の戸口を指さしました,  次の間の見台の前へ坐った,  次の間の唐紙を開けました,  次の間の入口に現われて,  次の間のふす,  次の間の方へ声をかけた,  次の間の隔の葭簀を蓮葉にすらりと引開けて,  次の間の話を聞いてゐた,  次の間の襖が開いて,  次の間の食堂へ案内した,  次の間の長椅子まで起きて来た,  次の間の夜具棚から衾や蒲団を重そうに抱え出して来て敷いた,  次の間の物音に耳を立てながら,  次の間の壁に掛けてあった,  次の間の話を盗聴していると,  次の間の入口に立っていた,  次の間の長火鉢のところにいる,  次の間の火鉢の傍で人の好さそうな顔をして,  次の間の長火鉢のところから声をかけた,  次の間の物音によく心を澄ましているらしかったが,  次の間の片隅には棚を飾って,  次の間の塗籠へ身支度にかくれてしまった,  次の間の上り框に駈け寄った,  次の間の宿で休息し,  次の間の敷居ぎわへ来て,  次の間の長火鉢で燗をしながら,  次の間の長火鉢に手を翳し,  次の間のお梅に声をかけた,  次の間の長火鉢の傍に坐,  次の間の様子に耳を立てる,  次の間の四畳半には家主と下女のお村が息を嚥むように黙って坐っていた,  次の間の畳を滑る,  次の間の四畳半の相部屋で寝た,  次の間の障子をあけると,  次の間の襖をあけると,  次の間の四畳半に寝ていた,  次の間の戸棚をあけて,  次の間の灯が御米の頬を半分照らしていた,  次の間の時計の音を聞かなければならない,  次の間の壁板に耳をくっつけて,  次の間の自分の長火鉢のところから新しい宇治を煎れてきたり,  次の間の襖の蔭から声をかけて,  次の間の卓子の上に鍵があります,  次の間の方へ行った,  次の間の戸を開いたが,  次の間の或る程度で止まってしまっている,  次の間の襖をあけた,  次の間の障子を今一つスーと開くと,  次の間の光を肩にうけて,  次の間の境をあけると,  次の間の襖の影に立っている,  次の間の伊吹大作の顔が現われて,  次の間の十畳と下座敷の八畳とに分かれて,  次の間の縁側の日当たりの好いところに出て,  次の間の衣桁にかけ,  次の間の鏡台の櫛取り出して,  次の間の女中の寝ている,  次の間の四畳半に引き,  次の間の六畳を常の住いに宛てている,  次の間の襖が細目にすうと開いて,  次の間の窓際に經机を置いて,  次の間の片隅に机を置いて,  次の間の方に顔を向けて,  次の間の箪笥の抽斗から自分で羽織を出しかけた,  次の間の笹尾が真先に起きて来る,  次の間の暗がりから悲しみに小さく顫ひ動く,  次の間の畳の上に投げとばした,  次の間の戸棚の中にかくれて,  次の間の時計が九時を打出した,  

~ 次の間[名詞]1
まきはさう云って次の間から  徳は次の間に  のは次の間に  中には次の間に  お座敷の次の間も  店の次の間に  鶴彦とを次の間に  将軍家休息の次の間に  姿を消して次の間へ  玄関の次の間に  婦人は次の間へ  主人の次の間や  ことで起ち上がって次の間へ  まっ暗な次の間へ  女は次の間に  待合にしてある次の間には  私は次の間へ  婆さんは次の間の  片手に次の間の  遠藤が次の間へ  竹簀茣蓙を敷いた次の間へ  米は次の間で  金三郎はおどろいて次の間へ  時そつと次の間に  後をも見ずに次の間に  花嫁は次の間へ  サツと次の間の  時まで次の間で  時ボオイが次の間の  扉と次の間とを  五人は次の間に  繼が次の間に  箪笥のほのめく次の間の  玄関から次の間を  表側の次の間と  二人を次の間へ  限り子供を抱いて次の間に  声を立てて次の間に  声を高めて次の間に  急に次の間の  爺さんは次の間へ  作が次の間へ  和泉屋が次の間へ  妹君も次の間に  妹君も次の間から  妹君は次の間に  床は次の間に  座敷の次の間に  王妃の次の間で  祖母は次の間に  それを突き倒して次の間へ  病室の次の間は  燗徳利を持って次の間へ  応接室の次の間を  ひそかに次の間へ  大広間と次の間に  細君が次の間で  見物を次の間に  外套をぬぎに次の間へ  忍び足で次の間に  日こそ勇み立って次の間まで  綾鶴は次の間の  今度は次の間から  コン吉が次の間へ  夫人は次の間で  義兄は次の間に  襖のしまっている次の間で  俊は次の間に  私は次の間に  飛上って次の間へ  敷居一つまたぐと次の間は  御寝所や次の間は  女中が次の間で  自分は次の間へ  ように立ち上って次の間へ  お松は次の間の  今の次の間の  助の次の間でも  助のいる次の間へ  素直に次の間へ  膳部を次の間まで  座を立って次の間へ  百は次の間へ  絹は次の間に  お松は次の間に  穴から次の間に  母親は次の間の  そこへ次の間から  金助は次の間へ  本箱が次の間に  正直者だから次の間に  惚込んで次の間へ  正直者と思って次の間へ  座敷へ這入ったが次の間から  書斎と次の間とを  それは次の間に  四人は次の間に  眼で次の間を  座敷の次の間まで  熊が次の間に  平田は急いで次の間へ  仲どんが次の間へ  梅は次の間で  吉里は次の間の  六畳の次の間まで  千代も次の間から  唐紙をあけて次の間へ  先夜も次の間にて  姿を消して次の間に  箱程の次の間に  小幡とは次の間に  七は起って次の間へ  音は次の間へ  ふたりは次の間の  藤左衛門が起って次の間の  手まめに次の間から  さっきから次の間の  襖をあけて次の間へ  宗助は次の間に  明らかに次の間の  一目で見とおせる次の間の  囚人胤長さまを次の間より  寢てゐる次の間に  下女が次の間に  博士は次の間へ  兵兒帶をして次の間に  間から次の間に  前の次の間には  妻のゐる次の間へ  居間にしている次の間を  声に驚かされて次の間に  銭勘定をしている次の間の  母親も次の間の  君は次の間の  鍵を次の間へ  中に入れば次の間の  婆が次の間に  今まで居た次の間の  相手を次の間か  時介は次の間から  彼は次の間を  奧さんは次の間に  庄公を次の間まで  明放してある次の間を  道具しらべに入ってこようとして次の間から  昂然と次の間へ  すり足で次の間に  書斎の次の間は  それから次の間へ  一室置いた次の間に  声とともに次の間から  間から次の間を  極端に俯いて次の間で  最初台所の次の間を  室の次の間で  彼は次の間に  私は急いで次の間に  婦人連が次の間へ  先生が次の間から  書斎の次の間に  者は次の間の  座敷の次の間の  主人が次の間から  庄屋格だけを次の間に  元気づいてきよが次の間へ  塵を払いて次の間の  勝手知ったる次の間の  少年は次の間から  ソッと起き上って次の間の  名士氏の次の間に  壁一重隔てた次の間に  受付の次の間には  手をたたくと次の間から  夫は次の間の  鼈四郎夫妻は次の間の  尼さんが次の間に  早や次の間は  民は次の間の  伯爵は次の間から  默って次の間から  常ならば次の間の  僕が占めて次の間が  ランプが消えたので次の間は  ちゃんが次の間で  一言もいわずに次の間に  きゅうに立って次の間へ  驚きふるえつつ次の間に  一礼して次の間へ  母は次の間へ  先生を次の間へ  一人が立って次の間へ  医者を連れて来て次の間に  医者は次の間で  靜子が次の間へ  跫音が次の間に  欠伸が次の間から  静子が次の間へ  欠呻が次の間から  

~ 次の間[名詞]2
もう次の間  すばやく次の間  其の次の間  ちょっと次の間  必ず次の間  更に次の間  初めて次の間  明るく次の間  何だか次の間  すぐ次の間  さっさと次の間  ついと次の間  その次の間  またもや次の間  まだ次の間  突然次の間  いきなり次の間  一度次の間  先ず次の間  暫く次の間  広い次の間  わざと次の間  まず次の間  こう次の間  はやく次の間  小さな次の間  やがて次の間  

複合名詞
ツイ次の間  源次の間  みんな次の間  つて次の間  三四人次の間  次の間つき  一つ次の間  まま次の間  づした次の間  時次の間  自ら次の間  造次の間八田巡査  ソソクサ次の間  其次の間  一先其儘次の間  旦那次の間  嘉門次の間  あやを次の間  立上つて次の間  細君次の間  



前後の言葉をピックアップ
次に  ツギノコ  ツギノコノハナ  ツギノコ・ツゲノコ  ツギノコ・ツンギノコ  接穂  継ぎ目  継目  継物  次吉


動詞をランダムでピックアップ
飛び乗っかぎっ出廻るさき食詰め驚かさのさばる揉み消し見上ぐれ謙り汚す眺めよ笑え笑い転げ入れん換えよ鑑みる悦ば死にゃ取っ組ん
形容詞をランダムでピックアップ
たか重けれてきびしいわかく忌々しかっはやき悩ましきなまっちろいともきゃいやらし未練がましい奥ゆかし懐しく狭からみにくき勿体なたやすき疑わしかっ香しから