「櫨」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
櫨を活ける  櫨がもう紅葉してゐる  櫨がまつかで  櫨の木で作った  櫨の野生がその真紅の葉を点出している  櫨の木のたくさん両側に並んでいる  櫨の紅葉の森の中を奴国の方へ進んでいった  櫨の樹蔭に身を隠したり  櫨の木の生えてゐる  櫨のような真紅な色になる  櫨の枯木を持って行ったから  櫨は黄ばみ  櫨の木を小楯に忍んでいると  櫨の木が植っていた  櫨の木の紅葉の深紅なのが一本美しく日に透いて居る  櫨はもう充分に色づいて  櫨の眞紅なるが  櫨の弓に鬼蔦の弦をかけ  櫨の大きな並木が涼しい蔭をつく  櫨の実のように赤く染めていた  櫨の實採りの男が靜かに暮れゆく  櫨などのかげに  櫨の實冬の日が灰いろの  櫨の實の卵いろに光る  櫨の実を蒸す  櫨の実を俵に入れて  櫨の木の陰にねころんだ  櫨赤く爛れ  櫨の木が月のひかりを浴びて  櫨の木の蔭からでも飛び出して来た  櫨とぬるでと  櫨の並木が夕日にいろどられている  櫨の実採りの男が静かに暮れてゆく  

~ 櫨[名詞]1
楢や櫨の  あたりの櫨の  山の櫨を  陸へ上って櫨の  頃の櫨の  裏面には櫨の  ほのかに黄ばんで櫨の  柘に櫨の  上の櫨は  一面の櫨の  折から櫨の  三葉四葉ついた櫨の  部分を櫨の  股引をつけた櫨の  河岸の櫨の  払げられた櫨の  斜面の櫨の  森には櫨  道ばたの櫨の  路ばたの櫨の  なべに櫨と  向う岸の櫨の  

~ 櫨[名詞]2
いちはやく櫨  大きな櫨  大きい櫨  とげとげしい櫨  若い櫨  

複合名詞
櫨紅葉  りくちの櫨  山櫨  櫨堤  残つた櫨  櫨子原  櫨紅葉燃殻  櫨匂  櫨子  父櫨陰  唐櫨  櫨楓なんど  赤櫨金縞  帙櫨  櫨滓  櫨並木  櫨林  櫨若葉  



前後の言葉をピックアップ
はせ参ぜよ  はせ戻り    沙魚  爆ぜ  ハゼ  黄櫨  爆ぜる  ハソウナラナイ  把捉


動詞をランダムでピックアップ
嘶か泡だっこもれよ辷ろ降りしきれ吸取っさかえるいましめ呵ししめくくっ被るちゃかしこたえにがし縫い取り締っほうら用い上っひっくりかえす
形容詞をランダムでピックアップ
疚しからせわし遠けりゃ小さうたまらなくあぶなっかしい口幅ったい白から烈しき易しく悪賢くみにくなるううら寂しくはがゆしやば遠かれ耐え難い正しからいかつ