日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
根元にいた 根元へ焦点を合わせてみて判った 根元に近づき 根元に仕掛けた 根元を凝視した 根元の縊れた 根元に腰をおろす 根元に眠つてゐた 根元の処にコルク質の薄い層が出来て 根元を湿す 根元にしゃがんで 根元を転々としながら 根元から芋虫のように転がった 根元に触れていないから 根元にさし直した 根元は蟻の巣でぼろぼろに朽ちていた 根元に二つの馬車が並んで 根元になった 根元に細い金冠が嵌っている 根元にころがつてゐる 根元に降りて 根元まで泳いで 根元へ喰い込むだけである 根元へすわって 根元の小溝へあける 根元とする 根元には子供を連れた 根元からきられて 根元までを想像していた 根元を隠して 根元にサーシャは止った 根元の落葉をかきのけ 根元をみたら 根元に埋めると 根元がムズムズする 根元に坐った 根元へドッカリと胡坐をかき 根元にうずくまり 根元に突立ちながら 根元にいる 根元の辺りを菰で包んだ 根元に身をかがめ 根元へおしっこをかけたり 根元へ巻きつけて 根元に笹の葉が挿されてゐる 根元に横たわり 根元の雑草の葉に露があって 根元に埋め 根元の土でさえ次第に流され 根元に鈎をひっかけた 根元を堅く結えられてる 根元に白い部分が見えないからと云っては 根元よりスパと抜ける 根元から切ってしまった 根元に近いところに着物のひだで圧迫された 根元をもって 根元へ埋めて下さいね 根元へ埋めました 根元の草の中へ置くと 根元へ置いた 根元から吹きほ 根元から流れ出る 根元に一本ずつ響くといった 根元にころがして置いた 根元から覆して 根元たるべき家元の地位を預けるに足らぬ 根元の砂上に竹笠を裏返しに置き 根元までドロドロと流しかけた 根元が息切れていた 根元に立つてゐるので 根元に立つた 根元に立っているので 根元に立った 根元を見ると 根元を横に穿った 根元のところにさ 根元の万年青などが印象の真正面に立った 根元からぐら付き出した 根元を探すべし 根元で煙草を吸いつけていると 根元からポッキリ折れて 根元で消えて居る 根元を自分でかたく結んだ 根元へは更に深く土を掛けて 根元までも紅く成った 根元を注意すると 根元にはそこここに萩の繁りが見えて 根元の隆起部に大きく露出していて 根元のところから始った 根元は元右衞門にあると 根元から切ってしまったが 根元までも紅くなりました 根元から襟首までも真紅になさいました 根元までもほんのり桜色に見える 根元は神代にござる 根元にハッキリと並んだ 根元を撫ている 根元まで三角形につぼみのすずなりになった 根元を狙つてゐた 根元で哀れな遊楽の妄想にうつ 根元にひろがって居る 根元まで齧り 根元に大内義隆の愛馬を埋葬したといふので 根元に埋けた 根元から伐らせた 根元をくぐったり 根元にさかのぼり得る 根元に人が一人立っていたが 根元をごらんなさい 根元まで突きこんでいるが 根元までブスリ突き刺す 根元までクラヤミの気配を狙って 根元から斬り落されたが 根元まですりきれてから捨てる 根元まで歯のすりきれた 根元を問うべし 根元へ順々に注ぎながら 根元をきわめようとまで思っていなかった 根元を究めてみようと 根元を糸や金具で縛った 根元に穴を穿っておくと 根元を持つて 根元へ倒れようとして起き直り 根元へ来て 根元の雑草にも小さな花が咲いて 根元の草叢の中に雲雀の巣を見つけ出した 根元へ持って行って 根元かあてて見てくださいと 根元は黄ばみ 根元からプッツリと噛み切って 根元にたぷたぷと打寄せて来てゐる 根元へ飛び降りた 根元まで暑さがしみ 根元に緋縮緬をかけて 根元に出来る 根元を無意識と名付ける 根元を伐りました 根元に打ち込むと 根元にさかのぼりたいと 根元とを分っている 根元に於いて 根元へ投げ出した 根元の理由に考え及ぶと 根元でいっぷくすって行ってしまいました 根元から引き抜かれた 根元から引き抜いた 根元からふっつりと切って 根元から丸噛りにしてはいかん 根元から二本に分れて 根元から違ふお 根元から裂いて 根元に消えて行った 根元の法則は捕え 根元で泣いていた 根元からパタリと倒れた 根元をしっかりつき固める 根元を押し込んで 根元に立派なホールがあって 根元から頂きまで 根元に堆き藁を指して 根元を見るだけで 根元の所から小さな若芽が幾つも出て 根元の草をしきりにむしり取っていた 根元には近寄らなかった 根元には猶更行かなかった 根元の頸を巻いている 根元を掘て 根元から切られて 根元から起って来た 根元へ来るほど 根元が急に嶮しく 根元から切り落とす 根元はだんだん瘠せる 根元を飾っている 根元が洞穴になっている 根元にかじかんだ 根元からドタドタドタと一度に崩れ落ちてしまいました 根元のきまらない 根元の処へ小さな淡褐色の蕾が幾つも群がつて現はれた 根元に笙が一つ転がっている 根元で全身を支える 根元を日光へ曝した 根元だといって 根元の方からグングン這い登り始めた 根元に繋いだ 根元に又心芽が発生するから 根元に一匹いて 根元を堅く握り 根元にあった 根元に植えていたら 根元を見る 根元には美しい篠が一面に生い茂っていました 根元につくばいが据えてあり 根元に附ける 根元を掘って 根元からゆりうごかしてくずす 根元から首を折ったが 根元から染めあげ 根元の柔らかい土をのぞきこんだ 根元に落ちていた 根元に一箇の洞穴がある 根元に徹するとも評して居る 根元から五つに岐れた 根元に腹掻切りて死せる 根元の辺りに瘤のある 根元に遠き春の雲松風や日々濃くなる 根元をゴシゴシ引掻いていたが 根元へついた 根元にしゃがみこんでいる 根元が掘り返 根元の大きな洞穴のなかにずる 根元を切る 根元に豆菊が塊まって咲いて 根元から千切れた 根元は絶えず洗はれ 根元へ三宝を供えて 根元の土に花びらがひらひらしている 根元から折れてしまっていた 根元にその根をからめて 根元に虫のついた 根元へあぐらをかいた 根元に結び付けて 根元に常念道と書いた 根元に雪孔があって 根元に大孔を穿けているので思う 根元には燃え上がる 根元をのぞきながら 根元で独り悠々と休息する 根元となる 根元までも濡らす 根元に何を埋めた 根元から掘りだした 根元が土から三四寸離れた 根元に種をこぼす 根元の土の上を捜ねる 根元を握りしめられた 根元は右に動き左に動き 根元にはまった 根元から折れ 根元にすえつけられた 根元を把握し 根元へ獅噛みついた 根元から堅く崩れぬ 根元まで真紅に染めて 根元がどっしり落着くまで考えろ 根元に蠢めき始めていた 根元になつてゐる 根元から七本に分かれ 根元から五寸ばかりのところは周り八寸あって 根元から八寸ばかりのところで周囲まさに九寸を算するから 根元へうずくまったからであろう 根元を巡って 根元だけを辛うじて暖く大切に保存していてくれた 根元に倚りかかりながら 根元の雑草のしげりと 根元の雑草を濡らす 根元にチェリイを挾んで 根元に腰をかけて 根元に思いがけないものを見つけて 根元に血まぶれになって倒れていて 根元を見ました 根元で拾った 根元に跼まっているばかりでなく 根元に歩み寄って 根元の方にも日の光は漏れて 根元の草の中に三脚を据える 根元を忘れ 根元をさす 根元から起つてまつ 根元に眼をやりながら叫んだ 根元の岩を指しながら 根元におろすと 根元まで掘下げた 根元の柱に縛りつけてあった 根元を砕いていた 根元はべつにある 根元に向かってでなければならない 根元に向かって歩き出した 根元に返って 根元を黄漆で模様風に飾ります 根元を綺麗に針金で編んだ 根元が潜みます 根元の土を掻き回す 根元の地面の朽葉の上に重なり 根元の醜さを見た 根元からぶつ 根元より分たれ 根元からやかれたかと思うばかりです 根元からこの裾へかけて 根元からここの裾へかけて 根元の波打ち際へ降り立った 根元の一番烈しい波打ち際の一段高くそびえた 根元から引き抜いて上げるだけの 根元からつかめず 根元が深くて人間の知識では到達し得ない 根元に寄集まっていた 根元に大きな狒狒が口から血を吐いて死んでいた 根元からチヨキンと切り落した 根元にうずめてありますから 根元にうずめてございます 根元を掘って見ますと 根元にかくし置いた 根元を突きとめなければなんて騒ぎ立てていた 根元を突きとめてみたい 根元にある 根元の支木に背をよせかけながら 根元は虫に喰われて押せば倒れ 根元へ斧を入れられた
～ 根元[名詞]1
つつじの根元に 煙突の根元へ 六狂言の根元の 成層圏の根元に 木の根元に 鉄棒の並んだ根元を 松の根元の 白楊の根元に 葉柄の根元の 老木の根元に 松の根元を 松の根元から 人生問題の根元に 島田の根元に 敷居の根元は 宇宙の根元は 人間エネルギーの根元 窓の根元に 基本性を帯びた根元の 糸切歯の根元に 呉竹の根元に 竹の根元に 木の根元まで 樹の根元へ 山吹の根元の 枹木子を以て根元と 木の根元には 一本の根元に とき木の根元を 髪の根元が 樹の根元に 古木の根元へ 杉の根元に 植込の根元に 梯子の根元の ゅろの根元へ 其威力の根元 笑いの拠って来る根元は 宗教の根元に 段の根元から 大木の根元に 青紫蘇の根元の 鉄棒の根元に 爪の根元に 尻尾を攫みて根元より 一握ほど根元から 腕の根元に ステッキの根元を 杜松の根元へ 樹の根元の くにぶりの根元 髪の毛の根元に 松の木の根元に 物質的繁栄の根元 雫の落ちない根元の 幹から根元まで 鬚だらけの根元に 椰子の根元に 柱の根元を 葭の根元の 竹垣の根元の 栗の根元を 松の木の根元で 松の根元で 葱の根元へは 耳の根元までも 灌木の根元を 嘴の根元の 此悲劇の根元は 威力の根元は 威力の根元の 耳の根元から 弓箭の根元は これ弓箭の根元 丸髷の根元を 頭から根元まで 猫柳の根元を 唐松の根元に 私の根元に やつを根元まで 大けやきを根元から 木の根元を 精神作用の根元に 橋の根元に 童戯が流行り出した根元は 刃の根元まで 柄の根元まで ツカの根元まで クスリ指を根元から 歯の根元まで 値打を根元まで お開きになった根元という 人気の根元を 一株一株の根元へ 牙の根元を 切断し根元に 花器の根元を 松の根元へ どちらが根元か 麦の根元は 舌を根元から 装飾が根元 蘆の根元へ 稻草の根元まで 唐人まげの根元に それを有らせる根元を 川の根元とを 大木の根元へ 椿の根元で これは根元から 髷を根元から 指で根元から 草の根元に 藻草の根元で 間に根元を あっちの根元に 檜か分からないが根元から なほ梅の根元に 幹と根元を 楓の根元の 楠の根元には 城の根元に 塀の根元を 髪の毛が根元から 塁を成して積み上げられている根元から ほおずきの根元が 片腕を根元から 様に根元を 大木の根元が 演技を生み出す根元で 指の根元で 縦にした根元を 一切万物の根元 楓の根元に 花枝の根元に 萩の根元に 髪の根元を 神木の根元の 手足の根元を 石榴の根元に 樹の根元を 松の根元には 提物の根元に 無花果の根元を 確信の根元から 堂ヶ島を根元から 下の根元に パイプで根元まで 人生の根元に 松の根元に 耳の根元の 槍ヶ岳の根元へ 狸石の根元に 中指が根元から 栴檀の根元が 木の根元の 樹の根元は 楓の根元へ 思考の起る根元の 翼が根元から 桜の根元へ 避雷針の根元に 人間的自然観の根元 尾根の根元に 草の根元を 才能の根元と ところの根元 桑の根元までも 木の根元から 庭木の根元を 葉を見ないで根元が 花は根元の あれに根元を 棒の根元に 帆柱は根元から 岩の根元に 道徳の根元を 柱の根元へ 耳の根元まで 心の根元が 彼の根元に 生の根元に さは根元から 蘇鉄の根元を 感情の根元だけを 欅の根元に 塀の根元の 住宅の根元の 中指の根元に 性の根元 銀杏の根元で 石柱の根元に 栂の根元の 現実の根元を 生命の根元を 津軽半島の根元から 銀杏の根元に 松の木の根元の 柿の木の根元に 薬草の根元まで 船橋の根元の 礁の根元を 不正の根元は 倫理の根元は 思想の根元と 自己矛盾性の根元に 口の根元を 手帚で根元を 文化の根元が 灌木の根元の 眼は根元の 髮を根元から 黒髮の根元から 樫も根元から 樫の根元の 欅の根元から 灯台の根元の 塔の根元の 塔の根元よりは さを根元から 桜の根元に 一息に根元から 噂の根元を 塔の根元に 柏の根元の 柳の根元の
～ 根元[名詞]2
その根元 よく根元 遠い根元 すぐ根元 遂に根元 あくまで根元 まるで根元 この根元 そのまま根元 太い根元 極めて根元
複合名詞
Urlinie根元線 根元的 根元的矛盾 天地根元宮造 木立ちの根元 由比根元大 根元ご存知 根元地 天地根元造り 根元三寸 根元一つ 根元近く かく根元 根元近く体 算家中根元圭 物質的根元 根元あたり 其根元
| 前後の言葉をピックアップ |
| ねめ ネメア ネメシス 睨める ネモ ネモロ 寝屋 閨 寝屋川 ネヤマノネホズキ |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 入れちがう・重んじ・もどす・すまそ・近寄・思いまどっ・古・じゃお・酔え・さしこん・とりよせる・潜ろ・冷かさ・散らかし・討てん・ふみたおさ・舐めずら・救わ・差招き・やどし |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| 恋しき・真新し・堪難く・片腹痛き・難しかっ・人間らしい・縁どおく・薄暗くっ・おもく・ぶ厚い・面映ゆ・真っ白く・程遠し・はずかしくっ・口惜しけりゃ・小賢し・浅けれ・泥深く・つつまし・気づよ |