「末代」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

末代[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
末代悪世の凡夫の出離生死の道は偏に称名の行にありと見定めてしまったから  末代にひろ  末代の不思議何事かこれに過ぎん  末代までも間違いを発見されない  末代まで残る  末代とは阿房陀羅経もまたこれを説けり  末代にいたるまで  末代まで名を残す  末代までの廃れ  末代までの不忠不義の人とする  末代までも残る  末代まで伝える  末代まで傳へる  末代まで伝へる  末代までの恥辱になるわ  末代まで浮かばれぬ  末代まで主家の屋台骨を背負う  末代の日本の損であると云ふことは  末代迄も忘れ  末代に殘る善い著述をすれば  末代の重宝と謂ひつ可し  末代の重宝と仰せられ  末代までの御面目を慶賀し  末代までの重宝とおよろこびにな  末代までの名にかから  末代まで不沙汰はせぬと  末代までの瑕瑾を殘せるた  末代と言う  末代までも朝敵の汚名着ねばならぬ  末代までも伝わるでしょう  末代までも名が残ろうよ  末代までも輝き渡る  末代に残した  末代まで悪人と認められる  末代の手本なれなど書立て  末代までも話ができん  末代の名を存せしと聞く  末代に十兵衛という男が意匠ぶり細工ぶりこれ視て知れと残そう  末代に生まれた  末代の旨際をしらず  末代の旨際を知り  末代のいわれを知り  末代の旨際を知るという  

~ 末代[名詞]1
書を写して末代に  それこそ末代までも  栄枯窮達一度が末代とは  切れ切れに裂かれて末代まで  家職を末代まで  討死あるは末代までの  らば末代は  名は末代  草で末代までの  笑い草で末代までの  のは末代の  これは末代までの  狼狽したといわれても末代までの  黒田家へは末代まで  一代名は末代と  一つ間違わば末代までも  炳焉として末代までも  名を末代に  短歌能く末代の  疑いをこうむるは末代までの  

~ 末代[名詞]2
却って末代  おのおの末代  その末代  已に末代  まさに末代  

複合名詞
ほか末代  濁世末代  末代念仏行者  末代繁昌  末代念仏授手印  末代道具  末代天下泰平  われわれ末代  一期末代  末世末代名  末代生活  末世末代  万劫末代  羅馬末代  万古末代終り  児末代  子孫末代  末代マデノ重宝デス  末代下根  先祖末代がけ  



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