「未知」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

未知[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
未知の婦人から私あてに手紙がまゐりました  未知の友の温情を味ふ  未知の代数学を呼び覚ますには  未知の來訪者があり  未知の怪生物族を探し  未知の心の糧への道が示されている  未知の人から面白い手紙の問合せを受けた  未知の時間の怖れの  未知の境に運ばれて行く  未知の人の声を聞いて  未知の事実を発見し  未知の事象を予報すると  未知の土地へひとまづ落ちつく  未知の事柄にいだく  未知の力がそこへ彼を引き寄せたともいえる  未知の好意ある  未知ではあるが  未知の人物から来た  未知の人が彼にあたえた  未知の人の挨拶にこたえるなど  未知の領域に向って  未知のあの世が輝いている  未知のあの世とを見詰めている  未知の世界を侵略している  未知と被覆とを無作法にかなぐり捨てて  未知のよろこびな  未知な人類の未来を信じ  未知の国に向つて出発するといふまでの  未知の少女の事を心に沁みて思いつめる  未知の人から手紙がきた  未知の武士の前へ出た  未知の不思議の世界に対する知識欲を刺戟し  未知の演出者から舞台の写真を贈つてくれた  未知の世界を知らせ  未知の島にゆきたい  未知の世界に憧れる  未知の英雄が登場して来て  未知の社会活動をする  未知であるこの歩いて居る  未知の女性ではあったが  未知の領域に邁往する  未知の人々が私の新年を祝ってくれているなぞとは  未知の同胞を探していると  未知のものへの浪漫的なあこがれを呼び起す  未知の自然や風物を見ようとする  未知の機能で感ずるとしても  未知の作用線を探す  未知の新しい現象がはいったならば  未知を感じて  未知の彼方のしかし退屈な夢のやうなおもひでした  未知の大陸の岸にいる  未知の人あり  未知の荒波を持つ  未知の外国人から貰った  未知の擴がりを與へる  未知の巴里の地理に一かど精通してゐる  未知の世界に這入つてゆく  未知の錯覚した  未知の國の地圖のやうに擴げられる  未知のものを計算しようとする  未知の明日に向つてみんなが旅立つて行きつつある  未知の者と相並ぶ  未知のヒマラヤの高原を空想し  未知であった社長を既知の人であったかのようにも思ったからである  未知のものに対する恐怖感はあったかも知れない  未知をひらかれた  未知の環境の中に己を投出して  未知の女同志が出あう  未知の人からよこされた  未知の青年に対して恥じない  未知の方則に支配された  未知の風景のように見えはじめる  未知であるから特に興味を惹くという  未知な生活をして来た  未知の読者からいろいろの手紙をもらう  未知の植物に憧れる  未知の大阪をうろついて  未知なもの新しいものに心を惹かれ  未知の人達は気の毒がつて二度と来てくれない  未知の人に逢ふ  未知の人々が来ると  未知の扉にぶつかって  未知の世界を探る  未知な方ではあるが  未知の幸福がやってくる  未知の或ものからわざわざ賛成同情の意義に富んだ  未知の世界に怖ろしい  未知の生理的類推であると恐れ  未知の事物にあこがれ  未知の超現実を探ろうとする  未知の間柄のように素気なく立去ってゆく  未知の山水を發見して  未知の新事業を発見する  未知な夫の盲目の世界にまで探り入らねばならなかった  未知の海ではどういう障碍に会うかも分らない  未知の天地に恋い焦れていた  未知の何ものかの前へ出すと  未知の科学によって代位され得ないという  未知の会員同志交渉をつけて  未知の大之進に掴まって  未知の國語で話される  未知の世界へ希望を懐いて旅立つた  未知の眞理でも包藏せられて居る  未知の精霊についての研究を命じたも  未知を既知の頁に繰って行こうとする  未知のものに引かれる  未知の旅行の期待によつて支へられてゐる  未知の少年が教へてよこして呉れた  未知の人でもあるかの  未知の人にしばしば驚喜を与えたほどであった  未知の土地へ来たと  未知の男から手紙をもらって  未知の遺産につき  未知の人間に転嫁させようという  未知の人と結婚して  未知の課題を見つける  未知の新しい現象を探す  未知の神への憧憬が動いている  未知の可能性を多分に蔵している  未知の運命を開拓するなどという  未知の技術を持つた  未知の人から来た  未知の男の顔が映った  未知の線の中にはいわゆるコロニウムの線と称する  未知の婦人の声を突然に聞いた  未知の美への好奇はひどく動いた  未知を装って  未知の国土を探究する  未知の新しい実を結ぼうとしているらしい  未知の眼差から心の中にうがたれた  未知の友の文中に感ぜられる  未知の友のいる  未知の國同志の理解の喰ひちがひは  未知なる未来への橋となって  未知の世界を展開させる  未知の青年から頼まれた  未知の紀美子に愛情を懐いた  未知の青年の手をとった  未知な子孫に与えるのに  未知の木村君に速達を出して  未知の人から矢張エスペラント語で絵葉書の交換を申込んで来た  未知の若者に視線を注いだ  未知の世界からの音信に接する  未知の才能をその萌芽のうちに見出せ  未知の人で住所も何も解らない  未知の事柄を探り求め  未知なものは既知のものより美しく尊いものであるといふ馬鹿げた  未知なものに甘んじてゐる  未知の世界をよろこんで  未知の離れてる  未知の友人らが住んでる  未知の隣人のことを噂して  未知のままでいる  未知の途に上る  未知の境界を少しずつ知る  未知の境界がこの少年を招き寄せる  未知のすさんだ  未知の天才を他の新聞から発見された  未知の救い主のほうへ両手を差し出してる  未知の友が幾人かできた  未知の存在から一身を所有され吸い取られ  未知の新しきものよりも老人の身には心易く心丈夫に思われ  未知の闇夜の中に埋もれ  未知の力が自分のうちから迸り出る  未知の国であったにもかかわらず  未知の世界の秘奥を開いてくれ  未知の事実を知る  未知の世界を知ろうとする  未知の人の未知の室にはいって  未知の友人が数多くい  未知の友のことなどを考え耽るばかりであった  未知の友には逢えなかったが  未知の国へ来た  未知の友を防護しようと企てる  未知の署名者の謎がいよいよ読者の好奇心を惹起した  未知の問題の胚芽が必ず含まれている  未知の大きな世界の暗示がある  未知の婦人を応接室に通させた  未知の人間を探す  未知の客を区別しない  未知の本質から云って  未知の新しい流れが流れこみ  未知へのあこがれかもしれなかったが  未知の国土であるような気もする  未知の海へとびこんだ  未知の野の彼方を信ぜしめよ  未知の女であつたに拘らず  未知の寄席がじつに多くて浪曲をかけていた  未知の地に蹈み入る  未知の世界を少し残して置く  未知の世界に踏み入る  未知の弁護士から送られた  未知の世界を覗いた  未知の人物の事から書き始めさして頂きます  未知の人から送って来ました  未知の世界を凝視する  未知の老人を憐れむ  未知の世界への暗い恐怖という動物的な恐怖とを一つにして  未知のところと同じように迷うだろうから  未知の巨大なる影が芸術の上に落ちて来る  未知の友がある  未知の極楽郷から遠洋を渡って来た  未知の作者の技倆にひきつけられてしまひました  未知の人々に逢う  未知の人々のために抄録せ  未知の世界に導いて行く  未知の家がある  未知に踏み出した  未知の原野に立って  未知の世界を仰望する  未知の寂寞のなかによこたわっている  未知の力を探究し  未知の世界がある  未知である条件が現在の島田の生活に生じている  未知に備えずしてそなえ  未知の町を掴もうとする  未知の同好者がこうたくさん集合しているので  未知な他の労働者に肩を打たれる  未知の男は叫んだ  未知の女と持つ  未知の人に話しかける  未知の人と即座に交際を開始する  未知の青年男女を街上の知人にもった  未知の作者の脚本を上演する  未知の女に接近して  未知の分野を拓く  未知の伊東へ死にに行く  未知の島崎藤村先生に御手紙で讃められ  未知の世界に属する  未知の印度算書が漢訳されて  未知の妓の来る  未知な絶えざる  未知の他人となり終る  未知の犯罪もうもうとしてゐる  未知の衆に茶の味を傳へる  未知の領域に向うと  未知の国を初めてまのあたり眺める  未知の世界に立っている  未知なる認識活動を誘導さす  未知の兄弟姉妹を思ふからで  未知の人々が私のこの集を待つてくれる  未知の境でしたと思えます  未知の条件がどういう形をとって  未知の読者の一人というに過ぎない  未知のものに対する憧れを感じた  未知のものに対して憧れてきた  未知のものに対する憧れからであった  未知の人から私あての封書が来た  未知の苦悩に逃れるよりは  未知なる二人の紳士の来訪を受けたり  未知な精神的分野の開拓に向って  未知の私のところに宿を乞ひに来たので  未知のものに向つてゆく  未知のものに引かれてゆく  未知の青年に一種の好意に近いものを感じた  未知の方向へ連れて行かれる  未知の画家のところへ行っている  未知の事に属する  未知の友に挑戦したいと考える  未知の答えに懸けて  未知の世界から使者として一人の田舎少年の柴の戸ぼ  

~ 未知[名詞]1
而して未知の  東京駅前である未知の  頭に眠っている未知の  留守中に未知の  凶暴なる未知の  彼にはあこがれていた未知の  ブリウスタアという未知の  大望を抱いているだろう未知の  愛慾の未知の  隣室で話す未知の  科学が未知の  気心の解らない未知の  僕は未知の  物知りが未知の  友人や未知の  生理的物質の未知では  公式を未知の  人間と未知の  幽霊とともに未知の  恋愛は未知の  これも未知の  大業へと未知の  妙に未知の  寺田に未知の  ファミリヤーでない未知の  これ以外には未知の  ものに未知  汚れに未知  同志らしい未知の  ところへは未知の  どこかで未知の  告げに来た未知の  何か未知の  要素や未知を  アフリカという未知の  ジイドにとってはとりも直さず未知  新鮮な未知の  惠贈せられし未知の  前途に未知の  増大させる未知の  中では未知の  私たちは未知の  激越な未知  理由で未知  ふしぎな未知を  年暮れに未知の  獨立させられた未知の  支配する未知の  周囲に未知の  ものは未知の  雪を呪いつつ未知の  家へ訊ねて来てくれる未知の  私は未知の  多くの未知の  奥に潜む未知の  人々の未知の  空虚な未知の  樂論的意識の未知の  凝視して未知の  三木雄は次ぎの未知の  漠とした未知の  性も未知  出現した未知の  私にとって未知の  外国の未知の  途上で未知の  方や未知の  やうな未知の  将来の未知を  例の未知の  毎日が未知の  それを未知の  のを聞く未知の  故郷とはいえ未知の  わたくしは未知の  有せらるる未知の  罪を未知の  ものから未知  全国の未知の  確かにある未知の  一体将来に対する未知の  心に描かれた未知の  自分を慕っている未知の  ガラスに未知の  わした未知の  胸に抱かれてきた未知の  手紙を書いた未知の  多数の未知の  私の未知の  栖子は未知  開花して未知の  予感してる未知の  思想が出会う未知の  文字も通じない未知の  パースペクチヴが未知  想像のできない未知の  病苦を未知  舟と未知の  墨西哥の未知の  つては未知の  気にもとめずにいた未知の  出発して未知の  もとに未知  おのおのに未知の  ときになって未知の  向うに見つけて未知の  画家は未知の  他の未知の  知人であろうと未知の  彼がとらえ得なかった未知の  思いもつかない未知の  文学上には未知の  幾多の未知の  小川が流れこむ未知の  すべての未知の  人の未知の  そうな未知の  中国人の未知の  上海の未知の  圧迫されたる未知の  忠実で未知の  ここに未知の  沈黙した未知の  別荘にゐた未知の  暗号を読んで出掛けた未知の  作者とは未知の  形をとらない未知の  そこからの未知の  因縁でつながれた未知の  幸福にする未知の  當つてゐる未知の  深川にも未知の  有無すら探ってない未知の  機体が未知の  惨劇を描き出した未知の  ソヴェトの未知の  君は未知の  急に未知の  思いもかけぬ未知の  不可思議な未知の  地方の未知の  ダルトンという未知の  発達からおこった未知の  それ自身一人の未知  つて呉れる未知の  香気は未知の  現在を未知の  殺人の行われた未知の  平一郎にとって未知の  平一郎の未知の  珍らしくて未知の  悲愴な未知の  貴方にとって未知  ぐるしくあらわれる未知に  意外にも未知の  酔い痴れた未知の  それが未知の  誰でも未知の  ところで未知の  たくさんの未知の  僕には未知の  新たに未知の  内心は未知の  偶然にも未知の  犯人が未知の  自分にとっては未知の  奈良で見たという未知の  人は未知の  作者に未知  人物が未知の  背後には未知の  どちらも未知の  丸で未知の  筈の未知の  知己と未知の  みな限界をもたず未知の  私にとっても未知  哲学について未知  僕に未知の  経験的認識から未知  就ては未知との  隱れたる未知の  海は未知の  学校気付で未知の  剽竊したと知らせて呉れた未知の  寄した未知の  旅は未知の  人生は未知の  痩せぎすな未知の  希望をいだきながら未知の  将来何者になるかは未知の  来訪された未知の  ひとつ推理小説を書いて未知の  

~ 未知[名詞]2
遠い未知  なんらかの未知  この未知  ある未知  美しい未知  その未知  夥しい未知  まるきり未知  全く未知  新しい未知  勿論未知  或未知  まるで未知  ほとんど未知  全然未知  どんなに未知  又未知  互に未知  少しく未知  比較的未知  やはり未知  却って未知  同じく未知  てんから未知  きたる未知  ない未知  たんに未知  広い未知  同時に未知  なく未知  いつも未知  まだ未知  

複合名詞
未知未見  未知無意識  前人未知  未知遺跡搜索  落合つた未知  一人未知  一つ未知  未知国  未知項  未知數  未知辱知  從來未知  間未知  本性未知  それら未知  彼未知  未知未開  未知不可思議  矢張り未知  只未知  何かしら未知  世人未知  田中未知草  



前後の言葉をピックアップ
  盈ち  みち  充ち  美知太郎  道太郎  道普請  満ち  美知  みち


動詞をランダムでピックアップ
かたらい張り飛ばしたかぶれ囁こ親しん訊きつめかけ接ぎ合せるゆらい激ちひるがえさ踏みこめ燃す聞きただし攻め落とさむせ返っさしあっ打寄せるなぐりとばさ持せ
形容詞をランダムでピックアップ
おそろしい厚しねむた寒けれ憎々しい明るかっ疑わしく吝きゆかしから円く憎にくしかっわかう磯臭い鋭けれ人間らしく浅けれ見ぐるし愚かしく赤黒いくやしかっ