「書肆」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

書肆[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
書肆によって企てられないでは  書肆から頼みに来る  書肆にはいつて  書肆の横丁にある  書肆の十露盤に大きな狂いを生じたであろうと思われる  書肆を開いている  書肆を開いていた  書肆の好意に依つて  書肆の資金を以て文芸その他諸雑誌の発行に着手せんか  書肆を恐れ憎む  書肆の月刊雑誌を発行するや  書肆の方には一年に月数拾円の損として他方に広告機関ともなる  書肆の希望にまかせて  書肆の懇請をことわりきれず  書肆が破産したり  書肆から猟って来て  書肆と契約なしに手を着けた  書肆の手にわたしはせぬが  書肆の編輯局に勤める  書肆からお送りした  書肆に於て一冊を得たり  書肆が醵金して買ってくれた  書肆に頼まれた  書肆が来て  書肆からも続続注文が来たので  書肆のある  書肆の焼け跡はすぐ見つかった  書肆の跡を見出そうと  書肆も無論賛成で既に印刷に回して  書肆は万一を慮つて  書肆からは頻々と矢の催促をうけるので  書肆よりも出すべからず  書肆は旁ら立派な果物罐詰類の店を出してゐる  書肆の耳に口を寄せて聞いた  書肆は笑ひながら  書肆の手に渡したるは  書肆から届け  書肆が土蔵の奥に捨てて置いた  書肆の蔵の奥にあったという  書肆が現代文学全集の第二十二編に僕の旧著若干を採録し  書肆が相競って  書肆へ送られる  書肆は築地の本願寺に近い処にある  書肆から届いた  書肆から出版さした  書肆から発行されるという  書肆の店頭を過ぎて  書肆は知らぬと仰っし  書肆が頻りに催促をする  書肆は上中下にしたいと申出た  書肆から出した  書肆が破産した  書肆から出版される  書肆は既に之を天保十四年に準備して  書肆をあさる  書肆から隔週一冊ずつ続刊されたので  書肆の商略から表紙にも扉にも春廼舎朧著と署して  書肆に対する義理合上拠ろ  書肆は原稿を乞うて  書肆の要求を無下に斥ける  書肆に命じて  書肆からも催促される  書肆の目録にも絶えて出て  書肆が競って  書肆では急いでいる  書肆の店頭から殆ど姿を消してしまった  書肆などと交渉致します  書肆に頼んで  書肆や雜誌社の出たら  書肆へ手を廻し  書肆であるから学術上の貴重なる書目を尽く揃えていた  書肆の広告にも出たくらいであるが  書肆には体よく遠ざけられ  書肆の都合で印刷を中止している  

~ 書肆[名詞]1
大坂町に書肆を  山王町に書肆を  余は書肆を  進歩的な書肆が  出版した書肆が  尾崎氏は書肆から  歩し書肆に  二人の書肆が  糸屋という書肆に  際物師の書肆が  他の書肆からも  焼け跡を弔うてやりたい書肆の  本石町の書肆の  馬喰町三丁目の書肆の  書は書肆の  プラトンは書肆の  編輯長も書肆の  稿本を書肆の  円本出版に変じた書肆も  創作家としてよりも書肆の  大阪の書肆が  改造社という書肆が  発売する書肆は  書籍を送ってくれる書肆から  因て書肆を  一時京橋のある書肆から  蔦屋という書肆  蔦屋という書肆の  他の書肆から  近くある書肆から  晩青堂という書肆から  昔も変らぬ書肆の  交を求め書肆は  争い集まる書肆の  巴里の書肆に  弟の書肆では  外国の書肆などと  大阪の書肆に  校正係として勤めていた書肆の  無責任な書肆や  市中の書肆へ  珍らしく行き届いた書肆の  予告が書肆の  

~ 書肆[名詞]2
とても書肆  小さい書肆  この書肆  さる書肆  あえて書肆  まだ書肆  如何なる書肆  そんな書肆  その書肆  恐らく書肆  

複合名詞
教科書肆  出版書肆  文榮堂書肆  書肆伊三郎  一時書肆冨山房  書肆一誠堂編輯部其他  書肆Dairiqui  一書肆  書肆ラック君  書肆ラツク君  二書肆  偶然出版書肆ガリマアル  インゼル書肆  書肆岩波氏  書肆側  つた書肆  円本書肆  横暴見出し横往年出版書肆  書肆行  書肆博文館  書肆改造社  書肆富山房  書肆皆  ベルリン書肆  際書肆  書肆曰く  書肆古泉堂  書肆中  花月主人書肆新橋堂主人  毎月書肆  書肆某  書肆文久社  書肆浅倉屋  書肆植田黄鶴堂君  稀覯書肆  今回書肆  書肆白水社  頃ホガアス書肆  



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凛々しき生温かっ口うるさく安かろさかしひ弱く悪しく手がたい忘れっぽくいさぎよし畏き心無きみにくかっ悪う野太いはしたない術無くふとまわりどおく気恥し