「明け方」の使い方、ほかの品詞の結びつき

日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が50年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。(これについても精度を上げていきます)
名詞

明け方[名詞] [絞込み: の~は~が~を~すべて ]
明け方通りかかった  明け方ちかくまで睡れなかつた  明け方から辰の刻すぎまで坐っていた  明け方までに帰れば  明け方近い空気の中に立った  明け方から急に疲れを覚えてきた  明け方まで忘れられた  明け方になると  明け方に鳴門の渦潮を見物する  明け方の薄ら明りにふと眼をやれば  明け方なんぞに時鳥が啼いているらしく  明け方の夢よりもつかまえ  明け方から日の暮れまで倦ゆまずにお勤している  明け方の空をぼんやりと見やっていると  明け方の電燈の下で羽織の紐を結んでしまうと  明け方小さな島の傍を通っていた  明け方にトロトロとしたでしょう  明け方から血眼に駆けまわり  明け方近かったがそれがかえって人目を引いた  明け方にいつもする  明け方にいろいろの夢を見た  明け方になって  明け方から眠ったらしい  明け方までおちおち眠る  明け方の快い睡りを眠っている  明け方ちかい彼の書斎にまで響いた  明け方には眠くなるからねえ  明け方の光が窓の四角に區切られて  明け方に清水を汲んで貰って  明け方に近づいて行く  明け方に近くなった  明け方の夢がさめない  明け方まで忘れられていた  明け方ちかく気温が急降する  明け方まで眠らなかった  明け方に穴からはい上がる  明け方残んの雪が瓦に少なく固く枯木の小枝が鹿のやうに睡い  明け方から夜中まで洪水のような雑踏を極めている  明け方に近い頃敬助はまた眼を覚した  明け方には眼が覚めて  明け方まえになって  明け方まで帰らなかった  明け方に帰ってくる  明け方のうすあかりでみると  明け方に見  明け方の眠から覚まされた  明け方に死んだ  明け方にスコールが通つたのでかう  明け方迄眠れなかつた  明け方に春祭りが行はれる  明け方に近づくに従って  明け方に一寸眼を覚したが  明け方まで中庭で待っている  明け方までにはきっと盗んで見せ  明け方には立ち去ってしまう  明け方又下る  明け方の微かな明りが漂いはじめるからだ  明け方の夢を驚かしたり  明け方までいろいろな人に混っていた  明け方になろうとしていたので  明け方までいた  明け方の光のなかでとても美しく見える  明け方まで市街の辻でふせぎ戦った  明け方早く目を覚ますと  明け方へかけては  明け方の薄霧を綻ばして過ぎた  明け方の月がちょうど昇りかけて  明け方近かったかも知れないが  明け方に眼を覚まして見ても  明け方のこの暖かい光の色に比べて  明け方になってから  明け方の光で見た  明け方でしよう  明け方にならなければ眠れない  明け方から凄まじい南の風が吹き荒れておりましたが  明け方から凄まじい南の風が吹き荒れてをりましたが  明け方に少し身体を動かした  明け方に近いころだと思われます  明け方になっていた  明け方から始まった  明け方などの心持ちは堪えられない  明け方近い時になった  明け方にかけて月の出る  明け方に千鳥が身にしむ  明け方になった  明け方に風が少し湿気を帯びた  明け方まで眠れなくて  明け方に去ったが  明け方にそれらの作が講ぜられて  明け方に近くもなった  明け方に向った  明け方に近いと思われる  明け方のお勤めを仏前で宮のあそばされる  明け方までがんばった  明け方まで降り続いたが  明け方から晴れた  明け方から夕暮ちかくまで絶えなかつた  明け方にも一度啓介を襲った  明け方に目をさまして  明け方ちかくなるまで  明け方には近づかうともしてゐないのに  明け方に音がするという  明け方の夢が現れた  明け方からさしもの豪雨もようやく小降りになり  明け方の薄ら明りの中にヒラヒラと飜っている  明け方になされた  明け方に終る  明け方の三時三十何分かの汽車で広島にいる  明け方へかけて  明け方の眠りを眠っている  明け方の京都の町を走つてゐる  明け方には消える  明け方の空気を雪と雪とが射し合い  明け方から万太夫座の周囲に渦を巻いていた  明け方まで遊んでおりまして  明け方をおもわせる  

~ 明け方[名詞]1
のを明け方  夜の明け方から  ような明け方  お達しが明け方まで  寝台車の明け方  秋の明け方の  短夜の明け方の  夜の明け方  ような明け方の  時は明け方  病人は明け方に  二は明け方に  庄は明け方まで  夜の明け方に  夜の明け方の  達しが明け方まで  権右衛門夫婦は明け方まで  その後は明け方に  冬の明け方  朝の明け方から  話では明け方に  のは明け方  四時には明け方の  位澄み切った明け方  木に聞こえるくらいすみきった明け方  十月十六日の明け方まで  上に明け方の  日の明け方  雨のふる明け方の  日の明け方から  二十二日の明け方に  夜の明け方などの  うちに明け方  宮は明け方に  うちに明け方に  世界は明け方に  強盗が明け方まで  大雨になって明け方まで  夜も明け方に  痙攣が明け方にも  三日した明け方の  彼等は明け方に  十七日の明け方から  隆治さんは明け方の  十一時ごろから明け方へ  さむざむしい明け方の  朝の明け方を  層のある明け方の  見物が明け方から  夜更けや明け方も  八時から明け方の  日暮れから明け方までの  七日の明け方に  東山水墨の明け方を  

~ 明け方[名詞]2
その明け方  ちょうど明け方  やがて明け方  よく明け方  すやすや明け方  まだ明け方  もう明け方  あの明け方  遅く明け方  どうやら明け方  この明け方  到頭明け方  ついに明け方  間もなく明け方  すでに明け方  いかなる明け方  やっと明け方  やや明け方  荒い明け方  まだまだ明け方  きびしい明け方  同じく明け方  未だ明け方  短い明け方  

複合名詞
明け方己  明け方ぢかく  明け方ごろ  明け方近く  明け方夢  明け方タクシー  儘明け方  明け方ぢかい頃  明け方私  明け方ふもと  明け方トロトロ  明け方出勤  明け方小堀義哉  ひき明け方  明け方目  心持明け方  今朝明け方  明け方彼  



前後の言葉をピックアップ
明け  明けよ  明けん  明けがた  明方  明烏  明け暮れ  あけくれ  明け暮れ  あけくれる


動詞をランダムでピックアップ
言い出さ討て抜け出そまごつく眠り込んなりひびか座ささかのぼら覚える抛り出そあたれる振り出すたてこもっ坐りこま致せたしかめる旧びおけれおけんぶつから
形容詞をランダムでピックアップ
甘辛まずけれむごたらしかよわい旧かっ容易くふるし早しおいしゅうそこはかとなくのろわしき心地よみめよし肌寒く正しい草深きえらき手強い野暮臭く