日本語コロケーション辞典 テストバージョンです。
青空文庫 約12,000作品を対象に、品詞単位で分別し、ほかの品詞との結びつきを一覧で表示できます。
分析対象が５０年以上前の作品であるため、用例にも古さを感じます。これを解決するため、今後新しい文章を追加、もしくは入れ替る予定です。
プログラムを用いて生成しているため、不適切なキーワードが含まれる場合があります。
ご了承ください。（これについても精度を上げていきます）
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名詞
意気地なくなるからか 意気地がない魂ではいかんぞ 意気地がないと孝助殿に愛想を尽かされたら 意気地がなくなっていけない 意気地がなくなって眠ってしまうので起こした 意気地のない私はお金を儲ける 意気地のない事は考へもしません 意気地もなく泣いていましたが 意気地なくつつかれる 意気地なく声が震えを帯びた 意気地なしと思いながら 意気地なさを嘲笑する 意気地なきに帰して 意気地なさを代表し 意気地がなくなったは止むを得ない 意気地もなく取り残されてちぢこまっている 意気地なくする 意気地なしにされた 意気地無い奴と罵られる 意気地のないお綱の心を縮ませるばかりである 意気地なく吐き出していた 意気地が無さ過ぎたと云った 意気地なく萎えかけたが 意気地のねえ奴が揃っている 意気地を肌と一緒に研く 意気地がなくなる 意気地は失わない 意気地なくもその場に仆れてしまった 意気地なしの水夫どもは娘っ子たちに会いたがって 意気地なしじゃお困りだね 意気地のないことをいうな 意気地なくもんどり打って 意気地のない貧弱な芸術家としか思えない 意気地がなくなっちゃう 意気地なくみだれてきた 意気地に押されて 意気地もなくうろたえて 意気地なしに見えますし 意気地のない貴公子に過ぎなかったが 意気地なくも敗けた 意気地がないと云われる 意気地がなさ過ぎる 意気地のない自分の事が反省せられ 意気地がないと思うほどに 意気地のない奴でも人ひとりを殺せば 意気地なしがこの後なにをなし得る 意気地なしと言われても 意気地なく恐がる 意気地のない武士ぞといわれ 意気地ない城主と見限った 意気地を捨てて 意気地なさなのであるから愚痴にもならなかつたが 意気地のない真似は出来ぬ 意気地を貫くという 意気地なしのおれに出来ていられる 意気地のなさに無性に腹が立って 意気地のない人間であったという事にでもなるだろうか 意気地なく涙が零れた 意気地なく頬を湿らした 意気地のないのを見出した 意気地ないやつでものどから血が出るまでは叫ぶ 意気地と云って 意気地のない事で成るか 意気地なしだから此方へ引込んで来なすった 意気地なく危く倒れか 意気地のない狡猾な奴になった 意気地もなく母親の帯につかまって 意気地なしだと思つてゐやがる 意気地なしになって 意気地のない好人物揃いであったとしたら 意気地なくも慌て 意気地がありません 意気地がなくなってしまって 意気地が無えんだナ 意気地なしがあるかい 意気地なくペコペコした 意気地なしには生みつけやしないよ 意気地がなさす 意気地なくのらくらしてゐるから 意気地のない自分を忌々しがりながらも 意気地がないと云ふよりは 意気地がなかつたりする 意気地のない聖霊の子供を嘲つてゐる 意気地なしになるばかりだ 意気地のないことを言っておくれでないよ 意気地はありません 意気地はがあせん 意気地なく泣きながらも 意気地のない様子がまた葉子の心をいらいらさせた 意気地なしの嘲りをも 意気地は無くとも親切な若者を悦んだであろう 意気地のないのが何よりもいけない 意気地なく野蛮なような気のする 意気地なしでほんとに困る 意気地のない心持になって 意気地なさを憶い出でて 意気地なきものとは想わざりし 意気地がないとも思いつかぬ 意気地なしと云う 意気地がなさ過ぎるじゃないか 意気地のねえ事を云うな 意気地なしと見える 意気地なく泣きだす 意気地の無いことがある 意気地なくなっている 意気地のないようですがどうしても彼の命令を拒めませんでした 意気地なしの腰ぬけの 意気地のある 意気地がないと思って 意気地なくもこんなことになって 意気地無さの事を言つてゐる 意気地なく休んでしまった 意気地のないことを言って 意気地のなさが浮いて出て 意気地のないということに帰着して 意気地の無い声を出した 意気地は解らぬと見える 意気地のないわしたちを草葉の蔭からお案じて 意気地なしに対してさへ腹を立てる 意気地のないことが思われてなりません 意気地なしの底無しと言おうか 意気地のない先輩と見られる 意気地と張りを命にして 意気地もなく泣いていた 意気地なく残喘を保っている 意気地が無いと言って叱られる 意気地ない絶望が漲るとともに 意気地なしほど思い込むと 意気地の無い日常をかえりみて 意気地なくおどおどしていた 意気地がなさ過ぎると思った 意気地のないのをつねに感じた 意気地なさを憤ろしく思う 意気地なく忽ちに崩れ立った 意気地もなく椅子から辷り降りた 意気地のないはなしではありませんか 意気地なく倒れている 意気地のない姑息手段としか思われませんでした 意気地なしに育てた 意気地なくこぼれた 意気地なく縮み上って 意気地なくひっこんでしまった 意気地なく屈してきた 意気地なくうるんでいた 意気地なく流れる 意気地もなく其処に倒れていた 意気地なしはどうだとか斯うだとか云って 意気地もないくせに威張った 意気地もなく俯向いていた 意気地なくそこへへたばってしまった 意気地もなく恐れ入ってしまった 意気地のない猿を莫迦にする 意気地がありませんね 意気地も無しに泣き叫んだ 意気地がなくなりましたねえ 意気地のない姿を人に見られるが 意気地がなかつたからでもあるが 意気地なしが出来よったか 意気地と怜悧なる恋の智慧を見るに足るべし 意気地なさを託つと共に 意気地のない女に今までばかされてをつた 意気地すなわち瘠我慢にして 意気地の無い人間でございますから逃げやんした 意気地がなくなって 意気地のない中間層や労農大衆の方が間違っているので 意気地なく後を見せて 意気地なく額を押しつけてしまった 意気地なくよろめいたが 意気地がないのでござろうよ 意気地なしであらうと 意気地なしめがっ 意気地とに耽る 意気地なしだと感じながら 意気地のないがおったらありゃしない 意気地なしの考える 意気地なしだけあって 意気地のない今の境遇に愛想をつかす 意気地なしの言う 意気地がないとけなされもしようけれども 意気地なしのしみったれじゃ 意気地なさとが強く働いていた 意気地なくなった 意気地ない考えを面白がった 意気地なくも両手をつく 意気地ないことを叱る 意気地なさを冷笑するかの 意気地なしと思う 意気地なしの骨頂のようでもあり 意気地なく屈んで仕舞った 意気地が私をここまで引っ張って来てくれた 意気地なしにある 意気地の無い事を謂ひたくなる 意気地のない心の病ひや 意気地なしが腹立しく 意気地のない私は力いっぱいにその者らの世話にかかっていますと 意気地の無い真似を為てはならぬ 意気地なしには為つて呉れるな 意気地なく酔つて居ながら 意気地がありませんよ 意気地がないというより 意気地なく善い決心が守れまいといふ 意気地を叙した 意気地なき真に笑ふに堪へたり 意気地なく黙って 意気地なしだったと見え 意気地もありとした 意気地のないともすれば妥協を欲する 意気地のない水夫どもは何の音も立てなかった 意気地を立てるには 意気地なく絶命する 意気地のないことをおつしやいますな 意気地が立てたい 意気地を貫きたい 意気地をたっとぶ 意気地に母を泣かした 意気地を立て貫かうといたしました 意気地なしの老官吏に成り果てた 意気地として描き出されていた 意気地がないように思えたりした 意気地なさの意地とでも言うべき 意気地のない笑いを浮べた 意気地もなく古い首都へ退却した 意気地なさを見ると 意気地なさを憐れまずにはゐられない 意気地ない一般人間をも憐れまずにはゐられない 意気地なしになした 意気地の無い女に今迄ばかされて居つた 意気地がないから親一人妹一人養う 意気地なく成経と康頼との所へ帰ってくる 意気地もなくへなへなとそこに引き据えられた 意気地なしだとみくびっていらっしゃるの 意気地がなくなってしまう 意気地がないから親類までが馬鹿にする 意気地なしでいかん 意気地なしのお前が子までおッつけられた 意気地なしでは為 意気地なく胸を躍らした 意気地なしと運命のつたないことがひしひしと胸に迫った 意気地なく好人物なのを罵った 意気地なくなってしまっていたが 意気地なさをまざまざと眼底に刻みつけられた 意気地を失つて口が利けなかつた 意気地なきのにはあらず 意気地のないことだが馴れない 意気地のない彼には誰一人好意を示す 意気地なしにしてし 意気地のない考へ 意気地とも違う 意気地のねえことは決してしないという 意気地なしがいる 意気地のねえことを言うな 意気地なしと思ってはいけない 意気地がありませんからね 意気地なしの代名詞である優等生たらしめる 意気地なしが彼の前に屈服した 意気地がなくてお蝶の希望を叶わせようとしない 意気地なしは俺には世話ができないから 意気地なしの懲しめと慰めとを兼ねて 意気地なくかかって泣いたりするな 意気地なきを責め 意気地がないとか叱られなければならなかった 意気地がないのかして 意気地がないと思う 意気地がありませんわね 意気地なく敗亡する 意気地なく帽子を脱いだ 意気地のない兄哥がついているから起って 意気地なしだと言って 意気地なしに見える 意気地の無いダラシの無い扮装をして 意気地なしでねえことを見抜きましたわい 意気地を出して 意気地なく倒れた 意気地がないからそういう目に遇う 意気地なく見えた 意気地のない女の姿がどんなに惨めにおかしく見えたろう 意気地のない様子をしていたじゃありませんか 意気地のなくなる 意気地のないことは云ふまいな 意気地なくのびてしまったよ 意気地のない心持がした 意気地なくグッタリと首をうなだれてしまった 意気地のねえことを云う 意気地のない男になってしまった 意気地がないように泣き出した 意気地なく泣いている 意気地のなさが腹立たしくなって来る 意気地なくも身体が折れ 意気地に生きた 意気地がなさすぎる 意気地なしに書かれても 意気地のない足つきを見て察しられた 意気地があって 意気地なく草山を逃げ下って行った 意気地のない彼を嘲り合った 意気地のなさそうな車夫を見付けて
～ 意気地[名詞]1
人間は意気地が 旦那が意気地が 敗戦気分の意気地 男の意気地 避暑などといふ意気地の こればかりは意気地 自分ながら意気地 われながら意気地 夫の意気地 永田が意気地 上品さと意気地 武士を意気地 自分が意気地 父上が意気地 貴様らは意気地 恋はすれど意気地も 恋に意気地の 私の意気地 東京劇壇が意気地が 心は意気地 男の意気地は 武士の意気地も だれが意気地ばかり 見かけによらない意気地 人間もから意気地が 声は意気地 こととなるとから意気地の 形づけられた意気地に 余は意気地 良人が意気地 江戸っ子は意気地が 校長を呼ぶなんて意気地が 癖に意気地の 暮らし方をしている意気地の ような意気地の 親分を意気地 我ながら意気地が 私も意気地の なんたる意気地の 私を意気地 一朝に意気地を わたしの意気地 ような意気地 涙は意気地 自分等の意気地の 廓には意気地と お父さんが意気地 反対に意気地 張も意気地も おれを意気地 程の意気地 ぼくは意気地 君にまで意気地が 何といふ意気地の 遠慮し合い意気地の 水には意気地が 俺は意気地が 癖に意気地が 奴で意気地 汝様な意気地 帽子を脱いで意気地 俺は意気地 やつて意気地 何て意気地の 彼は意気地が 青木も意気地が ピラトと共に意気地の 男は意気地が 男が意気地が 呑気で意気地が のは意気地 粋と意気地 なんていう意気地 ものは意気地が わたしの意気地の 自分の意気地 かくまで意気地 夫は意気地 ものを意気地 十八にしちゃ意気地が どこに意気地の おいらが意気地が お前さん達仲間の意気地 僕なんか意気地が やうに意気地の 日も意気地 貴様は意気地も 夫の意気地の 男に意気地が 私は意気地 ように意気地 胴体も意気地 武士の意気地は 身の意気地の 兄貴が意気地が 学生から意気地の 現在の意気地 ほんとうに意気地の 上で意気地 お前は意気地の ものの意気地 ことはできない意気地 おのれの意気地の 彼は意気地 自分の意気地の ことの出来ない意気地 事とて意気地 自分は意気地 枕は意気地 おれは意気地が 姿が意気地 私が意気地 今となっては意気地の 支配に意気地 眼は意気地 眼から意気地 色男は意気地も おまえさんは意気地が 命を惜しむ意気地 仙吉は意気地 六三郎は意気地も 犬は意気地の くせに意気地のね 伊之助が意気地が 藤助は意気地も のは意気地が 辺は意気地 わたしも意気地が 長三郎は意気地 私に意気地が 金を借りに行くほどの意気地 無邪気なる意気地と 何て意気地のね 者の意気地 所謂武士の意気地 不平を云っている意気地の 立烏帽子も意気地 ッちも意気地の 上り框へ意気地 伝二郎は意気地 奴なんか意気地 態ア見やがれ意気地 美と意気地とに 前では意気地が 男性として意気地 それを意気地の それは意気地 わしの意気地の 人を意気地 我ながら意気地は 奴が意気地 センチな意気地の 好意と意気地 いやに意気地 僕は意気地 男ほど意気地の ホンとに意気地が 様な意気地 文太郎を意気地 女にすがる意気地 駱駝は意気地 これだけの意気地が 彼の意気地 遙かに意気地が もんか意気地の 私の意気地の アい意気地 やうに意気地 駐在所で意気地が 自分はかうも意気地 日本左衛門の意気地を 民の意気地 多くが意気地 これも意気地 役人共に意気地が 人同様心も意気地も やうな意気地の 武士の意気地を ヤイ達磨の意気地 張と意気地を 詩人の意気地に 男は意気地 出仕して意気地 大体が意気地が 女の意気地として 洵に意気地が 良人の意気地 破綻を諦め忘れようとする意気地 云ふ意気地 私自身の意気地 私自身と共に意気地 鞄の意気地 弁は意気地も 誰でも意気地が 富田家清六の意気地の くせに意気地 一瞥に意気地 身の意気地 何といふ意気地 三十男の意気地 今まで黙りて居しは意気地 品行方正な意気地 俺を意気地 男の意気地とも 僕は意気地の 参謀将校たちを意気地 貧乏な意気地 己は意気地 京一郎が意気地が 鏡ちゃんだって意気地が どこにおっても意気地 時には意気地が なんだ意気地の 男子側の意気地 人は意気地が わしも意気地が 父さんは意気地 権謀が意気地 髯の生えた意気地の 自分を意気地 ほんとうは意気地 ように意気地が 相手は意気地 耄碌して意気地が 奴は意気地が 流れ一つにも行き悩んだ意気地の 疲れが出て居て意気地 俺も意気地 割に意気地が 非常に意気地の なんのつまらぬ意気地 御前は意気地 げに意気地 六三郎は意気地が 自分ながら意気地の 桃青は意気地 義父の意気地の 啖呵と意気地に ぼくの意気地の 自分で作り出すくらいの意気地が お前が意気地が
～ 意気地[名詞]2
そんな意気地 まったく意気地 この意気地 ほんとに意気地 かいもく意気地 ない意気地 その意気地 からきし意気地 あんな意気地 あんまり意気地 よく意気地 存外意気地 はなはだ意気地 あんなに意気地 最も意気地 どんな意気地 なんだか意気地 こんな意気地 いよいよ意気地 何故か意気地 だんだん意気地 あの意気地 遂に意気地 そんなに意気地 もう意気地 時には意気地 実に意気地 なき意気地 すっかり意気地 余りに意気地 畢竟意気地 強い意気地 世に意気地 互に意気地 あまりに意気地 全く意気地 なく意気地 余り意気地 もろい意気地 こう意気地 おめでたい意気地 誠に意気地 世にも意気地 あまり意気地 ええ意気地 案外意気地 一向に意気地 ひどい意気地 そういう意気地 難き意気地 こんなに意気地 一向意気地 たいてい意気地 甚だ意気地 元々意気地 ごく意気地 哀しい意気地 ある意気地 女らしき意気地 何と意気地 単なる意気地 からっきし意気地 我が意気地 いかにも意気地 やっぱり意気地 決して意気地 本当に意気地 よほど意気地 弱い意気地 どう意気地 なるべく意気地
複合名詞
スッカリ意気地 馬鹿者め意気地 カラ意気地 ナンテ意気地 キシ意気地 いちばん意気地 きし意気地 ほど意気地 みな意気地 くせ意気地 イヨイヨ意気地 何程意気地 意気地上 一番意気地 へん意気地 大変意気地 私意気地 意気地女
| 前後の言葉をピックアップ |
| 生路 幾地 いくじ 生地 生地獄 イクジナシ 意気地無し 育生 育成 幾星霜 |
| 動詞をランダムでピックアップ |
| 選べ・毟り・懸け離れ・よし・鳴き頻る・突き戻し・寄り添い・高めよ・ねぎらっ・費え・ぶっつかる・虐げん・むしばま・追いまくら・手古摺る・こごめる・鎧う・蹴飛ばそ・育つ・ふるえよ |
| 形容詞をランダムでピックアップ |
| ほしけれ・美々しく・たらしく・人なつこい・腥い・青白き・可愛けりゃ・旧かっ・こげくさい・口汚く・安かれ・水っぽ・恐れ多い・濃けれ・慌しく・とぼしい・香ばし・辛い・誇らしく・根づよい |